セミナー前　必読

「ズッコケ三人組」二番手は

みーちゃん　こと　幸美さん

ミーティング中

３次元代表の大塚は

突っ込まれると　お決まりのように

「ダメな自分」「怒られてる自分」って

考えてフリーズしてしまう

でも今回　みーちゃんと由亜へのツッコミを見ていて

「人は分からないことを難しく考える」っていう

システムに捕まると

誰でもこうなるんだって知った

受け入れないものは変えられない

「ズッコケ三人組　Part２」

二番手　みーちゃん読んでね～

◆　◆　◆　◆　◆

受け入れないものは変えられない

前々から、セミナーやミーティングで出てくる”シャッターアイランド”の話。
人間性の説明でわかりやすくて、客観的に見ることができるからなんだけど。

大塚さんの名古屋いつ行くの〜とか、ごめんな？　バス停で止まってると思ったんですよ〜と言う話をシャッターアイランドに当てはめながら分かりやすく説明してくれる。
自分自身の人間性とか、何に捕まってるのとか、自分自身の”今の状態”がとても分かりやすい。

結構、人の話だと聴こえたりする。（笑）

だから、ミーティング中、隣に座っている大塚さんにえーー大塚さんよ！？しに考えられん、謝ればいいばー！とか、やっすいごめんだな？！とか、結構なツッコミを入れてた。

ところがどっこい。
最近のミーティングで必ずあがる先生の言葉。

『受け入れないものは変えられない』

先生に「お父さん」って言われるたび、えっ？まさかの・・・大塚さんに焦点が合ってたから、油断してた。
ミーティング中いきなり「最初からお父さんだったってば」あんたは一度も浮上してないよ？って言われると、まじ笑えなくて、だからよーいくら何でもお父さんってあり得ん！ってマジギレしてたんだよね。

シャッターアイランドのディカプリオと同じ立場なんだよ事実は。
大塚さんや、由亜がゴルフの話をされているときは、めちゃ分かりやすくて、えーなんで由亜、100パーセント右叩いてるんだよ？とかツッコミが言える。

だけど、自分に矛先が向くと、フリーズする。

これ、不思議だよね。ほんとに。
言われることに抵抗してる時、自分でもそのつもりはないけど、聞きたくない、言われたくないと思ってる時、なんか感情がざわついて落ち着かず、大塚さんと同じ状態になる。

だけど、言われているうち、なんか徐々に軽くなっている自分もいて、そのことと向き合えるというか？
「いくら何でも💢」とか「普通は妻でしょ」とか言ってた時ほど感情的にならない自分がいて、みんなと一緒に笑えるようになっていった。

何度も「お父さん」って言われることが、いくら何でも・・から、自分が言われたんだよな〜、ところで何で言われた？　てか、私、お父さんって言われた、えっランク外？ってなって。
ランク外って・・受け入れてない？　笑

だから、受け入れないものは変えられないのか？って。

〜でいたい。

由貴子の「妻でいたい・再婚目指してた」という話をひと事で聞いていたよ〜〜。
で、先生にツッコまれる。

「えっ！あんたよ？どの面下げて、妻なの？
30年に囚われすぎじゃないの？
勘違いしないでよね？
妻って、無理したね？性に合わないこと
いくら何でも、お父さんってひどいとか、ふとぅふとぅして、30年何だったかなーって苦しむのはいいけど。

80歳、70歳、60歳、50歳、お父さんって言われるのいつがいいの？　今がよくないねー？」と

もちろん、50歳の今、言われて本当に良かった〜と思ってる。それも徐々に実感する回りくどさ。
幸せな経験をしているのに、30年に囚われて”今の幸せ”を見逃してる。

良かった経験をしたのに、苦しんでる自分。
まさに、青い車と赤い車の話と同じじゃん？。

こんなことを、こんな経験を自分にさせたいのか？ねーって言われた時、ほんとに笑える。

30年連れ添って、
お父さん••••って。
こんな事が、経験したいこと？
マジか〜。

受け入れないものは変えられない。
だけど、変えるため、正すとかのスパルタでは解決しない。
自分に優しくないと開かない扉があると先生は教えてくれたんだけど、
やさしくするってことも、実は分からないんだよね。

人のことは、よ～く見えるけど、自分の事となると、見えないって言うさ?　てんでポンコツ。

だけど今は、なんか不思議なことに自分のことを笑えるようになってるだけでもOKかな～って思える。