最初で最後の責任・・・唯一の責任 は シンプル!

最初で最後の責任・・・唯一の責任 は シンプル!

 

やんちゃ神友の皆さん!!
2023年、明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。

 

2023年、最初のテーマは『唯一の責任』
年末にスタートしたカウントダウンを読んでも分かるように、もう後がない・・・って、今さら焦ってる場合じゃなく、肚を据えるところから。
「自己責任」をとる、どう生きるか!を決めてスタートすることが決定打ですよーー!。


私は、カウントダウンで、セミナーネタに少し触れて大塚さんの「ハッ!としない」ってことを書いたけど、これはDVD、楽屋インタビューを見て、それぞれがハッとすることで、大塚さんの話、誰々の話・・と他人事で聞く話じゃない。

去年、1年間かけて「想い」の話をされてきた大塚さんだけど、大塚さんのことが話されているのは、事例として、私たちが囚われている「思考の世界」バーチャルの世界に住んでるってことが明確になるから。

 

「唯一の責任」・・・、私は、今の仕事をし始めた時、先生に一番最初に言われたのがこの言葉だったんだよ。

先生が言ったのは
「唯一の責任」で、全て、終わるのに・・だったように思う。その時は、何?唯一の責任って?って素通りしてしまったけど、十数年経った今、この言葉の重み・・大切さ、重要性が、とても身に染みて感じる。

唯一の責任 が 無いから、今の社会がある。

ハッ!とすれば、姿勢が変わる。

ハッとするということは“聞く“が“聴く“になってる、だから、次元の違う話をしている・・ということが理解できる。

なんで、学校に行かせるの?
なんで、仕事をするの?
なんで、結婚するの?

問いかけが 正しい方向なら、答えはでてくる。ハッとする。

ダメなもはダメ!! が聴こえる

あっそういうこと!!って聴こえる。

だから、姿勢、心構えが 改まる。

 

以前、先生が、自分の父親の“短気”の話をしていたことがあるんだけど、僕(先生)も、短気で、それを直すのに大変だったんだよ〜って言っていることがあって、いつも聞いている私は、あ〜お父さんは短気・・なんだね〜!?って、人ごとのように聞いていた。でも、ある日、突然、聴こえたんだよ。「短気」が。

そしたら、サァーーーって血の気が引いた・・・。😱😱

私・・・短気だ・・って気がついた。

由亜のカウントダウンに書いてあるけど「私が」短気って 短気  私 に向いたんだよ。

 

すると、数々の短気で起こしたことが、走馬灯のように駆け巡った・・・。怒る、キレると、

私  胸ぐら 掴む人。

私  水風呂に 投げ込む人。

私  医者をクビにする人。

私  外来を 止める人。

私  いったぁ なぁ 死ぬしマシやさ!! って言う人・・・。

私・・・短気だ・・・。マジ🐊ワニだわ!

全部、誰々が、何々が・・・、何かが って 相手が怒らせるからって、外側のせいにしていたって見えた。怒りを否定、ダメだと思ってるから、我慢して相手のせいにしていた。

 

「一体、何があったら、自分を改める?」
「どうやったら、誠実になるかな?」

って、楽屋インタビューでも先生は問いかけているけど、本当に何がどうだったら、自分を改める? 

私は、短気。だけど、最初から“本音” 気持ちを言えば、わざわざキレて、水風呂に突っ込むこともしなくて良かった。それを、誰か・・のせいにしていた。

先生が、お前は被害者じゃなくて、加害者な!! って言われたけど、ホントに・・・。
自覚は魔法だ・・よ。

だけど、被害者意識(お母さんとの関わりで作った認識)があるから、本音を言うことが出来ないと思い込んでる。で、こればっかりは、本当に、事実上、出てこない。(由貴子ブログのアガー!で解説しているから必ず、読んで)

みんなが思っている本音は 果たして本当に本音なんだろうか?

本音の本音の本音は? って先生の著者『やんちゃな感情』 の本では、問いかけで書いているけど、本当に言葉にすれば大したことないセリフだったりする。

私の 場合は 3歳の時に一人で病院に入院した時のこと。お母さんに置いていかれた私、かわいそうな、被害者の私から、弟を思い遣った私、愛を経験した私・・と理屈では分かっていてもどうも腑に落ちない。

そりゃそうだよね、本音は「怖かったー!」「置いていかないで」だったんだから。

これが言えなかっただけで、50年も囚われて、本音を言うこと、言葉にすることができなかったと思っていた。

これが全て、人生に影響している。やることなすこと、裏目に出る。うまくいっているように思えて、見えても結局は、結果、何をやっても“ダメ”という結果になる。

何をやってもダメ。

受け入れないものは変えられない・・・

だけどね、その言葉を言う、言えばよかったんだ〜って、「想う」こと。当時の自分を労わり続ける、誠実に向き合うことで、変わっていく。

 

一体何があったら、改める?
どうやったら、誠実になるかな?

自分自身をどうにかしたい、自分自身を救いたい、自分自身を大切にしたい、自分自身を想うこと、自分を愛していくと決めることでのみ、変わっていく。

『唯一の責任』 は 

私が思っている以上に、シンプルで、優しくて、自由自在に生きられること。
2023年は、自分を自由に生きると決めて、スタートしよう!!

 

◆ 楽屋インタビュー は コチラから

◆ 沙織BLOG は コチラから

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◆ 親力プログラム は コチラから

 

 

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