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主な登場人物
先生（金城先生）
由貴子（親力プログラム・人間学講師）
沙織（親力プログラム・人間学講師/他）
幸美（人事/事務/サポート）
由亜（金城先生の長女/IT担当/新聞編集長）
未亜（金城先生の次女/IT担当）
大塚（東京代表）
加陽子（鹿児島支部代表）
藤沢チーム（典子・貴恵・亜美）
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読む❣ -前編- -後編-
–前編-
沙織：はいっ！ 6月号の、新聞のインタビューを始めますね！ 今回のテーマ由亜からお願いしまーす
由亜：はい、前号の『やーなれーぬ ふかなれー』で生活秩序を話してもらったんですけど、その前に、人の秩序、『どぅーなれー』のところが大切ってなったので、今号は「人道的秩序」の部分をお願いします！
由貴子：タイトルがすごいｗ
由亜：生活の前に人の秩序…、そこからー？！ ってｗ
一同：ふふふっ（笑）
沙織：生活秩序の話で先月やったけど、その前に「人道的秩序がないと生活秩序もできない」って先生が言ったさ〜？ じゃあ「人道的秩序って何かな？」っていう、ところから。ははっ（笑）
由貴子：そもそも（笑）
幸美：そもそも！！笑
由亜：この半笑いで始める感じいいよね（笑）
一同：ははははははは！（笑）
由亜：いつもミーティングのこの先生のスタート（笑）
先生：「やんちゃな神さま」の本が、最初に僕の処女作として発表されて、何年間も、「この本のポイントってこういうことだよね」って、いくつかポイントが出されている。「やんちゃな感情」「愛メシ」「WOMAN’S GIFT」「ハッピー脳スイッチ」も共通するポイントって何かわかる？
由亜：うん？ これは今クイズ出されてる？（笑）
先生：クイズ出されてる（笑）
沙織：はい！ はい！（挙手）
由亜：早押し？（笑）
先生：近い人が答えるより、遠い人が答えた方がいい
亜美：はいっ！！（挙手）
先生：はい、どうぞ（笑）
由亜：ははははっ（笑）ちょっと面白いｗ いいよ！ あははははっ（笑）
亜美：自愛？
先生：そうそうそう！
由亜：え？！ 一発正解？
先生：一発正解
由亜：ぇえっ！ 面白くないなあ〜(笑)、当てにいっちゃったよぉ～ｗ
亜美：ごめんごめん（笑）
先生：いや！ 違う違う、答え当てても答えが何なのか分かってない
一同：あはははははっ（笑）
大塚：確かに（笑）確かに分かってないですね（笑）
由亜：悪っ！ 悪いwww あははははww（先生をみて）
大塚：全然分かってない（笑）
由亜：やっぱ優等生だねww
沙織：さすが（笑）
亜美：自信満々に答えた（笑）
先生：うーんと、コロナって2019でしょう？
由亜：はい
先生：2019からスタートしてるでしょ？ 「2019年が語り継がれるよ、10年経っても20年経っても、この年からだったんだな～って言うようになるよ」っていうのを、2017～8年ぐらいから僕は言い続けてきてる
由亜：言ってる言ってる！
亜美：ええ〜〜？？！
先生：そして「それが分岐点になるよ！」っていう話をしてるんだよ
由亜：あっ！ ほんとにスタートだね！！ あっ、ほんとだ！！
先生：その間、特にここ2、3年、1年間通して、人間学の中で一番何を教えたい、伝えたい、ためにやってるのか。テーマは、その都度、面白くするために変えてるけど、一番教えたい、そのテーマっていうのは？
由亜：これもクイズ！？（笑） 早押し？早押し？（笑）
一同：はははははは(笑)
沙織：価値観の転換！
先生：そう。価値観の転換！ 価値観を変えようっていうことなんだけど、沙織BLOGに「それ基準？」だった？
亜美：ありますね（笑）
沙織：「幸せの基準？！ それ基準なのか？！」っていう記事
先生：うん。これが書かれてて、サブタイトル的に「価値観の基準」「価値観の基準を見てみよう！」ということを、テーマに扱うことで、みんなに問いかけて、「そもそも自分たちの考えてる価値の基準っていうのはどこにあるのか？」って言ったときに、「ポチという名のブタ」？
由亜：再来再来（笑）
由貴子：ネタ？（笑）
先生：うん！ それと「ブタと分かって8年」とか、「価値はそこなの？！」っていうくらい、価値の基準が違う
沙織・由貴子：そうですね〜
先生：ハゲと人間性も…
一同：あははははははっ
亜美：そうです（笑）
幸美：出てくるね（笑）
先生：「何を基準に、いい人って言ってるの？」「何を基準に、駄目な人って言ってるの？」って言ったときに、基準っていうのが非常に曖昧っていうか
由亜：曖昧どころか言われない限り、意識すらしてない
幸美：考えたことない
由亜：言われて初めて「あ〜！」って思った
先生：例えば、具体的に僕と僕の母親との会話で言ったときに、「歯磨きしなさい」「宿題しなさい」「お風呂入りなさい」何かと「ちゃんとしなさい」って言う。躾みたいな言葉をたくさん使うんだけれども、まず、一番わかり分かりやすいのが、片付けや掃除、食器洗いとか掃除機かけたりするような生活の単純なこと、そういったことを非常に、えーっと、苦しんでやってる
沙織：はぁ！（笑）ははっ（笑）
由貴子：ざんね〜ん！！（笑）
先生：片付けなきゃならない
一同：あ〜〜〜〜！ｗ
先生：また汚れてるっ！！！
沙織：そうね
先生：うーんと、汚れないものがあるんですか？
沙織：ないです
先生：うん。「また散らかしてる」「汚してる」って言うんだけど、子供が片付けながらやったら怖いよ？
由貴子：怖い怖いｗ
先生：いや、初めっから「こぼさず食べなさい」って言ってるのと一緒だよ
沙織：そうですね〜
先生：いや、大塚さんなんか、ようやく子供の頃からこぼさなくなったかな〜って思ったら、今は老化でこぼし始める
一同：ははははははっ(笑)
先生：うーん、こぼさなくなるってことはあるのかなぁ〜？ って
由亜：ないね〜〜！！ ないないっ！（笑）
先生：何か、何かしら、こぼさないで完璧に食べれるっていう、妄想を抱いてないかっていうことだよ
大塚：あ〜〜〜抱いてますね（笑）
先生：毎日の生活の中で、全部の片付けがうまく行き届かない、だから少々部屋は散らかったりするのが常で、綺麗に整理整頓が行き届いてるっていうのは、まあ極端に言うと暇人だよね
由亜：だと思う！ｗ
先生：うん。掃除に時間をかけられる人だよね？
幸美：そうね〜
由亜：確かに
沙織：暇人www
先生：くだらない話なんだけど、なんでこの話をしているのかというと、母親がテーブルを指で触って「埃がまだある」とか「髪の毛が1本落ちてる」とか、こんなの注意するような神経質な母親だった
由貴子：言ってたね〜
先生：「もう抜けないでください！」って
由貴子：なるよね〜（笑）
沙織：じゃあ、代表怒られるさ～ｗ
先生：さっき掃除機はかけたけど、今落ちてしまった髪の毛を注意されても困るよ
沙織：うん、困る困るｗ
先生：だから、パラパラと落ちる瞬間に「おっと危ないぃ〜」って
沙織：えらい〜〜！！ｗ
由亜：怖い～ｗ
先生：取るわけにもいかないでしょう？
沙織：変だね〜！！
先生：ちょっと考えてみればおかしくないね〜？？
一同：おかしい〜
先生：「髪の毛ぐらい落ちてるでしょう」って。「お風呂場のタイルに少々のカビぐらい生えるでしょう」って
一同：はい。生える生える
先生：まぁまぁマメに洗ったとしても、少しぐらい汚れたり、カビが出たりはする。僕は元々、美容師だった。閉店したら、掃除して片付けをして閉めて帰るんだけれども、翌朝、ガラス磨きから始める。お客さんを映す鏡磨きから始める。鏡っていうのは、拭くだけで透明にならず、磨かないと綺麗にならないんだよ。拭くんじゃない！ 磨くんだよ！
一同：はい
先生：だから、新人にはここから教えないといけない。「ガラス磨いて」と、ガラス磨きの仕事を与えると「あ、拭きましたよ」と言う。「拭くんじゃないんだよ」って。「拭いて綺麗にするもの」と「磨かなきゃいけないもの」の区別がついてないなら、仕事が的を得てないことになる
沙織：そうですね
先生：だから綺麗！ 何度も見て、埃がついてないか、綺麗に透明なっているか。安いガラスと高いガラスの違いわかるかな〜？
由亜：えっ、分からん！
先生：透明なガラスの後ろに銀紙を貼ったら鏡だよね？
由亜：そうそう
先生：そのガラスの純度、平面の平面率。それが良ければ良いほど、後ろに貼ってる銀紙が綺麗になるので、あるがまま映るけれども、安い鏡っていうのは、安いガラスに安いフィルターを貼ってるので映りが歪むんだよね
由亜：あ〜〜！ そうだね。歪むね〜！ あっ、なるほど！！
先生：だよね？ だから、サロンを設計してオープンするときに、「このガラスは1万円なのに、なんでこのガラスは5万円なの？」って疑問に思ったときに、鏡の研究からやって、鏡を作ってる工場調べて「鏡って何で値段がこんな違うんだろう？」って全部調べていくと、そういう素材から違うんだよね
沙織：えらーい！ｗ
由貴子：すごーい！ｗ
先生：髪はミリ単位でカットしていったりとか、シャギー入れたりとか、いろんなものを細かく考える、感じるのに、鏡を見るときに「映りが悪いな〜」っていうことで、ミリ単位が映らなくていいのか？ ってことだよ
由亜：ダメ！ だめだめだめ！！ｗ
先生：うん。だからカットだけにこだわるんじゃなくて、鏡にもこだわってるから総合的にちゃんとその技術を提供できる。だからこだわりの範囲が浅いと、鏡一つ分からない
一同：そうだよね〜
先生：そして、その「鏡っていうのが何なのか？」ってことが分かるから、いつも鏡を見るたびに「綺麗に映るなぁ〜」と思いながら「この鏡の質を落とさないように磨いておきたいな」っていうふうにして、鏡を磨く気持ちが違う
沙織：違うね
先生：だから僕のゴルフクラブは未だに何年使ってもピカピカで汚れもついてない。それは、いつも磨いているから。磨いてる心でボールを打ちたいよね
由貴子：うーん…すごい
先生：襟を正すとか、人として根本的にそういうことができてるってこと、大事でしょう？
一同：はい、大事です
先生：じゃあ、話を戻すと、お袋が朝から晩まで掃除してるような人で「綺麗に整理整頓して片付けなさい」って、洋服なんか出してたら「ちゃんと中に入れなさいっ」とか「ピシャッとしなさい」とか、「緩んでるベルト履くからウエスト緩むわけよ」って。「お前のはウエストって言う？」
一同：あっはははは(笑)
沙織：ないないない（笑）、ウケる（笑）
由貴子：棚に（笑）
先生：で、僕がふとね、お母さんにニュートラルに「単純な質問がしたいんだけど」って言ったら、お母さんは「なんねっ？！（怒）」って言うから、「ニュートラルになんね〜？ って言ってごらん」ってニュートラルにただ質問したいだけだから、良いも悪いもなく構えることもなく「なぁに？」って聞けばいい。「なんねっ？！（怒）」って聞くから、構えるわけでしょ？「こい！」「かかってこい！」みたいな
沙織：怖いｗ
由亜：かかってこい（笑）
先生：うん。どーどーどー どーどーｗ
由亜：落ち着け落ち着け落ち着け（笑）
先生：ぶるるるるるぅっ（馬の声の真似）
沙織：上手、上手wwww
由貴子：ほんとだね～、最初から
沙織：戦闘モードだね
先生：で、ニュートラルに質問したいんだけど、「掃除嫌いなのね？」
一同：あはっ（笑）
沙織：いや、そうだね〜！
由貴子：そうでしょ〜！
先生：心地良くて好きなのね〜？ 嫌いなのね〜？
一同：ああ〜〜
先生：こんなに怒って掃除してるなら、好きに見えないんだよ
沙織：見えないねぇ
先生：楽しそうじゃない。苦しそうなんだよ、「また汚れてるっ」「また片付けなきゃっ」って言って
沙織：ウケるｗ
先生：血眼になって
由貴子：血眼に（笑）
先生：うん、「あっ！ また汚れてるっ」「あぁ！ また汚れてるっ」「誰ね！これ汚したのは！？」って言って、カリカリカリカリしてる。で、「掃除好きね？」って、単純に聞いてるんだよ。「うん、大好きっ！」ていうんだったら、こんなにカリカリするのかなあ
一同：しないｗ
先生：ところで、もしなんだけどね、もしだよ？ 腫れ物に触るように、お母さんと話ししないといけないから、年中
沙織：えらーいｗ
先生：いつも構えてるから…
由貴子：そうねｗ
