パター 命〜〜!(^O^)/

パター 命〜〜!(^O^)/

やん神ファンと神友の皆さ〜ん、こんにちは〜。

10月のイチ押し HAPPY BLOG記事は
幸美の『パター命〜〜』の記事です。

LIFEVISIONスタッフは全員でゴルフに取り組んでいる。

初めは「先生が勧めるから」とか「セミナーでの話がわかりやすくなるから」などがキッカケだった。

スタート時は自分があの広いゴルフコースに立つなんて想像もできなくてコースデビューはないものと思っていた。

道具のクラブの名前すらわからない状態からのスタートだったのが、今では休日になるとコースに出ることしか考えないまでになってきている(笑)

ゴルフを通して自分を知り、ゴルフを通して気持ちを育て、生きる意味も深めようとしている。

今回の『パター命』は、そのことを含め、たった1本の道具から自愛に繋がる出来事がわかりやすく書かれている。

すでに読み終えているとは思うけど、何かひとつ取り組むことで気づきに繋がるということもあわせて読んでほしい。
by 恵里子

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HAPPYBLOGファンのみなさーーんこんにちは。(^^♪
今日は、ゴルフミーティングで気づいたこと書くね~。

 

日々、白熱する毎日のミーティングは、ゴルフの例えが多い。
聞いている者にとって、こんなに分かりやすい事例はないんだけど、
ゴルフをやったことない人、ゴルフがわからない人でも、あっ!そういうことね? と 家庭のこと、子育てのこと、仕事のこと、人付き合いのことと、いろんなことに繋がっていく。

ゴルフの記事が上がるようになって、以前に生徒さんから、日々の子育てに例えてやってみますね!?って嬉しいお便りもあったんだよね。そういう意味でも、全てに応用?人生もクリアになっていくのがゴルフというスポーツだと思う。

 

ある日のミーティングで、ゴルフページ担当の未亜が話題の中心になったことがあった。
簡単に言うと、ゴルフ中の未亜の態度が、有り得ん!ってことだったんだけど・・・。

沙織には習う態度じゃない!って言われてて、そんなつもりはないゴルフ?って言われてたんだよ。

パターの時が多いらしく「狙ったの?」「カップまで1mしかないけど、カップから1メートルをオーバーするくらい打ったの?」「決めて打ったの?」とか、いろいろ言われてたようなんだよね。
要は、「気づき」のためにもっと細かく声かけしてもらってるけど、なんせ「聴く」じゃないとアドバイスに聴こえない。だけどね?、ココはとっても大事なポイントだから、当の本人からの記事が上がってくるのを楽しみに待っててね。

 

ゴルフってパー3、4、5(そのホールの打数)のホールを18ホールを回っていくわけね。で、先生は同伴者に、今、狙ったの?とか色々、その時、その時、本人に合わせた質問をするんだよ。

「気づき」を与えるために。

パターって、18ホール回るうち何%がパターだと思う?って先生から質問されたこともあるんだけど、私からしたら想像だにしないほどの使用率。
それを、カップ狙って入らなかった日にゃ、延々、カップ廻りを往復することになる。
そんなことしていると、一緒に回っているチーム、同伴競技者にとっては、迷惑でしかない。😂

ほとほと、いい加減、「パター上手くなりたいな〜」って、思ったことがあって・・・。
パターを変えたいな〜、もっと細かい動作ができるタイプに変えたいな〜って思って、先生に相談したら、まず使ってみたらいいよ!?って、何種類かのパターを借してくれた。
しばらく、家で毎日、パターを練習して、そのうちの一つが打ちやすいな〜しっくりくるな〜とか思って、それを使い出したんだよね〜、ウキウキで。

でもね?

入らない。
カップに入らないんだよ〜〜。トホホ( ;∀;)

そんな時、またミーティングで、パターはまず寄せるから覚えて!ってなって、それを練習し始めたら、カップに寄る寄る。

だけどね?
やっぱり、あとひと転がり、あとふた転がり。20〜30センチが入らない。

あれ?このパターめっちゃいい感じで、上等と思ったのに入らない?ってことは、私に合ってないのかな?と思うと、マジで入らない。

パターが合ってないのかな〜と思って、別のパターを借りて打ち出したら、またまた入る入る。
おお〜良いじゃん!って思って、先生に、試しにって借りたパターめちゃ入るんですけど〜って報告したら、あんたと、〇〇と〇〇は、難しいパターが打ちやすい!って言うわけさ! あんたのは、ストロークタイプじゃないから・・・とか言われて。
そんな時、あの、未亜が話題の中心になったゴルフのミーティングだったんだよ。
そして、先生が「パターから習う」教えてもらうみたいなことを言ったのね?!

 

その時に、思ったんだよ。
「私は、自分がしたいゴルフをしている、打ち方をしているんであって、基本的なことを知らない」 って。

パターの種類、コース、グリーンによっても、芝の状態、芝目、カップまでどれくらいの距離があるかでも打ち方が変わるのに、何一つ知らない。
先生の言う、ストロークってなんだ? 正しい、基本的なパターのストロークって知らないのに、道具にいちゃもんつけてる自分って、何様よ!!って思ったんだよ。

「知らないことを知らない」って、ここ最近、人間学で教えてるのは、こういうことがゴルフと直結してて分かりやすいからなんだけど、ゴルフと人間学、人生に、生き方そのもの。

知らないことを知らないのに、知ったかぶりでゴルフをする。
生きるって何かわからないのに、知ったかぶりで、常識を基準に生きてるそのまま。
幸せって何かわからないのに、自分自身の信じてる 幸せが 変!って気づいていないのに、ただ、カップに入ればいいというゴルフをしてる。

結果が良ければ、本当にそれで良いのかな?

結果って、結果だけじゃなくて、結果が出るまでのプロセス、生き方、丁寧に日々生きるからこそ、結果が出ると思う。

人間学では、人の違いは「学ぶ姿勢」と教えてる。
結局は、人間性って教えてる。

知らないことを知って、学んでいく姿勢。
ゴルフも同じ。

パターは、ゴルフの何割を占めているのか?
そのパーセントも、最初の1打から丁寧に打つからこそ、繋がるし、意味があるんだな〜って思う。

それと同じように、日々を大切に。
1打、1打、大切に打つように、自分自身を大切に生きることなんだな〜って思ったミーティングだし、パターの違いで感じた、思ったことだった。

結局は「自愛」に尽きるよな~。

 

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金城 幸美

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