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主な登場人物
先生(金城先生)
由貴子(親力プログラム・人間学講師)
沙織(親力プログラム・人間学講師/他)
幸美(人事/事務/サポート)
由亜(金城先生の長女/IT担当/新聞編集長)
未亜(金城先生の次女/IT担当)
大塚(東京代表)
加陽子(鹿児島支部代表)
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読む❣ -前編- -中編-
–前編-
由亜:改めて、2022年第1回目、楽屋インタビューお願いします!!
一同:お願いします!!
由亜:テーマは、「2022年新春スペシャル」!
先生:セミナーの補足みたいな感じ?
一同:そうです! お願いしまーす!!
先生:えーっと、次回からでいいけど、セミナー聴く時、できたら、「ここ! ここ! ここ!」って言うところを手持ちのメモに書いといて
由亜:はい
先生:まあ、信用できるんだったら自分の記憶に頼って
一同:わははははっ(笑)
由亜:信用ならんのよww
先生:前半15分ぐらいのところで、この話をしているのが、「あっ! これいいかも!」って自分の中でヒットしても、後半45分のところ見ると、もっといいものだと、15分のこと忘れるからさ?
沙織:後半なっていくとね?(笑)
由貴子:忘れる〜〜(笑)
先生:「なんだっけ?」ってなるから
由亜:あーなるねw
先生:殴り書きでいいわけよ。何の話だったっていう。それを持っとけば、例えば、今日みたいに話そうとする時に、もはや、僕だけの独断じゃない? ずっと
由亜:あああ〜〜そうね〜! はい!
先生:参加型にする意味あるの? と思うわけ
由亜:そうなる!
先生:だったら、僕がコラム書いた方が早いでしょ? ってなるさ?
沙織:ふはははっ(笑)、そうだね〜
幸美:そりゃ、確かに
由亜:そうなるー
先生:参加型っていった時に…。例えば、昨日、さりげない話だよ? さりげない話なんだけど、昨日、タバコ吸ってる時に、ゴルフの話してて、多分、1m以内の楽々バーディーは2個で、あと全部5m以上だと思うわけ
由亜:ヤバ! しに長いね!
沙織:そうそう〜
先生:ロングパットっていうか、自分的には半分まぐれかな? と思ってる。よく、あの早さのグリーンで入ったな~ってしか思わんけど
沙織:入ったよね〜! すごい!
先生:ただ、グリーンが早くて難しいだけに、逆にもう…
由亜:集中?
先生:うん、集中するしかなかったってしか言えないんだけど、入る入らないも時の運かな? パターだけは、って思うんだけど。思う通り打てても入らん時は入らんから
由亜:そうね!?
先生:でも、早くなれば早くなるほど、誤魔化しが効かないから楽しい
沙織:あ〜そうだね〜!
先生:ちょっとしたタッチを間違えるだけで、入らんからさ? だから、読み切ることが、なんか、とっても楽しい
由亜:あー、だあるね〜!
先生:うん。その2つのバーディー以外は、4つ長いバーディー決めてて、これで6バーディーでしょ?
由亜:うん。だある
先生:で、1イーグル
沙織:ふへへ(笑)うん、そうそう!
加陽子:えっ、すげーー
先生:あの、レストランからすぐ見えるパー5のグリーンがある
由亜:うん!!
沙織:あそこ! あそこ!!
由亜:入れた!!??
先生:うん! それも、へこんだフェアウェイの所から、右の駆け上がった所があるさ? あのへこんだ所にあって、あそこが駆け上がってグリーンがあってすぐピンだったさ?
由亜:うん、あったあった!
先生:で、乗ったとしても下りさ?
由亜:下り!w
先生:だから、止められないじゃん! ここからじゃ寄らないじゃん! って思ったわけさ? これ、寄せたらバーディーだけど、寄せられなかったら、もう、パーがギリギリだな〜って。しかも、下まで転がっていくと思うから
由亜:だからさ〜w
沙織:そうそうそう〜
先生:これ、止められないな〜って。どうやってもグリーン乗ったら、下りだから、乗るまでは上りなのに、乗ったら、下りだからさ
沙織:そうそうそうーーー!
先生:これ寄せようがない、どうしようもないと思ったから、スピンかけて、ブレーキかけて、流すしかないっていうか…
由亜:うわw うんw
先生:で、それが本当に、トン、ピタ、コロ…コロ…コロ…コロ…って転がって、スライスしていってから、コロコロ、ポトって入ったわけよ
加陽子:すげーーー!
先生:あ〜れ、スピン量が合ってなくても入らんし、落とした場所、間違っても入らんし…、ん〜。なんで入るの?w
由亜:ほんと疑問だよね!? w
幸美:なんで入るの?(笑)
先生:いや〜やったけど…
沙織:ふはは、びっくりしてたよね?(笑)
先生:入っちゃうんだ〜ってw
由亜:うんw
先生:多分…、昨日の64打の中の一番、難易度高いよ?
沙織:うん、そうね〜
先生:で、また、フェアウェイから木があって、打てないところから、1打、傍に寄せといて、そこからピン狙ったけど、ピンに7mくらいしか付けきれなくて、7mのパーパット?
沙織:そうそう〜
先生:で、外したら、ボギーフリーが消えるんだよね?
由亜:そうだね〜!? うわぁーー!
先生:ボギーなしでずっときてるんだけど、これがまたさ? 平坦からさ? ちょっと登って行って、下り始めてカップがあるわけよ、ギリギリ。で、止まりかけてから90度曲がるわけさ?
沙織:うんうんwwww
由亜:すげーー!!w
先生:で、90度曲がって、そこで止まらんわけよ!
沙織:そうそうそうそう〜〜!!
先生:そういう感じのグリーン、の7mだわけよ、6mかな?
由亜:けぇ〜〜〜!(驚きの奇声w)
先生:あぁ〜さすがにボギーフリー、ここで潰えたかぁ〜って思ったわけ
由亜:あはははwww 嬉しそうだな〜ww
先生:さすがに、これは難しすぎる、このパターは…って思って。だけど、これがカップの淵で止まりかけて入るんだよね?
沙織:えらい…
由亜:すげぇ〜〜…
先生:だから、まあ、6つのバーディーよりも嬉しいパーだったんだけど、もう本当にパターありきのゴルフだったな〜ってだったんだけどさ
一同:うん
先生:でも、何が言いたいかって言うとさ?
由亜:はい! ふふふww
先生:こういうパターしてても、グリーンの中で、練習グリーンの中で、スタート前に最初から、最後まで一番練習量が多かったのは、僕なんだよ
沙織:そう、そうです
先生:みんな、あの程度でいいんだ?
大塚:そうだね〜。ふふふ(笑)
先生:それが結果と思わんの?
沙織:思うーー
由亜:そのままじゃないか!w
先生:あと1時間余裕があれば、1時間でも打ってるよ? なんでこの能力で、あの程度の練習でいいと思える?
一同:ふははははっ(笑)
由亜:何も言えね〜〜!! ww
大塚:なんも言えないよね?(笑)
先生:PGMの前日、13本フルセット、グリップ差し替えてるわけよ。ちょっと、「あっ! もしかしたら、こうかもしれない!」ってことが閃いたので、ちょっと差し替えたわけさ
由貴子:すごい!
先生:で、見ての通り、スコアがスコアだから、さぞかし良かったんだろうな~って思うかもしれないけど、なんか、こう…、ん〜…バックライン一つ、ちょっとだけ強くしたんだけど、強くしたから、手のフィーリングはいいわけよ。フィーリングはいいんだけど、フィーリングが良すぎて、バックラインの、この、なんて言うのかな?このかかり…
沙織:引っかかり?
先生:そのかかりに頼って、緩めるわけさ
由亜:へぇ〜〜! ほぉ〜!?
先生:無かったら握るのに、あるもんだから、緩めてしまって、バックライン感じた時に、全部右に外してるわけよ
沙織:あーそっか、それで右ね
由亜:あー、はいはいはい。そういう意味
先生:だけど、待って待ってってから自分でバックライン無視して、いつも通り握って打ってみたら、もう紙一重のところのフェアウェイにあるわけさ
沙織:あーーー
先生:バッラインで、逆に、はっきりしてるから、はっきり打てんってあるんだな〜って思って、それを意識して18ホール回ったんだけど、でも、6つのバーディーのうちの2つはパー3なんだよ
一同:パー3…
先生:パー3だから、アイアンがキレッキレ、パターが読めてないと、パー3ではバーディーないので、パー5で全部取ってるとかだったら、まだ分かるんだけど
沙織:そうだね〜
先生:パー5はセオリー通り、2つパー、2つバーディー
一同:うんうん
先生:あっ、1つバーディで、1つイーグルってなってるんだけど。パー5はバーディー稼ぐ可能性高いけど、僕らみたいに飛ぶ人は
沙織:うん
先生:だけど、パー3だけは、うん〜、やっぱプロでも、ボギー叩くんだよ
由亜:プロでも?
先生:バンカー落としてボギー
由亜:はぁ〜〜!
先生:グリーン外して、寄らなかったらボギー
沙織・大塚:そっか〜〜
先生:パターいきすぎて3パットしてもボギー
沙織:そうだね〜!
先生:パー3は、とにかくミスが出来んわけ
由亜:逆にシビアだ
先生:だから、パー5、4つ、パー3、4つ、あとはパー4って言うのが72になってるんだけど
沙織:うん、そうだね!
先生:大体、このパー3の4ホールが鬼門だよ!
沙織:うん、確かに
先生:パー3、寄らず、入らずだったらボギーかダボでしょ?
沙織:そう〜〜!
先生:だから、パー3だけで、みんな6打損してるよ?
由亜:だある〜〜
先生:うん。ティーショット打てるだけで、違うのに
沙織:そうね〜、ほんとだね〜
先生:シンプルに言えば、当たり前のことを当たり前にっていう
沙織:はい!
先生:で、皆さんの実力だったら、まあとにかく、グリーン真ん中狙えってことなのに、ピン狙って外す
沙織:ふはっはははっ(笑)確かに〜〜
幸美:はい、うはははは(笑)
由貴子:そうなんですよ〜〜…(笑) 欲が、欲が…w
先生:ピン狙うとね、グリーンは小さいの! で、しかもバンカーがね、すっごく大きくなるの(笑)
一同:わははははっ!(笑)
未亜・由貴子:確かに〜
由亜:そっか〜〜! あーーもう、その時に見え方、決まるんだ
先生:もし、ただ、果敢に攻めるってことやって、いくつもバンカー落としたり、トラップにハマってたら、ボギーフリー無理でしょ?
沙織:うん、無理だね〜!
先生:しちゃいけないミスはしない、打っちゃいけないところには打たない
由亜:うん、あっそれも単純な基本だね?
先生:うん、打っちゃいけないところには打っちゃいけないわけ、ワクチン!!
幸美・由亜:うははははっ(笑)
沙織:えらい!(笑)
由貴子:そうよね? 打っちゃいけないところに…(笑)
先生:ふふ(笑)なんかさ? 人道的秩序っていうのが親力プログラムのテーマにあるけど
一同:はい
先生:その、「まっいっか!」とかね?
沙織:あっあぁ〜(笑)
先生:その、「まっいっか!」っていう、言える立場か? だよね
一同:言えないです!(笑)
先生:練習量は少ない、向上心は少ない、連日、3時間、4時間かけてグリップ全部入れ替えてきて、これで果敢に挑戦してきて、グリーンでは一番長く練習して、一番うまいのに
大塚:はい
先生:今年、希望の力っていうのが1つのテーマになっていく、「自分を好きになる」…、あの練習量で?
由亜:ふっはははww
幸美:無理だね?
大塚:そっか…
先生:「自分を好むようになってきた」っていうのと、「好きになる」っていうのと、「本当に自分のことが大好き」っていうのは、違う
沙織:そうだね〜!
先生:願望のこと言ってないよ?
一同:わははははっ(笑)
先生:好きになりたい気持ち、願望のことじゃない
沙織:願望…わははっ(笑)
大塚:あーそっか〜
先生:ほんとに自分のことが好きで好きでしょうがないって状態は、自分が自分に感動する、自分が自分に感心する、自分が自分にって思わん限りはならんでしょ?
沙織:ならん、ならないです
大塚:あぁ〜あ
先生:そう、思わん?
一同:うん!
先生:誰もが手にすることができない道具を使ったとしても、あの練習量? ってことだわけよ!
大塚:うん、そうだね!
先生:大塚正治の手に渡れば、どんな道具もこんなもんよ…
大塚:あーごめん!!
先生:そんなパターでいいのか? ってグリーンに上がる度に、そんなパターでいいのか? ってなるわけよ!? 自分の分相応に、相応しい道具ややり方をしてるのかっていう。せめて、結果以上によ? 自分の精一杯、やるだけやってきたっていう姿勢があって、まあ結果これでした! って言うんだったら分かる
由亜:そうだね〜、 言われたら、ほんとに当たり前のことだね?
先生:うん。グリーンサイドでタバコ吸いたいな〜って思うことも、思いつかないほど、余裕がないほどパター練習してほしいんだよね?
由亜: うん!!
先生:吸っても落ち着かんでしょ? どうせ
一同:うははははっ(笑)
大塚:だよね〜! はははっ(笑)
沙織:そうよ! 確かにー!!(笑)
由亜:意味ねぇーーww
先生:そうやってさ、ホントにスコア気にしてないわけ! スコア気に
してないよ。スコア気にしてるんじゃなくて、中身を気にしてるんだよ?
