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主な登場人物
先生(金城先生)
由貴子(親力プログラム・人間学講師)
沙織(親力プログラム・人間学講師/他)
幸美(人事/事務/サポート)
由亜(金城先生の長女/IT担当/新聞編集長)
大塚(東京代表)
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読む❣️ -第1章-
–第1章–
由亜:はい! じゃあえっと3月? これ4月だよね?
沙織:公開は4月です
先生:4月? 遅いな〜
沙織:そうなのよ〜
由亜:4月の新聞インタビューよろしくお願いしまーす!
一同:お願いしまーす!
先生:もう少し、リアルタイムになった方が良くない?
沙織:だからね? 沙織も思うんだよね
先生:1ヶ月で状況、相当変わるよ? プーチンがパーチンになってるよ?
一同:わはははっ(笑)
由亜:誰? パーチンww
沙織:これを今月あげれたら最高なんだけど…編集が…ふふふっ(笑)
未亜:動画だけだから、大丈夫。今、もう暗幕してるから、大丈夫
沙織:とりあえず、あとで考えようw
未亜:はいw
由亜:で!w テーマが「生きる目的は? 〜目的の違い〜」です!! その前が、「これまでと、これからの狭間」
沙織:先月が
由亜:「みんな狭間だよ~」ってところだったよね
幸美:ふちの話が面白かった…(小声)
由亜:あっ、もうちょっとボリューム大き目でw インタビューなんで、もうちょっと声大きくw
幸美:ふちの話が面白かったねー(大声)
大塚:ふふふふっ(笑)
先生:あの、またぐやつ? 我に返るってやつ?
一同:はははははっ(笑)
由貴子:あれ、面白かったよね~w
沙織:これ、今のネタですよw
幸美:旬のネタw
先生:この「我に返る」ってネタは、もう20年前くらいのネタなんだよね
由亜:えっ!?
沙織:あっ、そうなの~!?
先生:うん! セミナー的にも、初期的な時にやってるやつで、たまに講演会とかセミナーで話してるんだけど、客観視できたら、一抜けただわけよ? 客観視は、客観視できた時にしか分からんわけ
幸美:ぷっはは(笑)
沙織:はい、そうですねw
先生:昨日の話で言うと、洗脳されている人は、洗脳されていること分からんから、洗脳だわけよ!? まさか、自分が洗脳されているわけないさ!?
幸美:思ってました…w
先生:っていった時に、「あっ、この人洗脳されてるって気付いてない…」って分かるわけでしょ? いや、何か信じてますよ? って
沙織:そうね~
先生:例えば、病気になるって信じたり
幸美:ふはは(笑)信じてますw
先生:疲れてると体調不良になると信じてたり
幸美:色んな事信じてますw
先生:うん、色んなこと信じてるけど、病んだ人たちの統計学上、当たってるよ
一同:ふはははっ(笑)
沙織:そうだね~、確かに!w
先生:そういう風にして、異常行動が
由亜:異常行動ww
先生:異常行動が一般的になると、普通って言うんでしょ?
沙織:ふっはは(笑)そうだ!!
一同:そうだそうだ!w
先生:今、マスクやるのが普通なんでしょ?
由亜:普通~、そうだそうだー!!
先生:これ、異常ではなくて、普通になったってこと?
由貴子:普通になってるね!? なってる!
沙織:ふはははっ(笑)
由亜:ゾッとする~~! そうだーー!!
先生:いや、元々はどうだったの? 元々の元々はどうだったの? その元々の、元々はどこ?
沙織:あーそうだ〜そうなるな〜
先生:本来は、どうなの?
由亜:何もつけない!
先生:違うさ。どうあるべきか? って言うことが分かってて、こういう議論してる?
由亜:してない、してない!w
先生:うん、「人は何者か?」ってことになるわけよ? この議論は
由亜:ふっははww
先生:人は何者かに基づいて、どうあるべきか? どう生きるべきか? って言うのが決まるんであって、人が何者かも決まってないのに、「えっ、どうする〜?」って言う話をしてるってこと?