先生：もしもだけどね？ ニュートラルな質問だよ？ もしもね？ 嫌いな掃除、自分がもうカリカリするくらい「あぁ～また汚れてる」って、嫌いだけど「やらなきゃいけない」ってやってる。で、もし掃除が嫌いでね、「掃除しなさい」って言ってるなら、嫌いなことを人に「しなさい」っていう人よね？
沙織：本当よねｗ
由貴子・大塚：そうだね〜〜！
先生：え？ 自分が嫌なことを「やりなさい」っていう人ってこと？
沙織：本当だねｗ
由貴子：そうだね、そうなるｗ
先生：それって、普通に嫌なやつだとは思ったことないの？
大塚：本当だね〜（笑）
由亜：シンプルに嫌なやつ（笑）
先生：「学ぶ」っていう言葉は、「真似る」「真似ぶ」「学ぶ」っていう言葉に変化してて、真似るから入るわけさ、お母さんの真似をして子供は習慣づけていく。もう7～8割はお母さんの習慣で、せいぜい2～3割、世話をした分のお父さんの2～3割を子供は身につける。でも、お母さんを見てて、お母さんのやる癖を見てて「そうやってるんだから、そうするんだろうな」ってシンプルに真似をしていく
由亜：そうするね
先生：多分、シマウマがライオンを食べ始めたら、その子供のシマウマはライオンを食べ始めるんじゃないかって思うんだよ
一同：はははっ（笑）
由貴子：食べると思うｗ
大塚：そうだね（笑）そうだね（笑）
先生：これ食べ物なんだ〜！ って。そうやって考えると、お母さんが嫌なことを、人に「しなさい」って言うって性格悪いと思う
一同：うん、悪い
先生：それを原点に考えると、自分が何でも好きになって、「何でもしなさい」って言うんだったら良いわけ
大塚：本当だ！
先生：だから、人道的って、みんなはもっと真面目な話をすると思って
たかもしれないけど…
一同：はははっ（笑）
由亜：戻って戻って戻って（笑）
先生：大塚さんが二枚目の顔で聞くような話はしない
一同：あはははっwww
先生：そういう意味の秩序っていう話の前に、
大塚：はいっ！ そうですね（笑）
先生：もっともっと浅くて、もっともっと初歩的で、もっともっと当たり前のレベルで考えていったときに、好きになる、何でも好きっていうのが、「生きる」っていうこと
沙織：ほんとねー
先生：何でも好きになるっていうことが、自分自身に対して、何でも好きな状態になるっていう責任を持ちなさいってこと
一同：ああ〜〜〜！！
大塚：そうですね！ はい
由亜：分かりやすい！ 分かりやすい！
先生：うん。ウンコするの好き？
一同：好きー！
由亜：好き好き好き〜〜〜！！！ｗ
先生：気持ちいいよね〜〜！！
一同：気持ちい〜〜〜！！ｗ
由貴子・大塚：分かりやす〜〜〜い！！
一同：ははははっ（笑）
由亜：やばーーーい！ｗ
先生：お風呂入るの好き〜？！ うん、好き〜！ 気持ちいいよね〜！！
一同：気持ちいい〜！！
先生：こういう感じに〜
由亜：そっか！ だからお母さんの「お風呂入ったね？」とかって違うんだね
先生：だから、「お風呂入った〜？」って、「お風呂入る〜？」って言うのと、「お風呂入ったね？」
由貴子：違うｗ 違うｗ 違うｗ
先生：犯人だよね（笑）
沙織：こわーーーいｗ
由亜：容疑者、容疑者www
先生：さっき何の話だった？
由亜：さっきは～～
幸美：人道的秩序の話？？
由亜：いや、それ全体だわw
幸美：ふひゃははははは
由亜：何だっけ？ ゴルフ？ なんのことだっけ？
幸美：ゴルフ、ゴルフの話だったっけ？
由亜：そうそうそう…、あの～ゴルフ、女子だから～とか、女子だからゴルフやこういうことを学ばなくていいとかじゃなくて…、上手くなるための…
亜美：自愛の話に戻るっていうところで…
先生：ん？？？
由亜：自愛の話…
沙織：最後の話で思ったのが、大事なものがないとダ～～メだなって！
大塚：うん、うんうん
沙織：大事なものがない限り…、ダメじゃん？ だから自愛なんだって思ったんだよ、自愛。自分を大事にすることからしか、何も始まらないんだなって思って
由亜：そもそも自分が大事じゃないからね
沙織：それからしか始まらないんだよ
先生：そう
由亜：そっからですね、そもそも、自分が大事じゃないからね？
先生：そう！ 人道的な秩序って言ったときに、人道を守っても、粗末な自分の人道って、人道のレベルが、基準が変わるんだよ？！
沙織：それ？ 基準…？ だ…（沙織BLOG）
「幸せの基準？それ 基準なのか?!」｜沙織BLOG
由亜：あ～、最初のポチとかの基準？ と一緒だわ～、あ～はいはい
先生：人道的な、人道
由亜：じんどう…人の道？
先生：「秩序」っていう言葉と混ぜると、分かりにくいんだけど
一同：はい
先生：人道に反しているのかいないのか？ って言ったときに、その「人道」が矛盾のレベルに、矛盾というか、非道のレベルにある
由亜：あ～～～～～、はいはい…、うん、はいはいはい
幸美：そうだね～～～
先生：サラリーマンが当たり前で、働くことが当たり前だと思ってるかもしれないけど
由亜：はい
先生：そもそも、働くこと自体が奴隷なんだよ
一同：はい
由亜：あぁ～～～～～そもそも！？
先生：うん、その基準があまりにも、え～と、働くのが当たり前とさえ思ってる
一同：うん
沙織：そうですね
由亜：うん、思ってる、思ってる
先生：働かざる者？
沙織：由亜：食うべからず…
先生：…っていう言葉がある。この言葉の解釈っていうのは、働く者こそ勤勉で、まじめな素晴らしい人間だっていうイメージかもしれないけど、働く意味っていうのは、どういう意味なのか？
沙織：働く意味が違う！
先生：人が動くと書いて「働く」と呼ぶんだよ！
一同：ああぁぁぁぁ、そうだそうだ、そうだね～～～
先生：動くことで、運が変わることを運動って言うんだよ
沙織：あーーそうだね♪
先生：運命を変えたければ、動けと言ってる。それは働くと言うんだよ
由亜：あっあぁ？ それ自体が！ そっかーー！
沙織：動かない人は食べるな！ ってことですね。ふははは(笑)
由亜：単純にね？ｗ
先生：っていうことになるでしょう？
由亜：うんうんｗ
先生：働くって、サラリーマンのことを言ってないか？ ってことよ！！
沙織：言ってる言ってる！
先生：いや～、働くって、じゃあ、「働かないと先立つものがないんだから、働かないと暮らせないでしょ」っていう正論をみんな返してくる
由亜：うん、そうだね～
先生：その！ 働くっていうのは、うちのお袋が、掃除嫌いなのに、嫌なことを子供に「しなさい」っていうのと同じだよね？ それが、良いか悪いかじゃなくて、掃除が嫌いな人が掃除するのは間違ってるわけ！
沙織：そう！！！！
先生：好きになることが、最初の自分に対するマナーっていう意味で、それが人道だっていう意味で言ってるんであれば、それぐらい、浅はかなところでいいので…
由亜：あっはーん（笑）はいｗ
先生：好きなものを、人生の基礎としなさい！
沙織：そうです
先生：好きだから料理を作る。好きだから健康のことを考える。好きだから掃除をするって言うんであれば、好きだからやることなので、全部幸せなことなんだよ
由亜：そうだね、そもそもそうなる～～
先生：うん、そうやって好きなことしかしてないの！ 僕は！ それで料理が上手なの。好きなことしかしてない、それでゴルフが上手なの。好きなことしかしてない、それで仕事がうまいの！！
沙織：そうです
先生：好きの力でやること！ これが人道のマナーじゃないか？ ってこと
一同：あぁーーーーー
先生：じゃあ、それを仕事、ビジネスって言ったときに、「金のためにやってないか？ 好きなことやってるか？」って聞きたい
沙織：いえ、やってない…
由貴子：お金のためにやってる
先生：インテリジェンス気取って「私は社会人だ！ 我慢、我慢してでも働くんだ！」って「忍耐と努力とどうのこうのだ」って。こんなインテリジェンスを振りかざすのはいいけど、本当にそれが生きることなのか？ って言ったときに、永遠に後悔しない言葉を言っているだろうか？ って僕は聞きたい
一同：あぁ～～～～～～
先生：売りたくもないものを売って、サラリーマンして、営業マンして売ってるのはいいけど、金のためじゃないのって？ そう言ったときに、お金の奴隷になってることを棚上げするから逆ギレするんじゃないの？ と思うけど
由亜：まんまじゃん？ｗ
先生：僕は好きなことやってさ、お金が入ってくるから「いいのかな！？
」って思うほど、お金が入るんだよ
沙織：そうですね
先生：好きなことやってだよ！！
由亜：うんうん！！！
先生：なんで世界の人が、好きなことをやって、お金が回ると考えたらお金を呪わないのに？！ 好きでもないことを、お金のために、お金を優先するからそうなるんだからね？
由亜：そうだね
先生：サラリーマンで事務員して、たかが20万もない給料で、親に朝から晩まで嫌なことを言われながら、出戻りで、一生懸命頑張ってる誰かさん…
由亜：誰かさん (笑)
先生：で、こんなところに参加してるから、「家から勘当だ」って言われて、「もうどうしよう…！」ってなってるかもしれないけど、「月々20万もないような給料でどうやって暮らすか？」ってことを悩んでて、探す場所はサラリーマンしかないので…
沙織：そうですね～～
先生：結局、好きなこともしてない時間で働いてて、お金のためにってなってて、悪循環なんだよ
一同：はい、はい
先生：なんで好きなことで、人よりも多くの給料をもらって、いい暮らししようと思わないの？ 逆に！ って単純に思うけど！ なんで？ それ自分が選択した！！ って分からんの？
沙織：そう、そう！！
由亜：あーー、選択してる！
先生：なんで何かのせいなの？
由亜：ホントだね～～
先生：なんで？ 愛するもの好きなものを持たないの？ なんでそれを仕事にしない？ 日本ではさ？ 単純にスケートボードが得意では、貧乏するよ
沙織：ふはははっw確かに…(笑)
先生：でも、アメリカでスケートボードが好きで、それが誰よりも上手くなるだけで、20代の若者が豪邸建ててるよ
由亜：プロスケーターみたいにね
沙織：そうそうそう
先生：日本人っていうのは、世界一認め合わない国民として有名なんだけれども…
沙織：へぇ？ そうなの？
先生：認め合わないよ。リスペクトしない
大塚：リスペクトしない？
先生：ほら、やっぱり褒めると、うぬぼれるさ？ やっぱり謙遜、謙虚が日本人らしいとか、わけのわからないような…。出る杭は打たれるで、出ない、みんな足並み揃える。協調性…、調和？
沙織：そうだねｗ
先生：果たしてそれは、本当に古き良き日本なんだろうか？ って…
由亜：いや～～、縛りにいってると思うな～
先生：うん。認め合わないっていう結果も、何かそういうことと複雑に絡んでいて、微妙にみんながみんなで良い人してるんだよ
一同：うんうんうん
先生：分かる？ 目指すのは「良い人」なの？
一同：いや違うｗ
先生：いや違う…。人は「良い」んだよ！ 人は良いものなの！！ いい人を目指さなくていいの！！
由亜：あーーーーーーーそもそも？ あっ全部、そもそもだ！ｗ
大塚：えぇーーー前提がちがうね～～
先生：良くなろうとするなら、したらいいよ！ それでも良くなりますか？ って悪いことが起こるから…
由亜：にり～～（難儀なこと）ｗ
先生：それ証明したらいいさ！ いい人であることを
沙織：…ほんとそうだね…
先生：逆説だよ！ 全部！ もう、もうパラドックスも大好きって感じでしょ？
沙織：きゃははは(笑)、直接言っても分からんからねｗ
先生：だけど、「やっぱり忍耐ってね…、やっぱり人間で一番大事だよね」って言ったら、本当に耐え難いことくるよ～～～～
大塚：ほんとだね～～～
先生：座右の銘は何？ って言ったときに、「自分は誠実かな」って言ったときに、不誠実な人間に出会うよ～～～！ それでも誠実でいられる？
由亜：ふはははは(笑)、めんどくさーーーーｗ
先生：座右の銘を立てるからさーー、こんなのも全部、国語の政治的なトリックって言ったら分かる？
一同：あーーーー！
先生：今、中学生の漢字の勉強のプリントとか見たことあるね？
由貴子：あります…
先生：分かる？ 「えっ！！何でこんな言葉を教える？！」っていう、ネガティブな言葉ばっかりだよ！！
由亜：あっ！ 不安とか？
先生：うん！！
由貴子：あるよね、罪とか…
先生：疑心暗鬼とか…
由貴子：これ？ 使わないんじゃないの？ｗ
由亜：つっかわないね～～
先生：これを学んで学んで、覚えた人がいい大学に入って、いい社会の地位に就けるんでしょ？
由貴子：もう～～ばかみたい～～
