情緒とぬか漬け

情緒とぬか漬け

情緒とぬか漬け

 
制作担当 未亜です❣
前回に続き まーさんBLOG 
コンセプトに基づいて✨
二人目は、邦ちゃん❣

邦ちゃんとえーりーは
邦ちゃんが沖縄に移住して以来の仲だけど
もうすでに阿吽の呼吸✨
 
レシピ撮影の現場では
自然とえーりーの補佐にまわり
経験豊富な仕事さばきで
存在感を発揮している 邦ちゃん❣😁😁😁
 
ふとした時に自然な会話の中で
出てくる話は聞いてて
ほっこりするんだよね~😊
 
 
それではどうぞ~🤗
 
 
 
*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜
 
 
私の幼い頃は手作りのオカズと漬物が欠かさず食卓にあがりました。
白ご飯と味噌汁に漬物で育ってきました。
台所の戸棚の下にはぬか漬けのタルがあり、毎食漬け込んだ野菜を取り出し食しては、あらたに野菜をつけ足す。
それが日常でした。
冬になると半分に切ったさんとう菜が庭一面に並び、とても綺麗だったことを思い出されます。
そのさんとう菜を母をはじめ女性陣が大きなタルに漬け込むのが恒例になっていました。

母から聞いた話です。
母が新婚の頃、引っ越ししたばっかりのとこに来客。引っ越しで雑然とした中で祖母が持たせてくれたぬか漬けタルを覗くと丁度食べ頃の漬物がぎっしりと入っていたそうです。
それをお茶うけに出してあげられて助かったといいます。
祖母の心づかいに感謝しかないと感慨深く話していました。
このような状況を見通している祖母って凄いなー
きっと経験から生まれた心づかいなのでしょうか⁉️

祖母から受け継いだぬか漬けは母へ、そして母から姉へと受け継がれ、私は代々受け継がれてきたぬか漬けを姉と供に今も頂いています。
そこに自分で漬けた浅漬けや甘漬けを足して毎晩食しています。
それは身も心もホッとした心地になるのです。
私の情緒はこの祖母のぬか漬けのお陰で落ち着いていると言っても過言ではないと思います。
 

 
 
 
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「コンセプト」は コチラ❣

 
 
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