一同:できない、できないね
由貴子:ほんとだ、そもそもができない
先生:我々がサルであれば、木に登ることは正しいわけ
由亜:うんうんうん、だあるw
先生:でも、あなたがブタであれば、土を掘るのが正しいわけ
一同:ふははっ(笑)
沙織:そうだねw
先生:ふふ(笑)「我々は何者か?」、これが答えなわけよ? 問いの答え。地球上に、ありとあらゆる「問い」があるけど、その「問い」というのは、全部、部分的だわけよ。全部、枝葉だわけさ。そうじゃなくて、その根幹の方に行った時に、一番、これ以上の「問い」がないのが「我々は何者か?」「私は、何者か?」だわけさ。それに基づいて、全ての価値があるので、私は、ウイルスより弱い…ものである。だから、マスクをする
沙織:ってことだね〜!
先生:守れる気がしない、ウイルスから私を。だからワクチンを打つ。私は、コロナに負けそう~
沙織:ふっはははは(笑)
先生:だから、2回目を打つ。2回目では心配な私、だから3本目を打つ
沙織:そう
先生:私は何者か? に基づいてが全てにあるって言ったら分かる?
大塚:うんうんうん
先生:で、その都度、言い訳はしてほしくないんだけど、「それがあなたなんですね?」って言ったら「はい!」って言える? 全部!?
沙織:あーは、そうねぇ~
先生:自分の宣言の名のもとに、行動とってますか? ってこと! あんなだから? こんなだから? あんなだから? うん、何のせい?
由亜:自分だ!?
先生:自分を定義していくわけよ!? だから「グレーは無しね、白黒決めなさい!」って、セミナーで言うんだけど。決めても変えていいから決めなさい!
沙織:ふははっ(笑) 確かに!
先生:変えられないみたいな大げさな前提に立たないで、どうせ自分のこと決めても、くだらないでしょ? なんで、こんなくだらない問題を決めないの?
沙織:そうそうw いやぁ~w ふはっ(笑)
先生:やらない人間ほど、物事がなんでも大げさなんだよ!?
幸美:ホントそうです!!
先生:だよね? だから、ゴルフレンジで、あんだけ立派な玉を打って、コース出たら打てないんでしょ?
沙織:ふふふふふっ(笑)
大塚:だあるね~w
先生:コースに、何の大げさな気持ちを持ち込んだの?
一同:ほんとね~w
大塚:持ち込んでるね?w
先生:うん! 特別と特別じゃない日があるんでしょ? レンジは特別な日じゃなくて、コースは特別な日なんでしょ?
大塚:なってる! なってるよね~
先生:なってるねーじゃなくて、気が付くだけでいい!!
大塚:うん、はい!? そうだ!?
先生:「バカみたい!?」って気が付くだけでいい
大塚:ホントだね!?w
先生:ふはっ(笑)バカみたいって、やる人いないから
由亜:いない、いないww
先生:思わんからやるわけさ!? 思ったふりはやめなさい、もう。「あっそうですね!」って…、思ってないくせにや~! 今度、ティーショット打つ時、めっちゃプレッシャーかけるからな!?(大塚さんをみて)
由亜:ふはははw 楽しみ、楽しみ~w
沙織:面白いw
先生:うん。今、分かったんでしょ? この返事よ!? 偽善者っていうのは!
大塚:そっかぁ~…
先生:思いもしないうちから「あっ、そうですよね!」って言う
大塚:ぐふっw …してないうちからw
先生:思ったの?
一同:ふはははっ(笑)
大塚:ぶふっw そっか~、まだ分かってないね? 迷子なってる
沙織:思ってたらね、思ってるのかな、思ってないのかな? って思わない
大塚:そうだね!? ホントだね…ははっw
先生:気が付くだけって言うのが、なんでこんな分からない? 考えるからさ!!
大塚:ん~~~、うん…
先生:気が付いてないわけさ? 気が付いたら、終わるだろ、普通!
大塚:気が付いてない…?
先生:あのね、「今日、傘持っていくべきだと思う? それとも置いていくべきだと思う?」「いや、雨降ってるよ?」
一同:ふはははっ(笑)
先生:気が付けばいいんじゃない? 「あっ、降ってるねー」って。これ、悩むね〜?
大塚:悩まない!
先生:これくらい、簡単なこと。混乱は、君の中にしかないって分からんと? 人生には何の混乱もない。昨日のセミナー、意味があった?
沙織:我に返ってる!w
大塚:我に返ってる、…あっ!w
由貴子:ありましたよ! 先生!w
先生:内面の投影って言ったでしょ?
