’22  5月号「笑ってるあいだに分かっちゃう!? 囚われからの脱脚」

’22 5月号「笑ってるあいだに分かっちゃう!? 囚われからの脱脚」

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主な登場人物

先生(金城先生)
由貴子(親力プログラム・人間学講師)
沙織(親力プログラム・人間学講師/他)
幸美(人事/事務/サポート)
由亜(金城先生の長女/IT担当/新聞編集長)
大塚(東京代表)

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読む❣️ -第1章-

第1章

沙織:今回の楽屋インタビューは、何から話しますかね〜?

由亜:あれじゃん? 今回のセミナーのスタートで、沙織が「新しい形にしていきたい」って話をしてるから、そこからのつながりで、そのまま話していいと思うけど

沙織:そんな感じ?(先生をみて)

先生:うん

由亜:そこからが分かりやすい、と私は思う

沙織:おけ〜い? もう撮ってる?

未亜:うん、回ってま〜す

沙織:スタートしましょうか(笑)。一応、始まってるw

由亜:5月号の楽屋インタビュー、よろしくお願いします!

一同:よろしくお願いします!!

由亜:じゃあ、こっからは沙織、お願いしますっ!

沙織:はい! 人間学、セミナー自体もちょっと心機一転したいなーと思って、この楽屋インタビューは人間学と連結してるので、新しい形として、今回、そこら辺の話からしてほしいな〜と思ってます、よろしくお願いします!

一同:よろしくお願いします!

由亜:ワクワクすんね〜!♪

沙織:ねっ! セミナーが先、なので、セミナーを聞いての新聞なので、みんな人間学は見てると思うので、沙織が人間学のスタートで言った、新しい形を先生色々提案してくれてるんですけど、そこを、実践していきたいな、と思っています!

先生:例えば、特に去年暮れから今年にかけて具体的な環境作りっていうのをアクション起こしたいなっていう

沙織:はい

先生:で、その中でも、自分が書いてる本の中でも、愛でメシが食えるかの本、愛メシの本の内容をもっと具体的になんか扱ってほしいっていう提案っていうか、希望があったので、そこに着目してやろうって、それをベースにやろうかって話になったんだけど

沙織:うん

先生:まあ、まず初めに、半分ジョークでね? 「愛メシやるのはいいけど、…寝るよ?」って(笑)

沙織:言った言った言った(笑)

先生:「みんな寝ちゃうよ?」っていう話をしてた。今回のセミナーもね、あのね〜、2回くらい、峠がこう…、

一同:あははははっ(笑)

沙織:ありましたね〜(笑)

先生:睡魔が襲った時間があったと思うんだけど、やっぱり基本、人ってまじめじゃないよね…(笑)

沙織:ないね〜!(笑)

由亜:うん! まじめじゃないっ! ww

先生:まあ、それが一つ。ほんとに知りたいな〜とか、そこんとこ勉強したいなぁとか、なんかそういうのがないと、やっぱ、ほんとに興味がないと眠気が来るのは当たり前で

由亜:単純にねっw

先生:まず、難しい。学校の5科目でもさ、あんま好きじゃないとか得意じゃないものって、やたらこう意識不明な時間帯って多いじゃん?

沙織:あるある(笑)

先生:気がつくと、「あれ…、何考えてたっけな〜?」ってくらい集中してない。そんなのと一緒で、人は自分の興味の範囲を超えて、学ぶことはできない

一同:ああ〜…(笑)

沙織:あ〜、はあ~、ほんとだね

先生:学ぶ姿勢を超えた実力はつかない

沙織:つかないです

先生:なんか、そういう当たり前のことなんだけど、意外と、こう気が付かないところも含めてなんだけど、それが一点ね?

