<span class="hpt_headertitle">親力プログラムの必要性❣️   〜親力プログラムとは⁉️〜</span>

親力プログラムの必要性❣️ 〜親力プログラムとは⁉️〜

    親力プログラム講師     池原由貴子

親力プログラムって知ってる⁉️

誰といても どこにいても
どんな状況でも
大丈夫!といえる
人間力 の生きる力を育てる❗️

そんな

生きる力を子供に手渡すために

お母さんに力をつけるのが

金城先生が開発した
「親力プログラム 」なんだよ❗️😊

 

私も親力プログラムで
育っている お母さんのひとり😊

先生に出逢うまでは、

助産師で産科の現場で働いてた。

 

妊娠中のお母さん、

出産後のお母さんたちに

母乳のあげ方、お風呂の入れ方…
そうやって色々教える側だったの。

 

だから
自分が妊娠した時も、

まぁ…出来るでしょ!って

どこかで勘違いしててさ〜😅

でも…実際は 全然ダメ!!(笑)

 

子育て本や自分の中の知識だけ持っていても、抱っこひとつ出来ない新米お母さん 😅(そりゃ、そうだよね〜💦)

 

親になって 初めて

人を育てる=子育てが

全然わかんない💦ってわかったの。

 

そして、その時に、小学校から始まって看護学校から専門学校まで…十何年 (笑)

(おまけに 助産師…😅)

学校に行って、資格とって、今までの自分の勉強したのって何にも役に立たないって痛感したわけよ💦😅

 

自分だけでは

どうしようも無くなって…

そんな時に 金城先生に出逢って

「親力プログラム」を学び始めた😊

 

『子育てにはやり方も

                      方法も順番もある❣️

それはけして スキルとかじゃなくて

人として生きる上での 在り方❗️😊

 

先生に出逢って

人を育てる=子育て には

基本がちゃんとあるんだってわかった。

 

あんなに緊張していた子育てが

どんどん 自分らしく 楽しく

楽になっていったの😊

 

そして、子育てだけじゃなくて

私自身の人生、生きる方向さえも

激変したんだよ✨

 

 

今まで 私は学校が教育の場所で

学校で教えていることは

正しいと思ってた❗️

 

教科書に書いてあること

暗記したらいいと思ってた❗️

いい点とって、良い学校行けば

良い就職したら、人生うまくいく

と思ってた❗️(笑)

でも 散々やってみてわかったのは

全然違った〜〜(笑)

それは間違いだった…😅

 

生きる力はそんなことじゃない❗️って

実感したし、

何より
自身=お母さんという存在の力

の大きさを実感したわけ☝️😊

 

『人が生きる上で一番偉大なことは

                  子供を産み育てることだ』

 

 

学校よりもどこよりも 

家庭でお母さんが教えることが

あって、これさえ手渡せば大丈夫!って

教えてもらって、その通りだった!

 

開発者である 金城先生が伝える

「親力プログラム の必要性」

これを是非 読んでほしい❗️

 

私がやってる事って凄いことなんだ❗️って

目が覚める内容だし、生きる意味も価値観も変わるよ〜😊

 

一つの家庭の子育ての話しではなくて、

お母さんが創る 環境創り✨

そんなワクワク、楽しい環境を

創っていきたい❗️😊

 

楽しく明るい未来を

子供たちに手渡していきたい❗️

そう思って 私は仲間と共に 親力プログラムを拡げる活動をしています😊

 

私たちが創る

親力プログラムが当たり前の社会と

明るく楽しい未来つくり✨

 

親力プログラムの必要性を読んで

何か感じたものがあるのなら

一人の百歩より 百人の一歩

一緒に始めていきましょう😊❣️

親力プログラム開発者・金城幸政

「親力プログラム」を語る

 

■ 世は女性から生まれている

僕の仕事というのは、

十年くらい前までは健康カウンセリングや企業コンサルが中心でした。

そういう社会の色んな場面や場所とか見てきて、最終的に行き着くのは、やっぱり「人」

なんです。

 