沙織:わっははは(笑)
幸美:内面の投影だね…
先生:自分が内的平和が無いから、こういうことが起こるっていった時に、自分が原因じゃないの? って
由亜:それそれ!
幸美:ホントそう~
先生:じゃあ、ハーバード大学みたいに、「これから正義の話をしよう」って講義があるんだけど。これから正義の話をしよう!? 講義のタイトルだわけさ!? で、これが世界中に放映されているんだよ! NHKとかで
沙織:すごいね~
先生:で、この授業、よく見てみると、戦場で人を殺すと英雄だけど、町中で殺すと犯罪になる。がしかし、戦争の場であっても、こういう状況のなかでもいいのか? こういう状況の時。例えば、兵士が自分の家族を守るっていって、家族と一緒に居た時に、家族も敵なんだけど、家族も撃つべきか? 兵士だけを撃つべきか? この場合、家族が武器を手にした場合、殺すべきか? こういうケースバイケースで、何が正義か? ってことを議論するんだよ。こういうケースの場合はアリかも? こういうケースの場合は無しかも、こういうケースの場合は、ケースの場合は、ケースの場合はって話をするわけね。これ、一歩引いて、「どこで殺しても人殺しじゃん?」っていう観点では考えきれないの? ってこと。で、この議論に参加した人は、いつ気付くんだろう
幸美:だからー
由亜:うわぁ~、気付くかな~?
沙織:いや、もう~…
先生:これが、世界第1位、2位のところにいる大学で講義、真顔でやるってこと?
由亜:怖い~~
先生:ケースバイケースは、人を殺すこともアリ? じゃ、正当防衛ないし、正義の人殺しは容認されてるってことになる…のかな?
由亜:うんうん、なってる。だよね?
先生:うん。まず、禁止ではないんだ?
沙織:だからね? だからー
由亜:ホントね!?
先生:人はさ、どうしようも無くなったら、戦争して、ケリをつけようってことよね? 子供か!? ってね
沙織:ホントに、ほんとよ!?
先生:えっ! のび太でもドラえもんに相談するってば!
由亜:だある!! ww
由貴子:そうだね~! 相談だね? 最後は暴力で終わるっていう
先生:それを歴史上、繰り返している結果、人間はそういうもんなんじゃないか? っていう風に、みんな思い込んでいるんじゃないかな? で、どの報復の戦争は正しくて
由亜:いや!? ん、そういう話になるね?
由貴子:あ~~、そうなってるね
先生:うん。これ、ちょっと話は飛ぶけど、ある宇宙人の種族は、トランプやプーチンのやり方を好まない種族もいるわけさ。もっと平和的な解決の仕方は無いのかな~っていう。だから、プーチンとかトランプ大統領が今、地球のDSと戦ってるけど、その戦いでお互いの兵士がお互い亡くなってる。だから、乱暴じゃないの? っていう話が出てるんだけど、パイレーツオブカリビアンの最初のシーズン1の時に、鍛冶屋とジャックスパロウが戦うよね? で、スパロウが剣で負けた時に、拳銃出すよね? で、「卑怯だぞ!?」っていう鍛冶屋に対して、スパロウはなんて言う?
一同:海賊だぞ!w
由亜:だった!!!
先生:うん。あっ…、卑怯って言葉、意味、分かります?
由亜:ふっはは、そっからだなww
先生:分からない相手に、プーチンとかトランプは乱暴だって言いたいわけ?
一同:いやいや~~
幸美:通じないね
先生:あっ、じゃあ武力行使っていいってことね?
大塚:あ~、さっきの!?
幸美:そう言ってるね!?
先生:自己防衛のためには、拳銃を抜いて、卑怯だぞ? ってことを、卑怯だぞって言われても、卑怯が分からない相手に、武力行使ではできないから、拳銃向けたら従うってことよね? それを、ひっくり返すためには、どうしたらいいの?
一同:…(シーーーーーン)
由亜:考えきれない~…
大塚:ほんと分からんくなるね?
由亜:あーほんとだ、分からんくなる!
先生:愛の力!
由亜:ふっははww
大塚:スピリチュアルっぽくなるねw
先生:卑怯者に愛の力を説法する?