先生：それを邁進して、信じた人たちが社会でリーダーになって、社会をコントロールするわけでしょう。どうやって社会が良くなる？
由亜：覚えているの不安とかね…(笑)
一同：ぶははははは(笑)
先生：第一、ミステイクを起こした場合、辞任させるけど、辞任は責任取ったことになるの？
沙織：逃げてる
大塚：逃げだよ
先生：うん、日本の責任の取り方って辞任だよね？ これ世界で言うと、「逃げだがな…。」って言われてるよ？ 「日本人の協調性っていうのは、意見がないだけじゃん」 って言われてるよ
沙織：言われる言われるーーー
先生：「日本の謙虚さっていうのは、受け身だがな！」って言われてるよ。それは美しいの？
一同：美しくない…
先生：それでいて、サラリーマンで、好きなものがなくて、お金を呪ってる？
沙織：うわぁ！
由亜：事件！ もう病気だな～～ｗ
沙織：で、ストレス？ｗ
先生：えっ？ なんで生きることに関してこんなにまでも、ユーモアがないの？
一同：フハハハハwww
沙織：あら～、ユーモア？？ｗ
由亜：また戻ったね～～ｗ
先生：あのね～、もうね～、始末に負えないのがスポーツ選手だよ
沙織：ほんとね～
幸美：あのインタビューね～～
先生：暗い…
由亜：確かに笑顔ないね
先生：自分の人生かけて、賞金がないと暮らしていけない。もう、陰で努力努力を重ねて、ん～～、なんとか成績を収めて、「スポーツで生計を立ててるんだ！」って言わんばかりに、頑張る。何で楽しいこと、好きなことやって、明るく楽しく「勝っちゃいました～♪」って言わないのかな？
沙織：だからね～～
大塚：本当だ～～！
先生：「負けちゃいました」って…、死活問題なんだよね？ 負けることが！
そんな深刻にスポーツをやってて、いい結果が出ると思ってるの？
一同：ないないないない
先生：だから、打たれないようにストライクを投げる
沙織：打たれないように？？ 投げる？
先生：「打つなら打ってみ！！」って投げる球ではなくて、勝負をしない！
一同：あぁ～～～～
先生：甲子園で、松井に5回連続、敬遠して…、松井秀喜に！ それでも勝ちを取りに行った明徳義塾…。「これは高校野球なのか！？」って議論があった
沙織：あったね～
一同：違う～～～！ 本当だね～
先生：僕は、あのとき以来、甲子園を見なくなった
由亜：へぇーーー
先生：もう、僕が知ってる野球じゃない！
沙織：面白くないよねーーー！！
幸美：もう、高校野球じゃない
先生：そうやってでも勝ちたいんだ！ そうやってでも勝ちが大事なん
だ！ どんな勝負をするかじゃなく。あの松井に打たれたなら、一生の財産だね
大塚：財産だねー、本当にそうだよね
沙織：なんか…可哀想だよね～、こんなゲームをさせてね～
大塚：これ…監督の采配？
先生：僕がピッチャーだったら、監督が敬遠のサインを出したとするでしょう。そうしたら「OK！」って言って、すぐど真ん中に投げる！！
沙織：ぜったーーいそうだよね！
一同：きゃはははははははは（笑）
沙織：指示通り、やった子もやった子だよね～
先生：うん、それが彼らなんだよ、あのね、もうもう、兵隊だよ！
沙織：監督のために野球やってるよね？
由亜：うわ～～～、超～～つまらん！！ 自分のための野球じゃなくて？
沙織：お金のためでもあるんだよ…
先生：あのさ～、フィンランドの学校の校長が日本の教育を見に来た時に、「何で？」「何で順位を決めるの？」「なんで1位2位を決めるの？」って。「ビリの人が自尊心を失うの当たり前じゃないの？」って。「なんで！ 走ることを好きになることから教えない？」「なんで、初めっから競わせるの？」って。その質問に対して、日本の教師は答えられない
沙織：そうだね！
由亜：うん、答えられんね…
先生：その延長が明徳義塾の5回連続敬遠なんじゃないの？「勝ち」だけを選びにいく
沙織：すっごいね～～～
幸美：勝ち組ってあるからね～
先生：野球を通して、どんな人間を磨く、創るのかじゃないかな？
由亜：うん～～、そうだよ～～
沙織：ほんっきで、本気で野球やってるってことだね。キャハ（笑）
先生：だから！ だから、スポーツ選手が、だんだん好きじゃないの
沙織：そうだね！！
先生：スポーツマンの精神って何かな？
沙織：今、ないですね！
由亜：なんか今、勝負事だよね全部
先生：勝負してるならいいよ！？ 勝負してないから、逃げてるんだよ、勝負してない～
由亜：あっ！！ そうだ、そうですｗ 勝負してないんだ！！
先生：僕のブログに「競争化」っていうタイトルあるよ
由亜：新しいのがで出てきたーーーー！！
先生：「競争」とは、お互いが切磋琢磨して、ライバル意識を持つことによって、お互いが競い合う。競うことによって、勝った人は負けを導き、負けた側は勝ちに学ぶ…、と、そうやってお互いを支えて讃えあうために、競争というのはあるんであって。お互いが蹴落としあって、殺しあうために競争化があるんじゃない。競争化って何？ マジにやったか競争？！ って…
一同：いやマジでやってます
先生：競争の意味は何？ 競争という資質がなんであるか？ っていうのを、人間の本質から見てないから、競争ということで、結果と繋がって、結果と財産とお金が繋がってるわけ。そういうチャラい結果が、競争という言葉で使われるのではなくて、そもそも競争っていうのは、陰か陽で言えば、陽のエネルギーの性質を持ってて、陽のエネルギーは男性なので、男性は思考型で作られてる構造上、競うことによって自分の位置づけをすることによって認識するようになってる。女性は「内観」することによって、自分が何であるかってことを感じるようになってるので、女性は比較をしない。比較をしたら、おじさんだよ
沙織：そうだね～～
先生：「彼女よりは背が高い」「彼女よりはセクシー」「彼女よりは…」って考えるんであれば、もうおじさん、おじさん目線ってこと。私は私の資質を、私なりに感じてる。これが私の気質で品格で美しさなんだということを感じてるなら、それは違う音色であって、違うものなんだよ。比較をしない、それが女性の世界。だから共存、共感そういった性質の違うところで、女性っていうのはお互いの色を決めていったり作っていたりする。これが女性の世界。男性っていうのは、競うことで力を試していって、ライバルを作って、勝ち負けを作ることによって自分を磨いて力をつけてゆく。力をつけることで…
沙織：高め合ってる感じだよね？
先生：そう、高め合っていく。それが男性の学んで成長していく気質。こういう本質の性質から見たときに、陽の世界っていうのは競争化が大事になってくる。だから男性は競わせることで磨かれるから、競うことは男性にとって正しいけど、女性にとって正しくないんだよ。本質が、人間の構造が分からない人たちが、全ての人間に、女性も雄もメスも関係なく、それを当てはめて競争を与えていくから、女性が男性化するんだよね
由亜・由貴子：意図して？
先生：意図して！ 向こうは、人間を作っていた染色体のプログラム全部持ってるんだから、意図してるよ。たまたまそういう社会構造があったり、こんな、あんなって議論をしてるんじゃない。本質の世界から、全部の設計図を見た上で僕は意見をしてるので。みんなが分からないから提案として言うけど、僕は本当は確信として言ってるんだよ？ だけど、人間の意識が低すぎて、そんなの根拠があるわけないと思ってるかもしれないけど、偶然なんてことは1個もない、1個もないわけ。宇宙なんて偶然出来上がらない、こんな精密なもの
由亜：できないと思います
先生：話を戻して、自分の胸に教わる。自分の胸に…教わる。宇宙観、うかんむりに示すと書いて、宇宙。うかんむりに示すと書いて、教わると書いて宗教。自分の本質から学んでるか？ っていう、これが宗教の本質なんだよ。だけど、僕は誰ですか？ 私は誰なの？…。で、私のこと、どう思います？ 鏡よ鏡よ鏡さん、そんな人がどんな宗教を持ってる？
一同：持ってないね～～
先生：「私のことどう思う？」「 私のことどう思う？」「 私のことどう思う？」って、「聞いて私のことも分からないのに？」って思う同士が、「私のことどう思う？」って聞かれても…あなたのことを考える余裕ありませんっていう同士が、こんなとは思うとか、漠然としたことをあてにしながら、「今日はこう思われたから今日はひと安心で帰ろう～」ってことで毎日を凌いでるの？
一同：こわ～～～～～い
先生：そんなのが子供産んで、次の命をどんなふうに育てていくの？
由亜：育てられんね～
先生：さっきのサラリーの話もそうだけど、自分が好きなことをやって、好きなことで人生の生計を立てつつも、生きていくって考えるんであれば、「掃除も料理も食器洗いも全部楽しいな～」って、「晴れると何か洗濯が唸る
だろうな～今日」って思って、楽しくなるって、生きることが楽しいかい？
由亜：唸るね～～
先生：子育て楽しんでますか？ 苦しんでますか？ って言ったとき、生活楽しんでますか、苦しんでますか？ って、分かる～？ 掃除、楽しんでますか？ 苦しんでますか？ って言ったときに、苦しいことをやってさ、真面目と言うなと思う！！
大塚：そうです！！ 根本が違いますね
先生：世界中の人がだよ、好きなことを自分の仕事や生きる糧と基本としてやるんであれば、誰が不平不満を言う？
沙織：言わない！？
先生：ストレスって何！？
一同：ぶはｗｗｗ ないない…、ないね～
先生：こういう本質が分からない人が、恥ずかしくないからストレスって言葉を生み出したんじゃないのね？？
由亜：ヒャハハ(笑)、それが恥ずかしい
先生：2枚目気取った政治家、精神科の先生たちがみんな、あ～それはストレス性の何とかかんとかって…、言うのも恥ずかしくないの？
大塚：恥ずかしいですね…（笑）
先生：「私は誰かによってこうである」、「何かによって私はこうである」、「何かによって私はストレスであった！！」って、ストレスに受け取る性格が悪いとは思わないの？
一同：思います！！！（一斉に声を揃えて）
由亜：ストレスを人のせいにする…ふふｗ
大塚：自分の問題だね？(笑)
先生：うちのお母さんがこんなにまで僕と、水と油で、話がかみ合わない。で自分の正しさを押しつけて、正義を押し付けてくる。で、それを欠片（カケラ）でも僕はストレスに思ったか？ と思ったとき、僕は「非常にユニークな方である」と思っていた。僕は自分の人生に負の財産を決して築かない、自分に侮辱的な、屈辱的なことを決して味わさないので、お母さんと関わっていく、お母さんとの違いも楽しみます。ストレスにしないの。それがマナーだから
由亜：はい
先生：いろんなことを楽しみ抜こうと思った。「えーーーーーーーっ！」っていうことをお母さんが、突然言った場合でも、「そういう話じゃないんだよねぇ～」と思うんだけど、「この無知どこから来た？ おお！！ 神よ！！ 何をどうしたらこうなったんですかね～」
一同：きゃはははははは(笑)
幸美：なるね～～
由亜：ある意味、ユーモアですｗ
大塚：楽しそう
先生：パッと目が合う。「なんねぇっ？！」
沙織：怖い怖いwwははははっww
先生：「な、なんねー、人ばっかりジロジロ見て！」っていう。あのね、目が合って怒るのはヤンキーとサルだけ
一同：ヒャハハ(笑)
先生：「うん、サルは威嚇。ヤンキーはメンチを切るって言うんだけど、母ちゃんどっちね～？」って聞いたわけ。「あんたがジロジロ見るから気持ち悪いでしょ！」って言う。あの～、ジロジロ見てる眼差しが分からないと目が合うだけで人は不安になるよね？「私のことをどう見てるのかしら？」「何かしら？」「何なの？」ってことになる。だから動物は目を合わせると威嚇してると思うので、目をそらした側が位が低い、目を見てる側が位が高いのね。だから、猿のボスと目が合うと、「何なの？」って言ったときに、「あっ…ごめんなさい」って目を背ける。リーダーは、みんなを見てていいんだけど、リーダー以外は目を背けるから、群れが成り立っている。目を合わせたら、チャレンジだな！ ってことになるので、「ワレ！誰にガンツケテンダヨ！」ってなる
一同：きゃはははははは(笑)
先生：「なーーにジロジロ見てんだょ～！」って話になる。そういうことと「お母さんの「何見てんのよ！」って怒るのは、ちょっと質が違うんですか？」って聞いてみた（笑）
沙織：一緒ですｗ 一緒ですｗ
先生：眼差しです…、「あんたがジロジロ見るから！」とか、じゃなくて…。ドウドウドウ～～と…ｗ
由亜：落ち着かせて…（笑）