大塚:あーー
先生:思った弾道、思ったスピン量、同じ、自分が思ったものが描けてるかどうかだわけさ? これスピン量解いてから、少し流した方がいいな〜とか、スピン綺麗に決めようとか、これはグリーンが受けてるから、手前のバンカーに食われるくらいだったら、しっかりと打って、グリーン奥に、奥にギリギリまで突っ込んでバックスピンでピンに少しでも寄るようにしよう! って。で、ピンに対してトン、ピタ! シュ! って戻ってって一番手前まで戻るってグリーンもあったんだけど
沙織:そうだねー(笑)
大塚:ふははは(笑)
先生:それ、かけ過ぎでしょ? って言うのも
沙織:すごかったよね!?(笑)すごかったんだよ!!(笑)
由貴子:グリーン行ってみたらね?w
先生:あんなに戻るか? っていうくらいね?w
沙織:あははははっ(笑)
先生:ピン側に落ちてから、20ydも
大塚:戻ったの?(笑)
先生:うん、受けてるからさ、スピンでずっと下ってきてからさ
由亜:ゲェーーー、ピン側に落として、20yd下る? わはははww
先生:ずっと上りなもんだから、またパターも上りの20ydって難しいわけさ! ピンまで上ったら、今度さ? 平坦だわけよ
沙織:そうそう〜
先生:だから、上る前だったら途中でブレーキかけかるし、上り切ろうと思ったら、行きすぎるしってことで、これも1m半、いき過ぎたわけ、2m近く。で、手前で失速したくないからって強気に狙うんだけど…
沙織:オーバーするんだよねw
先生:ピン差した、ボールがスピン量によってさ、めっちゃ難しいパターになったわけさ
由亜:はっはははww
先生:なんかねぇー…(笑)
沙織:わはははっ(笑) めっちゃ離れる(笑)
先生:うん、ちょっとしたことなんだよね?
由亜:うん、うんうん!
先生:サンドウェッジで打ったんだよ。サンドウェッジでフルスイングして、スピンかけたんだけど、あれはアプローチウェッジに変えて、リズムで打っとけば、トンピタッ! で、バックスピンかけないで、ピンに止められたわけ
由亜:わはははwww
沙織:確かに(笑)
先生:あれ、スピン量5000回転、超えてないか? って、俺は4000回転で打ったつもりだぞって思ったんだけど
由亜:わはははーーw もう回転数なんだよw
先生:返しの2mを入れて、やはりボギーフリーなんだよ
沙織:そう〜〜〜そうだね〜!
先生:でもさ? やっぱり愛って大事だな〜って。この2m入れた時、思ったわけよ? なんでか分かる?
一同:いや、分からない…
先生:ピンを超えたわけさ?
沙織:はいはい
先生:惜しかったんだけど、めっちゃ惜しかったよね? もう、カップかすめるくらいの形で
沙織:うん! 覗いて超えていくわけよ
由亜:はいはいはいー、いつものね? ww
先生:だから、これ入ったら奇跡だったのに〜! とか思いながら、でも、ピンを2m超えている。で、平坦でちょっと下りっぽい感じになってるんだけど。これ、ちょっと慎重に打たないと、これ外した日にゃ当たらないな〜って、割に合わないな〜って
由亜:ひゃっはははっww
先生:サンドウェッジで打ってきての3パットは無いだろ〜って、自分で思うもんだから、ピンの根元狙って、3パットはないだろ〜って思ってるから。これ、返しちょっと、無理した後のこれ、ね?
一同:ん〜〜
先生:あれ? っていうのが、もうイケイケゴーゴーで、攻めだけに徹してる、結果、出てくるボギーだから、あっ、ここで深呼吸し直そうって、思ったわけね。そう思ったらさ、「あー良かった〜」って、「愛って大事だな〜」って思ったわけよ。なんでかな〜っていうと、その前に、僕が、グリーンエッジから、沙織に、パターすること教えたのね
由亜:はい
先生:こっちから、このぐらいの強さで、ここからこう打つとこうなるよって教えたわけさ。で、沙織が打つのを見て、通るラインを見てたの
沙織:うんうん、見てた
先生:沙織をアドバイスして助けたいと思う愛情があるから、あのラインをしっかり自分が読んでたわけね
沙織:うんうん
先生:沙織に教えるために
由亜:うん、意味分かる
先生:だから、その日で2度目なの、このライン
沙織:あーほんとだー!
先生:だから、迷わず打ったの。2mなのに、あっさり打って、これがカップ真ん中、ポコって入ったわけ
沙織:うん、入ったね〜、だったね~
幸美:すごいねー!?
先生:だから、人に教えて。あのさ、グリーン往復、僕が一番してるんだよ?
由亜:ひゃっははははww
先生:ほんっとに!!w 自分に集中するだけでなくて「先生、どこに切れます?」って、由貴子の反対側行ってから「この辺!」とか、したら、次は未亜が反対から、「先生、どの辺?」っていうから「うん、待ってよ?」って、また反対側に回って、「この辺かな? 未亜は…」とか。時にはさ、「あの、未亜、この辺、この辺ね?」って。「由貴ちゃんはこの辺ね?」ってパター差してから、「未亜、この辺に打って」って足を出したりw
由亜:わははははwww身体全体、使ってるね! ww
一同:あはははっ!(笑)
沙織:やってるやってるw
先生:印つけてから、打つの待って「OK?」ってから、この印取るんだよね。グリーンで、こんなやってる人いるか?
一同:わははははっ(笑)
大塚:ダッセーー(笑)
沙織:ポーズとってるみたいね?w
由亜:遠くから見たら「どうした、あの人、グリーンの真ん中で」みたいなw
先生:うんw 全員のラインをこうやって教えるから、グリーンを行ったり来たり、 普通はグリーンの外から外にって、変な球打って往復する人はいるよ?
大塚:はいw いますねっ?(笑)
沙織:いますね!(笑)
幸美:いる、いますね〜w
由亜:めっちゃいるさww
先生:だけど、ピンの根元にピタって付けてから、グリーン往復してる人いるかー!?w
沙織:いないです!!(笑)
由亜:いないいない…ww
先生:全ホールだよ!? そのお陰で、グリーンが詳しい、俺は
沙織:ほんとだーー!! そうだね〜!
先生:全員の読むから
由亜:全方向から読むから!!
先生:全員の読んであげる、で、全員の打つの見るさ、「あー未亜〜、今のライン、ちょっと膨らませたね〜」とか「今のライン、切れたね〜」とか「切れんかったねー」とか、こういうのも全部、見てる、教えた責任もあるから。次、教える時には、もっと正確に教えようと思ってるから、自分も見てる。「あっ、切れないんだね〜」とか、こういうのも見てるから、そのデータが蓄積されているから、グリーンが4倍覚えるのが早い
沙織:確かにそうだ!
幸美:面白いね〜
先生:そういう意味でいった時、同伴競技者のグリーンのラインから、「あっ、こっちからこう切れるんだ〜、覚えとこう」とか、それくらい見てくれてる?
大塚:あ〜ぁ〜〜見てないね〜
先生:えっ、なんで一緒に回ったの? じゃあ
由貴子:そうなるね〜
先生:自分さえ良ければいいと思って、自分のプレーしか見てないから人のラインで学習しないんでしょ?
沙織:そうだね〜
先生:うん、人生の密度
沙織:ふっはははっ(笑) 確かに〜! あははっ(笑)
大塚:ほんとよ〜! ねえ?
先生:見ても参考になることがないの?
一同:あははっ(笑)
先生:人のふり見て我がふり直せっていう部分でもあるんじゃない?
大塚:そっか
先生:あのさ〜、それがゴルフ愛だわけよ。向上心だわけさ? で、あのパターの練習量で、上がるんだよね?
由亜:ふっはははww
沙織:そう〜
先生:あのさー、スコア気にしてない人に、どれだけ負けてるか分かるね?
大塚:あーーそうだね〜
由亜:そうだよね? 単純にスコア気にしてない人、単純に結果気にして、で、この差だもんね?w
沙織:気にしてー(笑)
由亜:もう、単純に答え出てるじゃないか〜ww
先生:で、そういうプレー1つ、1つ説明すると、あのスピン量、球筋、曲がり具合、距離感、何もかも計算して打ってる。スピン量さえも変えてるよ? スピンを入れすぎないようにとか、しっかり入れようとか
沙織:えらいね〜
先生:変えてる、変えてる。例えば、17番の雨が降り始めた、打ち下ろしの180ydのパー3
由亜:うん! あったね! はいはいはい!
先生:あそこで大雨だったわけさ? ちょうど!
沙織:だった!
由貴子:そうだ! そうだ!(笑)
由亜:わはははははww
沙織:ひゃははははっ(笑)
先生:したら、もうさ? ティーグランドに僕が、ボールを刺した瞬間に、ザーって降ったから、せめて打ってからにしてーって思ったわけさw
由亜:そうそうそう、ほんとにw
先生:で、すでにグリップ構えたら、キュルキュル手が滑るわけさw
沙織:そうそうそう〜、早かったよね〜?
先生:うん、もう拭けんさーね? だから、手袋がかろうじて、グリップしてたんだけど。右手はもうするする濡れてるから
幸美:あーそっかー
由亜:予想以上に滑るんだよ
先生:右手が利かんさ? 利かんから、あっこれは左の振動係数で合わせようと思って、右は押すだけにしたわけね
沙織:えらい〜(笑)
先生:だけど、ロングアイアンじゃん? あの距離!
沙織:そうそう!
先生:だから、ロングアイアンだから下手な操作はしないようにしないと…、ここで、ちょっと高いクオリティーのもの求めて、なんかアレコレやると多分、はめるのが難しい。だから、シンプルに直線的なドローで、スピン量を減らして、低い玉で距離を稼ごうっていう。ホントだったらピシャッ! って打って右に打ち出してから、キュッて回ってスピン量でピタッ! って、止まる球を打ちたいんだよ。だけど、あの天気だったら、ちょっと無理~と思って、いくつもギアを下げてやったんだけど…。グリーンの一番右側にピンが切られてて
沙織:そう~!!w
先生:で、右が低いわけよ! 左からは、広いけど下りだわけさ?
沙織:そうそう~~!
先生:分かる? だからあの狭いエリアに打てたら、もう最高さ?
沙織:最高~!
先生:だけど、この天気、欲張れないじゃん?
由亜:うん!w
沙織:欲張れないです!!(笑)
先生:でも、センタ―に打つってなった時に、センタ―から、もう超いいショットして5ydにつけたらいい方。もう180ydもあれば
由亜:うんうん、ほんとね~
先生:だけど、5yd、8ydに付けたらいい方。グリーン真ん中、狙えばある程度、難易度は下がるんだけど、でも、パターが下りになる
沙織:なる
先生:雨が降って、急に重さが違う、グリーンの
沙織:違う違う~
先生:これを計算すると、ちょっと難しいかも? って思ったわけよ。だったら、右のエッジに外したほうが、上りのアプローチでチップインがあり得ると思ったわけ
大塚:おおおぉ~~!?
由亜:そうね~! はいはいはい
先生:乗っても乗らなくても、ピンの右に打っとけば、上りのグリーンに対して、エッジから5ydしかないから
沙織:うん、だった!
先生:乗ったら、ラッキー。上りのバーディーパット。まあ上り、軽い上りね?
由亜:うんうんうん
先生:ちょっとフックするけど、で、手前右に外してしまうと、まあラフから、チップインを狙っていけるような、距離感になるかな~っていったときに、チップインも自信あるので
沙織:確かに(笑)
先生:アプローチも自信あるので、もうパターとあまり変わらんから、そういう意味で言うと、外れてもいい、とにかくピンの右に打とう! って打ったら、ピン側、2ydにピタッ!
大塚:えら~~い!
先生:あの狭いところによ?(笑)
沙織:そう~! 凄かったよね~
先生:それが、まあ、軽いフックラインを読み切って、入れてバーディーだったんだけど。あのホールバーディー取れんよ?
由亜:あっははははww
由貴子:それも、雨…(笑)
先生:うん。あんな天気、あんな条件の中で、取ろうと思わんよ
由亜:うん! う〜ん! 普通、プレーするのに必死!! って言うか…
先生:撮ろうと思わないんだけど、なんか、グリーン外したら、アプローチだから、雨で滑るから、スピンかからんじゃん? だから、転がしてチップ
イン狙うのやりやすいかも、雨、降ってるから、なんか、てんてんてんって濡れてる中、ボールがスピンかからないで転がっちゃって入る…、みたいなこともあり得るかもしれないって、訳の分からない、なんか嬉しいこと考えてるわけよ
一同:ふはははっ(笑)
由亜:なんか、嬉しいこと考えるね? ww
先生:嬉しいこと考えてるわけさ(笑)、だから、ボールに対して、「乗らなくてもいいんだよ?」ってから、置いて、こうやってるんだけど。これがたまたまピンに、ピタッ! っとこう落ちたところから、もう20cmしか離れてないくらい、ピタッ!ってこう止まってるわけさ。これ、二度打てって言われたら、ちょっと打てる気がしないってくらい、いいショットなんだけど。説明すればさ、18ホールの中にこんなのが山ほどあるわけ
沙織:いっぱいある!
由亜:うんうんうん! いいね〜最高だね~!
先生:普通にフェアウェイに打って、フェアウェイから普通に9番アイアンから狙ったんだけど、普通だったら、ピッチングとかアプローチで届くんだけど、アゲインストが右からものすごい強くて、ピンはグリーン左サイドに切られてるわけよ
一同:うん
先生:左サイド、バンカーが3つ並んでるわけさ
由亜:だった、だった、だった~~ww
先生:これ、危険じゃん?
一同:危険危険!(笑)
先生:で、由亜なんか、上の土手から見てたわけさ?
由亜:そうそうそうそう~!!
先生:で、これはグリーン広くて、距離はないけど、これ、甘く見ると、グリーンさえも外すな〜と思ったから、グリーンを、グリーン1個分、右後ろに作って、自分で
一同:へぇーー
先生:OBだよ、OB。なんだけど、そこに打つことで、風でここに戻るっていう風に打ってるから、滞空時間長かったの分かる!?
沙織:そう〜〜!