由亜:意味ない、意味ないww
沙織:ふっはは(笑)
由貴子:無駄だな〜…
由亜:通用しないな〜
先生:話して分かる相手だったらね? いいけど…
由亜:ほんとにね、話してね!? はぁ〜そうだね〜!?
先生:過去に、こんなカウンセリングがあったよ。「なんで、私は家族や周りの知人、友人と折り合いが、いつもいつも悪いんでしょうか? どうやったらみんなと仲良く、暮らせるのか? 付き合えるのか? ってことを悩んでます!」っていうカウンセリングね。で、そこで僕は彼女に言ったわけさ?「人に合わせる機能、持ってないよ?」って
一同:ふはははは(笑)
先生:すると、彼女が妙に落ち着いたんだよね。「せんせっ! もうねっ!?」w
沙織:ぶはっははは!(笑)
由亜:本人出てる、本人出てるーww
先生:本人、出てる?w
一同:ぎゃはははっ(笑)
大塚:本人出ちゃってる~w
先生:あはははっ(笑)
由亜:だいぶ出てた〜〜〜ww
沙織:途中まで、ちょっと分からんかったけどw
由亜:だいぶカラー出ちゃったな〜w うははっ(笑)
幸美:すぐ、分かっちゃった〜w
先生:「もう本当にね、納得!!」ってw
一同:うはははっ(笑)
沙織:機能がないっていうことね?w
幸美:そっくりなんですけど〜w
先生:ないんだのに!!
一同:ぎゃはははーーー(笑)
由亜:キレたキレた!! w ふははははw
先生:この、今回のコロナのこと、グローバルリセットかグレートリセットかムーンショット計画か? ダボス会議か? なんか、いろんなことが交差する中、これ、機能がないで、済む問題なのかだよ?
由亜:いや、無理よ!? ふっはは、ほんとね〜ww
大塚:あーーー、ダメなものはダメ
由貴子:ダメでしょ。無いからで済ませちゃダメでしょ〜
先生:どうする?
由亜:機械だったら、組み立て直せるんだけどね?w
一同:…(シーーーーーーン)
沙織:ふははっ(笑)
由貴子:どうしたらいいですか?w
先生:うん。これ、すごく深い問題で、これから地球が直面する最終的なハードル、峠なんだよね。この峠、越えられないと、八甲田山だよ!?
大塚:ふっはは(笑) 八甲田山?w さむ、さむ、さむ〜〜w
沙織:はっこう…ふははっ(笑)
幸美:遭難する、遭難w
先生:遭難するよね?w
沙織:わっははは(笑)
由亜:なんね??w
先生:有名な映画、分からん? 明子さんに聞いたらいいよw
由亜:それくらい、古い??w
先生:あの世代しか分からんw
沙織:ふははは(笑)
由亜:ん? 山?
幸美:山。八甲田さんって山
大塚:雪山
由亜:へーー!?
先生:どれだけの人が死んだか分からないレベルの山が、あるわけ
沙織:あるの? へぇーー!
先生:あのね、今、この問いっていうのが、自分達の中で、正当防衛はアリか? っていう議論? 「ん〜…」って考えるじゃん?
沙織:考えるねー!?
先生:これさ、地球全体の波動、次元がかかってる問いなわけ!!
由亜:あーー
沙織:そっかー
先生:分かる? その答えを持ってるなら、すごいよ!?
沙織:あっ、そうだね!? そっか〜
由亜:そうだ!?
先生:そういうことに、今、挑んでるって分かって!?
一同:はい!
先生:そういうことを教えるから
一同:はい、お願いします!!
先生:みんなが、そこの「問い」に来るまで、待ってる!
沙織・幸美:あは〜、そうだね〜
先生:うん。だから、いろんな個人的なこと終わらせたら、この「問い」を聞きにおいで
沙織・由亜:そうね〜w
先生:それまでは、個人の茶番で遊んでたらいいさ!? だけど、この星の運命がかかってるよ? 鍛冶屋がジャックスパロウに拳銃を出されて「卑怯だぞ!」って言った時に、「海賊だぞ?」「あ、だった…」っていう、この「だったよな…」っていうところで、考えてほしいわけよ
由亜:うんうん、だったよなってなるね
先生:自分は「フェアに戦ってるのに!!」って言っても、相手は「海賊だぞ!?」って
由亜:それで終わりよね?