先生：あなたは、僕が見つめる意味をずっと理解できないだろう…
沙織：そうだね～…、ざんね～～んｗ
先生：「じゃあ、どんなふうに見つめてるの？ 愛でもあるって言いたいの？」と。可哀想～
由亜：見方…、見方…ふふふふ(笑)
先生：眼差しで…かわいそうだな～～～～
沙織：あーーもう余計に可哀想ｗ 笑わないよね？ｗ
先生：「あんたは人を馬鹿にして！！」ってｗ
沙織：あ～怒ってる、怒ってるｗ
先生：お母さんが怒るわけさ。「こんなくだらないレベルの話で、馬鹿にされないでください」「言葉の下に潜って馬鹿にされないでください」「言葉の上に行ってください」って
由亜：潜ぐるｗ
先生：あなたが下がってますから…
由貴子：もう～～びっくり～～
先生：「母ちゃん、神様を冒涜したり馬鹿にすることは可能だと思うか？」って。自分の言葉が神に届くとでも？ こんなくだらない人間たちの言葉が神を侮辱できる？
由亜：できん！ｗ
先生：神様が気にかけるってことね？
由亜：関係ない、関係ないｗ
先生：気にかけてくれると思える？？
由亜：思えん、思えん！！ｗ
先生：すごい！！ そのときの自尊心は高いね！？
一同：高い、高い！
由貴子：自尊心ってｗｗｗ あははははは(笑)
由亜：あっ、でもそういうことだよね？ 届くと思ってるんだもんね？！ 影響与えられると思ってるんだもんねｗ ぽってかすー（馬鹿）だ、本物のぽってかすーｗ
先生：うん！！ 子供が駄々をこねるっていうのは、親に影響与えられるってことよね？
沙織：そうそうそうそうｗ
先生：うん。「なんて！ かわいそうな私！」って、被害者は神の同情をかえるってことね？
由亜：いやいやいや、相手にされんってｗ
先生：神様が「死ねば！！」とか言ってるとは思えないわけね？
沙織：きゃははははははははは(笑)、言ってる言ってる～ｗ
幸美：いやーーー絶対、言ってるねーーー
先生：自分の考える神は、自分の神なので、お～そらく同情心の高い神だと思いたいんだよね？
沙織：あぁ～、そう言うことね～
由亜：あっ？ 神様も自分が想像する？
先生：自分の想像を超えた想像ってどうやってやる？
由亜：できんできん！！ そっかｗ できないねｗ
幸美：知らんね～～
先生：じゃ、意識の低い人の高い創造というのは何？
由貴子：高くない、高くないです(笑)
由亜：あっさ、あっさ～～(笑)
沙織：うっける～(笑)
幸美：見上げるくらい小さいな
先生：自分を高める方が早いんじゃないの？
一同：そうですね
先生：こういうことを言わず、含み笑いしながら小学校一年生で教科書の…、前に座ってさ、学校の先生の話聞きながら、これはどうやって凌げばいいんだろうな～（笑）次元や空間をって…
沙織：きっついなーーー
先生：「幸政くん！！」って学校の先生が呼ぶ。俺は、ここにずっと座っておくべきなのかな？ とか考えながら座ったり、学校の先生が2回目呼ぶ、「幸政くん！！」「あぁ～～、気にしなくていいよ」って、「話！聞いて！！！」「聞いてる！！」「いや、聞いてない。聞きなさい！」って言う。いや、なんで？ お前は誰だ？
由亜：たしかにｗ
先生：僕は自分以外の話は聞かないよ！ こんな間違った世界の話を聞こうと思ってない！「どぉしよ～～この世界…」とか思って、学校に座っていたんだよ
沙織：エラーーーい
由亜：頑張ったね！ あははははは(笑)
先生：友達に…「生まれてきた理由を覚えてる？」って聞いた時、目が泳ぐわけさ？
由亜：うん、やばいやばいｗ
先生：「これ、脳回路を遮断されてるな～、絶対！！ サルの群れかなこの人たちは」って思ってる
沙織：そうですね～
先生：「俺、ここにいる意味ない」って何回も思ったよ、言葉が通じないから
由亜：なるなるなる
先生：だけど、僕も当時はユーモアがなかったんだよね。話し相手がいない無人島で、猿の群れに生きてるような気分だから、生きててもしょうがないと思ってるから本当に死にたかったんだよ。もう死んで帰った方がいいって思ってたから、めっちゃありきたりの言葉で言うと自殺願望高かったと思う。苦しさもあったし…、人が感じない痛さ、辛さっていうのもあるから、ん～と、「早く歩きなさい！」ってお母さんが子供の頭をはたいてる。「早く歩きなさい！」って、バシって叩いて歩かせてる。子供は道端に咲いてた小さい花を「ママかわいい」って言おうとしてたのに「あーこんなの見ないよ、さっさと歩きなさい！！」って言ってる。この子供の花を見つめる気持ちを奪っていくことを、お母さんは早く前に進んでいった結果、無駄な時間を過ごす
この「早く歩きなさい！」って何なんだ？ って思う。これが痛くてしょうがない。でも「この痛みを誰も見てないんだな～、もう痛すぎないか？ この世の中」と思う。優しくないよね？
一同：うん…
先生：いや、花を見つめて足を止めなかったら、じゃあ、何のために？ 何のために生きてるのか言って！！！
由亜：そうだね…
先生：足を止めて花を見つめるよりも大事なことがあるんだったら言って！！！ そうやって滅びるんだがな！！！！
沙織：そうそう
先生：花を見つめて「綺麗だな～」って思う、その表情が良い営業結果を生むとは思わないの？
由亜：なるよ～～
先生：「これ買ってくださいぃい～…」っていう方が怖くないね
由亜：怖い、なんかもうーーーｗ 情緒不安定やん！？ｗ
沙織：こわーーーーーい、フハハハは(笑)
先生：Aさん（以前のスタッフ）が「説得しても言うこと聞かん！」って、「指導に従わない…」みたいな感じになって、もうキリキリ、キレまくってる。それで、部下になってる人たちも3人ぐらい、同じようにキレて説得してるんだけど、「いやだ」って「あんなだから、もういいです」って「ついていけないです」って断ってるわけ。そして、「先生、何とかしてくださいよ！」って依頼されたから「あっ！じゃあ行ってみようね～」って言って、玄関開けた瞬間「たらららったら～～～♪」って言った
一同：きゃはははははは(笑)
先生：「えっ！！ なんですか？？」って言うから、「セミナー来い！」って言ったら、「あっはい、行きます」って言うから、一発で説得OK
由亜：えーー！！
沙織：凄い！！
先生：これが「花を見つめる人の心」。特別なことやってない
沙織：やってないよね～
先生：何かいいことありそう～、と思うんだよ。「来て！！ 聞いた方がいいよ！！！！」って言われたら、怖いってなるでしょう？
沙織：こわ～～い、なるよなるよ！ｗ
先生：こんなやって、子供育ててるって！！
沙織：こ～わ！！
先生：「こんなしないと、あんなしないと、こんななるよー」って、僕はお母さんに言われ続けたんだから
沙織：こわ～～～～い(°Д°;)
先生：「あんなしないと、こんななるんだったら、あんなしなくて、こんなしなくて、こんななるかやってみようね！(笑)」っていう
一同：ふふふふふふはは(笑)
先生：「7時の門限を守らないといけない」って母ちゃんが言うから「なんで？」って返したら「7時過ぎたら、怖いおじさん歩くんだよ」って言うから、玄関の外で「怖いおじさん来るかな～」って、ずっと待ってた
由亜：素直～ｗ
先生：「この人、怖いおじさんかな～」って
沙織：「怖いおじさんですか？」って聞いたんだよね？ｗ
先生：うん、聞いた。「怖いのー？」って
由亜：言いそう、言いそうーーｗ
先生：そうしたら、母ちゃんが「あんた何してるの！？」って言うから「こわーいおじさん探してる、怖いおじさん待ってる」って答えたら「今日は来ないよ！！」って
沙織：今日はこないってーｗ きゃはははははは(笑)
先生：「来ないんかいー！今日はー」って
由貴子：今日の問題～～？ｗ
大塚：あっさいなーーー(笑)
先生：今日は来ないんかいーー、じゃあいいや～～！！ｗ
沙織：えーーーほんとにすごい～～
先生：素直なんだよ～
沙織：そうだよね、そうだよね
先生：うん。検証するんだもん、「そうなの？」って。分からないことは「そうなのかな？」「そうなんだ～」「だったら見てみよう、検証してみよう」と思う
大塚：ふふ…(笑)、はい
先生：だって、よく分からんことは、分からんからね
沙織：ふふ…偉いね～。この前、恵理子さんが、バーバーとまったく同じセリフを言ったからね！ 恵里子さんが出かけようとした時に、サワが一緒について行こうとしてたわけさ。そうしたら「サワ、サワは行かないよ！ 外に出たら、怖いおじさん来るよ！」って
一同：きゃははははは(笑)
由貴子：受け継いでる～(笑)
由亜：それを受け継いだんだwwあははははww違うの受け継いでｗ
沙織：あんなに先生ネタにしてるのに！？ まんま言うんだと思って！
・・・・・
先生：あのさ、良い世界、社会、地球って、こんな理想を言いたいのは分かるけど、そんな気持ちを諦めて、完全に！！ 全てが！！ 分かる！！ 全てがゲス！！ なんだ、全てを消し去らないといけないんだ！ 全く新しいものにしないといけない、未練なんか残すべきじゃないんだ！！ って言うくらい、きっぱりやらないと5次元に絶対移行しないって！！！！
大塚：あ～～はい、はい
先生：何を「まとも」と言いたい？！ 何を未来に持ち込むの？！
一同：ないです！
先生：小堀さんが、僕のアシスタントをやったときに「一つだけ警告しとこうね」って言ったのが「過去との断絶」。これができないなら、僕の秘書をいつか辞めることになる。過去は、僕の世界に持ち込めない。未来はこんな汚染物を持ち込まさないから。「君が持ってるもの、全てが汚染物だと思え！」って言ったよ。「これもあれも、これも私の汚染物ですか？！」って反抗した。「汚染物です」
大塚：はい
先生：あのね、皆が考えている美しいものっていうのは、未来からすると本当に、ね？ ゴミなの！！
沙織：あっは！！
先生：みんながここで価値があると思ってるものは、未来があんまりにも美しすぎることがわからないから、こんなゴミをみんな持ってるの！！ このゴミを持ってるから、こんな素晴らしい未来が、美しいものが来ないの
沙織：そうだねぇ～
由亜：まじーー、あぁー、価値と繋がるね～
先生：皆さんの想像を絶するほど、美しいんです。「あなたが想うあなたよりも、私が想うあなたの方が遥かに美しい」んです
沙織：はい、そうだね～
先生：だけど…、自愛がゲスだから
大塚：自愛がゲスだから？？
先生：そもそも、サラリーで20万もらうのが精一杯でっていう私だと思ってるから！ 自分で自分のことをそう扱うから！！
大塚：はい、はい、そうですね
先生：所詮、そんな生き方しかできない。好きなことでできないの？ って聞いている
大塚：そうだね～～
先生：掃除を好きになったらいいのに…
由亜：ぶは…ｗ ほんとあしもと～ｗ
大塚：は…い
先生：自分を好きになる。これが一番最初の自分に対してのマナー。自分のことを好き、でも一生好きになると思えない、好きにならないことだけは悟っときなさい
沙織：悟っときなさい…ふふふふふｗ
先生：これだけ見え張ってから、誰かのため、何かのためって嘘ついて、自分の本質を生きない人間が自分のこと好きになれるとでも思ってるの？
由亜：あら…ｗ
先生：ここから誤魔化しが効かない。覚悟しておかないと
沙織：そう…
一同：はい
先生：新聞ネタにしては深すぎて、笑えないここは…
由亜：ぶはっ！！(笑)
沙織：ちょっとね～ｗ
先生：笑う意味が違うんだよ
沙織：そうそうそう、うん！ そーーーう！！
先生：チャラ男が束の間の笑い…だよ
沙織：うん
由亜：あーーそういうことねｗ
先生：一安心の笑い？ 神は笑わない。なぜか分かる？
大塚：分からないです
先生：ストレス！！ は、無いから
沙織：えっ？
先生：ずっと幸せなんだから特別笑うことなんてないよ？ 微笑みはするよ
由亜：あ～そういうこと？はいはい
先生：揺り幅が小さいのね
沙織：きゃはは
由亜：はっああああああああ…、みんなの生活のまんまじゃん？
大塚：そっかぁ～～
先生：すごく笑う人は、すごくストレス抱えてるよ
大塚：そっか、ストレス抱えてるんだ…
由亜：ひゃはははははははは おおつか、笑い声が大きいｗｗｗ
滝沢：特別、笑い声が大きい人いるよね～
先生：だから宇宙人、進化した存在からすると、地球人は騒がしい
沙織：そうだね～～ｗ
由亜：うるさいね～～ｗ
先生：一生懸命、UFOが見えたときに、大声で「おおお～～～い！！ 」って呼ぶでしょう？ 聞こえてる…
一同：きゃはははは…確かに～～(笑)
先生：ささやいても聞こえるから…、マイクじゃないからね？
