出た杭は打たれる 出過ぎた杭は打たれない

出た杭は打たれる 出過ぎた杭は打たれない

 
11月のやんちゃな愛メシセミナーのテーマは「フライング」

先月のシュールなタイトル「遺言〜冥土の土産〜」からすると、えっ?何のフライング?ってなるよね?

だけど、結論から言うと『幸せ』のフライング!『5次元』へのフライング!!ってこと。

もう、愛メシセミナーも楽屋インタビューを見た人は、うんうん、そうだよね〜って言う人はいるかもしれないけど、先生の言葉が聴こえた人は、真っ直ぐ幸せのチケット、パスポートを受け取って、次世代に向けて準備してほしいと思う。

準備って、ずっとアシスタント講師の沙織、由貴子が言っているようにまず、自分の気持ちを大事にすることからしか始まらない。

だから、チケットって言っても、先生から受け取るんではなくて(外から来るって言うんではなくて)自分の中にあるって気づいてね。

真っ直ぐセミナーでも言ってるけど、私ですね? あっ私ね・・・って思った人は、「私か!」って思った出来事がすぐ起こるから、早い。でも、誰かのせい、何かのせい、私じゃない、私のせいじゃないがあると、人生の歯車はずっと空回りする。

セミナーミーティングや親力ミーティングでずっと数ヶ月に渡り、”想い”の話をずっとされてきて、先生に「思わんの?」って問いかけられてきたことで、生理的欲求に始まり、私自身の「親切」の話に行き着いた。(なぜ、親切が大事なのか、初めての方は、沙織ブログを順番よく読んでください・・・必ず)

今年に入り、コロナ、ワクチンのことがきっかけで離婚に至り、今の生き方のに至るまでの色々なことを先生から集中して指南してもらった。すごいなって思ったのは、その全ての過程が親力プログラムで繋がること、説明できることで、沙織ブログではちゃんとステップを踏めるように書いていること。

今の自分自身の心地・・・と言えば、「気持ちは穏やか」としか表現できない。だから、自分の状態を良くしていてくださいと、先生が何度も言っているというのが実感としてある。自分の中にあるんだよね。(最近の沙織ブログ”生きる力”を読んでね。その次の”体育会系子育て”も・・)

こう言う話をすると、自分の気持ちが分からないって言う人がいるけど、そうじゃない。分からないのは、誰かにどう思うわれるか?っていう人目を気にしているから。

それは、お母さんにどう思われるか? という生存本能から来ているって分かる。そんなつもりはなくてもお母さんに捕まってる。

この半年のミーティングでも、何度も、お母さんを許せないの? って先生に聞かれたけど、自分では、お母さんを恨んでいるとか思ってるつもりもない。だけどさ? あれ?待てよ?ところでなんで、お母さんは私を置いて行った・・・って思ってるんだ?って自分の気持ちを客観的に見直した時に、え〜〜お母さんが置いて行った!(4歳の時に入院したけど、家にいる乳児の弟が心配で、お母さんに帰っていいって言って、病室に一人きりになったこと)って恨んでるじゃん!? 許してないじゃん!って気づいたんだよね・・。?

そこで、ポイントになったのが被害者意識。お母さんがって言うのは、そもそも当たり前に育児としてお母さんにお世話を受けていたからで、まだ大人になっても、その認識が幸せはお母さんから来る思って、切り替わってないから。だから、親切が大事になってくる。

今回のセミナーでも、沙織がポイントを上げていたけど、まさにそのまま。

『親切・自愛・感謝』

私は、置いて行かれた って 被害者意識があったけど、これ100%自分でその選択してるから。
そうじゃなかったら、弟を思いやった私 の自覚 だったと思う。

そうやって、被害者で、お母さんを責めたままの私で生きてから、社会はなんでこうなの!!って、「不機嫌」な私で生きてた。

だけどね、本当に自分の気持ちを大事にし始めたら、気持ちは落ち着くんだよ。不機嫌じゃなくなるんだよね。

そのきっかけが、4歳の時、病院に置いて行かれた時に、言えなかったことを言葉にしたこと。

「置いて行かないで」「怖かった・・」これが、4さい当時の私の本音。この言葉が言えなかっただけで、もうさ?50数年捕まったままなんだよ。

親切できないんだよ。自愛にならないんだよ。感謝にならないんだよ。

そして、今、みんなが気持ちを聞かれても「どうしたい?」って聞かれても、本音が出てこないのは、本音を言わない、言えないのは、魂の許可が降りないから。

どうせ、本音を言ったところで、また、気持ちを扱わないんでしょ?って自分自身の魂、本音が許可しない。だから、まず、自分の気持ちを大事にすることからしか始まらない。

そういうと、大体気落ちを押し通そうとゴリ押しすることがほとんどだけど、ゴリ押しするのは「どうせ」が根本にあるから。どうせお母さんは聞いてくれない・・とか、結局は根本が不信。

私が、本音に辿り着いたのは、自分自身のことをどうにかしてあげたい、自分の本音を生きたい、幸せになりたいってふと思ったから。

みんなは、先生やアシスタント講師の話を聞いて、本当に幸せになりたい!って思ってるかな?思ってるつもりで聞いてない? 思ってたら、聴こえるはずなんだよね。

これからの次元って、ほんと、「幸せ」が基準で「愛」が基準の世界。なのに、自分自身を愛していない、自愛が基本って言ってるのに、自分の気持ちすら扱えないって・・・本末転倒じゃん? 不機嫌な自分って、まず感謝知らずだな〜って自分自身に思ったんだよね。(笑)

 

だから、まず、決めること。

私は、幸せで生きると決めて、そして幸せであることに気づくことだと思う。

生きてるだけで丸儲け!!なんだから、誰にどう思われようが、何だろうが、不機嫌になる権利はないよね。
とにかく幸せって笑顔で過ごすこと。

今回のテーマ「フライング」は、突き抜けて、出る杭じゃなく、出過ぎた杭の如く、幸せって 叫ぶことで、毎日笑顔で過ごすことだよーーーー!!。


さて、チーム藤沢のみんなーーー!!いよいよ親力プログラムのオープンキャンパスも公開!!

お母さん同士だからこそできること。子供を思う、同じ親として、大事な人に親力を紹介して行ってほしいと思う。

 ”お母さん”の強みは、やっぱ子供を愛する気持ちだよね!! 自分自身を幸せにすることで、子供も幸せになるんだよ! 子供はお母さんの笑顔しか見てない。
子供が自分探しのジプシーになるのか、それとも、自分次第の人生を生きるのかはお母さん次第。お母さんが誰にどう思われるかを気にする前に、自分次第で突き抜けよう!!
 
 
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