先生:だったら、「海賊たるもの! 海賊なりの正義がないのか!?」って聞くよね?
沙織:言いそう、言いそう〜w
先生:だよね? じゃ、僕、教えるよ!「パーレイ!」って言って! この時は!
幸美:わっはははは(笑)
沙織:パ、パーレイ…?
先生:休戦。海賊同士の休戦協定をパーレイ、っていう。なんの話よ!?
一同:わははは(笑)
由亜:詳しいよねw
沙織:納得しちゃったじゃんw
先生:はははっ(笑)。いや、海賊に詳しいってわけじゃないよ、あの映画のシーンで出てくるさ?
由亜:出てくる、出てくる! 女の人が言うよね
沙織:パーレイ?
先生:殺そうとした瞬間に、「パーレイ!」って言って、「はっ!? なんで今、それを使うんだ?」って言った時に、海賊でも掟があるわけ
由亜:掟がある〜w 海賊の掟がある。いかなる時でも
大塚:海賊にも、掟があるんだ〜?
先生:そうだよ? これ、守らなかったら海賊たるもの、お前〜
由亜:そうそう〜ww
大塚:そこにプライドあるんだー!?!?w
先生:海賊が、海賊たるポリシーって言うのは、分かるか? 言っている意味が
大塚:海賊たるポリシー?
先生:海賊が、海賊の掟を守らない。ヤクザがヤクザの掟を守らない、どうなるの? で、そういう人たちがまともな社会に戻って、生活できるの?
由貴子:ダメだ! できない!
先生:じゃあ、どうなる?
沙織:どこにも出れないw ふははは(笑)
先生:その辺に捨てられた野良犬みたいなチンピラになるってこと?
由亜:なっちゃうよ〜
先生:今、自分がヤクザの看板付けてる、バッジ付けてるのに、これが外されたらどんな立場になるか、分かってる?
沙織:そうだね〜、それも怖いよな〜
大塚:あっ、そっか…
先生:それこそ、怖くない?
由亜:無秩序だ…
先生:うん。ヤクザっていう掟の中に守られた方がよくない?
一同:いいねー、いい!!
先生:意味分かる?
一同:はい
先生:だから、正義だろうと、悪だろうと、掟があるわけさ?
沙織:あーはーー!
先生:今、パーレイの説明会?w
一同:ぎゃはははっ(笑)
由亜:そうです!! w
沙織:なってます!w
大塚:なっちゃってる、ごめん!!w
先生:でも、こんなの好きよね?(大塚さんをみて)
大塚:ははっ…ははっ(笑)
先生:分かったところで、何にも活かせてないけど! 何も分からないことをさ? 分かっても意味がないことに、好奇心持つのはなんでね?
大塚:ほんと…なんでね…w 意味がない
先生:「ほー!」「ほー!?」「ほー?」って、このテンションを、自分を変えるところに向けてくれん?
沙織:持っていってほしいよね
先生:世界を分かったところで、自分は行方不明ってこと?
一同:ふはははっ(笑)
由亜:元も子もねぇ〜〜ww
沙織:出すべきところで、出てこないからね?w
大塚:ほんとだ…
先生:みんなで考えよう!「卑怯だぞ!?」「海賊だぞ?」…さあ、どうする?
一同:…(シーーーーーン)
由亜:もう、頭の中、パーレイしか出てこない…ww
先生:これ、大砲見せてから、例えば、「鍛冶屋だぞ?」って言ったら、ダメ?w
一同:わははははっ(笑)
由亜:良い! コミカル、コミカル〜w 大砲、敵わん! w
未亜:まじ、面白い〜!w
沙織:面白いね〜!w はははは(笑)
大塚:ははは(笑) 面白いw
先生:じゃあ、沖縄の方言で、ヒントね?
一同:はい、はい!
先生:沖縄の方言で、これは、僕は、もうお母さんに言って、すぐ、ぶん殴られたけどw
沙織:殴られた?w
先生:うん。学校の先生にも殴られた。「バカ!!」って、殴られたんだけど。自分が叱れている時に、「母ちゃん、ぬらてぃしむしがわじてぃならんどう〜」って言ったわけさ
一同:はいw
先生:したら、「バカじゃないの! あんたが怒らせてるのに!!」って怒られたわけよ。学校の先生も同じリアクションだったわけ。これ、直訳すると、「叱ってはいいけど、怒っちゃダメよ〜」って言ってるわけね
沙織:そうだね〜w
先生:さぁ、僕は、鍛冶屋で大砲出しても、怒ってません
沙織:怒ってませんね〜
由亜:うんうんw
先生:みなさんは、卑怯に反応して怒ってます
幸美:怒ってるね〜!?
