あるよ

 

先生:

あのさ、膝を諦めるっていう意味がわかってない。

膝を諦めるっていうのは、膝を諦めないで乗ったらよかった、膝を諦めたからこうなんだって聞こえるでしょ!

違うんだよ、乗りたかったかだよ。

乗ってなかった、乗ったかじゃない。

乗りたかったか!

乗りたかった人は乗ったんだ。

でも、「相手のこともあるさぁね〜」と思った人は乗ってないんだよ。

そこで主体があるかどうか決まってる。

 

大塚:

乗りたかった???

 

先生:

だから、それがどうだか、わからんからわからん。

乗ったかどうかじゃない。

 

大塚:

乗りたかったか、どうかもわからない。

 

先生:

俺は乗ってない、でも主体があってこんな!

 

大塚:

何でですか先生?

 

先生:

みーちゃん(先生のお姉さん)は、ずっと乗ってた。

 

大塚:

そうですよね〜(・・?)

 

先生:

何で◯◯育てきれない!主体がないからでしょ!

俺は乗りたかった気持ち諦めてないよ。

乗れんかったけど!

 

大塚:

乗ったか乗らないかじゃないんだ。

 

先生:

乗っても性格悪い人は悪いでしょ。

だって、沙織だって乗れてないさ。

 

沙織:

乗れたか乗れてないかじゃないんだよ、

乗りたかったのは、沙織だもん。

大塚:

おーーーーー!

 

先生:

お母さんは、乗せなかっただけ、

自分は、乗りたかった人。

自分はわかったわけさ、乗りたかった人って!

乗らなかったからこうだとか、次の理屈があるんじゃない!

 

大塚:

乗ってたら〜

 

先生:

乗っても、こんなだったと思う!

 

大塚:

そうなんだー( ̄◇ ̄;)

 

沙織:

乗りたかったのは、沙織なわけ、

乗りたい気持ちに溢れているのが、沙織なわけ、

乗ったか乗ってないか、乗せたか乗せてないかじゃない、

沙織が乗りたかっただけなわけ!

沙織が乗りたいの!

それを沙織がわかっているから、もういいの!大丈夫!

乗れても乗れなくても。

 

って書いていたら、

どこかでこの記事見たな〜と

探していたら、

あるよ

わかりやすく、詳しく

沙織が記事にしてくれていた。

愛メシ新聞6号

「それはそれ  これはこれ 〜親切〜」

2件のコメント

  • 大塚さん、お返事ありがとうございます。

    私の生理的要求…見つめ直してました。
    抱っこしてほしいって言おうって決めた時、
    そう言いたかったんだなあーって
    わかりました。

    そして今も、したい事、思った事は話したいし、
    聴いてもらいたいって思ってる。
    だから、それができた時は、とても幸せ💖

    両親は亡くなっているから
    親にはできないけど、
    夫や、友達にしています。

    夫は、「へっ?なに?」ってする事もあって、
    イヤだなぁって思ってたけど、
    それはそれでいいって、ガッテンしました。

    私の幸せがわかったから。

    「へっ?なに?」の夫だけど、膝はしてくれます。
    「いつでもやるよ」って言って。
    具体的な要求なら、本当にわかるんですね!

    大塚さんが投げかけてくれたおかげで、
    見直せたし、自分が何を求めているのか、
    わかりました。
    ありがとうございます😊

    えーと…それから…
    引き算を間違えて…😅

    今、58才だから、抱っこして言ったのは、
    21年前でした💦
    きゃあ〜😆🎉

  • 大塚さんが書いてくれたこの投稿で、「膝を諦めた自分」を暗いドラマに仕立てていたアホな私に気づいたーー〜🤣🤣🤣
    どんだけ自分勝手に解釈してるんだ‼︎‼︎‼︎って笑えたし。
    絶賛「親切」月間の私。私が 私の気持ち(希望)を諦めなければイイだけ、ってめちゃ軽〜い🤗✨✨

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