由亜：いや！ マイク？！w
幸美：思っただけで聴こえるよね
先生：距離じゃないから！
由亜：ウケない？w UFOからのマイクってw 機能が…
一同：やばいやばい！ｗ
先生：もうね、こっちが恥ずかしい～～～
由亜：ちょっと！ 静かにして！ みたいな(笑)
先生：静かに…静かに…祈れば、静かであればあるほど、バイブレーションは繊細なわけでしょ？ そこで、ささやかながら祈る。それでUFOに一番届くって言ったらわかる？
一同：あぁ～～～～～～はぁ
先生：周波数が細かいので、一番細かい周波数でピタッと静止した状態で、「ありがとう」っていうだけで、聞こえてるよって伝わる
沙織：うん
先生：「ありがとー！」（大声で）とか言うと、「あーーーウルサイ！！！」ってなるに決まってるよ
幸美：言いそうーーーＷ
由亜：もうーーーこわーーーい！！ｗ
大塚：こわいこわいこわい
先生：部活か！！ って、思わずツッコミたくなる
沙織：なるなるなる
大塚：そうだねははは、部活だね
由亜：わははははは、そこで部活～～はぁーーウケる
沙織：はーーもう最高！！ (笑)
先生：いや、波動が荒い。荒いから、身体を洗ってる、ね？ 洗ってあげている。波動が荒いのをバーッて荒いの整えていく、あっ整ってきた、で、波動を整えて、静か～な本来のピタッと、本来ある波動に整えている。覚えときなさい、この振動を
沙織：そうだね～～
由貴子：そうですね～
先生：静寂の中にしか神様は見つからない
沙織：うん
先生：元気な！！！！神様とかいないから
一同：ふははははははは
由貴子：すっごーーい
沙織：びっくりしたーー、静寂の…中にって 言ってるんだけど…
先生：右でも、左でも、上でも下でもないところに神様はいるから
一同：ふははははははは
先生：だから神様は「無」というんだよ
由亜：あっ…はぁ、はぁはぁはぁ、うん
先生：こればっかりは不思議なんだけどね、経験しても。そうやって本来持ってる振動は、君たちはこういうことなんだよって、伝えていくわけさ？
一同：はい
先生：ただそこに手がある。そこから振動していくものを伝えるだけで、「なぜ？ 心地いいんだろう？」と、一生懸命にマッサージしても心地よくない人もいるのに…。こう、手を置いているだけで心地が良くなる
沙織：ふふふ、そうですね
先生：本来持ってる振動に持っていけたらね。だから、決して大声で「おーーーい！」ってUFOに叫ばない
由貴子：聞こえないよね
先生：ぽつっと祈るだけで、そこに周波数が飛んで、「分かってるよ」って返ってくる。それが本質的な世界
一同：ふぅ～～～ん
由亜：そしたらもうーガッサカサだね、ふっはははは
先生：宇宙人からしたら、荒いよ～～
由亜：ガッサガサのボッコボコだｗ
沙織：いや～思ったり思わなかったり、思わない時間が長かったりするじゃない？ その時点で荒いよね？ ふはははは(笑)
由貴子：荒いね～～ｗ
沙織：思ったり思わなかったりする時間があるんだよ？(笑)
先生：まあ…、この話を締めくくるとしたら…、本来、本質的な人道とは何か？ っていう話をしたかった
沙織：いやぁ～～待ってまって、待って～～ｗ
大塚：してない、してないーーーー(笑)
沙織：マジなの？ まさかのパターンなの？？（笑）
由亜：したかったなーーーｗｗ
沙織：これ、先月の引き続き…ｗ
由亜：前回も、生活秩序の話したかったけど…、まず人道がないからｗ
大塚：でも人道その前に…？？？ｗ
由貴子：まさかのトリプルｗ
由亜：人道の話をしたかったが…ｗ
先生：いや、本質的な意味での人道を話したいけれども…、初歩的な問題さ？ 自分のこと好きな人は、掃除好きね～～？
沙織：まず…そこからですね
先生：うん、自分のこと好きね？ っていうのは、とても簡単に言うと、自分の気持ちを大事にしてたら自分が好きだよ
一同：うんうんうん
先生：でも、自分の気持ちを置き去りにして、人にどう思われるかとか、こんなしたらお母さん怒らさないとか、喜ばすとか、人のことやった人は
自分のことは嫌いだよ。お母さんが自分のこと好きで、安心してから、自分のことを好きって錯覚していく。そして、自分のことは調子いいんだけれども、調子良く、環境が整ってるように見えるんだけど、なぜかしら自分がキレキャラとか、自分が子供に八つ当たりするとか、何か時折ヒステリックとか、逆ギレが激しいとか、こういったものは自分のことが嫌いであるがゆえに、本当は起こる
沙織：ホントーー
先生：何でそこまで怒るんだろう？ と思うことを突然やる人って、良い人が多いんだよ。自分に嘘ついて生きてるから
沙織：そうだね
先生：そして、自分の中で「いや、本心を生きていいわけないじゃん」って絶対に思ってる！ だってくだらないことばっかり考えるんだのに？ こんなくだらないことばっかり考えてる自分で、いいわけないと思ってるんだよ。いいわけないって言ったのは自分なんだよ
沙織：あーーーー
先生：なんでくだらないことを全部埋めてから、下ることに入らんの？ しかも！ くだらないって言っときながら、くだらないことに捕まってるのは自分だから、くだらなくないでしょ？
沙織：くだらなくないよねー
幸美：凄いね～自作自演が…
先生：ほっんとバカバカしい。こんなことで右往左往してんだから自分のこと好きになるわけないよ！？ くだらないことをくだらないと言ってから、くだらないわけではないんだのに…
由亜：掴まるしね
沙織：自分のことが分からなくなってるよ
由亜：こんがらがるよね
先生：分かれ！！ ってこと。くだらなくないでしょ？ って！！
由亜：うんうんうん！！！！！！
先生：くだらないことで幸せになれるように神様が作ってるなら、人間は浅はかゆえに、シンプルで幸せになれるようになってるんじゃないの？ 崇高なものでしか幸せになれないと思ってるの？ 崇高でしか幸せになれないんだったら、何で生まれてきた？？？
由亜：こんなにカッサカサなのにね？ｗ
一同：きゃはははははははは(笑)
先生：振動数が低くて、波動が低いから、3次元で体験できるのに？ なんでそもそも高いところから生まれてきた
由亜：間違った間違った！！ｗ まーちがったな～ｗ
先生：低くなろうぜ～！ っていうゲームなのにー、くだらないものほど、大切でしょ～
沙織：ほら、ね、「今さらスキンシップなんて」、ね？
先生：くだらねーーーーってね
由貴子：もうね、「恥ずかしいから」、ね？ｗ
大塚：もう！ 言うなーーー(笑)
沙織：「くだらない」って、「もう恥ずかしい」ってやったのは自分だからｗ
先生：そうそうそう
大塚：そっか…
沙織：だから、自分のことを好きになれないことだけは悟っておきなさい！
由亜：自分探しに行ってみたら？ｗ
大塚：どこにもないよ…
先生：「くだらない」「今さら…」「こんなの照れくさいしな」「くだらない」
と思った。そして、「スキンシップなんて」っていうふうに思った。でも「大事だったらやってあげるけどさー」って言われたら嬉しい？
沙織：触るな！ と思う
先生：でしょ？ だから、そこが気持ち悪いんだよ
一同：きゃははは(笑)
由亜：今！！ 正しく、気持ち悪いことを説明されたんだよ？
沙織：今日の朝、気持ち悪いって言われたんだよねｗ
先生：そこに尊さを見出してない人に触れられたくないわけよ。「ぬくもりだけで生きていける」、これはガイドラインだよね
一同：はい！ はい！ そうです！！
先生：これだけでいいよね？
由貴子：これだけでいです…
先生：これだけは、もういいって！
大塚：いや！
沙織：人として間違ってるからね！！
大塚：間違ってますね
幸美：間違ってるよ
由亜：いやもう生まれたのが間違ってる
沙織：きゃははは(笑)
大塚：生まれたのが間違ってるって……
由亜：それを経験するために、それが柱って人間なのに！！ 「それはいらない」って言ってるんだからな！
沙織：とにかく、自分のことだけは好きになれないさ？ だから、何をやってもダメなんだよ
大塚：そうだね…
沙織：掃除が好きなわけないよ！
大塚：改めます
沙織：自分のこと好きじゃない
由貴子：そうだよね～～
沙織：ご飯作るの好きなわけないよ！ 自分のこと好きじゃないのに
大塚：あ～そっか～～
先生：ここポイントになるよ！？
沙織：全部だよ！！！
先生：好きな自分がやることは、全部好きになる
沙織：そう！！！！ なにをやってても楽しいわけよ！！！
先生：そうそう何をやってても楽しい
由亜：楽しい！ 楽しい！！
大塚：そっかーーー
沙織：子育て楽しんでますか？ その言葉の深さが絶対分からん！！！
大塚：あ～～～～～～ぁぁ
由亜：すごいね！！！
沙織：絶対楽しくないのにーーー！！「こんなときも、あんなときも、こんなときも、あんなときもってことだよ！！」って言ったら、みんな「あっ…！」ってなったさ？
由亜：すごく黙ってたｗ
沙織：楽しい時と、楽しくない時、というのはないです
由亜：「しーーーん…」としたからね、授業がｗ
沙織：あれ言った後に、「しーーーん…」とした時の変なぁ～よね？ｗ
先生：もう、予想通り…
一同：きゃはははははは(笑)
先生：俺は予想通り…
沙織：「子育て楽しんでますか？」って、楽しんでるっていう人、手を挙げてみてって「はい！」って挙げたわけさ。こんなときも、あんなときも、こんなときも、あんなときもって言ったら、「あっ！違う」っていう…ふはははは(笑)
由亜：一瞬で後ろに下がったよねｗ
沙織：うん、「あ！」ってｗ
先生：それは楽しいときもありますって話だよね？
大塚：そっか～～～
幸美：結局、自愛に戻るね～～～
先生：なんかさ、難しい話は抜きに、これ以上にないほど開き直ってさ？ 楽しむために生まれて来たって書き換えたらどうかな？って僕は提案したい
一同：そうしたい！！
幸美：しっかり書き換えろ！
由亜：全部変わった…ひゃはは
沙織：先生が怒ってても、怒られても…、楽しいんだよ？
先生：「おいっ！！」って言う、いちいち「怒ってる？」って聞くわけ
由亜：アホだーー(笑)
先生：「当たり前だろ！」っって言ったら、「愛されてる！」って言う…
由亜：怒り甲斐がいない…ｗ うひゃはははっはは(笑)
大塚：怒り甲斐がない…？
先生：馬鹿なのお前？
沙織：いや、構ってくれてる！ って感じ…みたいな…きゃははははは(笑)
大塚：嬉しそうだよね？ｗ
由亜：あのさ、まーこーよく見て！ 沙織と同じことするからｗ
沙織：いや、子供たちが泣いてイジケたりするでしょう？ これは、うちでは「マナー違反」って叱るよ、怒ってる、めっちゃブチギレたりするよ。げんこつもするよ。けど、楽しいわけ（笑）。本気で苦しんでないわけ
大塚：うん、そうだよね、うん
沙織：「もう！！ 叩くよ！」「もう叩くよーー！！」「もう叩くよ？！」って、…叩けやーーーーー！！
一同：きゃはははははははは(笑)
由亜：すぐ叩くよ！ｗ
先生：「もう出すよ！」「もう～出すよ～～！」ｗ
沙織：必死さ？
由亜：これ振りなのかな？ｗ
沙織：必死！！ 必死でやってるわけよ！ 心苦しいんだけど…、「叩くよ！」
由亜：アホか？ｗ
沙織：必死さ？
由亜：これ振りなのかな？ｗ
沙織：必死！！ 必死でやってるわけよ！ 心苦しいんだけど…、「叩くよ！」
由亜：アホか？ｗ
沙織：必死さ？！ｗ
大塚：あっぁぁ
沙織：ゲンコツしてから、「叩くよもう！」「いや、叩いてるよ～」って言うｗ
由貴子：面白い面白い
先生：えっ！ 4回警告してから、叩かんからね…
大塚：あぁ～～
先生：こっちは、1回も警告しないで叩いてから…警告するからね？ｗ
沙織：でも、叩かれるさ？ 叩いてから「もう殴るよ？」って言ったから「叩いてるし！！」って、笑ってんだよ、子供たちｗ 「いや、母ちゃん、もう叩いてるよ～」って
由亜：もうさ～、大平家の子供たちは、こんな殴られるのも、何かスキンシップになってるよね？ｗ 沙織が「おいっ！！」って言った瞬間に変わる。「おいっ！！」て言った瞬間、嬉しそうに笑ってるよね
沙織：先生どうする？ あっ一緒だｗ（言った瞬間、自分と一緒と気付いたｗ）
一同：ふはははははははは
由亜：いや、待て待て待て、今、この話からだったんだよ？ｗ
先生：お前の話から、始まったんだよ？ｗ
由亜：いやいや沙織、待って待って！ 時差スッゲーーー。今、これ話したのに、意気揚々と話したのにｗ
大塚：説明してるの、今、みんな…ｗ
沙織：沙織が喜んでいる…ってことだよね？ｗ
由亜：そう…、だから今、説明したよ？ 説明したーーー
