◆LVメンバー❣️今日はかよちゃん😊親力プログラムの必要性✨

◆LVメンバー❣️今日はかよちゃん😊親力プログラムの必要性✨

LIFEVISION スタッフより❣️

おはよう〜❣️

LVメンバー それぞれの視点からの

「親力プログラムの必要性」✨

今日は ど根性BLOGでお馴染みの

かよちゃんだよ❣️

独身のかよちゃんだけど

日々親力プログラムの必要性を

感じているかよちゃん😊

「民泊日記」にも

書かれているよ❣️

 

そんなかよちゃんからの

「親力プログラムの必要性 part.1」✨

観てね〜😊

====================

 

「加陽子の親力プログラムの必要性 part.1」

家村 加陽子

 

毎月沖縄に行くようになって沙織宅に
民泊させてもらうことで
この環境で育つ子供達を身近に見てきた。

 

毎月通うことで、子供もいない独身の私でも
子供たちの変化はもちろん
子供たちの母親である沙織の変化も感じる。

そして
この環境で育つ子供たちの成長を
身近に見る、感じることで
この環境と出逢えていない
お母さんたちとの違いが
はっきり目に見えて分かるようになった。

この環境で学んでいれば、もっと子育てが
やりやすいだろうなぁとか
こんなにズルズルしないだろうなぁとか思う。

それぐらい先生の話にもあった通り
この環境で育つ子供たちは
人の秩序を日々生活の中で学び
元気いっぱいに毎日を過ごして
また家庭の戦力となって
食事の準備から片付け
お風呂掃除、荷物運び
何でもできることはする。
年上の子は、下の子に教えながら一緒に
できることをする。

だから、家事に追われるお母さんではなく
中心はお母さんだけど、
子供も加わって皆んなでする家事って感じ。

一緒に過ごしていて
家事を手伝うのも

本当にやりやすいし助かる。

 

子供には理解力があるっていったとき

本当に子供には理解力があると感じる!!

 

だけど、それを理解しない
お母さんがいると感じる。

 

例えば、1、2歳の子は
オムツは親がおしっこの状態を確認して
替えるのが当たり前と思っていたけど
この環境の子供たちは違う。
自分で「チッチ」と言って
お母さんにおしっこをしたよって
ちゃんと伝える!
さらに、自分のオムツは
自分でゴミ箱に捨てにいく!!

 

例えば、食事のとき
1、2歳の子は、
自分で上手に食べられないと思い
食事は食べさせることが当たり前だと
思っていたけど
この環境では、下手くそでもちゃんと
自分でご飯を口に運ぶ。

 

例えば、授乳中のお母さん
子供が泣いたら、ぐずったら、
おっぱいをすぐあげる光景を

よく目にするけど
この環境では、0歳でも1歳でも
『おっぱい、ちょうだい!』って
ちゃんと意思表示させることを

大切にしている。

その気持ちを大切にすることで
幼い年齢からコミュニケーションを学び
気持ちを伝えることを学んでいく。

 

お母さんもまた子供の表情を観る、

感じる力を育てているのを感じる。

そしてお母さんは、

命を育てる尊いおっぱいであることを自覚し
自尊心が育っていくのを感じる。

 

子供をできないものと思い込み
そう関わってしまうことで
子供たちの自分でやれる力を
奪っていく事実が見えたとき
本当に痛いことをしてると痛感してしまう。

この環境では、子供と関わるとき
一人の人として関わっている。

 

だから、
『子供だから』ではなく『人として』

ダメなものはダメを教える。

 

そして子供たちをみるのは
お母さんだけではなく
この環境にいる周囲の大人たちもまた
自分の子供と変わりなく、
人として

ダメなものはダメを教える。

 

これがどれほどすごいことか
身近に見ていて、感じて
この環境が世の中の当たり前に

なってほしいと
ただただ願ってやまない。

 

この環境で
子供たちは人としての弁えを学び
大人もまた弁えのある環境の中で
人の秩序を学んでいく。

 

コロナ禍の今、
先生は
人間力の欠如、低下が問題と

言っていたけど

事実を自分で調べようともせず
コロナをただただ恐れ

命よりお金を選んでしまう生き方を

見ていると
本当にそうだなぁと思う。

 

この環境で育つ子供たち、

お母さんたちは
人としての弁え、秩序を学んでいき
生きる姿勢がどんどん変わり、

価値観が変わり
自分らしさを取り戻し
笑顔で毎日を過ごしている。

 

あなたのウエスト

あなただけのものですか?

先生はよく問いかける。

 

あなたの命

あなただけのものですか?

 

今こそ、本当に
親力プログラムと出逢ってほしい!
知ってほしい!
伝えたい!
と心から思ってやまない。