現場に出かけて行って

カウンセリングは出来るんですけど、

それをするだけで本当に企業が本質的に体質改善するのかというとそうではない。

人が変わってはじめて企業も変わっていくので、つまるところ人に行き着く。

医療関係であれば、

健康とか生活習慣とかに関連づいた人間学のものを組み立てたりとか、

業種に応じて人を育てる

プログラムも多種多様にある。

 

最初はそれに応えていたんですが、

それでは金城幸政が

100名必要になるんです(笑)

 

そういう細かいニーズに対応していてもどうしようもないということで、

ガイドラインになるものを

作ろうということになりました。

 

その基礎を勉強すると、

ほとんどのことに応用が効くものを

組み立てようと思って作ったのが、

実は「親力プログラム」なんです。

 

全国いろんな所に講演に行きます。

ママサークルのような組織は

たくさんあるんですが、

「何のために活動しているのですか?」

と聞くと、皆さん意識不明になるんですね。

全国どこに行っても、

「は?」という状態になる。(笑)

「こういう活動を通して、

こういうことをしていきたいんです」と、

その場で答えられる組織形態というか、

そういうものを育てている方が少ない。

「とりあえずこういうことはやってます」と答えられたとしても、目標がないというケースが多いですね。

 

言い方は悪いんですけれども、

この世の中は女性から生まれています。

プログラムの中身にも出てきますけど、

お父さんとお母さんの子供に対する

影響力の違い、それを考えた時に、

そもそもお母さんの存在意義自体が違います。

胎教の段階から、すでにお母さんの感情とか考え方を、子供は共有する。お腹の中でお母さんの感情や考え方をそのまま体験します。

僕自身、胎内記憶があるので、

はっきり解ります。

 

お母さんの魂胆まで解ります。

近所のおばさんと道で会って

「あら元気? 痩せたんじゃない?」とか

言っても「ウソつき~」って

思うんですよ。(笑)

 

そのくらいお母さんと子供は世界観を共有していますので、胎教の時代というのは、子供にとってお父さんはよそ者なんです。

やたらお母さんと仲良しなんだなっていうくらいにしか思ってない。

それがお父さんの助けを得たり、

実際オムツを替えたりとか色んな経験をしていく中で、ある日赤ちゃんは思うんですよ。

「もしかして、お父さん?」って…(笑)

気付くのに10年かかる子供もいるんですよ。わずか1~2年で気付いたらいいほうです。いつもケンカしているからお父さんと解らなかったっていう人もいますからね。

そういった意味で、

お母さんの方が子供に対してすごい影響力を持っていますので、やっぱりお母さんに対する自覚を促したいわけです。

 

■ 笑顔一つですべてが変わる

「お母さんに1つしかアドバイス出来ないとしたら、何をアドバイスしますか?」と聞いたら、僕は、「笑い」だと言います。

 

お母さんにこれがあると、子供の脳の発達過程とか、心の機能とか全部変わるんです。お母さんが笑顔でいるだけで。

 

お母さんが赤ちゃんを見て「可愛いなあ」と思うだけでです。何をするとか、何の躾をするとかそういう次元の話ではなくて、

まずお母さんの笑顔があるだけで「受け入れられている」という子供の情緒とか、精神の安定が行われる。

 

それに伴って、ちゃんと脳の神経回路も発達していくので、お母さんの笑顔というのはお父さんの笑顔の百倍どころじゃないんです。そういうことからプログラムの中身はスタートしてくわけです。

 

僕は、お母さんたちに、お産に対するイメージが変わると、出産が変わり、子供の育ち方も変わることを伝えたいんですね。

 

お母さんが、「出産楽しかった~」って思っていると、子育てもスムーズになりやすい。これはやっぱり比例しています。お母さんの精神状態と子供の発育には深い関連性があるので、お母さんにその自覚を促すのは教育の革命になるんです。

 

■ 女性はマーケットをコントロールできる

親力プログラムは確かにメリットの大きなプログラムではありますが、自分の家庭さえ良ければいい、自分の子供さえ立派になればいいという狭い了見だと、学んだことを自分の家庭にしか生かせない現実が待っているわけです。

 

ところが、それを地域でシェアしていくことによって、社会や周りの人達にも還元できる、環境づくりも学べるプログラムになる。

 

