チーム藤沢は、
藤沢の『環境教育』「環境創り」の情報発信ページ♬
=====================
チーム藤沢は、唯一、地元開催の親力プログラム教室があるところ。いつも、熱いチーム藤沢メンバーの想いや藤沢の環境について掲載している。
8月号では、親力プログラムの一年目で学ぶ『愛着心』について、コロナの期間で私自身が感じたことを紹介しました。
今回は「自明」。それも『親切』がこんなにまで?、そんなにも? まさかひゃ~、えっマジで?って、目が覚める思いをしたことを紹介するね。
持続、永続可能な社会「環境創り」をしようってことでセミナーも講演会も開催しているけど、基本は「人が環境」ということ。だから、環境教育の人育てをしている。
愛着心や一緒 がわからないだけで、人は人と共に居ることを良しとせず、条件や立場で考え、当たり前のように常識に当てはめて判断し人と関わろうとする。
環境創りでは、「人」がどんな想い、価値観で生きているかはとっても大切なことだから、根元の根本「愛着心」から親力プログラムでは教えている。
でも、人との関わり、間に「常識」を挟んでいるから、その人が本当はどんな人なのか?分からない。
夫婦とて同じ。本音で向き合い、お互いがお互いに歩み寄り、寄り添うからこそ共に居ることができる。
これが、先生の言う「愛」なんだよね。愛って、漠然としているものではなく、現実のこと、セミナーでもしっかり説明してくれている。
親が価値の基準として何を大切に生きるか?を自覚して子供や家族と関わることは、家庭の中心であるお母さんが要。
親力プログラムのセミナーで、
先生が生徒さんに問いかけた言葉がある。
「夫婦は他人よね? その他人がどうやって家族になるんですか? 親子は血が繋がっているから、何を言っても許されるよね? 親だから? 親しき仲にも礼儀ありだと思うけど」
社会でどう通用するか? の前に親切し、根本の家庭から見直して、価値観の転換を起こす。
素通りしてきた結果が、今のコロナ騒動で家族、夫婦、親子で向き合うことになっているのだと思う。
今回のコロナ騒動で、親切していないから、事実が見えない…ここまでか・・と思ったのは、親、母親を好きでいたい気持ちがあるから「期待」が 「私にある」って 見えたんだよ。
言えばわかる、言えば理解してもらえる、言えば分かり合える・・。でも、どんなに話しても、通じ合えない、歩み寄れない‥((+_+))って・・、え? 私が“期待”を持ってるんだ!!
「お母さんを好きでいたい」と同じじゃん???? ってことは? 親切しているつもり・・、みんなそうだ~~~って分かったんだよね。
これを、翌日のミーティングでみんなに話したとき、沙織がひと言。
沙織:「だから、親切なんだよーー」
ホントに~~~! って思った。
だけど私が「思っていない」から、先生が言ってくれている言葉が聞こえない。( ;∀;)
えーーー、これ、かなり前から言ってくれていたよね? 20年も前から言ってくれたよね? 初めて聴こえたかも・・・、「聞く」と「聴く」ってそういうことなの~?って聴くになって初めて聴こえる・・・。
あ~~「受け入れないものは変えられない」 先生の言葉、すべてが言霊。
ずっと、そんなつもりはないで聞いていた。
今年のスタートからの人間学のテーマが走馬灯のように頭を回る。ちゃんと順番よくステップを踏ませてくれているんだなぁ~~先生・・、凄い! それに併せて、沙織ブログもステップがちゃんとある。
後は、聞くだけ、読むだけでなくて、Playerになって実践するのみ。
環境創りは、人生のPlayerであるからこそ出来ること。
藤沢の環境創りはそうであってほしいと思ってる。だけど、まずは足元のこと、自愛から。
そうやってこの1年半、コロナ過で私に起きた出来事、ここ数か月で私に起きた出来事は
親切を通して「自明」に向けての第一歩だったと思う。
2年前、講師を降りた時、先生に言われたひと言。
『自愛しかないよ』 から、今、「自明」として、
私はどんな念いで生きる人? といったとき、
ここ最近、改めてまた先生からひと言。
「あんた憑き物が落ちたね~」 (笑)
その時以来、ほんと、身体も軽くて、心地いい。
それまでは、マジでおばぁの状態だったからね。
沙織ブログにもあるけど、なんか背負ってたよね。憑いてたよね。
でもそれも、自分で背負ってるからね? (笑)
落ちてみて背負ってたものに大げさに反応している自分って知った。自作自演ーー!!
これからは、自分自身を浄化して(笑)、ワクワクで「生きる」を楽しんで、感謝で生きていきたいと思う。
だから、みんなも今の時期を苦しむのではなく、ワクワク新時代の到来を待ってようね! 環境創りはそれから!!
◆ 親力プログラムはコチラから