先生:パシッ! って打ってから、しばらく落ちてこないでから、ピタッ! ってからこう、落ちてくる
一同:すげ~
先生:で、これが、距離感合うんだ!? すげー俺! みたいな(笑)
沙織:うはは~!(笑)すごいすごい!!
先生:ってなって、グリーン行ったら
由亜:自分でも驚くよね? ww
先生:うん。いやそれでも7~8mくらいあるんだよ
沙織:ある!
先生:で、乗っただけでいいとしよう。ここのグリーンはって思って。で、由貴ちゃんがちょうどグリーンに上がってきたから、沙織がバンカーから打つってやってて、あっ時間かかる、と思ったから先に終わらせとこうと思って、「もう由貴ちゃん打っとくよー!」ってポンッて打ったわけさ。ラインが大体、軽いスライスラインって見えてたから、先に打っとこうねーって打ったわけさ。…これが入るわけよー
由貴子:すごかった〜!
由亜:スッーって入って、スーって終わって…ww この顔覚えてるよw 自分で打っておきながら(笑)
沙織:びっくりするよね(笑)
一同:ふははははっ(笑)
先生:あの距離、普通入るかー!? とか思うさ(笑)
沙織:ひゃっははははあっ(笑)
先生:一応、読んだけどさ〜、でも、カップ淵、付近で止まればいいや! って。このホール、パーだったら上出来って思ってるので
沙織:すっげー
由亜:いつも由亜はお父さんたちのパーティの1個前のパーティでやってるじゃん? だから、後ろのプレーが見えるじゃん? お父さんの居る場所から、このグリーンに乗せてる距離がおかしいわけ!w …はっ? セカンド?ってw 1打いる場所もおかしいけど、セカンドで狙ってきてグリーン乗ってる場所がおかしいわけさ? な、なんて言うのかな?「…はぁ?」って
先生:はははっ(笑)
由亜:見てて、まだ来ないな~と思って、移動して、グリーンに行ったら、お父さんのじゃん? ポンって、「はぁ??w」って見て
幸美:誰のボール? って(笑)
先生:ふははっ(笑)
由貴子:そんな顔してると思うw
沙織:いや、グリーンにみんなが居るから、2打目が打てないのよ(笑)。自分たちが2打目、3打目打っているあいだに、まだ2打目打ってないのよ(笑)
由亜:だから!! その2打目打てないって距離が変だわけ!! ww
沙織:そうそう~w
由亜:こっちからしたら余裕で打って、それでも絶対、届かない!! その距離を間違ったらロングアイアンとかで普通にパって打ってきて乗って
幸美:ん~~? ってなるよね(笑)
一同:うはははは(笑)
沙織:いや、パー5で、1打目だよ? あそこ!!(笑)
由亜:しかも、多分、ここさ? 大塚さんさ、セカンド、サード、結構苦戦してたわけさ。苦戦してて、やっと乗って、「はぁーもう、ギリギリボギーで
納められた、はぁ~っ」って言ってる時に、(先生が)「由亜!」って「ん? 何!?」って、何の話だろうと思って。「何〜?」ってから、「1打目…」って言った瞬間、大塚さん自分の苦労が半端なくなってww
一同:ぎゃははははっ(笑)
由貴子:「バカじゃないの!?」って!?(笑)
大塚:バッカじゃないの?(笑)
由亜:キレちょ~ん! キレちょ~ん!! 何でお前がキレる~!www
一同:ぎゃははははっ(笑)
沙織:あんなでかい声でね!?(笑)
由亜:由亜1回さ? 「あぁー1打目ね? …1打目?」
一同:ふははは(笑)
由貴子:由亜の顔が凄かった、「…はぁっ?」。(笑)
由亜:待って、今、理解が追いつきません~みたいなw
先生:あの場所、みんなの2打目打ったところくらいじゃない?
由亜:いや、もっと奥!!
沙織:いや~まだ、前だよ!!
由貴子:いやいやいや~
先生:ん?
由亜:ぜっぜん!! だよ?w
沙織:2打目でも届いてないw
由亜:3打目で、ようやく届くくらいでしょー?
由貴子:4打目とかだよ?w
由亜:うっはははははww 大塚さん、あんだけさー、パワー、力あるのにさ? 全部ゴロなんだよ!!!
大塚:先生が、あそこ、バカじゃないのって言ったホールさ、あそこ3番で狙えるって打って、したらチョロ…って(笑)。8番で、もっと手前から狙って3打目よ、あれ?(笑)
由亜:ホントにーー!! まーじで!! ww
沙織:気負い過ぎだな(笑)
一同:あはははははっ、はぁ〜〜っ(笑)
先生:いや、今さ? ゴルフの話が長いけど、これ、カットしてもいいけど。この話がくどい方がいいわけさ。なんでかって言うと、スタート前に一番うまい僕が、練習量多いけど大丈夫ね? って、こういう姿勢で大丈夫ね? って、時間のことじゃないよ?
沙織:うん、分かる
先生:姿勢だよ?
幸美:そうです
大塚:はい!!(笑)
先生:言いたいのは。こんな気持ちで挑みたいなって思う。グリーン上、コースの中で、やっぱり後悔したくないから、ココでもう一度、ちゃんとしたフォーム。グリップの握る場所、グリップの圧力、ハンドファーストの度合い、アップライトの度合いとか、ライ角、ロフトの使い方をスライスライン、左のスライス、上りのスライス、全部打ち方違うから
沙織:うん、違う…
先生:まず、平坦の真っ直ぐで、基本の打ち方をフォームでやって、あとはアレンジしていって、微妙にグリップの位置が違うんだよね?
沙織:うん、変えてるんだよね
先生:そういう、微妙なことをチェックしていって、だいたい8通り、9通りくらい
大塚:えぇ~~
先生:スライスラインの上り、下り、平坦。フックラインの上り、下り、平坦。で、平坦のフックライン、スライスライン、真っ直ぐ、まあ、最低9通りの、打つ、リズムとか、安定感とか、芯に当たる感触や音とか、全部、確認してから、350g利いてますね~今日はとか、いろいろと、こう感じたりしながらさ
由貴子:クラブの重さね?(笑)
先生:うん。で、例えばだけど、強く打ち過ぎたくないなーって、だったらちょっと芯外そう、とか。そういうパターもしているのね
沙織:あーやってるね?
大塚:へぇ~~!?
先生:うん、転がり悪くしようっていう打ち方も、たまにするわけよ。これ下りだから、芯に当たって下まで下るよりは、芯、外してボールに勢いない方がいいから、ちょっとだけ先に芯外して打とうとか
沙織:えら~い(笑)
先生:ちょっとヒールに当てて
由貴子:そうなんだ~!
沙織:やってるね~
先生:うん、そうそう〜。やるんだけど、ヒールに当てると、まあおそらく左には行かんだろう、とか。これ、ドライバーでも全部、やってる。ドライバーでも、右に行かしたくないから、先に当てようとか色々やってるんだけど
大塚:はぇ〜〜?
先生:右のバンカーに落とすくらいだったら、正面のバンカーに落とそうとか。バンカー避けるというよりは、そのバンカーに落としに行くっていうか。そういうこともケースバイケースで、いろんな攻め方とかあるんだけど。今、ゴルフの話が長いのは、言いたいのはそこじゃなくて
一同:はい
先生:ん〜っと、13本のクラブのグリップを改造していて、それがどう
ハマるか? っていうのを、めっちゃ試験してるんだよね? 実験してるっていうか。で、スコア64で非常にいいじゃん? だから、出来てるように見えるんだけど、それはそのグリップに合わせたフィーリングでやっているわけよ
沙織:そうだね〜!
先生:うん、だけど、そのバックラインの強い当たりに頼ってしまって自分の握り方、感性っていうのが疎かになるショットが何度かあって、ちょっと右から回るべきものが、右にそのまま抜けたりとか、そういうのが何度かあって、あれ? って、それに頼ると自分のフェイスコントロールっていうの少し、緩めてしまうな〜って思ったから
由亜:はぁ〜っ!
先生:なんかこう…、握りやすいっていうのと打ちやすいっていうのは違うな〜って思うわけよ〜
沙織:やっぱり違うね〜〜! はい!
先生:グリップはもう、ゴルフの中で、もうダントツ1位! 僕の中では
沙織:一番!
先生:グリップがキマってる時には、ゴルフがもうとにかく優しいっていうか、やりやすいけど、グリップがハマってない時には、とにかく悪戦苦闘する。で、どんなグリップしても、打てる腕はあるわけ!
沙織:確かに
先生:うん。極端にいうとフックグリップ握ったって真っ直ぐ打てるわけよ、もう、いろんなこと勉強して、いろんなこと試してるから
沙織:試してるからね〜
先生:パターなんかにしてもストローク式もタップ式も全部、できるわけさ
沙織:うん、できる
先生:弾くこともできる、叩くこともできる、送ることもできるんだけど、その状況によってこの下りはタップ使わないでおこう…、とか、この下りはタップだけでいこうとか、そういうのも全部、打ち分けている。イメージが一番ハマるものを使ってるわけね?
由亜:うん! 意味分かる
先生:で、あのスコアで回ったけど、やっぱり昨日、ホテルから帰ってきて、すぐ収録じゃん?
沙織:収録したね!
先生:で、ずっと立って話してるじゃん?
由亜・沙織:はい
先生:もちろん前日からの疲れもあって、足がパンパンだよ?
沙織:パンパンだね〜
先生:で、おうち帰ったら熱いお風呂に入って、脚をマッサージしてケアしようっていう、ちょっとその前に! って言って、13本全部、グリップ入れ替えたよ、また
由亜:入れ替えた!?
先生:新品のグリップ切って
一同:わはは(笑)
沙織:早速、2日間の命…(笑)
幸美:まじか〜
先生:2日間の命だったけど、ありがとう。2日間でも、君たちは絶対、無駄じゃなかったんだよって。2日間の寿命でね、僕にね、気付きを与えた。この気づきを与えた価値はあったから、2日間の命だったけど、ありがとうね〜ってグリップ切ったのよ。1本、2千円もするグリップ2日で切れよ!? って言われるかもしれんけど、お金じゃないわけよ! 代えられないわけさ? で、昨日の感触があるうちに、やりたいわけよ
沙織:そうーー。そうだよね〜
先生:昨日の感触は、あーだったから、こういう風にして、ああいう風にしてちょっと改造すれば、ああいう風になるはずっていうのがハマるかどうかを今、確認したいわけさ? 感触があるうちによ
一同:うん
先生:うん。で、とりあえずクラブ出してきて、で1本、思う通りのイメージに切って仕上げてみて、握って、これ、ちょっとキテるかもよ? って思って、カバンから手袋出してきて、手袋はめて、本番さながらの構え方して、構えていく。で、目を瞑って、グリップを感じてる状態で、目を瞑って構える。で、パッと目を開けると、狙い通りのヘッドの形、方向に向いてるわけよ
沙織:あーーあ、はい
先生:うん、まず、アドレスは、ハマッてるわけさ?
由亜:うん、はい
先生:OK! 今度は目を瞑って、バックスイングして、で、インパクトくる、インパクトきた時に、目を閉じたままきて、パッと目を開けると、思ったところにフェイス向いてるわけさ
幸美:すごい…!
先生:だから、ハマってるじゃないか、このグリップ、みたいな(笑)
一同:わははははっ(笑)
先生:ハマってるじゃないの〜このグリップ〜〜!
由亜:だあるだある〜ww
先生:ならば2本目! いくか!? ってなって、2本目変えて、で2本目変えてすぐ3本目いくんじゃなくて、2本目もとりあえず仕上げて、で、もう一回
沙織:確認
先生:ん〜っと何ていうのかな、5番ウッドの打ちやすさ、っていうのと、3番打つ逞しさっていうのと、ドライバー打つ迫力っていうのは、イメージが僕、全部違うので、5番ウッドは点でシャープに打って、どんな球筋でも打ってやるっていうのが、5番ウッド
由亜:うんうん
先生:もう、ややアイアンに近いくらい使い分けられる。3番ウッドっ
ていうのは一歩間違えると、拾い上げきれないので、ロフトが立ってるから、とにかく重心を深く入れて、しっかりと強い球を打つっていうのが3番を使う時の特徴なので、どっちかというと各駅停車の電車と、特急の電車の違い
由貴子:特急…分かりやすいですw
一同:わははははっ(笑)
先生:なんか、電車で言うと
沙織:えら〜〜い(笑)
由亜:県外の人に優しい…わはははっww
先生:うん。そう言う感じで。ドライバーは終着駅に、っていう
一同:わははははっ(笑)
先生:こういう感じで、クラブが同じじゃないのよ?
沙織:うん、違うね〜
先生:構え方、使い方、だから5番ウッド構えた時に、ああいう球筋、こういう球筋、ああいう球筋、ああ全部、いい感じにこうアレンジが利きそう、これさえ打てればいいってことじゃなくて、あれも打てる、これも打てる、あれも打てるっていうグリップの、あの〜、柔軟性?
一同:うん
先生:こう握ってあの球、こう握ってあの球、こう握ってあの球っていうのが全部、出せそうなゆとりがないとダメなのね?
由亜:あ〜だあるね〜
先生:一定の打ち方だけにハマるグリップでは
沙織:うん
先生:で、5番、最初5番、技がたくさんあるから5番仕上げて、やったときに、「あっこれ、ハマってるかも!」って。だったら、フックで低い球を打つってなると、こう構えて、じゃ、こう上げてって、目を瞑って低い球ってヤツを、フェイスが低い球に向いてるわけさ?
沙織:えら〜い!(笑)
先生:「あっこれ、キテるね〜〜ヨシヨシ!!」って、構えてからじゃあ、ハイドロー、高い球でドローかけようって、構えてドロー、高いドローだったら、こうこの位置に置いて、こうやったら目を瞑ってバックスイングして高いドローってやって打とうとしたら、フェイスが高いドローにフェイスが向いてるわけさ?