沙織：きゃはははははははは(笑)
由亜：説明したのを説明して「どう言うことだろう？」って思っていて…「一緒だ…」ってｗ
一同：ガハハハははははははは(笑)
由亜：イェーーーーい！！ サオリいえーーい！！ 高いボケだねーーーｗ
沙織：サオリ、もう、そういうことやらないから！！ｗ
大塚：はっーー！！？？
由亜：やってるやってる…ｗ
幸美：あのさ、昨日、お風呂に入ってる時にさ、風呂のドア開けてからずっと喋ってんだよ？
由亜：人が入ってるのに？ｗ
幸美：うん、「まだなの？ 早く終わって！」「まだなの？ 早く入って！！」って。「はい！」ってさっさと終わったし
一同：きゃははははは(笑)
沙織：なんで叩くの？ 叩かなくても分かるのに
由亜：分かってないだろーーーｗ
沙織：「何回も言ってるのに聞かんからでしょ？」って言ったら「何で？ 叩かなくてもいいでしょ！ ごめんなさいは？」って…
一同：あははははは(笑)
由亜：お前だよ！ｗ
沙織：思わず「ごめん」って言いそうになるよ…ｗ
大塚：懐かしいな～そのごめんなさいｗ
先生：結局、何か言って、何でもいいんだけど、いたずらでもあるし。例えば、ちょっと値段の張るもの、高価な物が欲しいって言った時に「お前どこまでも贅沢求めるな、バカじゃないか」って「あれもこれもって…何でも買ってあげるわけじゃないよ」って言ったら「じゃあ、これは？」「これがあれば…」って「でも、こんなだし…欲しい」とかって聞いてるか？ 人の話！！「うん、これを手にしたら、もっと仕事頑張れると思う」とか…
幸美：素晴らしいね～～
大塚：えらいね
先生：一歩も引かないさ？ 結構…叱るよ？ 「馬鹿じゃないか！！」って
マジ切れして叱るよ！ したら、なんかニヤニヤ始めるんだよ
由亜：結構ね、これね周りの人が「ん？？」ってるよねｗ
先生：「愛されてる～」って、「構われてる」って、「愛されてる～」、「構われてる～」みたいな感じになるから、もういいかな～と思うんだよね
沙織：「怒って～」って言ってるｗ
先生：これが結局、「子育て楽しんでますか？ どんなときも？」っていう、何もかも含めて楽しんでるっていうのと同じように、何もかもが愛されているんだよ
一同：うんうん
先生：愛されてる瞬間と、愛されてない瞬間を設けたのは、あなた方なんじゃないの？
沙織：きゃはははははは(笑)
大塚：自分でやってるね！ ヤバいね！
先生：それでハッピースイッチ入ったって言うなよ？！
大塚：言わない…
先生：ハッピースイッチが入ったら全部こんななるって！（先生自身）どんな瞬間も！ 本気で暗い顔でごめんなさいと謝る。（由貴子見て）めちゃ暗い
大塚：違うね～～すいません…
由貴子：ホントに
先生：こんな暗い顔されたら、愛じゃないことをしてるの？？
大塚：はい
先生：バカじゃないの！ こんな基本的なこと
沙織：ドラマーだね！ ドラマー
先生：お前は少しは反省せ！
一同：ギャハハはっははは(笑)
由亜：いや、今、頭振るほど言ったよ？ｗ
大塚：少しは反省…ってｗ
由亜：沙織は天然で振ってるけど
大塚：ごめんなさい
由亜：気持ち悪いー
大塚：まーこと変わんないし
沙織：ちゃんと暗く、ごめんなさい
由亜：まーこと一緒じゃん
大塚：顔の作り方も一緒だもん
先生：そっくりだよ！！！
沙織：もう二度としません！！
一同：ぶはははははあは
先生：本当にそっくりだけど、まーこ。まーこに毎日言われるんだけど
沙織：何て？
先生：「ごめんなさい」って
一同：きゃはははははははあ
先生：嘘つけやーーー！ お前！(笑)
由亜：で、速攻でワキをこちょこちょするｗｗｗ
先生：うん！！！ 「足の裏、触るな～って言ってるだろ！ バカ！」って言って、怒るさ？ そうしたら「あっ！ごめんなさ～い」とか…
幸美：あれ～反省したフリだよ！？
由貴子：ホントによ
大塚：ふっふっふっふ…
由亜：親は親だね…(笑)
沙織：あ“？？ｗ
大塚：ホントだね…
由亜：親の通りかもしれんね？？
先生：俺には容赦ないから！
沙織：いえいえいえ
由亜：ぶは！ 確かにね！！ 本当に、遊具か何かだと思ってるよね？ｗ
沙織：よじ登ってたよね?ｗ
大塚：遊具…ふふふふ
由亜：わりと、本気めに「おい！！ お前、止めれ！」って言っても、何か…「あっ！ うん！ OK！」みたいなｗ いやちょちょ、ちょっと～～ｗ
沙織：その場でやってるよね
由亜：そう…。やってるよ？
沙織：ふへ！ はははは
由亜：なんか、いま、すごーーーく、やってるよね？ 決め手に言ったけど由亜が、言ったら、すぐ目が…
大塚：マコになってるｗ マコの話になってる…ふははは(笑)
先生：なんも言えないって分かればいいわけよ
沙織：ふはははっはっははーーー(笑)
先生：なんも言えん。バッカじゃないのーー？ｗ
沙織：あんなに～～～～！！（パチパチパチ）ｗ
先生：うんｗ
大塚：でも、俺は羨ましい…沙織のようになりたい…
沙織：はーーー、止めて！ 気持ち悪い…！
一同：きゃはははははは（爆笑）
由亜：待ってまてまて…ｗ 気持ち悪い合戦ｗ 別でやってもらっていい？ｗ
大塚：きもちわるい？？？
由亜：「あんたはいいさ～」っていう話と同じで…気持ち悪い合戦ｗ
由貴子：あぁ～～～ｗ
先生：どんなね？？ 自愛
大塚：は…い
一同：ふはははははははは(笑)
先生：自分のことを好きになれるか、なれないかぐらいは分かるでしょう？
大塚：分かる、これから大切にします！！
先生：いや、嫌いな人間が（自分のこと）、何か飾りをつけて好きになろうとする努力の話じゃない
由亜：あーー違うちがうｗ
幸美：飾りつけじゃないから
大塚：飾りつけたの？
由亜：いや、止めとけ！ 止めとけ！ｗ
先生：自分のくだらないこともちゃんと丁寧に扱ってきたから、くだらないことでもないなって思うんであって。小さなことを大事にするから…
由亜：うん！
先生：1mのパターが入るから3mは狙える！
由貴子：はい！
沙織：そうだね～
先生：1mのパターを狙えるからこそ3mを狙えるんであって、1mも入らないのに5mが入ってるのは偶然でしょ？
沙織：偶然です！！
由貴子：ラッキーだね
由亜：偶然、ありがとうーーー！！
先生：1mも入らないから90cmに寄せないと怖いからアプローチにプレッシャーがかかるんでしょ？
大塚：うん！！！ そうですね
未亜：あっ、そうだーーー！
先生：うん！！ アプローチにプレッシャーかかるのは、2打目が寄らないからでしょ？ 2打目が寄らないのは、ドライバーが逸れたからでしょう？ だから！！ 小は大を兼ねる！ 小ができないことは、他もできないわけさ！
沙織：できない、できない
先生：1mのパットをバカにしたら、ゴルフ全部がダメになる
沙織：ダメ！ です
由亜：いっや！！ こっから大きく変わるよね～
先生：うん。お風呂、ご飯、掃除、こんなちっちゃいちっちゃい1mのパターみたいな、ちっちゃいことを大事にしないから、大きなこともできない！！
沙織：できないよ！？
由貴子：日常もそうだね～
先生：偉大ってどういうこと？ 大きなことをやったら偉大なの？
沙織：そう思ってますよね？
先生：小さいことを当たり前にやった上で、偉大なものが出来上がるんじゃないのかね？ 67のスコアっていうのは、スーパーショットの連続で67ができるんじゃないよ？ 1mを外さないように2mを外さない、100ヤードを外さない…ね。ミスをした後に、ここぞという一打を集中して、なんとかこういうふうにして3mをねじ込もう…
由亜：そうそうそうー
先生：なんか、そういうことのコツコツとした小さなことを大事にした結果が、ピンの右につけては絶対いけない。右1mぐらいだったら左3mの方が上りでいいと思うと、しちゃいけないミス、こういう小さなことの角度を絶対間違いないアプローチをしようとか、こんなちっちゃなこと大事にしてるんだよ
由亜：ほんとそうだね
沙織：ね、そうだよ
先生：その辺とか、あの辺…でやってるんじゃないわけ
由亜：そんな適当～な
先生：その辺、あの辺っていうクラブを使ってるのか？「そこ！！」を打つための道具を使ってるのかにもよる。でも、その道具を使うからには、この打ち方じゃないとダメ！ ってなるので、フォームが大事になってくるから、全部連鎖してるんだよ
由亜：連鎖するね、本当にほんとに
沙織：ほんとすごいね～。すごいんだよ？ アプローチが、今やってる正しいフォームでやりたいってやってるさ？ アプローチで落とす…？ この先生がずっと言ってるやつが、このイメージが変わって、なんか、なんとなくできるようになってきたわけさ？ そしたらさ、全クラブ芯に当たる！！
由亜：うん！！ 分かるそれ！！
沙織：何もしてない！
由亜：うんうん！！！！
沙織：昨日さ？ 沙織、やばかったんだよね！？
由亜：あーー、言ってたね
先生：アイアンの音と距離？ その番手の距離
沙織：全部違う！！
由亜：いーーーなーーー♪♪♪
沙織：アプローチで音が違うわけ
由亜：いいな～～！！！
沙織：すくってた…って分かる
先生：変な音が出る、クラブじゃなかったよね？ｗ
由亜：変な音が出るクラブ…ふははははは(笑)、これまでの経験ね？
沙織：そもそも、クラブの軌道が違う…わけさ！！
由亜：うんうんうんうん！
沙織：だから、今まで、すくってたってわかるわけ！ あっ…落とすようにすくうんですね？ っていうのを先生よく言うじゃん？ やってるー！ と思う
由亜：うん、はっきり分かるよね～
沙織：ぜっぜん違う！ まずバンスってなんだろう？ から始まったんだよ？ この前の喜瀬の後からね？！
先生：あのね…、さっき言ったさ？ ここはね、もう大胆に「もう大きく大胆に開き直って、そこから始めないか？」って言ったでしょう？ そういうのと同じで、「もう諦めて！」って言ったでしょう？ 自分の二枚目のドラマに？
由亜：あーーーはいはいはい
先生：自分の世界観1回も置かない、断絶しない。そういうのと一緒で、まっすぐ打ちたいとか、上手く打ちたいとかこんなことじゃなくて、1回まっすぐ飛ぶか別として、結果を全部置いて、言われた通りのスイングや打ち方してみないね～？って
沙織：そう！！！！
大塚：したいです！！
先生：それをすることで、なぜそれをさせるかが分かったら、次教えて→次教えて→それができるようになるから→次を教える。そこまで来て初めて、「あっ！ だからー！ こうしてるんだ～！」って分かってくる
由亜：あぁーーうんうん
先生：だけど結果を気にしたまま、「こうすればいいんですね！」「こうすればこうなるんですね！」「こうすればこうなるんですね！」って結果を手放さないで、未練がましく結果を、こう聞き続けてる人っていうのは、ちゃんとこれを聞かないんだよ
一同：そうそう
由亜：ずっと言われてるねーー
先生：例えば、自分がお母さんに何かを子供の頃、おねだりしてる。自分のおねだりした目標を、絶対手放さないで、いやあんたがこういうことをちゃんとやるんだったら、こんなあんなで叶えてあげてもいいけど、こんなことあんなことって、お母さんが話してる。で、それを1回これを叶えるために全部聞いたフリをするのよ
由亜：あーーーうん分かる、やるやる
先生：なので、これを置いて「えっ？ どういうこと？」って聞かないの？
一同：あ～～そうだね
先生：不誠実って！！
沙織：そうーーー
先生：すべてよ！！！
大塚：すべて？
先生：部分的にじゃなくて…
大塚：そっか…
沙織：それが、このテーマに繋がる。まず、自分の気持ちを大事にすることだけ。それだけやって！！「どうしたい」ってことだけをやって！ って言ってるのが、それだけをやらないっていう…
幸美：そうだね
先生：「先生が」「誰々が」「時間が」「お金が」、それ以外のことでしょ？ 「自分の気持ち」をまず大事にしてって、そこからしか何も始まらんよっていうことだけを沙織はずっと言い続けてるわけ。関わる人みんなに…
大塚：うん…
沙織：それが人道的秩序に繋がるから…、沙織がその練習から始めたから
大塚：はい
先生：生理的な欲求、お母さんに好かれたい愛されたいとか、当たり前の基本的な生理的欲求が歪んでたり、抑圧したりしてると、そのストレスを抱えた、そこにストレスを抱えた状態で良い人になろうとしていく
大塚：はい
先生：この、生理的欲求を、初めはとてもくだらないこと、「抱っこして」とか「膝に座りたい」とか、とてもくだらないように見えるかもしれないけど、このくだらないちょっとしたことを大事にしないで、「こんなやったら、ママ怒らない」「こんなやったら喜ぶはず」とか、こんなレベルでどんどんやってくでしょう
