悪夢からの学び

悪夢からの学び

HAPPYBLOGファンの皆んな〜元気〜?

夏真っ盛りも過ぎて朝夕凌ぎやすくなってきたよね〜

朝夕凌ぎやすくなったっていうのに、えーりは寝ている時も熱くなってしまうことが度々ある💦

つい最近のことなんだけど、夢を見たんだよね。

夢はよく見ているから珍しいことではないんだけど、夢で気づいたことがあったから今回は皆んなにもシェアしたいと思う。

では、近々の夢はどうだったのか一緒に考えてみよう🎶

 

華麗なる半回転ジャンプ

なぜかえーりは体育館のような天井が高く、とても広い建物の中に一人立っていた。そこへいきなり若い男女が大声を発しながら物凄い形相で走って来た。

大粒の汗を飛すその顔は恐怖で血の気が失せた顔をしてて、焦っていることが伝わった。

只事じゃないその光景に「どうした?どうした?」と大声で叫びながら駆け寄るのだが、返事も返せないほど焦っている二人はえーりを跳ね飛ばす勢いで走り抜けた。

するとなんと二人の後ろからライオンか?って思うほどの大きな犬が吠えながら追いかけて来たのだ。

かなり大きな犬が牙をむいて追いかけて来る。立つと幅も高さも大人の男性をはるかに超えていることが遠くからも見て取れた。しかもそんな犬が2匹も追いかけて来るのだから そりゃービビって当たり前だ。

だが、えーりはビビってない

それどころか勝てる気しかなくて、その男女を助ける気満々だった。腕をまくり、二人を背にして庇いながら犬の前に立ちはだかった。

それはまるでベルサイユの薔薇のオスカルのように逞しく、または優雅に宙を飛ぶ蝶のように大きく羽ばたき犬の前に立ちはだかっていた。

 

つもりだったんだけど、、、

 

ところが、その犬たちは完全にえーりのこと無視して猛スピードでえーりの側を走り抜けた。

拍子抜けしてよろけながらも、えーりは再び二人を助けようと気を取り直して自分に気を向けさせようと、過ぎ去る犬たちに向かって「ここに来い!」と叫びながらジャンプしながら後方にいる犬に向かって半回転した。

しかし次の瞬間、えーりの左膝に激痛が走った。

そう! 逞しいオスカルも優雅な蝶もだったぁーーー

えーりはベットから落下ーーー

膝からの着地ででーじ痛いーーーー

助けが必要なのはえーりの方だったーーー😂

ほんと涙が出そうなほどの痛みで、傷の具合を見るのが恐くてこれこそが夢でありますようにと願いながら左膝を恐る恐る見た。すると、膝の角をフローリングに叩きつけたことで皮膚が裂けてパジャマには血まで付いていた😢

正直、見るまでは膝の皿は割れているんじゃないかと恐かった😢

翌日、スタッフにその夢の話をすると「大事な左膝なのに大丈夫ねぇ〜?」って茶化されるし、安眠妨害されて怒ったのか功には不機嫌な顔されるしで、まったく踏んだり蹴ったりの夢だった。

※左膝は幼い頃、母に赤ちゃんは左膝から生まれると聞かされ小学の高学年までそれを信じて左膝を大切にしていたという逸話がある。

 

でも、えーり、この夢のお陰で悟ったことがある

人を救う前に自分を救おうという悟りだ。まさに自愛

自分に集中して自分がHAPPYになってからの人助けなんだって気づいた。日中の不消化分を夢で消化しているということを聞いたことがある。”これは自分らしく生きないからだ”って思った。

それともう一つ大事な悟りがある

動けないぐらいクタクタになってから眠りにつくこと!

“身体を動かすこと!”えーりにとってそれが一番大事なのことなのだと気づいた。なぜなら、クタクタなら夢で動く余裕なんてないからだ👍 いい考えだ! 

最後にもう一つ、えーりはよくベットから落ちるってことでベット下にヨガマットを敷いていたんだけど、この夢を見る前日にもうえーりはベットから落ちそうにないから大丈夫ってことでヨガマットを取り除いたばっかりだったんだよね。あと1日ヨガマット取るのを延ばせばよかった😢

えーり、自分のこと過信してたって気づいた。

そんなこんなで、今回の夢では自損事故という痛手を負ったことには間違いないが、悟りを得たということでは一歩成長したと言えなくもない。

でもさ〜、正直な話、痛くない学びがいい!

その気づきがえーりにとって一番の気づきかも🤣

 

 

今回の教訓❗️

⭐️自愛を忘れることなかれ❗️ 助けるのは”自分”❗️

⭐️過信はケガの元❗️ よって自分に気をつけるべし❗️

⭐️自分に正直であれ❗️やっぱり自愛❗️

カテゴリー

真志喜 恵里子

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