沙織:あーうん、うんうん
先生:このグリップやっぱキテるんじゃない? みたいな
由亜:あははははっww
先生:キテるね〜キテるね〜。あ、まあシンプルに直線? フェアウェイ真ん中に真っ直ぐのドローを打つ。構えて、目を閉じて、バックスイングして、真ん中にドローっていった時に、これ行ってるよ! フェアウェイに!!
沙織:わっははは
先生:で、こうやって確認して、よし! アレンジが利く、いい感じのグリップに仕上がってきたな! と思って、じゃあ、各駅停車はOKとして、で、今度は特急の3番ウッドってなると〜っていった時に、その5番に対して、これを中心に、遊び幅っていうのが、5番はいろんな打ち方するから、メモリをこっちに3つずつ増やすわけよ?
沙織:あはーーー
先生:ストレート、フェード、ドローっていう
沙織:はい
先生:枠を3つずつ増やすくらいのバリエーションがあるわけさ? 最低7通り、8通りの打ち方
沙織:はい
先生:で、それを1つのメモリを消したのが、3番ウッドなので
由亜:うんうん
先生:軽いドロー
沙織:すごい〜
先生:軽いフェードで、低い球と中弾道、高弾道は5番が打てても3番は難しいので、高弾道という枠を消した幅の遊びでいいわけさ?
沙織:すごい…あははっ(笑)
先生:なんか分かる?
沙織:ふふふふ、分かる〜、えーーすごい〜
先生:なんかそういう風に、ハマるかな? ってやって3番はめてみて、こう構えて同じように目を瞑ってやってみたら…、キテるよ〜〜(笑)5番ほど、開いてない…、5番ほど寝てない…。5番ほどアップライトしてない、いいねぇー、3番もハマってるかもとか、こうやって
沙織:一本、一本?
先生:うん。自分が何ていうの? PGMの…、なんて言うのかな~(笑)
沙織:ひゃっはははっ(笑)
先生:14番のティーショット打った時、ヤシの木の右側に回した球っていうのを、打つためにはこのくらいのフェイスアングルからこういうふうな球筋だったなっていうのを、目を瞑ってやってみると、あーやっぱりヤシの木にちゃんと行ってるなーとか、イメージをしてるわけさ?
一同:わははははっ(笑)
沙織:すご〜い!! ふふふ(笑) はい!!
先生:これ、いいもの発見したかも〜ってドライバーってやって、3本、ウッド類を仕上げてやってくると、どんどんロングアイアンから繊細になっていく
沙織:なっていくよね? はい
先生:短くなればなるほど繊細に。あの5番アイアンで10ydにつけたらいいショットよ?
沙織:うん、かなり!!
先生:でも、サンドウェッジで10ydにつけたらミスよ?
沙織:ミス!(笑)
幸美:わははははっ(笑)
先生:そう思わん?
由亜:ほんとそうー
先生:だから、短いショットほど、精度が求められるって言ったら分かる?
由亜:うん、意味分かる
先生:サンドウェッジだったら、ピンそばでしょ?
沙織:あはっ(笑)
先生:いや、そういうことになるでしょ?
沙織:なるーー
先生:いや、パターだったら、ボール1個分でミスだもん!!
沙織:ミスです! ミス
一同:あーーーあぁ
先生:うん、3cmでミスなんだもん
由亜:ほんとだね!?
先生:うん!! 3cmも1打、300ydも1打だもん
沙織:そうなんだよーーー
先生:価値が変わらないんだもん
沙織:そうなんだよーー!
先生:だから、そういう意味でやった時に、このドライバー、こういうふうに、3番こんな、5番こんなってってこう、じゃあロングアイアンって、こうはめていく、形? ロングアイアンはこういう使い方、ああいう使い方、こういう使い方をだいたいする、4番アイアンはこういう使い方が多いな〜とか
沙織:多いな〜とか
先生:ん〜さすがに、7番アイアンでここまでやったとしても4番でこういうことの小技はやらない。だから、その枠にハマってればいいっていうイメージで構えてハマるか? とか。こういうふうにして、13本が個性が違うわけよ
由亜:あっほんとね! 聞いたら、ほんとその通り、うん
先生:うん。なんかそういう感じで、考えてた昨日のこの感触、一昨日のコースの感触がある間にと思ってるから、昨日、あの動画の収録の後、家に帰っても、あれからさ、やっぱり、全部クラブ入れ替えたんだよ
由貴子:13本…
沙織:ふはは(笑)1本、1本、微妙に違うってことですよね?
先生:僕的にはよ? でも、そっちたちは分からんよ?
沙織:触っても分かんないよね?
先生:分からんよ
沙織:えらい〜(笑)
由亜:この…、言ってる細かい話とか、こういう回転数とかこういうグリップのちっちゃい、変化とか…。あのね、やらないと分からないな〜って、今、ここにきて初めて思うもん
先生:あのね?秒針の幅は大きいのね?
由亜:秒針の幅は大きい?
先生:うん。時計の秒針の幅は大きいんだけど、秒針の三分の一、三分の一くらいに刻んだような違いを番手ごとにグリップをずらしてるわけ
沙織:はいはいはい
由亜:秒針でデカいって、幅が広いって言われたらもうだめだ〜〜ww
先生:ずらしてる
大塚:微妙〜
先生:短くなればなるほど、クラブは上向いてるので、上向けば向くほど、ボールは捕まりにくい
由亜:うん
先生:右に逃しやすいので、グリップをちょっとフックに入れるのね? 僕は
沙織:うん、やってるね
先生:この、甲で掴むために、まあ簡単に言えば、ドライバーを縦に握ってるのに対して、ウェッジは横に握ってるのよ
由亜:うん!! はいはい
先生:極端に言うと。これが見て分からないレベルなの! 見ては分からないレベルなんだけど、それが13本のグリップ1本1本、秒針のようにちょっと違う
沙織:すごい〜うわぁ〜〜〜
先生:なんか、そういうことの集大成が、あのベタピンが出るわけよ!! ショットで!!
沙織:出るよね〜そうだよね〜!
由亜:そうか! そうだね!
先生:うん。なんか、いろんな楽しみ方が無いとか、分からないのが、ほんとに残念で勿体無いっていうかさ?
沙織:そうだね!
先生:ただ、上げて真っ直ぐボールが飛んだ、イェーイみたいな感じなのかな? って思った時に…
沙織:すいません!! あはははっ(笑)
先生:今のドローはさ? あの、トルクで曲げたわけよ。シャフトのトルクで曲げたわけさ〜っ! っていう時、今はフレックスの弾きで曲げたわけさ〜っていうドロー。で、今は、重心。重心のターンで曲げたわけさ? っていう。同じ球筋に見えるけど、違うわけよ
沙織:はい
先生:コースによって、これフレックスじゃないと引っ掛けたらダメだから、トルク使わないでフレックスで曲げようって思ったり
由貴子:そうなのか〜〜(笑)
先生:うん。これ、手前に曲がって、バンカーに入るくらいならバンカー超えて行かないといけないから
沙織:あぁ〜〜
先生:この場合、トルク使って、ボールが巻いた日にゃ手前に落ちるじゃん?
沙織:落ちる
先生:だから、行って曲がらないといけないので、あっこれはフレックスで曲げないと、トルクで曲げたら、キュッて曲がるから
沙織:えらいな〜〜
先生:だから、トルクは使わないようにしようとか
沙織:すごいね〜
先生:同じ、ドローでも打ち方が全部、違う。フェイスの当てる場所も、トルク利かせてるのに、根元に当てたらトルク利かないでしょ?
沙織:利かないねーー! 利かない〜〜!(笑)
幸美:わははははっ(笑)
先生:先に当たるから、トルクが利くんであって
由亜:ウケる〜〜ww
先生:ははははっ(笑)
沙織:勿体無い〜〜!(笑)
由亜:だっからよ〜ww
由貴子:せっかく利かせたのに〜(笑)
由亜:無意味です〜〜ww わはははww
先生:こういうことをマニアックと思うかもしれないけど、話しててそういうこともあるんだ! こんなにまでもマニアックなんだ! っていうことを聞いてる情報があるから
沙織:分かる〜
先生:いつの日か試しようがあったり、経験した時に、このことか〜! って分かってきたり、それが1つ1つ手につくようになってきたりすると思うわけさ?
沙織:はい
先生:だから、「あっ素人だからいいいよ」とか、「下手クソだからいいよ」とか「まだまだ分からないからいいよ」とか思って、ここに関心持たなかったら、自分のゴルフの幅って膨らまないじゃん?
一同:はい
先生:今、ゴルフの話、ずっとやってるけど、なんでこんな勿体無いゴルフをやるの?
由貴子:そうだね〜
先生:好奇心レベルで終わりね〜? って、好奇心は、追求心や探究心にならないのー?
大塚:あぁーー
先生:で、それを研究していくとか
由貴子:あーはい!
先生:とにかく、キュキュキュ、探求〜!
一同:うはははっ(笑)
先生:けんきゅうーー!!
由亜:ラッパー、ラッパー!キューw
先生:ナナナナーー、ナナナナー、ナナナナ研究〜♪
一同:わははははっ(笑)
由亜:韻、韻ww
先生:なんか、そんな感じ。なんか、世界観がなさすぎて、僕からするとさ? もう、白黒の鉛筆だけで絵を描いてる人と
沙織:うんーー!
先生:もう、何十色も使って、絵を描いている人くらいさ? 人生の色彩が違うわけよ
沙織:違うね〜、違う
先生:で、思うわけさ、生きてて楽しい? って
沙織:思うね?(笑)
幸美:そうよね〜(笑)
大塚:なんか、すいません(笑)
先生:あー? 上手くいくように、失敗しないようにだよね? すげ〜
沙織:ちょ〜すげ〜楽しくはなさそうだね〜
幸美:面白くない
大塚:楽しくないね?
先生:間違えないように、だよ?
一同:わははははっ(笑)
先生:すげーーー
大塚:あ〜〜
先生:そのアイデアが間違いだとは思わん?
一同:ぎゃははははははっ(笑)
大塚:間違ってるーー! あははっ(笑)
幸美:そうだよね、間違いだよね?
大塚:ほんとね、存在が間違ってるね(笑)
先生:ふははっ(笑)
大塚:ごめん!
沙織:そのアイデアが間違いって…わはははははっ(笑)思う!(笑)
大塚:はい…(笑)
先生:いや、それくらいゴルフひとつでも、世界観が違いすぎて、勿体無いと思うわけさ? でも、ゴルフ、この世界観、マニアックな、もう変態レベルのマニアックな世界観にお付き合いするなら、そのゴルフを参考にいろんなものが同じように広がって、面白くなるんじゃないの? って思うわけさ。で、ゴルフの話と思うかもしれないけど、大晦日から、正月の三が日、三日間の料理、食事
一同:うん、はい
先生:って考えた時に、僕が作ったけど、どうだったの? 僕、台所に6時間、3日間立ってるよ?
沙織:はい
由亜:いたいた
先生:あれから、これから、あれからってあのこだわりは美味しくないの?
一同:美味しい〜〜〜!
由亜:幸せ
先生:いや、僕さ? ゴルフの10分の1も料理に興味ないんだよ?
沙織:ひゃっはははっ(笑)そうですね! 確かに〜!(笑)
大塚:あーーぁ
先生:ははははっ(笑)。おたま持って、かき混ぜる時に、グリップより細いなーゴルフクラブよりと思ってるんだから(笑)
由亜:ずっとゴルフ、ずっとゴルフだ! ww
先生:あっ包丁の太さがグリップ一緒だな〜とか(笑)
由亜:だから、あんなに上手なの?w
先生:うん。今回買った包丁のグリップは、もう全くゴルフクラブのグリップと同じだから使いやすいって
一同:わはははあっ(笑)
由貴子:例え〜〜〜(笑)
先生:エッジが利いてる、エッジが〜とか(笑)
沙織:これかーー!(笑) だから、あの千切りができるんだな〜
由貴子:例えがすごい〜(笑)
一同:わはははははー(笑)
由亜:だある〜ww ウケる〜ww
先生:いや、料理は、食べるの好きなんだけど、料理人のように料理好きか? って言われたら、どうなんだろう? って、分かんないわけよ。ただ、台所に立って作る、となると、あんなもの、こんなものしたいってのが山ほど出てくるから、そういう料理作るだけで、料理が好きかもしれんけど、得意か? って言われたら得意意識はない
沙織:うん、ないね〜
先生:自分が美味しい食べ方をもってるだけで、人に食べさせるような腕があるとか、そんなふうに思ってない
沙織:思ってないね〜
先生:自分はこうやって食べて美味しいよ〜って思ってるのを、作ってるだけで。だから、ゴルフの10分の1、20分の1、いや、30分の1
沙織:もっとだよ〜(笑)ほんとに〜
先生:くらいしか、料理は興味ないと思ってるから。でも、ん〜それでも、料理はこだわりがあるっていうか
由亜:うん、あるね〜
–中編-
先生:だから、何するのも楽しいっていうか。正月の食べ疲れってあるでしょ?
沙織:ある〜!
先生:食べ疲れがあるから、家に帰って最初にやったのが、味噌汁作ることだったんだけどさ、やっぱりここ最近は、澄江か博美、匡哉がよく家で味噌汁作ってるんだけど、まあ博美作の味噌汁を毎日飲む習慣なってるんだけど、流石に自分の味の味噌汁作って飲みたいって思って、自分で作ったんだけど。自分で作って、申し訳ないけど、自分のが一番美味しいんだよね
沙織:美味しいね〜(笑)
先生:で、その美味しい味噌汁飲んでたら、みんなもご飯入れて食べてたんだけど、博美が何回も「あ〜美味しい〜!」って言うわけさ。で、「あっそうね〜? ありがとう」って言って、で、また一口食べてから「あー、やっぱ美味しい!!」って言うわけさ?
由亜:ふふふw はいw
先生:「あ〜美味しいって思うんだな〜」って思った時、嬉しいさ?
