HAPPYBLOGファン&神友の皆さんこんにちは〜😊
10月も中盤になって、沖縄も朝晩、涼しくなってきてますよ〜。みんなの地元はどうかな〜。季節の変わり目、体調の変化に気をつけて過ごして下さいね。
今、毎日ミーティングでかなり、とてもとても熱い❤️🔥話が繰り広げられてるんだけど、やんちゃな愛メシのカウントダウンやLIFEVISION新聞でもその片鱗は見えてると思う。
でもさ〜、やっぱりそれは一部であって、日々の濃い白熱した雰囲気はまだまだ伝わってないんだよね。だけど、皆さん会場でセミナーを聞いてた時のことは、記憶にあると思うので、愛メシのDVDを見るときは、会場にいるつもりで聞いて下さいね〜。
でね?ここ最近のミーティングでは、「暗い」ってキーワードが上がってる。
えっ?これいつも言われてることじゃん?って思うでしょ?でも、聞こえてないと思う。2〜3ヶ月前の楽屋インタビューで由亜が「えっ?ユア暗い」って我に帰ったことがあったんだけど、覚えてる?
あの、由亜が?!って衝撃だと思わん?
私も衝撃だったけど、私もかつて先生に”やぁー暗いばーよ!”って言われたことがあるわけね?もうね、大爆笑したんだけど・・・。
何が暗いか?って言ったら、言われたことに対して「反省モード」で、真面目に、はい、二度としません!みたいな、態度なわけ。それが暗いっちゅうねん!って感じなんだけど・・・笑
で、ミーティングで毎日、大塚さんがその反応なわけさ?
先生に何かひと言言われると”あぁー、はぁー、そんなことしてます?僕”と反省したような態度を見せる。でもさ?本当に反省してる、気持ちが切り替わってたら、”気づいてたら”態度が変わると思うわけ。
その態度を見てて思い出したのが、子供達がゴルフの大会に出場するってことで、朝練をしてた時のこと。それぞれ、子供達の面倒をみる担当はいるんだけど、大会に出るってことは、ゴルフ自体のマナーだけじゃなく大会のルールも分からないといけない。
大会中は、同伴競技者といえ、お互いがライバルみたいになるから、頼れるのは自分だけ。
それで、日常、大会に出て、ルールやゴルフ場の特徴、参加者の意気込みを見てる歩未が、こんなんじゃあ、泣いて帰ってくるだけ!と子供達を厳しく教えてたわけね。
ルールブックを見て、覚えなさい!とか、注意事項を教えてた。
ある日のゴルフレッスン、レンジの帰り(いつもレンジの帰りは私が自宅まで送ってる)に、駐車場で、子供達がゴルフバックを積んで、子供達が車に乗った後、歩未はドアを閉めず・・子供達に喝を入れている。
私は運転席に座って聞いてたんだけど、なんとまあ・・・歩未に喝を入れられてる子供達の様子がとにかく暗い・・。
歩未のひと言、ひと言に「はい・・・。はい・・・はい・・・」
それだけの返事。
あっやべぇ〜、これ、まじで、大会で打てなくて泣いて帰ってくるんじゃん?って思ったんだよ。いつも「楽しむ」がゴルフは基本!って言ってるのに、やばいじゃん!って。
で、帰宅路の車の中は・・・・・し〜んと暗い。
子供達、お互い、寄るな触るな!ってピリピリしてる。
もうね、私としては面白くない!わけさ。
子供達のこの年齢で、ゴルフをさせてもらってるだけでもありがとう!。
その上、送り迎えまでして、喝を入れられただけで、こんなに暗くなる?!
私の方がカチン!ときて、というか、もうね、通りすぎて、笑いになった!?
”オイ!お前たち、なんでこんな暗い!、面白くない! こんなだったらゴルフすんな!。はい・・・はい・・・はい・・・何か!この返事は! 送り迎えしてる方も面白くない!
歩未が喝!入れただけで、なんでこんなに暗い?
えーー、あれは歩未の日常な!普通!
子供達、お前たちが大会出て、精一杯やれるように、厳しくルールも教えてるわけさ? あれが歩未の優しさって思えんのか!?
あんたたちのこと思ってるからこそ言うわけな!
と、私が言うと、またまた同じように、はい・・・はい・・・という返事。
お前たち、歩未が話してる間、誰ひとり、そうだね!歩未、ありがとう!って絶対言わんよな!?こんなんで絶対、上手くならんし大会でミスったら、すぐ落ち込むんじゃないのか!?
えーーまさき!!返事は!お前、この歳だったら、普通に部活して、毎日しごかれてるばーよ!!暗くなってる場合か!?
まさき:はい・・・
返事が違うだろ!!そうだね!って言うところだろ!!
まさき:あーそうだね!?(笑)
うん!そう。そうやって今、変われるわけさ! みんな返事は!
子供達:あーそうだね!(笑)
今、切り替わったんだったら、その自分でいれよ!分かったか?
楽しくゴルフやれよ!?
まあ、その後の車の中は、ご想像通りだと思う。いつものようにゴルフの話で盛り上がっていた。
そんなやりとりがあってから・・子供達は大会に出たんだけど、めっちゃ楽しんで、笑顔で帰ってきてたよ。
私は4人の子供達を厳しく育ててきてしまったけど、今、思うのは、先生のように諭す・・・って出来てたらな〜ってことなんだよね〜。
でもさ・・・? 優しいって何かな?って思うよ?
その人のためになること、それが厳しくても逆に優しいことなんじゃないかな?って思う。
でもね、叱る って土台に愛着心あってこそ。
どんなに言ってることが、正しくても、その人に愛着を感じるのとそうでないのとでは、やっぱり聞こえが違う。
ただね、良い耳 で聞きたいよね?
そうじゃないと、叱るが叱られてしまう・・・で、暗くなるじゃん?
やっぱり、自分だよな〜、自分か?って思う、今日この頃・・・(笑)
お母さん方、やっぱり子育ての第一義務者はお母さんですよー。子供の性格を知って、関わる目的の違いとか、有効性とか、理解していってほしいと思う。だからこそ、親力プログラムにはいろいろテーマがあるんだよね。
どんな子供に育ってほしい?
それこそ、お母さん次第で子供達の未来も変わる。
自分次第を教えるのも、お母さん次第だよ〜。