一同:はい

先生:それでもやりたいっていう…

沙織:んはっ(笑)

先生:話があって、まあ、「睡魔に打ち勝ちます!」みたいな(笑)

一同:あははははっ(笑)

沙織:なんか嘘っぽいね(笑)

由亜:頑張ってるぅ〜! ww

先生:で、あと一つは、これは、何度か講演会とか、いろんな場面でちょこっとだけ触れてるんだけど、元々こういう本を書くとか、セミナーをするとかっていうのは、最初からやってることではなくて、具体的に、最初、美容師のかたわら、ちょっと畑をしたりとかして、「やっぱ日本は自給率低いしな〜」とか、遺伝子組み換えの問題、添加物の問題、品質の問題っていうのは世界でトップレベルで深刻なのよ。で、例えば自給率とか、今、ロシアを制裁するってウクライナの問題で、いろいろ国際問題なってる。で、世界中でなんかロシアを糾弾してるみたいなニュアンスがニュースで流れるけど、100分の15くらいの割合で、ロシア制裁だ〜! って叫んでるのは100分の10〜15、それ以外の85%くらいは、ほとんどロシアを支持してるっていうのが、実際は本当の世界情勢で、テレビに見えてくる、みんながイメージ的に取ってる状況と、実際世界の状況っていうのは、まるっきり違う

一同:うん

先生:で、その自給率の出し方っていうのを、なぜか知らんけど、消費量と生産量で単純に出せば、大まかな数字が、子供でも分かるように出ると思うんだけど、間にカロリーが挟まってるわけさ

沙織:あはっ(笑)

先生:で、成人男性1日あたり、どれだけのカロリー摂取が必要かっていうことを逆算した場合、これくらいの栄養バランスと食品目が必要になる。よってそれを生産して補っていくためには、こんだけの生産量が必要になるっていう複雑な生産量に対しての自給率っていう出し方をしてるから、自給率ってダイレクトじゃいないわけよ

沙織:あは〜、ないね

先生:なんかそこにね、政治が絡んでる。だから、ロシアが糾弾されてるってことで、制裁するって日本の総理大臣は、自信ありげに言ってるけど、かなりロシアに頼ってるんだよね、貿易にしても、エネルギーにしても

沙織:そうだね〜

先生:だからシンプルに、ロープを引っ張ると自分の首が絞まる、みたいなレベルで、ロシアの奴め! ロシアの奴め! ロシアの奴め! って感じになるのが、オチというか

由亜:バカだ〜〜ww

先生:ただ、じゃあ今度は、今のロシア制裁をした場合、困らないのかって言った時に、食糧危機が叫ばれてたりとか、「いやいや、自給率が実際は低くないんだ」とか「自給率は低くても農業の生産量は国際的にも五本指に入るんだから農業大国なんだから大丈夫」っていう意見とか、いろんな見方があるんだけど、確かに生産する能力があったとしても、肥料の9割を外国に頼ってる以上、じゃあ育てられるのかっていう

一同:ははははっ(笑)

沙織:ほんとだ(笑)

先生:遺伝子組み換えになって、種が取れない作物しかないのに、今度、種を外国から買わないと、次のものが作れるのかとか、別のレベルの問題があるわけさ。だから、結局、このままだったら、ロシアを制裁してるどころか、日本の食糧危機にも繋がりかねないことになるとか

由亜:うんうん

先生:そうやって、いろんなことって政治が絡んで、そういう統計が出るんだけど、だからそれを総合的に考えた時に、食糧危機、今のままなら、くるでしょうねってしか言えない。だけど、食料が危機になって、食う物がないのに制裁だって言ってられるのか

一同:言ってられない(笑)

先生:って問題になってきた時に、これ比較対象される問題かな? 同じテーブルの中で、天秤で測ってできることなのか? って

沙織:うん

先生:違う問題じゃないの? っていうふうになる。だから、食糧危機って、どういう言葉かって聞いた時に、ちょっと東京で震度5強の地震があって揺れました、食料、もしくはちょっとしたオヤツとか水、飲み物とか、そういうの確保しようと思ってコンビニ行ったら、全部売り切れでありませんでしたって。で、手に入らなかった、困るなあって言っても、翌日か翌々日には、また商品がちゃんと並んでる

沙織:ああ~

先生:だから、そんなイメージで食糧危機考えているのか? って言ったらアウトなのよ

由亜:アウトアウト、あ、全然!

先生:逆に、食糧危機っていうのは、食べるものが無くなるわけだから、仕事とかお金とかそういったことを考えてる場合じゃないほどの危機感の状態になるよね?

一同:うん!

先生:だから食糧危機の怖さっていうのが、現代人は誰も経験してないので、ある意味、全く危機感がないと思う

由亜:っは! 分かりようがないね!?