一同:嬉しい〜
先生:で、博美もまた、「こんなの作れるようになりたい!」とか言うんだけど、ん〜、味噌汁ひとつで癒されるさ?
一同:はい
先生:まあ、いろんな細かい、芸の細かい料理っていうよりは、そういう一番基本になるというものを、一番美味しく作れるというのが大事で
沙織:ほんとね〜〜
先生:ほんとは、僕は、朝はご飯、味噌汁。朝刊やってたから、パンでは持たんわけさ
沙織:あー持たないね!
先生:だから、ご飯、味噌汁派だったんだけど、澄江と結婚して、「ほんと、朝はご飯と味噌汁さえあればいい」って言って、毎日パンが出てくる…っていう、こう謎な朝食をずっと食べてるんだけど
由貴子:あれ?(笑)マジック…(笑)
先生:ト…、トースト?w
由亜:要望したのにね…w
先生:「お父さん、夕飯、何食べる〜?」「ん〜ご飯、味噌汁、サラダ…」って言うんだけど、サラダはたま〜にしか出てこない…
沙織:ふはははっ(笑)
先生:「それだけではね〜と思ったから」って言って魚が出てくるんだけど、サラダは無いんだよね…
沙織:サラダは無いんだよね(笑)
由亜:サラダがあって、プラスだったらね? ww
先生:まだ、分かる
沙織:まだね??(笑)
先生:サラダだけが無いんだよ…。なんだったら、もうサラダだけでいいって言ってるんだけど…。やっぱり、心も若いけど、肉体的な若さも、やっぱり生野菜だからさ?
沙織:そうだね!
先生:一番、若く保つっていうか…。やっぱりそういう食生活してると、18ホール根気切れない、体力切れない、疲れが溜まらないゴルフもできるし、その食事がいいプレーを支えてる。あんだけグリップこだわって、あんだけこだわってから、お腹すいて体力ないじゃ、これ話にならないさ?
一同:ぎゃっはははは!(笑)
由亜:えーーほんと、元も子もないね〜!! 勿体無い〜〜!! ww
沙織:お腹すいて…(笑)
先生:加陽ちゃんが、この付き合い方に参加するようになった時に、初め、ゴルフをやる、楽しむって体力が必要だよね?
加陽子:うん!!
先生:やっぱりゴルフ終わった後に、ゆっくり食べて、楽しく食べて、ワイワイ楽しんで、ホテルの部屋に戻って、楽しかったね〜って団欒する体力もあるといいけど、死にそうになって、部屋に戻っては、ゴルフやるだけかい! ってなるさ?
沙織:そうだね〜
先生:ホテルの部屋に戻って団欒してる時に、あーだったね〜、こうだったね〜っていう会話の中から、また次のゴルフのヒントもあるかもさ?
由亜:あーーあるある〜〜!!
先生:なんか、そういうところにも参加できないっていうのは、また興味の範囲?
由亜:そうだね〜
先生:研究心や好奇心や興味の範囲っていうのが、浅かったりすると、まあ、みんなおしゃべりしてるから、自分はお風呂入って寝ようとか。なんか、こんなことの行動も全部、変わると思うわけさ
沙織:変わるね〜
★★★★
先生:ん〜っと、「希望の力」っていうのと「自分を好きになる」っていうのが、ここで関連付いているの感じる?
沙織:感じます!!
幸美:感じる〜
先生:その白黒で、自分を好きになれそう?
一同:ふははは(笑)
先生:あのパター練習量で、あのショットで、同伴競技者のプレーを無視して、自分を好きになれそう?
大塚:ふふふ(笑)なれないね〜…(笑)
先生:うん。自分の好奇心、希望の力っていうのは、興味、好奇心、羨望、憧れ、憧れる…、羨望、そこから動きが出てきて初めて、望み、とか、要求、求めるってことね?
沙織:はい
先生:要求とか、探求、研究、とか段階があるわけさ? 希望も。この希望も、希望のところに行く、エネルギーの質が違うものがたくさんあるわけ! で、どれがいいって話じゃなくて、どれも、彩ある様に使って通ればいいのにと思うんだけど、するかしないか!! みたいな(笑)
沙織:ふはははっ(笑)
幸美:極端だね(笑)
先生:で、する! って言っても、研究もなければ、探求も無いからその程度、っていう
沙織:そうそう〜! なるなる!
先生:こーーんなバリエーションない自分を生きてて、楽しいの?
大塚:バリエーション…ないね…ふははは(笑)ほんとだね(笑)
先生:それで楽しいって言ってるんだったら、僕からしたら嘘にしか見えんよ?
沙織:あっはははは!(笑)
由貴子:好きの意味が…(笑)
先生:よくゴルフやってるコンペとか色々ね? やってた時代に、同級生とか周りの人に言ってたのは、「ゴルフ好きになればいいのに、スコアよりも」って、言ってたんだよ
沙織:あーー、伝わらないよね
先生:スコアが好きでしょ? ゴルフが好きじゃないでしょ? だから、スコア良くしたい、スコア良くしたいってスコア見てるでしょ? ゴルフ見ればいいのに…って
沙織:残念!
先生:なんで、そんなこと言うか? って言うと、匡哉見てて、いつも料理好きじゃないでしょ? 食べるのが好きでって思う
一同:あ〜〜
先生:だから、なんかね〜、食べてて気持ちよくない。こんなやったら美味しいはず! って料理も楽しんでやってるように見えるけど、僕からすると、食べ急いでいるように見えてて、皿がほったらかし、鍋がほったらかし、作った道具ほったらかしで、食べるのに夢中になってるというか…。食べるのが好きかもしれないけど、そこも料理の一部だからね
沙織:うん
先生:沙織が昨日、「家に帰ってクラブ13本、拭き上げたよ〜」って拭き上げた写真を送ってきてたわけさ?「僕は13本入れ替えたよ〜、グリップ」って送るんだよ
一同:うはははは(笑)
先生:「ええーーっ!」みたいな(笑)
沙織:まじ、すごい(笑)
先生:拭き上げた後に、カッパ干して…濡れてたら、臭くなるから。で、ヘッドカバーとかもちょっと湿ってたから、ちょっと乾燥させて、バックも開けて、ちゃんと乾燥させて、それから拭き上げして、グリップ変えたんだけど
沙織:えらい〜〜!(笑)
先生:なんか、ゴルフのスコアだけが好きなんじゃなく、ゴルフが好きで、プレーが好きで、でこういう道具の手入れも好きでっていう、好きなもので埋めてたらいいけど…、スコアだけが好きよね?
由亜:ほんとだね〜!?w
先生:そんなにフェアウェイに飛ばしたいだけでこんな楽しいの!? って。あんな打ってみよう、こんな打ってみよう、ここ攻めてみようとかもなく、失敗したくない、真っ直ぐ行けばいいって、こんなやってゴルフやってほんっとに楽しいの?
大塚:楽しくないね〜…
先生:死なないように生きてるってこと?
沙織:そうだよ~
由亜:わははははっはっはwww
大塚:一緒だ…
先生:いや、この世界中にどれだけの人が、「一度はかかってみたい、コロナウイルス」みたいな人いないのかね?
一同:わはははは(笑)
由亜:由亜も願ったよ〜?w
沙織:かかってみたいよね?(笑)
先生:いや、あるならかかってみたいよ!?
一同:かかってみたいよね〜〜(笑)
先生:申し訳ないけど、僕は思うんだけど
由貴子:申し訳ないけど…ははは(笑)
幸美:いないだろうな〜
先生:コロナとどっちが強い? みたいな感じで(笑)
一同:わははは(笑)
先生:で、かかってることに気付かないんでしょ?(笑)
由亜:それよ、それよーー!!www
大塚:確かに〜w
沙織:気が付かんね〜〜w
先生:あのね、なんて言うのかな? この、もっと言えば、1つになれない…
一同:ぷはっははは(笑)
先生:このウイルスの、なんて言うのかな~、波動とイオンっていうかね?
沙織:イオンーー(笑)
一同:わはははは(笑)
先生:私の波動っていうのが、こう、消滅ーみたいな感じになるので、こう…なんていうのかな? 味わえない…
沙織:わっはははは!(笑) そうね〜?(笑)
先生:砂糖はいいよ? 水と溶け込んでまだ、中にあるから
由貴子:溶け込めない…(笑)
先生:うん、溶け込めない。消滅する。ウイルスってそんなもんなんだよ!? 分かりやすいのが、腐る醤油って見たことないさ? そもそも、腐った後に作ってるんだから
沙織:そうだね?
由貴子:発酵だからね?
先生:うん
由亜:あーそっか、そっか〜!
先生:でしょ? 塩は?
一同:ない〜
先生:砂糖は? 腐らないよね?
一同:あーそうだ〜!!!
先生:なんで、腐らないと思う?
由亜:そうだね? 普通は、腐ると思ってる
大塚:なんでだろ?
加陽子:濃度が濃いから?
先生:そう!! 菌の濃度よりも濃いから。砂糖に引っ付いたウイルスや菌っていうのは、砂糖の濃度に吸い取られてミイラなっちゃうのよ、簡単に言うとね。多分、加陽ちゃんと付き合う男性は、多分、消えるよね?
一同:ぎゃははははっ(笑)
由亜:消えるのかーw
沙織:濃度が濃いから〜(笑)
由亜:消えないで〜お願い、いといて〜〜! ww
加陽子:消えないで〜(笑)
由貴子:薄くなるなら分かるけど、消えるんだ〜〜(笑)
加陽子:めっちゃ濃いの選ばないと(笑)
先生:あっはははは(笑)
大塚:これ以上〜〜?w
幸美:加陽ちゃんより濃いのいないから〜〜w
一同:わははは(笑)
沙織:なかなかね〜w
由貴子:醤油〜?(笑)
一同:あっははははっ(笑)
先生:まあ、話戻して、なぜ、その話をしているか? って言った時に、えっと今年、22年からは自分の波動がものすごく大事になるよって話してるわけ。 自分の波動が、全部、繋がるものと繋がらないものとってなってるから、自分の周波数をどういう位置に置くか? っていうことだけに集中してくれって言ってるわけさ? 意味が分かる? 「道を間違えないようにナビを入れる」っていう発想を自分がしてるわけよ。だから、「私は、もう間違いなく、いつもいつもドジして間違えるから」って自分で、波動を発信してるわけでしょ?
大塚:あぁ〜〜、自分で発信してる…
一同:はははっ(笑)
先生:間違えないようにするのは、間違える人だから…、って発想だから、うっかり遅刻する人は、遅刻しないようにって意識するじゃん?
大塚:うんうん!!
先生:でも、遅刻しない人は、遅刻のこと考えないもん?
一同:ないないない!
沙織:あっ! 間違えること考えてるってこと?
先生:うん!!
由亜:意識がそこにいってる
先生:自分のこと疑ってるもん。疑った動きになるさ?
沙織:ふはは、馬鹿と思われたくないと一緒だ!(笑)
大塚:あぁ〜〜っ!!
先生:えっ今ごろなの? こんなこと気づくの? 初歩的な話じゃないの?
大塚:あら…
先生:えっ、いまだに、相対性とか、二分法とか、二元論っていうのが理解できないってこと?
大塚:いや、理解してます…分かります
先生:人は無い物ねだりするのが反動ってことが理解できないってこと? 希望がこれとは違うってことが判断できないってこと?
大塚:そうだ!? 違うね〜〜! あーでも〜…
沙織:違う〜
先生:あのさ、どんなにテカテカのクリーム塗っても
加陽子:ふははは(笑)
先生:キラキラを付けても、お参りしてもよ? 祈った分だけ遠ざかるっていうのが、相対性って言ったら分かる?
沙織:はははっ!(笑)
加陽子:まじ、そうだった〜w
大塚:あぁ…そうだ
先生:こんなに求めてるのにー!! ってやつだよね?
大塚:んーーうんうん、あーそっかそっか〜
沙織:わっははははは(笑)
先生:そこが、めちゃ一番、二元論の中にある、頭の中では到底理解できない、難しいとこなんじゃないの?
由亜:えーそっか〜
先生:いや、そうだよ?
大塚:あーーそうか、そうだね〜
沙織:ふっはははあ〜(笑)
先生:その、システムの中にいる人は…マインドっていうシステムのなかにいる人は、相対性なので、その物差しを使わないと、理解できない。だから、希望が理解できない
沙織:はぁ〜〜っ!?
先生:だから、親力プログラムに反動価値ってあるさ? お母さんがお喋りだったから、大人しい無口な人が好きって思うかもしれないけど、騒がしい人は嫌いって思うかもしれないけど、だから、無口な人が好きと思うかもしれないけど…。無口な人って、大体…鬱でしょ?
沙織:うつ…(笑)
先生:「じゃあ、鬱が好きなのか?」って直接聞くと…、「いや、喋る人は嫌いだから…」っていうことになってると、ただの反動じゃん?
沙織:いやだ〜(笑)
先生:反動の反動で、今度はしゃべる人になるよ? 「もう鬱の人は、嫌!」ってなって
大塚:あぁ〜〜そうだね〜
幸美:反動で選ぶね〜
先生:そうやって、みんな親と同じような人、選ぶんだから!?
沙織:あ〜〜そっかそっかー
由亜:結局…
先生:結局は。大塚さんだって、結局、なんだった? ずるい偽善者だった?
由亜:なーつかしーーー! はい!w
大塚:はい、ずるい偽善者…
先生:うん。いや、もう、ずるい、ずるい人ってことよね?
幸美:ふははは(笑)
沙織:ずるいずるい人だね〜w
先生:偽善、偽善の人ってことよね?
大塚:はい、はい
先生:ずるいも偽善も一緒でしょ?
沙織:一緒、一緒〜
幸美:一緒だね〜
先生:もう、簡単に言えば
大塚:あーそっか?
先生:うん、究極にずるい人ってことよね?
大塚:…はい
沙織:偽善だよ? 偽善…
先生:ずるい上に、嘘ついてるってことでしょ?
