メインStory『人生を幸せでうめつくせ!』

メインStory『人生を幸せでうめつくせ!』

愛メシ出版講演会スタート!

司会は わたくし幸美。

まずは、先生のプロフィールを紹介しました。

先生は一男三女のお父さんでもあり、人間学講師、親力プログラムの開発者。

セミナーや講演会で話される内容はすべて先生の実体験に基づくもの、だから、すべてが事実。

今回のスタートには、先生の長女由亜さんが会場のみんなにぜひメッセージを伝えたいと話しました。
そこから 先生は、子供との関わり方、受け止め方、親力プログラムで伝えていることを、ある会社の講演会でのエピソードも混じえて話し始めました。

その会社でのエピソードは、〝経営〟と〝運営〟について。
会長職 と 社長職 の 違い は どこにあるのか? といったとき、経営をみなければ会社は存続しない。
〝運営〟は経理的なこと、事務的、業務的なことをみる。けれど、
〝経営〟は人を見る。
だから、愛がなければ会社は経営できない。

〝役職降りればただの人〟という言葉があるように、立場を降りた時、その人の人柄で人気があったのか?
立場で人気があったのか?

人柄を見せる、自分がどんな人かをつかませる。
といった時、先生は子供たちにどの立場で関わりたいか?質問したと言います。
それも子供たちが3歳くらいの時に••••

『〝幸政くん〟がいいね?
 〝お父さん〟がいいね? 』

当然、子供たちは「幸政くんがいい!!」と答える。

『子供たちの受け止め方ひとつで、僕は面白くないお父さんにも、面白い幸政くんにもなれる。
そして、時にはお兄さんにも •••• 』

そうやって関わることで、人として何が大切か?を教えてきたのです。

しかし皆さんが信じているものは、
〝安心・無事〟と言う神話。

だから、やんちゃな神さま(1作目)はみんなの正気を取り戻し、信じているものを変えるために書きました。
2作目のやんちゃな感情は、人が本質で生きるためのブリッジ。メンタルを動かすために感情は身体と心にブリッジ(橋)をかける役割。だけど、使えないのが事実。

なぜ使えないか というと〝親切〟に戻されるんです。
それが、最初の幸政くんがいいか?お父さんがいいか?という問いの関わる目的、受け止め方の違い。

皆さんが、安心無事を信じている限り、生命保険のビルは立ち続けます。
かかるかもわからない、三大疾患の保険に無駄なお金を使うより、幸せのためにお金を使うなら、どれだけのことができると思いますか?

幸せに生きる

本気で生きる

赤い車と青い車、幸せと不幸、あなたはどちらに関心がありますか?

〝信じているものを変え、
 幸せで人生をうめつくせ!〟

それが、今回の愛メシ講演会、先生からのメッセージです。

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