大塚：はい
先生：結果、そうやってここで何をすべきかよりも、いつも結果を握って、人の話も聞かないで、やるような姿勢にどんどんなっていってるんじゃないの？
大塚：はい
先生：「バス停で止まってるんじゃないわけ、左折だわけさ？」って言ったときに、「バス停で止まってると思ったんですよ」って主張する、その主張はあんたの思い込みって話を主張してるんだけど？
大塚：そうですね、はい
先生：だよね？ 思い込み説明してるっておかしくないの？ 聞いたら…
沙織：可笑しい
先生：言い分ってそういうことでしょう？「そんなつもりはありません！ バス停で止まってたと思ったんですよー」その時に「そうでしょうね！！ でもね、左折だったんです！」って事実って言ってるのに、「いや、バス停だったから、バス停で止まってると思ったんですよー」って、「うん分かる～」
大塚：ふはは…分かりますよね～～
先生：だけどこの主張してることが幼稚で可笑しいとは思わんの？？？
大塚：可笑しいね…本当だね
先生：「そんなつもりはない」って言ったときに、それ幼稚だと思わんの～？
沙織：思います
先生：会話が全部このレベルで、何もかもが。で、最近は自分の言い分を言わなくなったんです、「僕できてます？？」
大塚：あーーそうだね～～
先生：えっ？「僕出来てます？」って…、なんか僕をそうやってやるために全部やってるの？
大塚：ちが～～う
先生：僕は、そういうふうにして育てるために全部やってるの。それがやりたいからやってるんじゃなくて？ 全部そんな計算高いことしてる？
大塚：あーーーーそうだね
先生：「膝に乗るためには、お母さんにこう言ったら膝に乗せてもらえるかな？」って、こんな政治的なことを始めた人は、全部こんなことするよね？
大塚：そっか～～
先生：何で？「膝に座りたい」って言ってから、幸睦（先生のお父さん）に殴られてからも、「膝に乗って何が悪い！」ってすぐ座って。「あー、手をどかせ暑いから！」「暑いから降りなさい」って、降ろされても、「あー」って、手をどかせてから、「我慢しなさい」って言ってから、テレビを見た、みーちゃん（宮良）
亜美：「我慢しなさい」って…(笑)
先生：生理的欲求なんて、ごり押しで叶えるよ？！
幸美：はい、座りたいだけ
先生：ね、座りたいだけだから。そこに「何で？」もない
大塚：本当だ…
先生：でも、「座るためには？」って考えるのは、「何のためには？」って、しょっちゅうこんなふうに考えるのは、その子供の特質なんじゃないの？ んーと、一緒にいて、一事が万事、全てフラれないために言ってたらどうする？
沙織：キモイ
由亜：にりーー
先生：見捨てられないために言ってたらどうする？ ほとんどの妻がそうしてると思うけど？
一同：そうだね～～そうしてるね
先生：きもちわるい
沙織：見捨てられないように
先生：「誰が食わしてやってるんだ！」って、男に一番嫌なセリフをもらわないために…
大塚：へぇーーーー
先生：「誰が食わしてやってるんだーー！」って言った時に、「安月給のお前と居てやってるんだ！ バカ！」って言えばいいのに
大塚：ホントだねーーはははは
先生：専業主婦の年収って1000万なんだよ！「お前2000万取ってきてから言えや！！」って言えばいいのによ！ なんでいちいちこんなこざかしい、何百万の年収でいちいち偉そうにされないといけない？「お前、仕事しかできんだろ！ バカ！」って言って「もっと働いてこい！！」「年収2倍ぐらいしてから物は言えよ！！」って言えばいいのに
沙織：本当にね～～
先生：「君を幸せにするよ！」って、「結婚指輪はめたのお前じゃなかったのか？」って聞けばいいのに。「10年経ってこの年収かー？」って「知らんかったよ！ ほんっとにーー」とか言えばよかったのに
由亜：たまってる、たまってるーーーあははははは(笑)
先生：「って、言ったらいやでしょう？ お互い、謙虚に行こうねーー！！」とか言えない？
由亜：さっきのバージョンと一緒ｗｗｗ
先生：世の中の女性が、全部こうなればいいわけ！！
沙織：そうです
大塚：そうです。とっても効果的だと思う…ふふふふふ
先生：女が媚売るから世界が滅びるの！ なんで男のアクセサリーになり下がった
由貴子：アクセサリー…って(笑)
由亜：ヤバい！！先生の両サイド、クビにしてるよ？！ｗ
滝沢：えっ？ クビ？
由亜：旦那クビにしてるｗ
由貴子：うちは旦那じゃなかったけどねｗ
先生：ゴミだよ？ｗ
沙織：ゴミの日に捨てた…っていうｗ
一同：きゃはははははははは(笑)
先生：これは、講演会でも、授業でもはなしているんだけど、ゴルフのショットのミスが悔しくないのは、それだけ練習してないから
由亜：本当そのままだと思う
先生：悔しくないから練習してない、練習していかないから悔しくない。これは分かるでしょう？ で、練習すればするほど悔しいでしょう？
一同：はい
先生：うまくいったら嬉しい、上手くいかなかったら悔しい。そこに感情が動くでしょう？ でも練習してるかしてないかっていうのは、どれだけうまくなりたいかにかかってる
一同：うん、そうだね～～
先生：だけど所詮、その基準で自分を見てる以上、自分の割には、うまく飛んだかな、うまくいったかな、真っ直ぐいったとか、こんなやって考えてると、うまくなりたい理想が低いでしょう？
由亜：低い低い…
先生：だけど、それもなんで前もってこんな予言者になれるの？
大塚：あぁ…
先生：なんで？ 可能な限り、うまくなりたいと、無制限によ？
沙織：そうだね
先生：「できるだけうまくなりたい」ってシンプルに思えばいいものを、「自分の割には頑張ってる」とか言う、思ったよりはできてるとか、なんでこんなって最初から、基準があるの？
由亜：自分で決めてるね
先生：決め付けた中でどうやってうまくなるの？
由亜：あっ、ならないね！
先生：うん。90前後、ボギーで回れればいいやって考えるとそんな練習量になるし、そんなラウンド数になるけれども、80台で回りたい70台で回りたいってなってくるとそうはいかない。だったら、それにふさわしい体作りや、食生活やトレーニングの仕方になっていくと思うわけ。それを目指すが故の食生活、それが目指すがゆえのトレーニング、それを目指すがゆえの練習量になると思う
由亜：うん
先生：ちっちゃい練習量で高望みするんじゃなくて、練習した分だと思うわけよ。だから、練習した分悔しいけど、その前に練習するか、しないかの問題は、うまくなりたいかどうかでしょう？
沙織：そうですー
先生：上手くなりたいかどうかは、最初から決め付けてる自分のイメージがあったら、当たり前そうなってしまう
一同：なりますなります
先生：仕事の収入もこんなって決まってるし、ゴルフの腕前もこうやって全部決まってない？
由亜：決まってるね？ 決めてる
先生：でしょ？ 自分が、最初から決めた通りのプランになってると思わんの？
由亜：本当だーー(笑)
先生：自分の投影って、分らんの？ 全部…
大塚：あ～そうだ～～
先生：なんで！？ こんなことが、こんなにまで悟られてるんですか？
一同：きゃはははは
幸美：悟られてる…
由亜：だからね、自分は、こんなもんだってなってるね
先生：1回分からなくなればいいのに
一同：あ～～
先生：だーから、あなたが思うあなたよりも！ って言ってるんだよ。自分の可能性を制限しなければいいのにと思う！！
大塚：はい
先生：意味分かるよね？
一同：はい！！
先生：なんで、こんな話をしてるかって言うと、自愛と人道的秩序と好きの力と、自分を好きになることがマナーって、この辺が全部繋がってるな！ って分かって欲しいんだよね
沙織：そう～～
先生：意味わかるよね？ 人道的秩序って言ったときに、掃除一つ好きか嫌いかは、自分が好きか嫌いかでも変わってくるよって言う話しでしょう？ 自分を好きになるって言ったときに、好みの話をしてるんじゃない。好みではなくて、愛に反してたら好きにならず、愛に沿ってたら好きになるように創ってあるので、神様は愛に反した段階で、本質的に好きになれないことは決まってるの！！！！
大塚・由貴子：はい、はい
先生：叱っても愛されてると感じてる沙織は「怒って」ってまで言うわけ！「先生が怒ってる姿がかっこいい」って言うわけ。「愛されてると思う」って言うわけ。でも、（大塚さんを見て）怒られないように努力するさ？
大塚：あぁーー
先生：怒られることは良くないことだよね？ 怒られることは良くないことで、愛じゃないことだから、経験したくないから怒らないように努力するってことよね？ 怒られてることは愛じゃないという経験できるってこと？ 愛じゃないことがあるってことね？
沙織：そうそうーー
先生：しょっちゅうこうやってジャッジして？ これは「愛じゃない」「これは愛だ！」「愛じゃない」って、こうやるのはいいけれども、こんな世界にして自分を磨く？
大塚：違うね～
先生：こんな世界観にいて、結局、「あんな思われないようにこんなする」、「こんなっってやったらあんなかな？」って、人を探るなって美穂ちゃんに言ったじゃん。「人として、いやらしいよ！」って言ったじゃん？「私、こう思うんですけど！？」って全部オープンに真っ直ぐで、居ればいいのに！「あんないったらこんなかな？」「こんな言った方がいいかな？」「あんな言い方よりは、こんながいいかな？」って、全部考えるって、相当人間不信だねって言ったわけさ
沙織：そうだね
先生：この、人間不信が旦那殺したって言ったらわかる？
大塚：あ～～はい
先生：分からない？ こんだけシンプルに言うと。「えっ？ なんでですか？」とかじゃない！！ 人間不信が旦那殺しててって言ったら、分かるね？
一同：うん、はい、分かる
先生：自分がためらって、自分が嘘ついて、自分が信用できないから、人も信用しないってことで、人間不信を自分の投影を投げていくって分かる？
沙織：そうそう、そう
先生：意味わかるね？
大塚：駄目だね！
先生：結果、信頼じゃない。それに反した愛じゃない。うん。反した生き方に自分が根を置いてるから、根こそぎ！！！！不信感の根が取れるまで、これが起こるってわかる？
大塚：あー、あーそっかーー
先生：それでも疑うんだね？ それでも打算的なことやるんだね。それでも計算づくでやるんだね？ だったら今度は子供殺すか！？ って聞いたわけ！！旦那が死ぬだけで終わらんの！？
大塚：あーー
先生：もう信じたらどうね！！！！
大塚：そうですね、本当ですね
先生：どんだけの犠牲を生んだら疑うことをやめるの！！！
沙織：ほんとね
先生：信じれば、信じてる内面の投影で、信じたものに囲まれるのに！！ 自分が原因ってば！！
沙織：そう！！！
先生：なんで自分を引き受けない？！ それが全部の原因って！！
由亜：往生際の悪さを、みんな誰かのせいにする
先生：うん！！！ みんな誰かのせいにする！！
大塚：あ～本当だ
由亜：自己責任
大塚：はい！！ 全部自分です
先生：意味分かるよね！？ 自分を大事にしてこなかった、自分の命が潰えて途切れたところで、自分の命が悔しいか？
沙織：悔しくないね
先生：来る日も来る日も、2日連続、18ホールを回って2日連続、いいパフォーマンスをするために、どれだけの足腰が必要かわかる？
大塚：そうですね
先生：カヨちゃんでも、ちょっと…、グリーンの側で立ち尽くすカヨちゃんを見ると、よっぽど疲れたなと思う。カヨちゃんが「こんだけ楽しくて、幸せなスポーツをするにも、やっぱり体力、もっと必要ですね」って、言ったんだよ。楽しく幸せに生きるのも体力なんだよ！！
沙織：そうだね～
先生：こんなことを大事にしていて、悔しいなら分かる。でも、そういう、いいゴルフをしようと思うと、いい食生活が大事になってくる。自分の体を愛して、良いメンテナンスをして、それだけのパフォーマンスをして楽しんで感動してるんであって。日ごろからご飯も、私生活も体調も管理しないで、こんな無謀なことやったら疲れるだけなんじゃないの？
一同：そうですね～
先生：楽しくないよ！？ 体力あってこその楽しみであって…、そう思わん？
大塚：思います、ホントに思います
先生：ただ上辺だけで、ゴルフ行って楽しいか？ といっても、楽しくない。体調もそう、アプローチがそこそこできて、なりにできるから楽しい。いろんなことっていうのはできないよりできるから楽しい
