熊本で 親力通信を学んでいる
田中 鮎美さん?
私の幼馴染でもある 鮎美さん❣️
今回の九州ツアーの 3日間 先生やスタッフとの関わりを通して大きな気づきがあった彼女✨
この環境 やっぱりスゴい❗️
田中 鮎美 (写真:右)
今回の九州講演会、そして金城先生や円隣の皆さんとの関わりは私の人生を変える特別なものになりました。
金城先生や円隣スタッフの皆さんと食事をさせてもらった時のこと。
息子がふざけ過ぎて私の顔をつねるという場面がありました。
私が「湧士、そんなことしないよ〜。」と諭すように言うと、息子は笑ってサ〜ッと逃げて行く始末。
それを見ていた小堀さんが
「なんで大切に産んで育てた子供にあんな事させて許してる?」
そして由亜さんが一言。
「あのさ、ダメなことはダメなんだよ。子供はさ、全部わかってるわけ。お母さんが本気で言ってるかそうじゃないか。」
ガーーン……。
私ちゃんと子育てできてるって思ってたんです。ちゃんとお母さんできてるって。
子供の発達の勉強もたくさんしてきたし、人に発達を教えてるし、親力通信も受けたし…。
だけど、子供に理解力があるって、その意味を履き違えていた。「諭せばわかる」じゃない、「親の本気をちゃんと理解してる」ってことなんだ。
私がやってたのは子供に嫌われないように、子供が傷つかないように「子供の心を守る(甘やかす)」ことで、湧士ならちゃんと受け止めてくれる、大丈夫って信じきれてなかったことに気づきました。
そしてまた同じ席でのこと。
いろんな意味で分岐点にいる私に金城先生がニコニコ笑顔で
「自愛だよ☺️」と。
この時は正直「自愛…。これまで自愛いっぱい聞いてきたけど私聴こえてなかったってこと?」と腹落ちせずに帰宅したのでした。
でも、「ちゃんと先生の言う自愛をわかりたい❗️今聞かないと‼️」と熊本講演会に引き続き本来は行く予定ではなかった 鹿児島講演会にも行くことに!
講演会では先生 私に言ってる⁉️というぐらい全てが自分にヒットしていて?
そこで今の自分がいかに「自分」にスパルタしているかに気づきました。
「あぁ私 愛されたかったんだぁ?大切にされたかったんだ…。」っていう生理的欲求がどんどん溢れてきて涙が止まらなくなりました。
講演会が終わって沙織と由貴子さんにハグしてもらって、自分の思いをたくさん聞いてもらい、この3日間とってもあたたかいところにいたんだ、ずっとこの中にいたい…そんな気持ちが溢れてまた泣けてきて…。
ハグってこんなにあたたかくて気持ちいいんだってこともこの時 始めて知りました。
「寂しいね〜。この寂しいを大事にしてあげてね。」という沙織の言葉に
「そうか‼私 今 寂しいんだ‼?そんなことすら自分で気づかないぐらい私マヒしてたのか‼」と自分自身にビックリもして…。
自分がどれだけ大切な存在か愛される存在か、自分自身がちゃんと知っておかなくちゃいけないんですよね。自分を差し置いて人を幸せになんてできないっていうことも。
今回それに気づかせてもらった私、これから息子と一緒に思いっきり「自分」したいと思います‼
円隣の皆さんに本当に感謝です✨
そしてこれからもまだまだ子供な私をよろしくお願いします❤