先生:だけど、今世界で共通して懸念されてる材料が食糧危機なので、アメリカ全土で食料の倉庫だけが20カ所も火災にあってるとか

由貴子:…知らんかった〜

先生:例えば、養鶏とかそういうのも鳥インフルエンザとか、なんとかかんとかって言って、相当な数が処分されてる。だから、どんどん食料がなくなっていく現実、貿易が止まる問題、いろんなことがあって、あちこちの専門家が調査して、食糧危機の心配してるんだけど、僕も子供の頃食糧危機のビジョンを見てるので

沙織:そうだね〜

先生:このままの状態でいけば食糧危機もあるほど、一回、笑えないくらいの問題も起こるのかなって…。このままだったらね?

一同:うん

先生:だから、種子法って、種の問題、「自由化すべきだ」って言う人たちと、「いや、規制すべきだ」って言う人たちと、分かれたりするんだけど、なんで食物の種まで所有権で、こういう風にして権利の問題になるのか? って、普通に考えて、おかしいこと

沙織:変

由亜:うん、変

先生:そういったことなんかも、法案通る通らないとか、こんなの勝手に国会がやってるけど、そこの山で何を作るかが政治家が決めるってことよね?

沙織:あはっ(笑)すごいな(笑)

由亜:しに変! 変だね!?

先生:個人で野菜作って食べてはいいけど、作った野菜を売ってはダメとか。お金だけじゃなくて、食べ物までそうやってエスカレートして管理してっていう

沙織:なるんだね〜?

先生:今回のセミナーで話したみたいにムーンショット計画って、ほんとにオッケーなの? って

沙織:やばいね

由貴子:いや〜…(笑)

大塚:やばいね〜?

先生:机上の空論って言ってから、机の上で勉強した内容で線を引いて、数字を出して、それで「社会はこうすべきだ」って言ってる官僚が、ほんとに国民を豊かにできるのか? って言った時に

沙織:ふふっ(笑)

先生:机の上でしょ? っていうことだから、どうしようもないさ

沙織:だからぁ〜! ほんとに!

先生:だから「Player」って言葉をしょっちゅう僕は使うんだけど、自分が、美容師のかたわら農業やって、農業のこの肥料の問題、種の問題、流通、販売? そういったものの問題、色々見ていった時に、これがまともなことなの? って。こんなことしてたら日本中の農業潰れるんじゃない? って思うくらい、この農協が挟まってややこしいわけよ。で、農家になって豊かにならない以上、農家を引き継ぐ人もやる人もいない、っていう

由亜:いないよ〜…

先生:だから今回、グレートリセット、もしくはグローバルリセットで経済をリセットすることで、お金じゃないんだなってことになって、お金という囚われが外れると同時に、食べ物がなくなったらっていう食糧危機で、いかにディズニーランドよりも農業が大事かっていうことを、思い知ることになると思うわけ

沙織:なるねっ!

先生:子供の頃から何年も。「10年もディズニーランド行くことに憧れてた」っていうのが、まともとさえ思ってる

沙織:ははっ(笑)

由亜:うんうんうんうんうんw

先生:「ウルトラマンショーを見に行くことが、僕の夢」みたいな感じ

沙織:んはっ! ウケる〜(笑)

先生:とかなんか、「子供はおもちゃが好きだ」とか「子供はお菓子が好きだ」とか「子供はアニメの映画が好きだ」とか「子供はこういうもので、楽しむんだ」っていった時に、「人間には幼稚な時代がある」っていう意味だよね?

沙織:あはっ(笑)ほんとだね〜!?(笑)

由貴子:うんうん、でもそうだ、子供扱いしてる

先生:ブータンの子供が、小学校の低学年で、「そういうことをしてたら自分に誇り持てないじゃないか」って、小学生で「自分に誇り持つ生き方をするべきだ」っていう議論ができる子供もいれば、「ディズニーランド行きたぁい!」っていうことを夢に見る子供たちもいるってなった時に

沙織:やばいなっ(笑)

先生:これ、こうなってしまったのかな?

沙織:いやいや、そうしたね

先生:意図してこうなるように教育してるようにしか思えないんだけど

沙織:思えないね

先生:そこまで人間、愚かじゃないでしょ

沙織:っあ、自分ではそうならんね(笑)

先生:意味が分かるね?

由貴子:そうねっ! うん!

