やんちゃの ちゃ ちゃ ちゃ ! まずは”問いかけ”

やんちゃの ちゃ ちゃ ちゃ ! まずは”問いかけ”

 
今回の8月の人間学テーマは、「やんちゃのちゃちゃちゃ」。

やんちゃのちゃちゃちゃ・・って・・・。カウントダウンでも書いたけど、先生ってよくもいろんな言葉が出てくるよね?って思う。
いかに、私たちが分かりやすくて、ヒットするか?、ハッとする、目を覚ますか?ってことを常に、常に考えて言葉を使ってるかが、タイトルを決めるときによ〜く分かるんだよね。そして毎日のミーティングでも。笑

今年の人間学のサブテーマは「自分を好きになる」シリーズと、度々書いてる。とは言っても、先生からはその記事を書こうとしても「好きにならないことだけは 悟っておきなさい」言われている。(今もなかなか進んでいない・・・笑)

「これからの生き方」講演会の深堀に書いてる「あと1%」の私の記事は、みんな読んでくれたかな? あれは、”私” 幸美 の話し ではなくて、大なり小なりみんな、この「あと1%」を持っている。だからヒントにしてほしいと切実に思う。

その1%がある限り、”自分を好きにならない”ことだけは、確実。100%。

1%は 100%
だから、好きにならないことだけは 悟っておきなさい・・ってなる。

深堀に 書いたのは 「受け入れないものは変えられない」なんだけど、変えるために受け入れても手段だから変わらない。だから、ジタバタしないで受け入れる のみ。

だから、ジタバタせず、この「1%が無くならない」って言う先生の言葉を 『無くならないんだ・・』って受け入れた。

ここまでの過程に私は10年以上費やしてる。だってさ? 「聞く」から「聴く」になってないから、無くならない が聴こえないんだよ。無くならないのに、どうにかして!みたいな叫びにならない叫びを心で叫んでる。
3秒の道が30年の道。( ;∀;)

そう思いながらの毎日のミーティングだったけど、受け入れて初めて “だって、でも、て言ったって” という 1%が 塗り変わる説明を先生にしてもらった。

病室に置いて行かれた 私 だったのか? 弟を思いやる 私 だったのか? といった時、どうしても 「思いやった私」『愛』の経験をした私 とは これまで思えてなかったのが、1%ある。
1%が残ってる・・・(笑)でも、順番があるんだな〜って しみじみこの時思った。

病室で一人 で いる私。「怖かったーー!!」「置いて行かないで!!」と言いたかった私。これが本音。

それが言えなかっただけ、気持ちを、本音を言わなかったことが、自分自身を思いやる気持ちを持たなかったこと が 「愛」の経験をした 私 にならなかった。経験が50年も塗り変わらなかったんだよね。

だから、「問いかけ」が大事になってくる。そしてその出来事から何を学ぶか?「知る」になる。

私が、「怖かった」という本音 を 扱わない、無視する、放置した結果は 息子の「プール行きたかった・・!」という、人の気持ちを扱わない、息子の行きたい気持ちを無視するような言葉「次から行けるようにすればいいさ!!」ということに繋がっている。
この冷たさ、薄情さは 自分自身への薄情さが あるから起こすこと。

ミーティングでは、私自身の”あと1%” の話を 掘り下げてもらって、私の 経験は、親切まで 繋がっていった。あと1% は だって、でも、て言ったってという 「親切」の話で、本音の「怖かった」を 母親に言えなかったが故に残る感情。

だから、ちゃんと自分の感情を扱ってあげることが大事。

私は『プール行きたかった』という息子の気持ちに『行きたかったね〜』と私が想うことで、息子がどれだけ行きたかったか・・が 感じ取れた。この経験はとてつもなく大きくて貴重な経験になっている。
人が生きること、人と関わることは 「共感」無くしてあり得ない と思うほどに、生きる目的が変わったから。

この経験があったから、「人はぬくもりひとつで生きていける」と はっきりと思える。

だけどね? 最近のミーティングで 先生に言われた。

先生:みーちゃん「プール行きたかった」をもっと進化させる?

私:えっ!? はい? まだ、進化するんですか!? ぜひ、聞きたいです!

先生:(笑)これ聞いたら、もう、病気になれないよ? 月に一回寝込めないよ?

私:えっ!! 良いです!! 進化するなら 任せてください!!

そう言って、続きを教えてもらった。

先生
次からプール行けるようにすればいいさ!!

えっ!? 何?と思うでしょ?
そうなんだよね。
最近の沙織ブログに出た 「癒す」の記事。それがこの こと。

先生の言う「癒s」
沙織の言う「癒し」とは、
出来る様になること。

次から行けるようにすれば良いさ! は、そのまま言葉通り。言葉通りなんだよね。

だけどね、それも土台に「愛着心」あっての話。「気持ち」を扱う、理解した上での話。
「プールに行きたかった」という気持ちを扱わず、無視、放置したままでは、自分を奮い立たすことはできない。
だから、また沙織BLOGにある「真心ひとつ」が大事。だからぜひ、読んでほしい。

「気持ち」『想い』って人を動かす、エネルギー、ガソリンのようなものだから。だから、まず、親力プログラムでは「まず、お母さんアナタからですよ!」気持ちを大事にすることからですよ、人間学では『自愛』って教えているんだよね。
お母さん自身が 自分の気持ちを分からないから、子供の気持ちも、人の気持ちも扱うことができないんだよ。

息子は 「プールに行きたかった」と言う気持ちを私に理解してもらったことで、自分で自分を 奮い立たせた。

息子:次からプール行けるようにする!!

って自分から言ったんだよね。これこそ”癒し” なんじゃないかな?

今回のテーマ、やんちゃのちゃちゃちゃ は 「ちゃの3ステップ」と 裏話では出てたけど、ほんとそうだと思う。

まずは「問いかけ」から。

なんで、学校行かせるの?
なんで、結婚したの?
なんで、仕事するの?

自分は 何を信じてるの?

今、本当に 運命の分岐点で・・・、何を選択するか?って言った時、自分自身が何を信じているか? で、3次元の居残りなのか、5次元へ進化するかが決まる。
本音を扱う って 言ったとき、自分が信じているもの、気にしているものさえ 分からなかったら、本音なんて程遠い。

最近の インタビューの「まじめ」のテーマも含めて、沙織ブログの 「真心ひとつ」「癒す」の記事は 必ず読むべきブログだと思う。
そして、まずはひとつひとつ、取り組んでみること。実践者、プレイヤーになること。
癒しとは、出来るようになること。

ちゃの3ステップ 目指すは 「ビジョンを生きる」
ビジョン って 創造 の世界。
そこに、だって、でも、て言ったって・・・という言い訳は存在しない。

これからは 「愛」で生きること。愛で関わること。
だからこそ、問いを持って、毎日を丁寧に 今を生きようと思う。

やんちゃのちゃちゃちゃ

自分自身へ 問いかけて、知るが動く、ビジョンを生きる。
藤沢のみんな!!も、今だからこそチャンス!

あなた自身は どう生きる!!⁉
自分自身に 「真心」を持って、丁寧に生きるって決めよう。
 
 
 
沙織BLOG「癒す」は コチラ♫

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