大塚:おぉ〜…そだねぇ?
先生:大塚さんとそっくりとしか思わんよ? 僕は
幸美:そっくりです!
沙織:嘘つきだもんね?
大塚:嘘つきです…
先生:うん、道、間違えるくせに、間違えないようなふりをする!?
由亜:ややこしい、ややこしい〜ww
大塚:えっ? ややこしいこと…?
先生:間違えないような努力を、ふりをしてる
大塚:あら〜〜〜
先生:間違えないように、努力をしてるんだったら、覚えるけど普通!
大塚:あっ! あぁ〜!
先生:道を覚えないで、間違えないようにってナビばっかり見てるさ? 道をしっかり覚えて、次は半分ナビに頼らないで行こうと思ったら間違えないのに。藤沢までナビ使うなって言ったら、使わないでいけるよ、いつでも。東京、戻れって言ってもすぐ戻れるよ? ナビ使わないで
大塚:あーうんうん、はい
先生:自分のこと信用しないから、ナビに頼るけど、ナビが間違えることもあるから、自分も覚えよう、でもナビも入れとこうって、中途半端なこと全部やるんでしょ? あらゆる手を取ってからあんだけ道を覚えないで、間違えるんでしょ?
大塚:ふははは(笑)
先生:これ、何年やったら分かるの?
大塚:あ〜〜…
先生:思えないからでしょ?
沙織:何年やっても一緒だね?
先生:一緒だよ? ナビに頼るから、道、覚えないわけさ
大塚:あぁ〜あぁ
沙織:すご〜い!
先生:加陽ちゃんの鹿児島の泊めてもらった温泉宿に行けって言われたら、ナビ無しで行ける
加陽子:えーーー!! すご〜い!
先生:国分までは大丈夫だから、国分からあっちに向かって、ああやっていけば、あの辺だった…っていう(笑)
一同:わはははは!(笑)
沙織:行きそう〜〜!!
先生:そんなもんだよ。頼ってるのはナビ、でも、信じてないのもナビ…
加陽子:ふははは(笑)
由亜:ややこしい、ややこしいww
沙織:え〜〜信じてないのに頼ってるの?
大塚:ややこしい〜めっちゃ
先生:これが偽善者の癖じゃない?
幸美:あ〜? 癖?(笑)
先生:嘘つかないといけないような人たちと付き合うからじゃないの?
由亜:あぁ〜〜あ、そもそもね?
先生:いや、アーメンって言われたら、私はソーメンって言えばいいのに
一同:わははは!(笑)
先生:どっちかと言うと〜みたいな
大塚:あーーぁぁw
先生:あ〜信仰ないんで〜とか言ったら終わるのに
沙織:終わる
先生:ですよね〜とか言ったら、偽善者じゃん?
大塚:そっか〜〜!
幸美:ややこしー
大塚:あっ、ややこしいね〜
先生:繕ってばかりいて…
大塚:繕ってばっかりだね~?
先生:だから奥さんも金さえ良ければっていい妻装って、金さえできたら出てったさ?
由亜:まんまだったね〜w
幸美:ふふふw はぁ〜ウケる(笑)
先生:私はお金があるからいいの! シッ! って
由亜:早い早い!w
沙織:すごい、すごい〜〜
幸美:目的はそこだったんだね〜。踏んだり蹴ったりだ
先生:そういうの直すために、人生費やすのも、勿体無くないの?
沙織:もったいないです
大塚:ふふふ…(笑)
先生:反省と後悔
沙織:ふっはは!(笑)反省!!(笑)
大塚:もう、そこ、いい〜〜…ははは(笑)
先生:えっ、間違えないようにって発想が常にあることが、本当に事件じゃないの?
沙織:ほんとに
大塚:事件〜〜!
先生:なんでこんなに、どっぷりネガティブなの?
一同:わはははは(笑)
大塚:ちょっと…ひどい、どっぷり(笑)
先生:人間、人間が薄情だと思わないと、人前で恥をかきたくないって思わんでしょ? 人が薄情だと思ってるから、恥をかくっていう概念もあるんでしょ?
大塚:あ~~、そっか?
先生:神さまの中に、混ざって恥をかきそうなの?
大塚:無い…無さそう。…そっか自分で
先生:えっ!自分たちよりも、はるかに深い、慈悲の慈愛の心で見てる神さまが、自分がミスした時に、恥かかせそうなの?「えっへへへへ~!!」とか言いそうなの?
一同:ふあはははは(笑)
大塚:何だろう、おれ…ほんとに…やっば…
先生:恥をかかせるってことは僕には不可能なのよ? 意味が分かるね?
大塚:うんうんうん、絶対ない
先生:僕が、恥をかかせるってことが出来ないわけよ? 僕が。意味が分かるね? ここまでは
一同:はい
先生:で、なんでかけるの? 僕の前で
大塚:あ~~~
幸美:すごいね~
大塚:すごいね…っていうか…、あぁ~~はぁ~
由亜:ふはっははww
先生:ど~んなに恥じらいがあるようなことやっても、辱めを与えるようなことはしないよ? 僕は
一同:しないね~
先生:しない、しない!! しないのに?「あっ! ちょっと恥ずかしい」ってなれるんだったら、勝手にかいた? 今
沙織:うん、かいたかいた、今(笑)
先生:かゆみ止め付けとけもう~~!
一同:わはははは!(笑)
由亜:そっちかよ~ww
先生:そっちのかゆいじゃない?w
沙織:かいかい…(笑)全身に塗っとけ! あははっ(笑)
大塚:ホントだよね~!?w
先生:ありもしないことを、自分が持ってるからでしょ
大塚:持ってるね~…あ〜
先生:僕を見てるなら、かけんと思う。僕を感じてるなら、かけんと思う
大塚:あっあーー
先生:そんな目で人を見たことないのに?
大塚:うん。あっ、ごめん…ホント自分だ…
先生:安部さんくらいだよ?
大塚:えっ? うん?
幸美:恥ずかしいが分からない
先生:恥ずかしいが分かればいいのにな~って
沙織:そうだね~
先生:だから、辱めを与えたいなって思う!
沙織:ふっははっ(笑)
大塚:そうだね~…、ははは(笑)
沙織:分かったらね~~w
先生:お金に憑りつかれている人が世界ダメにしているのは明らかでしょ?
一同:うん
加陽子:確かに
先生:民間人、国民だろうと、支配者だろうと、権力者だろうと、セレブだろうと、お金に支配されてる人が世の中をダメにしているんだから、それは恥ずかしいと思わんとダメでしょ。愛よりお金を上に置いた段階で、人としてどうなの? まともか?
沙織:まともじゃないね
先生:愛はお金で買えるっていう人たち、山ほどいるさ?
一同:ふっははは(笑)
先生:大金が手に入るんだったら、どんな男にも身売りするのが女でしょ?
沙織:そうねぇ〜
先生:きれいごとだよどうせ、お金よりも愛だって言ってるのはってことなんでしょ? 僕の世界は
沙織:なるね、なるね〜
先生:社会の常識では
大塚:社会の常識ではね〜
先生:あのね? 綺麗、ごとなの!!
大塚:ん?? ん?
先生:綺麗なことなの!
由亜:まじだ
先生:お金の方がいいっていう、汚い事じゃないの?
由亜:ふはははww
沙織:意味が違う
先生:愛がなくてお金があっても人生どんだけ虚しいからよ?
大塚:ほんと…
加陽子:確かに
先生:心ない人だからこそ、心の充実を求めないからこそ、金さえあればいいっていう生き方であって
由亜:あーだある、だある〜
先生:心があれば、とてもじゃないけど愛が優先でしょ?
沙織:そうだね〜
先生:22年、今年、こんな基準外して、あり得んでしょ?
沙織:そうだね
先生:愛で食えるのか? って。はっ? っていう、愛以外でどうやって食うんですか? っていうくらい常識にならないといけないでしょ?
一同:はい、うん!
先生:当たり前じゃないの?
沙織:はい
先生:で、ところで間違えないようにするのは、気になってる? 気にしてるのは、そこだよ? そんなことなの? ってしか思わん
大塚:くだらないね!?
先生:うん!!
大塚:ごめん、くだらない、あぁ〜…!
先生:ゴルフにしてもさ? ミスショットしたくないとか、真っ直ぐ打ちたいとか、こんなくだらないこと気にしてるの? ってしか思わないけど
由亜:うん、なるなる!
先生:あんなことを気にするのは、あんなことをするからでしょ?
一同:わっはははーーー(笑)
大塚:あんなこと…?
由亜:うん!! うんうんうん
先生:あんなことするようなイメージの人だから、あんなことするわけさ? だから、あんなこと気にするわけさ!? 「自分自身を何者だと思うのか?」、答えで、これが
大塚:ぁあ…あぁ
先生:自分のことをドジで間抜けだと思ってるんだったら、ドジしないようにって扱うわけでしょ!? 自分のことが嫌いな分だけ、ドジだわけさ!!
大塚:あーー!
先生:自分と辻褄が合わんわけさ!?
沙織:あーそういうことか!
先生:結局、自分なんて! って自分が思ってるんで、お前なんて! って思ってる人と会うわけさ!
大塚:そっかぁ〜〜
先生:巡り合わせも、起こる出来事も、自分が自分に対して思ってるイメージや扱いのままさ?
沙織:そうね〜?
大塚:そっか…ほんとだ
先生:せめて、神さまの割にはドジだな? って思うならまだいいけど
沙織:だからね〜
先生:昨日のセミナーの話で、愛メシの本の中に、生存本能のこと書いてるって何度か言ったでしょ?
沙織:言ってます
先生:生存本能のこと書いてるって、生存本能と関連付いてるのが、皆さんのルーツだよ!?
沙織:はい
幸美:あーはい!!
先生:所属意識。皆さんは、何に、属してるの? ってこと
一同:うん
先生:家村家? 何に属してる?
大塚:何に属してる…?
先生:うん、日本人のテニスプレイヤーと外国人のテニスプレイヤーが戦ったら、日本人を応援するのは同族意識だよね?
由亜:だある
先生:同族という、国家?
由亜:だあるね?
先生:日本人っていうことに属してるっていう傾きだよね?
一同:はい
先生:この日本人が御坊ちゃまで、テニスしかやってこなかった人で、テニスしか知らないようなボンボン坊やと、自分の努力でコツコツ積み重ねてきて、この大会まで駆け上がってきた苦労人。それでも、日本人プレイヤーを応援するの?
幸美:そこじゃないね〜
先生:なんでこんなに公平感がないの? なんで物事を公平に見ない? なんで日本人って偏る?
大塚:偏ってる!!
先生:で、それでルーツを持ってないつもり?
大塚:あー! 持ってるね!! 持ってる、持ってる! ん〜〜!
先生:えっ? どこに属してるの?
大塚:日本人に属しちゃった…(笑)
先生:そうやって、外国人と関わると日本人にルーツを持ち、東京から出てくると、あっ熊本です! とか、県民性で今度は、ルーツを持つ?
沙織:あぁ〜〜
大塚:そうだね〜〜…
先生:で、地球から出たら、地球人です! って今度、宇宙人に言う!?
沙織:言う、言う言う〜!
大塚:言うね〜
先生:うん、そのルーツを、ルーツを語らず、使わず、自分を表現できんのか!? って言ってるわけ!!
沙織:あっ、うんうん!
先生:絶対、繋がり持ってるよね!?
沙織:持ってるね〜
先生:(由貴子に向かって)読谷だったっけ?
由貴子:そうなんです(笑)
先生:僕は、お母さんに子供の頃に、「あなたが創造したんじゃない!」って言ったんだよ? 僕を
沙織:ふふふふふっ(笑) 確かに〜
大塚:すごいことだね?
先生:うん。「あんた馬鹿じゃないの!? 私が産んだんだよ!?」って言うから、えっいや、産んだってこういう話じゃなくて、「あなたは私の生命の創造主じゃない」って言ったわけ。「生命は1つのものから全てが生まれてる」って言ったわけよ!?
大塚:うん!?
先生:「あんた産むのに何時間もかかったのよ!?」って言うわけさ…
幸美:はははっ(笑)
先生:ん〜〜、あのね? お産のこと言ってるんじゃなくてね?
沙織:確かに〜(笑)
由亜:話が変わる、変わるww
先生:「いや、だから〜、自分達は宇宙に属してて、宇宙の中で、誕生した生命で、それは1つのものから、まあ、神さまと言えば終わるけど、1つのものから生まれてるわけさー」って言った時に、「でもね、あんた仮死状態だった、生まれてきた時」って…
由亜:ぷははははww 戻っちゃった戻っちゃったw
沙織:内容が…(笑)変わる、変わる
先生:話がね? こう、次元が…
由亜:ね? 惜しくないね? ww
沙織:噛み合わないね?w
先生:うん、交差しないんだよね?w
大塚:う〜〜ん!
先生:どんなね? この生存本能っていうのは、結局、皆さんは地球人で地球に生きてると考えるから、生存本能が働くってことが言いたいんだよね?
大塚:うん。そうだね?
先生:うん。生存っていうのは、フィクションって言ったら分かる?
大塚:おお〜〜。フィクション…?(笑)
先生:うん、死なないっていう前提に立ったら、生存ってなんのこと言ってるの?
由亜:ないないww
先生:いや、肉体の継続のこと?
大塚:あーそうだね? そこになるね?
沙織:に、なる
先生:あっ、肉体の持続を、生存って言ってるわけね?
大塚:うん!! うんうん
先生:生存って言葉は過ちなので、改めてくれません?
大塚:あぁ? そだね?
先生:うん、肉体の維持ってことですよね?
大塚:ふはは、肉体の維持? ほんとだ! うははっ(笑)
先生:生命をそう見ない限りは、辻褄が合わんでしょ?
沙織:合わない!!
先生:人を蹴落としてでも、肉体の維持に努めるってこと?
大塚:あーあり得ない、あり得ない~!