由亜：色んな事が、できたほうが楽しいよ
先生：うん、楽しいよ！！ どうやったら人間不信を克服できるかな～～？
一同：克服…じゃない、じゃない！！
由亜：止めれ！ って話
先生：いや～、これ、これは議論した方がいい
沙織：うん！！
由亜：ほぉ～！？
先生：議論して！ 自分の主張したい！「バス亭で止まってると思ったんですよ！！」 って主張がゼロになるまで議論したほうがいい！！！
沙織：出したほうがいいよーーー！！
先生：言うんだもん！！ また違う事で！！
沙織：言う言う言う！！
先生：青だと思ったんですよー、いや赤と思ったんですよー！！
大塚：あ～～やりますね！？
先生：やるわけさ！！！！ まだ懲りないの！！ 黙るから！ やるわけさー！ やればいいのに、議論！！ なんでここで主張するの！ 何だったら信じるの？ じゃあ、「議論しよう」って、どういうことかっていうと、世界中の人間が善良になって、誰1人、悪人がいなくてすべてが善良になったら信じますって言ってるわけね！！？？
大塚：あーーー、そういうことやってるんだ！！
先生：そういうことにならないね！！
大塚：そうやってるね
先生：何を疑ってるの？ 疑うべき人間がいるから「いるじゃないか！」って言ってるんだよね！？ 悪い人だっているじゃないかって言ってんだよね！？
大塚：言ってる！
先生：じゃあ、全てが良くなったら信じるんだね！？ お前は後付けなんだな！？ 自分が信頼して、信頼だけを握って、信頼だけを生きて、信頼を叶えようと自分が動機になるんじゃなくて人が先だよね！？
大塚：…そうですね、そうしてる
先生：全て！ 世界中の人がそうしてるんだよ！！ 「世界が信用に値するんだったら、信用しますけどね」って言ってるんだよね
大塚：卑怯だね…
先生：自分が疑ってるとは思わん？ 自分がわざわざ砂の中から、疑いを拾い続けているって分かる？
沙織：疑いを拾ってる
先生：「あるじゃないか！？」「 あるじゃないか！」「あるじゃないか！？」 って。ほとんどは綺麗なんだけど、わざわざ棚の上触って、「埃あるじゃないか！！」 と言ってるんだよね？
大塚：言ってるんだ…
先生：すべて埃がなくなったら、綺麗と認めよう！ ってことよね？
大塚：いや～～、そうそう、そうしてるんですね～
先生：あのね、そういう人間性には、お付き合いしないので、沖縄に来るな！
大塚：うん！ はい！
沙織：そう言ってます
先生：やめていい、この仕事！！
沙織：そうそうそう
先生：悪魔の中に暮らしてて、悪魔に全部従って、いいことやりすぎたら、悪魔が「気持ち悪い…」って、僕のこと
一同：ふははははは(笑)
先生：悪魔が、僕の中でアドレナクロムを生成しようと、僕に虐待をし続けて、取りついて、苦しませようとするわけ。「苦しませたいんだね～、分かるよ～その気持ち」って言ったら、理解っていうのが嫌なんだよ！！ 愛だから。だから「近づきたくない」って言うわけ。「側にいてあげてもいいよ」って言っても「来ないでくれ」って言われる
大塚：ですね～～
先生：愛であればさ、向こうが毛嫌いする
大塚：あ～～本当だ！
先生：分かるね？ 愛であるだけでいいのにだよ？
大塚：あ～～そっか～～
先生：「愛であるだけの責任を持ちなさい」と言ってるんだよ！ 何でこんな簡単なことがわからない？ 愛以外はするな！ それを言ってる。でも「疑いに値する人がいるじゃないですか？ 全部信用してってことですか？」って言ったときに、もうするな！ じゃあ！
大塚：いや～～もう、みんな受け入れます
先生：あのさ、天国に行って、疑うべき人がいないのに「大丈夫かな～？」「大丈夫かな～？」って始めるよ
沙織：ずっとやるよ！？
大塚：ひどいね
先生：天国で？ 天国で全ての人が「疑ってるよ～」って声かけても「いるかもしれないじゃないですか」って言ってるわけ。「いや、ここ天国で、みんな仏しかいないよ」って言っても「いや、いるんじゃない？」「いるかもしれないじゃなですか、悪い人が」って。いつになったら「全部が愛なんだな」って言うの？ その証拠を突きつけられたら「愛なんだな～」って納得してやるってこと？
大塚：いや～違います。自分ですね
先生：自分が疑いの創造主だとは思わない？
大塚：創造主です
沙織：そうですね
先生：神様が恩寵を与えたときに「恩寵いただいて欲しい」って「なんで？」って言ったときに、それに値するからだと。「その恩寵は神と等しいという恩寵だから、君は神として生きてくれ」って言うわけさ。「いや、退屈そうだからいい」って、俺は人間がいい…と
大塚：はい
先生：「いや、そういう話じゃないんだよね～。分かってるでしょ？ 神として人を導けと言ってるんだよ」「なぁーんで？」って聞く。「神は君を20年間、試した」と…。「でも、いかなる瞬間も疑いを握らせることができなかった」と言ったんだよ
大塚：すごい…
先生：「えっ？ これ疑っていいの？」って握ったわけ。「俺、疑うぜー」みたいな。「疑いってそんな明るくない」と言われて、「あれ～～？」って…
由亜：間違えたｗ
先生：間違えた
由亜：間違える方向～～～～
先生：今、俺、これ疑ってるかもしれなーい。そしたら「ワクワクはするなー」って
由亜：きゃはははははは(笑)
先生：はっ？ 疑っていいんでしょ？ それは、疑いじゃないよ？こんなにワクワクしたら。分かる？ 自分が愛だとさ、疑いは検証なんだよ
大塚：疑いは検証なんだ！？
先生：真実をより突き詰めていく、パワーなんだよ！ 愛である人が疑いを持つと、疑いすらも愛なんだよ
沙織：そうそうそう
先生：でも、愛でない人が持つと疑いは本当に、邪なんだよ。邪気なんだよ。邪気を自分が放ってるって分からないの？
沙織：あっははははははは(笑)
幸美：放ってますね…
由亜：おまえが邪気じゃ！ｗ
由貴子：あ～～～新しいｗ
沙織：邪気だったのーーーーｗ（大塚さんをみて）
由亜：気づかなかった～～～ｗ
先生：だ～～から、犬が吠えるんだよーずっと！！ｗ
由亜：あ～、そうだ！！ 先生が言ってたもん。犬飼ってるときに、不信ある人に対して、犬が吠えるって。怪しい動きが不信感で動いている
先生：犬だって勘違いして、知らない人に「こんにちは」って言って「え？ この人知り合い？ え？ あっこんにちは～」ってなるよ。だけど「大丈夫か
な？」と思うと「何！！」ってなるよ！ 「誰？ だれ？ 誰？」って吠える「ワンワン！」って。だから、こんだけ何年も宿泊して代表の犬に咬まれるんだよ
大塚：噛まれた
先生：毎月会うのに、未だに吠えられるんだよ？
大塚：そうだね～
先生：うん、自分が邪気を放ってるからさ。だって、階段見ても、階段が危険に見えるんだもん！ 階段が危険ってある？？
沙織：お前だよ！！ｗ
先生：階段は階段だよ！！
沙織：危険なのは、お前だよ！
由亜：今日から改名だわ！ 邪気だ！ｗ
先生：危険な階段ってあるかー？？
由亜：今日から、「邪気まさはる」ｗ
先生：危険なのは自分の不注意でしょ？ その交差点、気をつけないといけないって！ 気を付けるのはお前だよ！！
大塚：うん。そうだねぇ～～
先生：あのさ、信号機がある交差点と信号機がない交差点、信号機がない交差点の方が事故が少ないんだから
一同：気をつけるからね～
先生：ヨーロッパでは交差点の、信号機がない交差点って多いんだよ。それぞれの譲り合いマナーで、のほどの方が交通安全になるってことだよ。
なんで人のモラルに訴えて、交通を良くしない？
一同：ほんとーーーー！！
先生：何で規制で、人間を図ってこうやって無能にしていく？ 人間を信じるがゆえに、譲り合うだろうなと思うからこそ、交差点の信号なんか要るかってときに、要らない、要らない、お互い交互に行こうじゃないかっていうんであれば、信号機がいらなくなって、もっと円滑になるんじゃないの
沙織：なーーる
先生：いーや、「自分から先に、自分から先に」って、「先に行きやがって」とか、こんなって競って変なことをやるから、信号機で守りましょうねってなるんじゃないの？ それで規制ルールが大事なの。
どんななの？ このボリュームすごくない？ 新聞
沙織：やばい！！
由貴子：すごいね～～～
由亜：濃いよーーーー(笑)
沙織：すごいよこれ！
先生：問われてるよ
一同：はい
先生：全ての人間が。疑った人はワクチンを打つ！
沙織：そうです
由亜：あ～～まんまだね
先生：マスクをする、ワクチンを打つ！ そこが全部、問われてるんじゃないの？
大塚：邪気…大塚じゃきと名乗ります！！
一同：名乗るんかい！！！
先生：あのさ、それが邪気に対する取り組みなんだよ
由亜：ほらっ！！
先生：また始める…
由貴子：おおつかさーーーーん(笑)
先生：「僕できてますか？」「邪気治ってますか？」「僕できてますか？」「邪気治ってますか？」、まだ邪気の世界を信じて克服するわけね？
大塚：あっ僕か！？ はい！！ ごめんなさい！！
先生：愛のみで済まないの？ って言っても分からない？
大塚：愛のみで済みます！！
由亜：「もう 愛、します！」じゃなくて、邪気正治で行くんだ！？
沙織：フォーカスするところ、そこなんだ？
先生：今日の締めくくりは、とにかく自分、自分を丁寧に大切に生きようということを自分に誓え！ ってことで終わりたいんだよ！！ 意味が分かるね？ 自分を裏切ったから、疑いが生まれた。自分を疑うことから、これから自分がくだらないことを、蔑ろにしていくから、自分のことを信用しなくなったのを、人に向けて言ってるんだよ！！
大塚：あ～そっか～～
先生：でも、自分は、自分のくだらないものさえも絶対、誠実に見逃さないと思ってると、人のも見逃さないって思えるんだよ！！
大塚：はい、本当、自分大切にしていく！
先生：分かる？ いや今更、恥ずかしいさー？
大塚：いや、もう…大切にしますｗ
先生：そうやって、自分を邪険にした分、人も邪険にして世界は滅びる！ 自愛が全部を救うって！
沙織：そう、そう、そう
先生：自分を大事にした分！ ゴルフが上手くなりたい、自分が美しく素晴らしくなりたいと思った分だけその練習が増えていく。それで、ふさわしいと嬉しくて、ふさわしくないと悔しくなる。だからもっと頑張るっていうふうにして想いが全部、全てスタートなんだよ
由亜：そうだね～
先生：事実がどうであるか以上に、想いが大事なんだよ。これまでどうだったか？ 親が誰なのかどうでもいいわけ！
由亜：お前だよ！ ってね
先生：うん。全ての言い訳が、ここで置かれて新しいものをみんなが、フェアにニュートラルなところから、再び作り直そうというのが、今回のコロナ事件なんだよ。5次元に3次元は絶対に持ち込めない！
沙織：そうですね！
先生：ここで言うならば、この人道的な秩序っていうのは人の道だよ。人の道、当たり前のこと、「信頼」「愛」「勤勉」「謙虚」、人として当たり前のことだよ
由亜：まず自分を好きになることは、当たり前のことってことで
大塚：はい、はい
先生：途中、深い話もあったけど。愛に従って、自分の生理的な欲求、自分自身に正直に生きようって、こんな丁寧に生きようと、このぐらいシンプルなところから全部始まるわけさ。自分のちっちゃな「あぁこんなしたいな～」とか「こんなした方がいいかな～」とか「こんなしてみたいな」と思うちっちゃなものを「あっママ、花が綺麗」って、足を止める、こんなちっちゃなことを大事にしたことで、人が自分のことを好きになるの！
沙織：うん
先生：こんなちっちゃなことなわけよー。それが、自分に丁寧に生きたら～？ ってこと。自分の小さなことにこだわって、丁寧にした人は、人の小さなことにこだわって丁寧にしてあげられるようになる
大塚：そうだね～
先生：でも自分が、そういうことにこだわるのは、「まあ、いいや」って、「こんなこと…」って流すと人は、「まあ、いいんじゃない？ こんなこと」って、流すに決まってる
大塚：そうしてますね
先生：自分に丁寧にした分しか、人にも丁寧にできない！
大塚：そっか～～ありがとう先生…
先生：まあ、この新聞はね、中身が、やっぱりこんな中身であるがゆえに、今の時期だったら、コロナでこの世界だから、出来たらカットしないで入れたいよね？
由亜：いや、もうそのまま
大塚：すっごい！！！ ありがとうございます先生！！
由亜：イイねーー！！ すごい！ 今号もありがとうございます
一同：ありがとうございます
沙織：一冊の本だね！！