沙織:愚かではないね(笑)

先生:なんでこの話をしてるかっていうと、農業やったり、ボランティアやったり、慈善事業みたいなことも色々やってきたけど、例えば、毎月、ビーチクリーニング。沖縄って、観光とビーチが、一つの財産だから、年間、何百万人も観光客が来るって、綺麗な海があって、美しいから。だけど、地元の沖縄の人ほど、この環境のすごさを分かってない。あんなの普通じゃないの? って思ってる

沙織:うん! そうだね!

先生:でも、青い海、青い珊瑚礁、空、そういうの見るだけで感動って、癒されるっていうことが、僕は分かんないと思う。分かんないっていうのは、僕らにとっては、当たり前だから

沙織:だっからね〜!

先生:ただ、自分が大学で沖縄から出て、九州の方に行って、沖縄の自然がどんだけすごいかっていうのを分かってきて、で、全国講演会で歩くようになって全国の町や村や自然を見る度に、「沖縄って、やっぱりいいな〜」って、「そりゃあ、感動するよな」って、そんなことを思うようになって、「めっちゃ財産だな」って思うから、なんか観光立県沖縄っていう風に言った時に、観光でかなりの生計立ててるんだ、みたいなニュアンスだと思うんだけど、実際、沖縄のリゾートをやってるのは本土企業、外資系の企業だから、沖縄にお金は落ちないんだけど

一同:確かに(笑)

由亜:ほんとにねww

先生:そういう経済の変な絡みもあるけど、ただ、そういうこととはまた無関係に、純粋に「海がキレイであってほしいな」っていうことで、月1回のビーチクリーニングとかやっていったんだけど、「あれ、先月キレイにしたけどな?」「先月もキレイにしたけどな〜…」、「今月もキレイにしたけどな〜…」っていう海が、毎月のように汚れる。これ何百名で拾ってもあんまりキリがないわけさ

沙織:確かに…

先生:だから、拾ってクリーニングして、ボランティアやって、気分良くなるより、捨てない心を育てないと、焼石に水でどうしようもない

沙織:確かに…(笑)

由亜:マジで

先生:拾っても拾っても同じなんだから

幸美:キリがないね

先生:で、ボランティア活動やったり、募金やったり、色々やったけど、システムも効率も悪すぎて、そういう団体に吸収されてるお金が多くて、コストとか、なんか「これって誠実なのか?」って

沙織:だからね〜! ほんとね〜!

先生:例えばなんだけど、モンゴルのマンホールチルドレンに募金して、施設作って、当たり前の最低限の生活や教育を受けさせたいって、ボランティアの基金で、こういうことやっても、「自分の仲間や友達をマンホールに残して自分だけ宿舎に住むわけにはいかない」って、マンホールに戻るとか

沙織:へぇ〜〜え!

先生:「あっ、みんな出たがってるわけじゃないんだ〜」って…

沙織:ないね〜(笑)

先生:仲間を大事にした方がいいっていう…、分かる? 自分だけのし上がるっていう感じじゃなくて

大塚:そうねぇ〜…

先生:だから、全部が全部、助けられるわけじゃない、予算とか、環境の中で。なんか、こんなのを見ていった時に、果たして、そのボランティアって、本当に功を奏してるのかな? とか。例えば、アフリカとかだったら、井戸を掘ったり、水の環境をよくするためにってやったりして、井戸を掘るのはいいんだけど、長い内戦とか、薬を撒いたおかげで、地下水が汚染されてて、汲み上げた水を飲んで、村人のかなりの人たちが病気をしたりとか

沙織:うわ〜…

先生:だから、地下水掘ったがために、病気を発症させたり、良かれと思ってやったことが良いとは限らんこともあったり。で、近い将来、真実の情報開示っていうのがあったら、そこに含まれてくると思うんだけど、国境のなき医師団とか青年海外協力隊とか、いろんな、そういったところにも相当人権問題起こしてるものが山ほどあるし、なんか、農業やったり、いろんなボランティアやったり、いろんなことを活動していった時に、「あ、ほんとに人間自体を良くしないと、どんなにそういうもの、環境作りをしたとしても、外側を作ろうとしても、人間がダメだったらダメになる」って

沙織:ダメだね(笑)

先生:これは、もう何についても一緒だと思う、全て、「人」がやるわけだから

沙織:一緒です、はい!

