それが一番大事・・・幸美の言い分

それが一番大事・・・幸美の言い分

HAPPYBLOGファンの皆さんこんにちは。
先日のえーりの記事「それが一番だいじ〜🎶」は読んだ?

未亜のLIFEVISIONの朝礼にもあるけど、うちの会社の朝礼はいつもこんな感じ。

自分の「想い」を話す場。

全ては 「想いありき」だから。

私は こうしたい!という想いが全ての仕事を動かしていく。

だから、想いを話さず、黙る・・と仕事が止まる。ちょっとしたことでも、思った事を話さないと、それに伴う出来事が、コトが大きくなって、まるで大事件のように発展してしまう。

今回は、えーりの記事に事細かく書いてるから、詳細はそれを読んでもらうとして、ことの発端は、私の一言・・・。😅

「みんなでどうするか、話したね〜?」ってことから。

 

しばらく前だったら、子供達の体力ややる気とかみても、ランチの準備をして、それからショートコース行って、レンジレッスンして、家に帰って、各自自分のことは自分で・・って言ってもだらだらすることもあってなかなか気持ちのいい終わり方じゃない。

だけど、もうそろそろレッスンの時間を伸ばしても大丈夫そうな体力が付いてきてるな〜と思った時、1時間でも練習時間を伸ばして練習させたいって私が思ったんだね。

そこで、子供たちに帰りの車の中で、そういう話をしたんだよ。

幸美:あんたたち、ショート回って、レンジも練習できてるし、家に帰っても自分のこと自分でできる体力ついてるんじゃない? もうちょっと練習したいな〜とか思わんの?

子供たち:思う〜〜 みーみさん!?もっと練習したい!!

と嬉しそうに車の中は盛り上がってた。

私は、あなたたちが8時に帰るって言うから合わせてるけど、もっと練習したいなら、鮎美ママと相談して時間きめたらどうね?

と言って、まさきに えっ!お前一番上なんだから、お前が率先して話しせーよ!! と言うと、まさきは、分かった〜〜鮎美と相談する〜と言うことで、その日を終えたんだよ。

そして、次のレッスン日。一週間も経ってるし、話してるかと思いきや、すっかり忘れていたようで・・・。で、その話しあいの雰囲気が、反省モードの暗い雰囲気で沙織と由亜に喝!を入れられてしまった・・・という経緯。

反省モードの状態であまりにも暗いから、もうゴルフ無し!!行くなと沙織が言うと、子供たちは はい・・と項垂れた状態。

私の心の声は・・オイここで、はい・・って返事かい!返事が違うだろーーー。あの車での話はなんだったんだよ〜〜😅

すかさず、私がソファから立ち上がって、お前たちよ!!えっ!ほんとに、いいのか! すみません! お願いします!!練習したいですとか言えんのか!!

ここで引き下がるのかよ!! ってことで叫ぶ私。
そこで、並んで立つ子供たち、はい・・はい・・としか返事ができない。で、えーりの記事の状態で数時間続くんだわ・・・・。

沙織と由亜は、常にこういう事を子供たちに諭してくれる。
人間学で言ってたよね?気にするところそこ?って。私は、反省して、落ち込むところじゃなくて、どうにかしたいな〜、行きたいな〜ってところを扱って欲しいんだな。

 

気持ちを言う、話す ことの大事さを学んだ子供たちではあったものの、私も、すっかり、忘れているとは思わず・・・。気づかなかった自分を反省。

私も4人の男の子を育ててきて、全て分かってて、完璧にやってきたわけじゃない。分からないまま、手探りで来たのがほとんど。

だから、こういうことが起きると、常に、常に、私は子供たちに強制でやってきただけに、大平&増岡の子供たちは、話してもらえる、気持ちを扱ってもらえる、何より、諭してくれる人たちがいることがどれだけ恵まれている環境にいるのか?と感じるんだよね。

それこそ、毎日が生で親力プログラムをやってる感じ。受け止め方の違い、有効性、人格と性格、一番の土台が愛着心。

親力プログラムのこういう一つ一つのテーマ、タイトルは日常生活の中で、実践できる、生きた内容なんだよね。決して机上の空論ではない。

当たり前だよ?先生が実践者であり、自らやってきたことをプログラム化してるだけだから。

今回のようなことは、毎日起きてるけど、ほんと、気持ちを話すって大事だな〜って思うよ。こうやって一つ一つ丁寧に教えてくれてることがまた主体性にも繋がってる。

レッスンどうしたい?
延長したい

じゃあ、時間決めて。

忘れてた・・・。
子供だから、今しかない子供だから仕方ない・・?
決めるまで言い続ける?

でも、以前の私だったら、忘れてた?その程度の練習でいいんだな、じゃあやんな!!ってくらい有無を言わせず、強制終了だったんだよね〜。だから、従うしか無かった・・笑

 

それぞれの性格もあって、何を話せばいいのか?どんな言葉を言えばいいのか?ってあると思うけど、優しく言っても、厳しく言ってもどちらにしても、どんな状況でも大丈夫と言える子供に育ってくれる方がいいんじゃない?って思う。

大人でさえ、大人になっても分かっているわけじゃない。年齢だけ重ねて、ものの道理さえ今は教えないとダメな時代。

だけどさ〜?思うんだよ。

私は、先生に「人は違う、人の違いを分かりなさい!」って言われ続けてきたんだけど、悪いイメージで聞こえてんだな〜って思う。

だけど、それがそれぞれの個性って言った時、相手にとって何が有効か?何が大切か?って分かって子育てできたらいいな〜って思う。

人間学的に言えば、やっぱり「人間性」だとは思うけど、その人がどうにかしたい!と思うだけで、人は変われるってこと。その人が思わない限り、想いを持たない限り難しいけど、想うだけなんだよね〜。笑

 

私は子供たちが先生から、一生懸命教えてもらう姿を見た時、もっと練習させてあげたいな〜って思っただけ。

子供たちと、ワクワクでじゃあ練習時間どうする?

と、真っ直ぐ、こういう話しができたらいいな〜って思う。

子供達の成長は、あっという間。
その貴重な時間を何に費やすのか?と言った時、学校?勉強?

それよりも、その人が生きること、自分に誇りある生き方ができる人になってほしいと思うよ。

 

で、8月の愛メシセミナー、楽屋インタビューは「人間性」の話もしてるから、ぜひ、見て読んでくださいな。

 

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金城 幸美

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