先生:えっ! 愛を失っても、誠を失っても、肉体の維持に努めるってこと?
大塚:いや~ない!!
先生:そういう価値の基準で考えることが、世界平和とか、正義って話?
大塚:ううん、違う
沙織:でも、そうなってますね
大塚:そうなってるね? ほんと
先生:それよりも、ずっと以下のお金のために人殺ししたり、戦争したり、企業がやってるってことでしょ?
由貴子:そうです、うん
先生:宇宙で発言する権利、あるのかな? 地球人は
由亜:ないないない~~ww
大塚:すいません、無いですね~(笑)
先生:生命の基本や根幹も理解しないで!? そういうことが、極々当たり前として、生かされてるっていう前提のもと、“感謝”があって、お互いのコミニュケーションに使われるのは、「愛」っていうエネルギーだわけ。これがもう、基本中の基本だわけよ? それが、把握されたなかで、じゃあ何を創造しましょうか? ってことをしたいわけで、信じてます! って、こういう話がしたいわけじゃないわけさ?
一同:わはははは(笑)
先生:次元が違いすぎる
大塚:うん、違う
先生:「自分を何者だと思うか?」、これが答えで。これにルーツや生存本能やいろんなものが引っ付いていて
大塚:うん、引っ付いてる
先生:ほんとに最近だけど、未亜の今のキーワードって言うのが、沙織に「あっ! これは希望か! 自分を好きになるっていうキーワード、希望っていうキーワード、いいねぇ〜! 今年はいくぞ〜!」みたいな感じで、「いいなぁ〜」っていうふうに思ってて、そのキーワードを出すと、面白いのが、自
分を好きになるっていうのを、沙織に言われると、「素直」って出るって
沙織:はい
先生:沙織のフィルターを通して、沙織に、「自分を好きになることって大事だよ?」って例えば言われると、「ん〜とにかく素直って大事だよな〜」って。要するに、沙織に素直を観てるんだよ
幸美:あーそうだね〜
先生:希望! って言った時に、「希望で埋め尽くせ、希望の力だ! 叶っても叶わなくても希望は希望でしょ?」って言ってる沙織を見てると、「素直だな〜って、いつも沙織に素直ってものが出る」って。同じことを僕が未亜に言うと、「希望の力しかないよ〜」「自分を好きになるしかないんだよ〜」って言うと、「やっぱりお父さんって純粋だな〜」って出る。「先生は、純粋って出るけど、沙織は、素直って出る」って。だから、同じ言葉のキーワードでも、この人の感じるベースが違うでしょ? その先は「なんでそのイメージが変わるか知りたい?」って聞いたら、「あー知りたい!」って言うから、「あのさ? 素直って言うのは、対、何々なの」
沙織:対、何々?
先生:対、何々、対、何々…対
由亜:あー、何かに! 誰かに!
先生:何かに対してまっすぐ、何かに対して素朴、何かに対して…関係性
沙織:そうだね?
先生:僕は、純粋なだけ!
由亜:あ〜、在り方
先生:在り方
沙織:あーほんとだ!!
先生:純粋だから、素直に決まってるでしょ?
沙織:そうだね!?
先生:素直だからって、純粋とは限らんよ?
沙織:うんうん、限らんね?
大塚:あ〜ほんとだ〜
先生:そのニュアンスが、言葉がいつも変わるって未亜が言うわけよ? そりゃそうだよ。僕が、純粋か? っていう、調べる機械は無いわけ。リトマス紙でもね、調べられない。PCR検査でも
一同:ぎゃはははは!(笑)
先生:で、素直にも、純粋にも興味がないんだよ。思えることは思える、思えないことは思えない、自分に忠実なだけで、純粋にこだわっているわけではない。純粋であろう!! とかしてるわけじゃないわけさ? 純粋だったら、子供の頃、文房具店でシャープペン盗まんでしょ?
幸美・由亜:ふははははは(笑)
沙織:純粋だから盗んだんじゃない?w
先生:あっ! そうかな? 「欲しい!」って(笑)
一同:あははははっ!(笑)
由亜:だある、だあるww
沙織:はぁ〜〜、ウケる(笑)
先生:ヤンチャも、ワンパクもあるし、いろんな意味で、自分のこと純粋かどうか? って言ったら、そんなことあんまり考えたことが、まず、ない! ただ、お化けがいるんだったら見てみたい! っては思う
由亜:思う思う! ww
先生:なんか、こわ〜いってなるはずね、とか
由亜:もう笑ってんのよww
先生:いや、違うさー? だから
沙織:見たら、なるかもしれんさ?w
先生:そうそう。見たら、この怖いってワクワクするでしょ? 違う?(笑)
未亜:違う〜〜!(笑)
先生:あっ、違う〜?(笑)
大塚:ないない!! ワクワクはない!!(笑)
先生:ワクワク〜! ワクワク〜! ってする。こわーいはずよ〜〜! ワクワク、ワクワク〜〜 w めっちゃ、神様から離れた存在なんでしょ? ワクワク〜! 「どこまで離れた〜お前〜!」みたいなね?(笑)
由貴子:変なぁ〜〜(笑)
沙織:ふはははははっ(笑)
先生:愛がないとか、神様がいないと思える、究極の姿ってことでしょ?
沙織:お化けってそんな感じ?
先生:愛がないからなれるんじゃない?
由亜:不幸の極み、みたいな?w
幸美:不幸の極み…ははははっ(笑)
先生:僕がお化けを見て、「愛がこんなにないってことができるんだ〜!」っみたいな感じで見るのと、この愛の光で輝いている僕を見た時、どうなのかな? って言う両方の楽しみがある
一同:ぎゃはははは!(笑)
由亜:悪い、悪い〜〜www わはははっww
先生:「見えます〜?」って聞いてみたいよね?
由亜:逆に相手が気遣うんじゃない? ww
先生:「ほとばしってる、キラキラ見えます?」ってこう、聞きたくなるよね?
沙織:消えるはずね?(笑)
先生:はははははっ(笑)
由亜:消滅、消滅!!w
先生:未亜の感性がそうやって素直と純粋を言葉のイメージで変わるっていうのがめっちゃ的確で、沙織にとって、今、僕のもとで学んでいく姿勢の一番大切な「素直」っていう部分がイメージされるっていうのが、とってもいいこと。沙織が純粋って言ったら、ただのバカだから。覚えること山ほどあるんだよ、まだ(笑)あははははっ(笑)
未亜:ホントだーー!(笑)だめだ、沙織に純粋って言ったら、ダメだ!!(笑)
先生:ん? これアホってこと? ってなる
未亜:あははははっ(笑)
先生:うん、邪気ってなぁに? って
沙織:沙織にとっての誉め言葉なのよ? 邪気ってなあに? は(笑)
先生:「純粋」っていうのは、「無知」とは違うって分らんと…?
由亜:これ、お父さんにめっちゃ言われた~www 「ゆあ~? 純粋ってね、バカのことではないよ~」ってw
先生:ふははは(笑)
由亜:由亜は「へぇ??」ってww
幸美・由貴子:由亜は素直だからね(笑)
由亜:はははww だからちょっと気を付けてるww
沙織:ちょっと考えなさいってなるねw
由亜: 「お前の頭は、なんのためにあるかー!?」ってw わはははww
先生:この、純粋の淵にいるよね? 大塚さんね?(笑)
一同:あははは!(笑)
幸美:あははは(笑)やばいやばい!!
由亜:ギリギリーーー! ってことーー? ww
沙織:真理さんは、大塚さんに純粋を見てるんだから! ね?
由貴子:えっ? ふははは(笑)マジ?
先生:そうそうそう~。いや、これがフェアグランドかファールグランドかはもう、考えないでよ?
由亜:あーーダメじゃん?ww
沙織:ファールでしょ(笑)
先生:ふははは(笑)
一同:あはははは(笑)
由亜:ファールだよ、ファールだよw
大塚:いいから、いいからそこ! あはははっ(笑)
由亜:アウトーーー!!w
沙織:でも、真理さん大塚さんに、惹かれた理由はいつもここを言うよね?
先生:うん、そこ、うん
由貴子:あっ! あぁ?
沙織:先生が真顔で、「純粋とバカは違う、紙一重…」って。うへへへ(笑)
先生:違う、要は活躍の場さ?
由亜:わはははははwww 余計悪い〜ww
沙織:まがお、真顔〜〜〜(笑)
一同:ぎゃはははっ(笑)
大塚:先生、悪い〜〜今の顔〜〜!(笑)
沙織:今の顔悪いよね!?w
先生:いや、「私がいなきゃダメだわ、この人」
一同:あーーwwww
由亜:なぁ〜んだ、じゃあ、自分都合じゃん?w
先生:大塚さんのためか、自分のためかは問わないよ? 問わないけど…
由亜:かおかおかお〜〜〜! ww
幸美:問わない、問わないw
先生:活躍の場…、あの〜なんて言うのかな〜、活かし合うって言うのかな?
幸美:ふっはっははは(笑)
由亜:活かせてないだろ。混乱巻き起こしてるだろ! きゃはははww
先生:お互いのボケフォローっていうか、ん〜…(笑)
一同:あははは(笑)
由亜:ボケと、ボケで消滅してんだはずww
沙織:よかったね? 目が悪いからちょうど良かったんだはずw
幸美:そんな…サラッと…ふふふ(笑)
沙織:えへへ(笑)
大塚:悪い悪い〜〜w
沙織:純粋ってよ? うははっ(笑)
大塚:ふははは! もう、言わないで〜!!(笑)
沙織:純粋な人が、バス停で止まってたと思ったと…
大塚:思ってた…ごめん…(笑)
先生:でも本当に、今年に限らず、近い将来宇宙が開かれた時に、地球人以外の存在たちと接点が出てきた時に、この部分は、もすごい大きな差が出ると思う。純粋であればあるほど、そういう意識をキャッチするのが早い。素直、純粋、であればあるほどキャッチが早いけど。でも、「自分たち地球はそうじゃないんだよね」とか、自己主張してても、宇宙人からすれば、「あぁ、自分達で作ったんで分かります」ってしか言えない
由亜:しに困るね?w
幸美:うん、そうだね、自己主張されてもね〜w
沙織:あー確かに〜!
先生:「ナントカのなんとかやぁ〜」って食べ歩きする人とか、いるさ? 自分が作れて言ってるのかな?
大塚:いやぁ〜〜作れてない…
沙織:ひゃっはははっ(笑)。はいはいはい(笑)
先生:これは、この料理はなんのこうだとか、なんの料理の用だとか、こうやっていろんなコメントするのはいいけど、全く作れないで、あんなに能書きこいてるってこと?
由亜:いや〜〜、だったらとっても失礼なだけだーー!!
先生:食べるだけ…の専門家ってこと?
沙織:だからね!? 作るのには出てこないからね?
先生:自分の主張、自分の作られた自分たち、作ってくれた宇宙人に対して、自分達の説明する地球人と同じじゃない?
由亜:あーっそっかー! 間抜けだなww
沙織:ひゃっはははは(笑)
幸美:間抜けだ〜〜(笑)
先生:料理屋さんからすれば、お前が語ってどうする? ってしか思わない
沙織:だっからよね〜。思うよね? 本当にそう、思うと思う
先生:もう、ただただ美味しいって謙虚に言言うくらいで、いいんじゃないの? って思うけど。あーだ、こーだ言うよりよ? でも、前にも講演会で話したけど、解説者と評論家の違いだよ。評論家っていうのは誰でもなれるんだけど、その研究をすれば。だけど、解説者っていうのはそのプレイヤーだった経験者じゃないと、解説者の称号はもらえないので
由亜:そっか~
先生:うん、評論家っていうのは、テーブルの上からでも評論家なれるわけさ!?
一同:そうだねーー
先生:でも、解説者はグランドから上がらんとなれんわけ。そういった時に、評論家と解説者は同じなのか、さ?
沙織:違う!!
先生:言葉の重さが違うでしょ?
一同:違う〜
先生:プレイヤーにならない人が喋ってるおしゃべりってなんね?
沙織:話が聞けないです
由亜:ん〜無理だ、無理だ! 意味ないわーー
先生:評論家の話って、面白いの?
沙織:面白くない!!聞けない〜〜
先生:あーかもしれない、こーかもしれないってこと? こんなだったら、あんなだはず…、ってこと?
一同:ふははっ(笑)
先生:こうだったら、あーだはず…、ってやらんから言えるけどやー、やってみるとそうはいかないんだよな〜ってことが山ほどあるさー
由貴子:確かにー
沙織:はぁーーーっ! だから、先生の話、聞けるんだね?
先生:プレイヤーとして生きてて、なんやかんや言うならまだ良いけど… プレイヤーじゃない人の言葉って、言葉の重みや波動があるのかな?
沙織:重みが…、ない!!
大塚:重み、ないよね〜…
先生:いや〜、宇宙人からみれば、「あっ、あぁ…」ってしかならない
沙織:なるなる〜〜
先生:特にだよ? 宇宙人からすると、羨ましいほど、この…、まあ今後、地球っていうのも多分「ガイア」っていう呼ばれ方から、「テラ」っていう呼ばれ方に変わっていくと思うわけ
一同:へぇーー!?
先生:要するに、意識を高めた地球って意味に、なると思うんだけど、そう観ている宇宙人たちが、地球はそもそもこういうふうに創造されて、こういう位置づけにあって、こうなっていくべきなんだって、本来の姿に戻そうとしてるわけさ?
沙織:あーうんうんうん、はい
先生:まあ単純に、宇宙で悪い勢力に人質に取られていた星で、人質を救出して奪回したわけさ? 今。なので、これから本来の姿に戻っていくって言った時に、地球がなんでこんだけ銀河で注目を浴びてるかって言った時に、これから3次元と5次元が融合するんだよ!?
一同:あーーすごい!!!
先生:で、肉体を置いて5次元に上がるんじゃなくて、肉体を持って5次元に上がるから、宇宙では
沙織:すごいことだよ!!
