2021年、最後の締めは・・・
今年一年、怒涛のように生きる姿勢を問われた幸美だよーー!
コロナパンデミック、コロナプランデミック、そしてまだまだ続くコロナチャバンデミック。コロナを通して問われた「自分自身の生き方」。
この2年、特に今年2021年は、ほんとに怒涛のように過ごしてきた。みんなもそうじゃないかな?
今、起きていることはすべて「自分の投影」それを身に染みて感じた期間だったんだよね。
それを踏まえて、これから先、自分自身がどう生きたいか? どう在りたいか?を問われている大切な期間。
目を覚まして、「どうしたいか」を決めて、肚をくくるとき。
それこそ、「私」という主体を持って生きるときに来ている。だからこそ、親力プログラムで教えていることが大事になってくる。
親力プログラムは「生きる力」を培うプログラムで、『どこにいても、誰といても、どんな状況でも大丈夫と言える人間力』を育てている。けれど、今回のコロナ期間では、これまで親力プログラムを学んできた、それぞれの真価が問われたのではないかな?と思っている。
2021年で、チーム藤沢もまる8年を経過し、藤沢のみんなは家族のような関わり方。
私自身、チームリーダーののんちゃん(滝沢典子)と、いろんなことがありながら・・教室みんなの幸せを想いつつこれまで突っ走ってきたけど、今こそ、それぞれが自分の生き方、在り方を問い直す時にきている。
環境=『人』のこと。人と人との繋がり。
だから、親力で培う、人間力が大事になってくる。
12月の新聞記事のテーマにもある「からくり」って、自分自身が条件に捕まって、絡まっていること。そのからくりにからまくりでは、事実が見えず、〜と思いたい・・という複雑な人間関係を作ってしまう。
だけど私自身、このコロナの期間で怒涛のようにでも、向き合い、見直してきたことに有難うという気持ちでいっぱい。
この期間を通し、周りにどれだけ支えられ、愛されているか?ということが、自分の持っている前提、正しくいうと、自分の思い込み、先入観で目が曇って見えてなかったと気付かされた。
事実は 愛を拒絶してることになる。
愛を拒絶したら、生きている意味はよ?ってなるよ。
だから、”親切” がキー?になるんだよ。
〜と思いたい・・を無意識なほど持っていて、その『思いたい』が事実を捻じ曲げる。
その原点は、お母さんに好かれたい。
だから、親切して、生きる価値の基準を見直すことが大切。
先生はその先の生き方を提案したい。親切して 神切 していくと、もっと自由な生き方。本来の「人」としての生き方に戻る。
今の生き方、条件に、条件反射している生き方は、まともじゃない!! 正気に戻ろう?って言ってる。そこまでは、みんなも聴こえていると思うんだよね。
そこで、出てくる、「だって、でも、って言っても、せめて、さえ」の自身の中の言い訳は、ずっと、箱の中?で、それを使っている間は、箱から出ることはない。
だから、見直して、本気で見直して。問い直してほしい。
自分への言い訳がある間は、自分を好きならない。当たり前、自分を否定してるのに、自分を好きになるはずがないんだよね。
だから、自愛が入り口。
でも、まだみんなスタートにも立ってないよ? 12月配信の動画では沙織がそれも言っている。
自愛のスタートは、気持ちを話すことからだから。「話す」これも実践、プレイヤーで生きるってこと。そういうと、どうやって? って質問する人がいるけど、それは自分の中に「やる・やらない」というやらない選択があるから。
「生きる」生きている人、生きると宣言している人は、やらない選択はない。だから、わからなくてもやってみるはとっても大事。
生きる意味さえも問われる。
なんのために生きてるの?ってね。
だから、最初に戻る。自分自身の生き方に
みんなはなんで、結婚するの?
なんで、学校行かせるの?
なんで、仕事してるの?
生きる目的は?
子供に、自由で、自分らしく、笑顔で、楽しく、生きてほしいからこそ、まずはお母さんあなたから!って話しているんだよね。
自分に丁寧に、
自分に誠実に、
改めて、問い直してみてほしいと思う。
新しい自分で
変化から、変容に。
インタビューの中で、先生が言ってくれたこと。
変化は変わること、変容は別人になるほどのこと「姿勢」が変わることと、先生から教えてもらった。沙織ブログにある、生まれ変わりはその意味。
2021年も残すところ、あとわずか。
姿勢 あらため、生きる価値の基準を変えて新しい時代に臨みたいと思っている。
今年一年、皆さん有難うございました。
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