由亜:うん。ああー! 違うね〜!? はい!
先生:どうしてですか?
大塚:なんか「ズルいぞ〜」とか…
沙織:えへへへへ(笑)
先生:あのねー、どこも行かないで!? 大塚さん、「あぁ〜…」
由亜:ふっははww
沙織:行ってたねー! 今行ってた、行ってたw
大塚:あー行ってた、行ってた〜
先生:答えられないからさ?
大塚:答えられないね
先生:うん、答えられたら、地球はこんなじゃないわけよ!?
沙織:確かに〜〜w
由亜:最初から、それ言ってるな〜w
大塚:うん、分からない!
先生:うん、みんなはどうして怒る? 卑怯なことに対して、どうして怒る?
大塚:…正義感?
由亜:えっ、…なんでだ!?
先生:うん、分かってたら怒らないでしょ?
由亜:うん!?
先生:分からんから、怒るんでしょ?
大塚:あっ! あっあっ…!?
先生:もう一回、言いますよ!? もう一回、言いますよ? これ、大事だから。この瞬間、逃さないで!?
一同:はい!
先生:「海賊だぞ?」…聴こえないの?
一同:ふはは(笑)
由亜:いや、言ってるw
由貴子:聞こえるw
先生:なんで気が付かない?
沙織:わっはははは(笑)
由貴子:海賊だよね〜?w
大塚:あー、あー!
先生:あっ、聴こえないか〜…
沙織:ふははは〜〜(笑)
先生:聴こえないんだ?w
由貴子:もう一回、もう一回!!w
沙織:あはははは(笑)
大塚:えっ? あれっ?
先生:聴こえる?
沙織:聴こえるね〜w
先生:わははは(笑)。聴こえる? あっ良かった〜、聴こえる人がいる〜w 聴こえたら面白いけどな〜w
沙織:わははははっ(笑)
由亜:何、何? もう一回、もう一回!w
先生:昨日ね? とある事件が起こったわけよ!?
由亜:事件?? どんな事件!? どんな事件
沙織:わっははは(笑)
先生:突然、携帯が紛失するっていう
由貴子:あーはいw
先生:で、携帯の行方を夜中から探し始めたんだけど、見つからないわけさ
一同:ふふっ(笑)
先生:で、「もしかして…」って言うことで、怪しいものは黒っていうのが、もう刑事の取り調べの基本だから!
由亜:刑事だったんだww
先生:あはは(笑)。これを調査していった結果、怪しい人物を思い浮かべたら、由貴子が浮かんだわけさ?
沙織:あっはははーーー(笑)
由亜:でた、でたーーww
先生:で、確認したら、自分の携帯と沙織の携帯を持って帰っていたと。で、うちは携帯ないと仕事に差し支えるから
沙織:そう〜、そうなんですよ〜
先生:だから、夜中から、車飛ばして、由貴子の家に携帯取りに帰ったっていう、こういう事件があったんですけど、これを「笑えんっちゅうねん!! 」っていう問題で怒ってしまうのか? それとも、「注意してよね!!」って叱るのか! さぁ、この違い、どこにあるのか? って言った時に、次の言葉で分かってよ?
一同:はい!
先生:由貴子だよ?
由亜:そうなのよ〜w マジでw
幸美:そうだね!?w
沙織:はいw ふはっははは(笑)
先生:由貴子だよ? 聴こえる? これ、大塚さんだよ?
一同:ぎゃははは(笑)
先生:聴こえる?
由貴子:わあ〜、聴こえる〜!
先生:聴こえるんだよね?
由貴子:うん、聴こえるーー w
幸美:うん! 怒る問題じゃないw
先生:海賊だぞ!!
由貴子:あーー!w
由亜:一緒、一緒一緒! ww
先生:聴こえる? なんで怒るの? 海賊って分かってる? 分かったら、怒らない!
由亜:うん、怒らないw
一同:怒らない〜
先生:分かって!?
