さぁ 今日は いよいよ 九州ツアー2本目! @鹿児島「自愛シリーズ! 幸せがみつかる自分原因説」です❗️
昨日のお話し…。
講演前のブランチから先生の熱いトークが炸裂。
沙織の主催挨拶をはじめ、
司会の由貴子さん、秘書の小堀さんも挨拶をするということで、2人もまた先生との出逢いは講演会。それぞれ自身が惹かれたポイントを振り返り、またそれぞれの視点から講演会の前提を話そうと決めていた。
由貴子さんは、
先生のなんでも楽しむ姿に惹かれ、
小堀さんは、
先生を面白いと思い惹かれ た。
ちなみにリポーターの私も、先生の何でも楽しそうに生きてる姿に惹かれたんです。
これは今回の講演の中でも話していたが、
僕は「とことんやってみる」んだ と。
そう、先生は何でもマニアック(笑)
そこがたまらなく惹かれるところの一つだ。
だからこそ、普段の些細な瞬間もいちいち感じている。
例えば、「コーヒー✖️先生」の 場合。
先生はコーヒー好き。
私たちスタッフは、毎日 先生の淹れるコーヒーを飲ませてもらっている。
先生が 朝、事務所へ出勤してきて まずすることはコーヒーを淹れて飲むこと。
スタッフの先生おはようございますの挨拶とともにコーヒーミルの豆を削る音が事務所中に響き渡る。
サーバーやこれまたこだわりの陶器のコーヒー専用カップを用意 (事前にお湯を入れてカップを温めておく ひと手間もとことんポイント♪)、そこからコーヒーを淹れ始める。
淹れている時の先生は、見ているこっちがなんだか照れてしまうほど豆と対話する。
豆に入り込んでるよね。
しかも! 豆が先生に応えるように、ぷくぷく…ぷくぷく…呼吸しながらお湯を含んでいく。
豆がどのタイミングでどのくらいのスピードでお湯を吸い込み、そして落ちるのか、濃さや落ちる速さなんかも全部観て淹れている。
その時の先生の表情といったらもう…。
豆と一体化してるんだよね。
豆との共感?笑笑
いや、冗談ぬきに すごい。
初めてコーヒーを淹れる先生の姿を見たときめちゃくちゃ感動して、自分も淹れる練習を始めました。
・・・
先生のコーヒーには先生が宿る。
先生そのもの。
コーヒーから先生の匂いがする。
だから先生のコーヒーを飲むと先生とハグしたときの心地になる…。
コーヒーの味自体もまた 優しく、濃く、コクがあって、あと味スッキリ、香りが立っている…。
もう全てのバランスが調和された一杯。
思考が停止して、心地のみになる…。
幸せ…。
毎朝こんな心地を戴き、朝のひと時を過ごす。
こんなコーヒーを淹れられるのは、もちろん! とことん練習してきたからこそ。
サロン時代からやり始め、慣れてきた(安定して同じ味が出せるようになること)頃には、サロンなのにもかかわらずコーヒーを飲みに来るだけのお客さんが常連さんとしていたそう。
どんだけ〜笑笑
でもまぁ当然だろうと思う。
しかもこれだけじゃない。
コーヒーで大事なのは「豆」。
この豆探しも1年や2年じゃないところがまた先生の好きの力を見れるところ。
静岡の掛川にある「掛川一風堂」さんの挽いた豆が一番だ と 辿り着き、今ではここ一本。
掛川のコーヒーしか飲まない。
このコーヒー豆との出逢いもまたストーリーがある。
長くなってしまうので今回はここまで。
だからこそ愛メシ商品にコーヒーがあるんですよね。
今日も期待120%でお越しくださいね😊