先生:だから、「人間の教育をし直さないと、どうしようもない」っていうところから、セミナーが始まっていくんだけど、最初のセミナーの講演会、セミナーの中心は、健康講演会、セミナーが多くて、カウンセリングの大半も健康カウンセリングなんだけど、シンプルに、神経質に健康に気配ってる人ほど、ほとんど病気で、病院や薬に頼ってる人ほど、病人で

一同:あはははっ(笑)

沙織:ばーばーが出てくるんですけど(笑)

先生:なんかこう、「なんかおかしい」と思いながらね?

沙織:おかしいね〜! ほんとね〜!

幸美:そうね〜

先生:そういうことも、裏事情どんどん調べてたりしてたんだけど、うんと簡単に言ってしまうと、もうこれもまた、真実の公開に合わせて分かってくることなんだけど、そもそも医学、医学を作り上げたのが石油会社っていう

沙織:んはっ(笑)そうだね〜(笑)

先生:スポンサーが石油会社になってて、化学薬品から抗生物質、薬まで
ほとんど石油系が多くて。で、その医学を作り上げた財団の人たちは、決して薬を飲まないっていう

一同:うん…(笑)

先生:だから、元々ロッ〇フェラー財団が医学を作った段階で、世界中に良心的に病気を配る人いないかっていう

沙織:ははっ!(笑)

一同:良心的…(笑)

由亜:まんまだね! w

先生:だから、多分、この前の講演会で、「洗脳されてる人が立ち悪いのは、洗脳されてるんだから洗脳されてるってことに気付いてない。気付いてないから洗脳と言う」っていう話があったんだけど

沙織:言ってたね、うん

先生:それと同じように囚われてる人って、囚われてること分からんから囚われって言うんだよね

由亜:そうねww

先生:自分で、囚われてる〜! とか思ってたら、まだいい。囚われてるってことを客観視したわけだから、囚われてると分かる

沙織:そうね

先生:自分のどこかですかって言ったら…、囚われてるよね?w

沙織:囚われてる(笑)

先生:囚われてることを、「こだわりです!!」って言い返す人もいるけど…(幸美を見て)

沙織:いるいる(笑)

幸美:いるいる、はははっ(笑)

由亜:いたいたww

先生:こだわりと囚われの違いは、自分で変えられるのかよ

由亜・沙織:あはっ(笑)

先生:こだわりなら、こだわりなんだから自分で変えればいいだけなんだけど、囚われは変えられないわけよ、囚われてるから

沙織:あ〜、そうだねっ?

由亜:なんだった?「自分のは、変えられないこだわり」だった? ww

沙織:名言だね(笑)

先生:だから、「変えられないなら囚われ」ってば(笑)

幸美:言い切ってからね(笑)

先生:こういう話があったんだけど、ただ、真実が公開された時に、また、洗脳されてるってことに1番ショック受けるのも、またドクターだと思う

沙織:いや〜、ショックでしょ〜

由貴子:ショックだよ〜、よかれと思ってたら

先生:えっとね、今回のコロナではっきり分かったのは、製薬会社のトップセールスマンが、ドクターだってこと

沙織:あ〜そっか〜

幸美:そうね〜

先生:打てと言われれば、打つんでしょ?

沙織:そうそう

先生:ワクチン調べたの? こんだけ医者がいてから、本当に、こんな素人でも分かること、分からんで打ってる…?

沙織:いや、いやいや〜

先生:信じて打ってる? 分かって打ってる?

一同:(沈黙…)

先生:う〜ん、じゃあヒントね? これは、単純な計算。1000人中、996人、まあ単純に言ったら0.4%以外は、ガン治療しないそうです

沙織:ああ、分かってるね

先生:ガンの専門医に聞きました、「あなたが、ガンにかかった場合、治療しますか?」「いえ、しません」、これが996人ね

沙織:すごいね

先生:治らないって知ってるじゃん!

沙織:知ってるね

先生:だけど、「なぜ現場で治療できるんですか?」って言うと「仕事だから」

沙織:だからだね

先生:ああ、仕事だから…。えっ? 仕事だから?