沙織:ふははっ(笑)
由貴子:あーうん、そうね〜
大塚:すみません…w
先生:「なんで? なんで?」って話をする? あのね、毎日、暴力振るうよ? お父さんだぞ?
沙織:うんw
先生:あんたの父ちゃんだからよ!? あいつだからだよ!! それを、なんで? って、怒る? 分かったら?
由貴子:うん、だあるね、うん
先生:まずは、分かりなさい! これがね、事実を見るってこと。分かったら、次はじゃあ、どうしようか? って議論しよう
由亜:あーそうだね、そうだねー
先生:うん。海賊たるものが、何であるか分からないうちから、「なんでよ!? こうすればいいの? あーだ、こーだ」って、また騒ぎ立ててやる?
一同:わはは(笑)
由亜:違う! ちがう~~
先生:で、海賊になって、よ~く考えてみると、分からないでもない。「海賊にとって、プライドとは何か?」って言った時に、フェアに剣で戦うところにフェアがあるんじゃなくて、どんなことがあっても俺は死なない、勝つ! 弱肉強食で勝ち上がっていったものだけが、船長になれるので、だから、負けは死を意味する。勝ちしかない、勝ち負けが一番大事なことなので、卑怯かどうかっていうのはどういうことなの? ってこと。それが海賊ってルールが分かったら、そりゃ、拳銃出しますね?
由亜:出しますね〜ww
沙織:関係ないね〜w
先生:ってことになるので、まさか「卑怯だぞ!」っては、出てこない
由亜:ふっはは、出てこないねw
先生:「卑怯だぞ!」って言うよりも「そうですよね〜?」ってなる
沙織:ふはは(笑)、なるねw
先生:もし、分かってたらね、「だよねーーー」ってなる。「俺、剣でやってたよ!?」うはは(笑)
由貴子:海賊相手にw
先生:これで、勝ったところでなぁーーんてことに、ならないよね?
沙織:ならないねw
先生:「ガチャってことになるよね〜、分かる分かる〜!」ってなるわけよ。怒るどころか!? 憤るどころか!? 「どうして、俺は剣を抜いて、こいつと戦ったんだろう」ってなる
由亜:理解を示してるねw
先生:うん、理解って偉大だよ? 気がついて? これを映画館で見てて、「海賊だぞ?」って言った瞬間、「くっそ〜…」っていう、この映画館のこの雰囲気?
由亜:うんw なるよね、なるよねww
一同:ふっはははは(笑)
先生:誰も聴こえてないw
沙織:なるよね〜w
由亜:笑いづらいよね ww
先生:僕にはね、映画を見る、みんなを見る楽しさがあるw
一同:わはははっ(笑)
由亜:そういう意味で、先生、映画館向かないよね? ww
沙織:ダーメだよw 笑っちゃいけないところで笑うからw
先生:人が死んだシーンで、みんなが涙流してる時に「あはっw」ってw
沙織:なるよねw
先生:うんw そこ笑っちゃいけないんだよね?
由亜:うんw
先生:なぜ、皆さんは、こんな自分の無知を置き去りにしたまま、こんだけ怒れる?
由亜:ここで、真顔は悪くない!?w わははは(笑)
先生:悪いか〜?w
沙織:いい、いいーw
先生:うん。自分の理解力の欠如は棚に上げて、どうして報復や、正義の議論をする?
由亜:自分の無知を棚に上げて〜w
先生:うん。それは「私たちは何者か?」 って言うことも定義しないうちから、なぜ、この議論をしてる?
由亜:ほんとだね~!
先生:だから、みんなに議論させないよ? させないから、「私たちは神である」って言ってる!
沙織:そうね〜
先生:そう思った人間が、「この指止まれ」だわけ!
由亜:止まる、止まる!
先生:それに止まった人間は「私は神」って言う前提に基づいてってことよね? 神であるものが、こうであるんだろうか? っていうことになるわけ
一同:わははは(笑)
先生:簡単なんだよね?
沙織:簡単だね〜!
先生:だから、枝葉の話をずっとやってて、どういう状況で、人殺しが正義かどうか? っていう、こういう議論をあんな大学で植え付けられていくと、なんか、ケースバイケースによっては、人殺しもありなのか? ってことを考えるようにならないかな?
由亜:げっ…、やりそうー!