先生:うん、超初の試みっていうくらい、凄いことだわけさ!? 自分が求めるんだったら、まあ、この形のまま?
沙織:なんで、首傾げながら?(笑)
一同:わっはははは(笑)
大塚:そのまんまで行っても面白そうじゃない?(笑)
先生:面白いだけだけどさ(キレた感じw)
由亜:キレたキレたーーww
一同:ぎゃははははっ(笑)
先生:であれば、寿命がこれから1世紀でも2世紀でも、まあ人によっては10世紀でも
沙織:わぁお!!w
先生:なったら、もっとだよね? それは、自分が決めていく期間になるので。生存も寿命も存在しなくなってくるから。どんどん薄れていく、波動が上がれば上がるほど、生存っていう意味も無くなって、寿命って言葉自体も
由亜:あー無くなる!
先生:あのね、寿命じゃないんだよ? 自分の取り決めなんだよ
幸美:取り決め?
先生:うん、この形をもう変えていきたいな〜って思った時に、この肉体を置いて次にいく。今、遺伝子が書き換えられて、1番から8番染色体まで、ほとんどの人が動き始めてて、9番10番、11番、12番にエネルギーが送られてスイッチが入り始めているわけさ? 人の体の中に。で、それで昭和の家庭とか昭和の恋愛とか昭和の…、っていうイメージで心のこと考えてると、波動をそこに固定するので
沙織:あ〜重たいんだ? だから…!
先生:重たい重たい! だから、例えば、由亜が4日前くらいに頭痛で倒れた、頭が痛いって寝てる。その時に「あ〜もう染色体、スイッチ入って、たいへ〜〜ん」とか、もし
沙織:思ってたらねw
一同:わははははっ(笑)
先生:「9番目の染色体、キツイな〜」とか思ってると、陽気に頭が痛いじゃん? すると、9番目のスイッチの切り替えが早いので、短時間で終わってすぐ、スイッチが入った自分に、アップグレードされるわけさ? だから、そこに本当に、昭和の病院に行って、頭痛薬もらってっていうドラマを3次元を演じると、どんどん波動が重くなっていって、熱が出てきて風邪の症状が出てきてっていうように身体は、「3次元に降りるんだぁ〜…」って
由亜:わっはははwww
先生:思うから、体はそれを叶えるわけよ。それを自分が起こしているわけよ!! 運命かしら…? とかじゃなくて!
一同:わははは!(笑)
由亜:やめて、やめて〜! ww
沙織:運命…、あははっ(笑)
先生:ウイルス性かな〜とか、そういうことではなくて、原因っていうのが自分以外に無いってことが分からんと!! それくらい自己責任がものすごい大事になる
大塚:うん
先生:で、次元が上がれば上がるほど、自己責任の範囲が明確に見えてくるので、「自分じゃん! 自分の影響以外、無いじゃん!」っていうことが分かってくるのが5次元だから、今から、そのイメージをやっぱ、持っとかないと。どんどん、どんどんその染色体がスイッチ入っていって、5次元に達する、まあ、達してるんだけど
由亜:はっはっはあww
先生:いや、5次元に達していて、自分達が5次元を掴んでないから、そう感じないだけだよ? で、染色体9番目が入る、人によっては6番くらいでモタモタしている人もいる。いろんな段階の人がいるよ? でも、今の段階で8番くらいまで入ってなかったら、もう、打った方が…いい…のかなぁ〜って(笑)
一同:ふははは!(笑)
先生:思うところもあるんだよ!?
一同:ぎゃははははっ(笑)
先生:もう、8番目、9番目の概念が分からない人が今後、生きていこうと思ったら、相当辛いよ?
沙織:きついね〜!! 辛いよ〜!! 打った方がいい!w
先生:例えば、30年も素麺とか粗食を食べ続けて、マイホームを買おうってようやく数千万貯めたっていう人がいたとするよ? で、これ、ゲセラ、ネセラが出たらどうするの?
沙織:だっからよーー!(笑)
由亜:しんどーーー! ww
一同:わははは!(笑)
沙織:30年の粗食が〜〜!(笑)
大塚:なんのために生きた? って感じになるよね〜…(笑)
先生:30年の時間は?
沙織:だっから〜
大塚:だからね〜、ムダ〜
先生:これがさ? 8番目の染色体のスイッチ入ってたら、こんなことしないのに! でも、スイッチが入らない理由は、貯金とかお金に執着したからでしょ? その執着が、重くてそのスイッチが入らないわけでしょ? 自分が手離せば、スイッチが入るのに
大塚:あぁ〜
先生:うん、こうやって自分が制限を作ってるわけさ?
沙織:うん、作ってます!!
先生:どんなに制限持ってても、頭、かち割るようにエネルギー入れてきてるんだよ!? 今!! 宇宙は!! 待ってられんから!! 読谷が実家じゃない! って思うの、待ってられんから!!(由貴子をみて)
由貴子:ふは…(笑)うん…(笑)
先生:あんたの気付き待ってたら、もう終わるから、人生の時間が
幸美:ふはは、終わるね(笑)
由貴子:終わるよね…(笑)
先生:終わる終わる。無意識な人ほど、時間無駄にしててもなんとも思わないからさ? いや、痩せたらショートにするの?(加陽子をみて)
加陽子:ふはははっ(笑)油断しました(笑)
先生:いや、10年経つでしょ?
加陽子:経っちゃいました〜
先生:で、そんなつもりはないさ? ないけど、でも10年って一瞬で失うよね?
大塚:あぁー
加陽子:ほんと一瞬
由亜:シュールなんだよ ww
加陽子:はははははっ(笑)
沙織:ふはは! 重みが…(笑)
由亜:だめ! 腕組んで、ん〜とか言っちゃだめ!!w
一同:わははははーーー(笑)
先生:これ、例えば8番はそういう重いものが外れるさ? で、9番目に
なってくるとほぼほぼ3次元のものが落ちるとか、3次元のルールじゃなくて、独自の生き方したいな〜って思ってくると何かに囚われてないでしょ?
沙織:あーうんうん
先生:囚われが外れるってことは、9、つまり、9っていうのは始まりのことで、僕の1219の9は、新しいものを始める人ってことだよ?
一同:えーーすご〜〜い!!
先生:1が唯一で、9が始まりだから、唯一無二を始めさせるって言う、意味で19なんだけど
一同:はーー!!! はい
先生:なんか、そういうふうにして9番目が入ると全て3次元と分離するっていう。10番目が入ってくると洞察が効き、創造力が湧き、新しい概念が浮かんでくるっていうふうになってて。12番目が入ってくると、時間が外れ、時間の密度を変えて、自分がコントロールし始めるとか。染色体と見える範囲の波動が変わっていくわけさ? で、12個くらい染色体にスイッチ入ってくると自分が神社に行って、お願いします安倍さん!えっと賽銭入れるので
由亜:阿部さんって言ってる〜w
一同:安倍さん、安倍さんw
先生:あっあれ? あっ違う???w
由亜:神社に言って、安倍さんってw
一同:ふははは(笑)
先生:お願いします!! 私の夢を叶えてください…! って、こんなふうな頼み方をするかもしれない。でも、12本の染色体のスイッチが入るとどうなるか? っていうと、単純に「私はこうして生きたいので宜しく」って、宇宙に命令するのよ!? 意味分かる?
由亜:意味分かる、意味分かる
先生:命令っていうのは言い換えると、対等って意味だわけ。成り下がってるところから頼むんじゃないわけよ。自分達の共通の仲間だとして捉えていくので
一同:はい
先生:先に進んでる、進化した存在は、確かに居る。かと言って、人間の3次元で考えてる、上下じゃないの!
沙織:うん、違うね〜
先生:より魂を大きく磨いた存在だわけよ
一同:うん
先生:卵とヒヨコ、どっちがニワトリか? って話と一緒
沙織:あ〜〜、どっちもニワトリです
大塚:どっちもニワトリだよね〜(笑)
先生:うん、そう。いずれみんなニワトリになる。でも卵の時とヒヨコの時があって、違うだけっていう意味で考えると、それがダメとか、幼稚とかいう意味ではなくて、まだまだ領域が狭いだけだわけさ
大塚:あーーはい
先生:染色体13番目が、そろそろ人類にも必要かな〜ってなってくると、今度は他の天体にも行けるよ?
大塚:へぇ〜〜!!
由亜:染色体のやつさ、医学的にも、今、生まれてくる子供たち、みんな13
先生:螺旋が、数が違う
由亜:持って生まれた遺伝子が、もう違うんだって! それが医学的にも出てるんだって
先生:そう、2本の螺旋が今、3本になってるから
由亜:うん! って言ってた!
先生:構造が違うわけさ
一同:構造が違う…?
先生:これはマズいので、DSは乱タンパク質で遺伝子書き換えなの!!
沙織:あっあぁ、ワクチン
由亜:ワクチンだ
一同:あーー!!!
先生:ワクチンよ!!
大塚:あっああ、ワクチンか!
先生:遺伝子組み替えしてから、絶対、神の元に帰さないっていうための、ブロックするためにワクチン打たせるの! 染色体止めない限りは、神様の染色体を直接、やっつけない、書き換えない限りは神様の元に戻るわけさ? それくらい愛が強いわけよ!
由亜:愛の暗号なんだから!
一同:うん!
先生:その愛の暗号の機能性を奪わないと、絶対、神の元に戻るのね? みんな。だから、戻さないための奴隷を自分たちが確保するために、それでワクチンを打たせてるの、ギリギリまで
由貴子:だから、こんな焦ってるんだね
先生:うん!! で、ワクチン打った人、もう、2本目、3本目は可能性どうなんだろうって思うけど、1本目で気が付いた人、ちょっとこれ、違うくない? 何? これ、変だよ!? って、もう絶対、国を訴えてやるとか、医者に文句言ってやるとかってなってくると、ワクチンのおかげで、なんかスイッチ入ったんだよね?
一同:そう〜〜
先生:このスイッチが、憎しみとか恨みとか3次元のもの使うなら、前に進まないんだよ。だけど、自分の誠実さや、自分を愛する自愛や、自分を尊く生きたいとか、そういうことと関連付いて、そりゃ悔しい、やるせない
沙織:あーうんうんうん
先生:だから、自分は訴えますよ? っていう誠実さがあるんであれば、そのワクチンの成果が消えていって、染色体がスイッチ入っていく可能性すらあるわけさ?
一同:あ〜〜
先生:天や宇宙にできないことがあるとでも?
大塚:あーーそうだ!
沙織:そうだね〜!
先生:あのさ? 富士山の噴火を何回UFO一機で止めてると思う、一機で!
由亜:すげーー!!
先生:うん。あんなたくさんのUFOなんていらんよ!? たった一機が飛んできて、ピーってやってピーって飛んでから、噴火がこうシュッ〜って
由亜:わはははっww
先生:言っとくけど!! あの那覇消防署よりもすごいんだから!!
一同:わはははっ!(笑)
由亜:えっ? 比べる…? ww
沙織:そりゃ絶対だなw
先生:最近、どっかでやってるよ。どっかの大きい噴火を止めてるよ。噴火し始めても、UFOが止めてる映像がネットで流れてるよ。探してごらん
沙織:言ってたね〜
大塚:出てる出てる
幸美:結構、海外でもね?
加陽子:なんか、桜島の近辺でも、出てます
先生:うんうん、出てたでしょ? 光が。あれ、もう世界中の噴火させてから天変地異を起こして、津波から、何からいろんなことして、1つでも間引きを多くしようとしてるから。ビルゲイツなんか、死刑執行する直前まで自分は間違ってないって言ったんだから
大塚:えっ?
由亜:上がってたね〜
沙織:偉いね!?
先生:自分は間違ってない! って自分で自分の首に力、入れてるもんだから、首の骨折れんでから、長く苦しんだっていうエピソードがあるんだけど
沙織:ふっはははっ(笑)
幸美:わははは(笑)
沙織:リアルだ〜
先生:じゃあ、今、生きてるビルゲイツ誰? って話に
沙織:なるよね?
先生:うん、やってる
沙織:なるなる
先生:こういうことが大事だわけ。ってことは? クローンってホント? って気がつく人が出てくるわけでしょ?
沙織:あーほんとだね
先生:うん。だから、処刑の証拠も見せる、ビルゲイツも生きてることを見せるのが大事だから
沙織:そうね、はいはい
先生:だから、上手く情報が漏れたとかじゃないわけ
沙織:あっは〜〜!!
一同:あ〜〜〜!
先生:漏れてしまったとかじゃないわけ。漏らした人がいるわけ
加陽子:偉い!!
大塚:偉いね〜
幸美:エリザベス女王も死んだって誤報が出たんだよね
先生:うん、そうそう
幸美:バグったって言ってるけど
先生:そうそう。バグってからあるテレビ局が流してしまって
由貴子:誤報って言ってた
先生:あの〜、ちょっと早とちりしましたーみたいな
沙織:早とちり〜〜! あはははっ(笑)
先生:切り替えられてるんだけど。今、丁度ようやく、年明けてから、危篤っていうのが出てる
沙織:出てる!?
先生:うん、そうそう。命が危ないってことは出てる
沙織:これ、一般的に?
先生:うんうん、公式に
沙織:へぇーーー!
由亜:もうそろそろだ…
先生:うん。エリザベス女王が死ぬってことが、イギリス落ちるっていう意味。で、ローマ法王の発表と、アメリカの倒産、中国の株式の暴落?
沙織:はいはいはい
先生:これが揃ったら、もう
沙織:サインだよね?
先生:もう、ほとんど隠し事無くなっていきますよ? って合図だから。こうやって考えていくとさ? めっちゃ愛の波動が染色体のスイッチも入れていくし、そう切り替わっていくさ?
沙織:そうね〜
先生:だから、自分が愛であるかが常に、常に大事になっていくじゃん?
一同:うん