由貴子:すっげー…

先生:だから、爆弾を落とそうとすると、「金城幸政、爆弾落としなさい」って言われたら、「金城幸政、爆弾落とさんといけんのかな?」って、自分の名前がかかると落とすのに押せない、落とせない。人情っていうか、情がかかって。なので、兵士は名前を使わないで、番号で呼ぶことで、業務ができる、任務ができる。任務だから、業務だから、仕事だからっていうことで、注射が打てるっていうことになる

沙織:ああ〜、一緒だ〜!

先生:その時、その人の人的感に触れないようにすれば、ひどいことでも機械的にできるっていう

沙織:うわ〜すげ〜!

先生:こういう微妙なところをかいくぐってやってる。こんなのが偶然なのだろうかってこと

沙織:いやいやいや

先生:じゃあ、996人がガン治療は受けないっていうことが分かってるのに、国際水準で考えると、30年前にガン治療はダメですよ、効きませんよってことを公開してるのに、どうして30年も日本は、何にも変わらず、単純に抗ガン治療が行われてるのか? って言った時に、世界の在庫を買い取ったから

沙織:あはっ(笑)、在庫処分(笑)

先生:ガン治療薬を。これワクチンと同じじゃない? 今の

沙織:一緒だな

先生:うん。って考えた時に、どう考えても医療機関の存続のために、こういう高額な治療、効きもしない治療をやってる。しかも、タラタラとした病気ではなく、必ず命取りになる病気だよ、治療すれば必ず死にます、みたいなレベルだよ。人の命、健康どころか、命がかかってることでさえも、なんでこんなモラルのないことが30年も平気でできるのか? 今の医者たちは、はっきりと受けない、ガン治療は受けられないって本人たちが言うのに、仕事だったらできるのかって言った時に、これが分からなかったで済むことなの? いやいや、分かってるでしょっていうことになるわけよ

一同:うん、なる!

先生:で、学校の先生は、じゃ、今、学校教育って教育ですか? って、学問って、教育?

一同:いやいやいや

先生:ブータンの子供が、「そういうことして誇り持てないじゃないか」っていう、この「自分自身に誇りを持てないじゃないか」っていう言葉を、今の日本の子供たちが学校行くようになって、こういうこと言うようになりましたっては、ならんよね?

沙織:ない!

先生:あくまでも、学問を頭に詰め込んで暗記して、テストの回答が良ければそれでいいって、こういうのが教育なのか? って言った時に、「そんなの教育じゃないでしょ!」って

沙織・由貴子:うん!

先生:「そんなの、受験、進学、就職のためでしょ」って、これが良いか、悪いかじゃなくて。それは、所詮、そういうことでしょっていうことを認めないところが、本当に性格悪い!

沙織:ほんとだね〜!?

由亜:うんうん! だある!

先生:勉強することが教育だと思ってるっていうか…

沙織:んはっw でも思ってるねw

先生:いや、それは違うでしょ

由亜:うん! 違う! 違うよ!

先生:「挨拶」とはどういうことか、「真心」とはどういうことか、「愛」とは何か。
人にとってもっともっと生きる上で大事な根本っていうのが本質があるでしょう!

沙織:ある!

先生:こういうことを小学校の低学年に身につけることもなく、学問から先にってことでやるの? って言った時に、どう考えても、終戦してないわけよ

沙織:うん、ほんとだ〜!

先生:戦後からそのまま日米地位協定の中で、戦後教育っていうのはアメリカが押しつけた教育で、医学にしても、法律にしても、日本国憲法より地位協定が上なんだから

一同:ははっ…(苦笑)

先生:敗戦国のまま、命令に従ってるわけさ。個人のこだわりを主張して取り扱ってもいいよ? セミナーで。個人のね

沙織:あはっ!(笑)、はいw

先生:だけど、一個人がどんなってジタバタしたところで、自分の頑張ったものの40~50%近く税金で取られた挙句のあてに、病院で保険ですよって言って、強制で義務で払わされてる保険料払いながら、こんな無駄な治療はしますよっていう

由貴子:だからね、すごいね?(笑)

先生:で、年金は減らせますけど、老後は受け取れません。払った金額よりも今2000万損します。だけど払ってください?

一同:はははっ(笑)

沙織:そうそう(笑)

先生:年金は破綻してますけどねっていう

沙織:意味が分かんない

由貴子:それが通ってるからすごいね

由亜:まじで

 

2章へつづく・・・

 
 
 
 
 

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