そう考えると、このプログラムをどういう意味で受け取るかによって、波及効果も変わってくるので、プログラムの持つ潜在価値を参加者全員で考えて行く、そういう推進の仕方をしていきたいと思っています。

 

もちろん、個人的に学んでもいいんですが、あえて言うならペイ・フォワードですよ、幸せは。いい情報は絶対に自分で止めないこと。いいなぁと思ったら、すぐしゃべる。

これが女性のいいところだから。

黙りこけたらおっさんです。(笑)

 

マーケティングでも女性の口コミが一番強力で、女性はマーケットを、社会をコントロールする力があるんです。

男性は広告代理店とかコンサルに依頼して戦略打つんですが、「うーん、イマイチよね」とか女性に言われると、どうしようもない。

それが女性の力です。でも、「すごいの!」って言うだけで行列。いいものは自分で止めない。すぐ喋る。それって社会を変える力なのです。

 

エンリッチ2号の「創観」に、伝説の署名運動の話を書いています。

 

日本人のたった1人の主婦が、子供に絶対こんな環境を渡したくないというところから活動を始めたことが口コミで世界中に広がって、何億人という署名になった。

国連も止められなかった実験を署名活動で止めちゃったんです。

1人に何が出来るのかと言ったら何も出来ない。でも、やる人はたった1人でもこういうことを起こせるんですね。

 

その意味で言うと、いいことを口で伝えてください。というのは、実はこの署名活動のようにすごい力を持っています。

皆さんがキーパーソンの1人としてプログラムを活用して、子供たちに良い未来を手渡したいとか、暮らしやすい環境を手助けしていきたいとか、それぞれの得意分野で社会貢献や環境を考えてほしいと思います。

 

■ 女性は共感、男性は結論

このプログラムを学んでいくと、面白い発見が多々あります。

例えば、ある企業の社長が、「こういうことに手を焼いている」と言った時に、うちの社員はプログラムを見てきていますので、あっさりと「先生、あの社長はこんなアドバイス思いつかないのかな」って言うんです。

 

何でうちの社員がこんなこと解るのかって言うと、プログラムの中で、こういう人格の形成はどうやって行われていくのかを当たり前に学んでいる。

そこに歪みがあると、大人になってもこういうことが出来ないって見えたりするんです。

社会の現場で何をどうさせるかと言った時に、例えば10言って1しか解らない人と、1言って10解る人、1言って1しか解らない人、1言って1も解らない人、いろいろいます。

 

人間というのは、

「知らないことを知らない人」

「知らないことを知っている人」

「知っていることを知らない人」

「知っていることを知っている人」の

4段階います。

知恵者というのは、知っていることを知ってる人のことです。

 

実力があるんだけど、「私、解らないし…」とか言いながらも結構テキパキこなす人というのは、「知っていることを知らない人」。

例えばその違いが解っていれば接し方も違うわけです。

 

仕事の提案の仕方や手渡し方も違う。

意識的な人は意識的な手渡し方をしても意識的に取りますけれど、無意識的な人は、「このためだよ」と言わないと、目的を知らないで仕事を受け取る人もざらにいます。社会人でも。

 

「10回言っても伝わらない」と、テーブルを叩いたりする社長がいたりするんですが、10回伝えた後に、「何で伝わらないんだ!」って言っても、それは伝わらないからです(笑)。

 

これを難しく考えてすごく絡んでいくのが夫婦です。言語が違うのかなとさえ思う。

女性は感情を交流させると全部気が済む。

結論なんて聞きたくない。結果もいらない。

ところが男性は解決策しか言わない。

 

「今日ね、会社でこんなことがあったの」とか言うと、「そういう時はな、こうした方がいいんだよ」とか必死に説教するんですよ。

女性は「何で?」と思うんですね。(笑)

 

男性は「お前が言うから」と思っているんです。女性は「アドバイスしてって言った?」と思っている。

 

これ、男性と女性の創られ方の違いで、

今は恋愛さえもまともに出来ない時代が来ていますから、恋愛系、婚活系のセミナー依頼もあるんですが、「何で解らないわけ?」っていう話を男性にしても、「男だから」っていう話になっちゃうんです。(笑)

 

男性はとにかく結論とアドバイスなので、相談というつもりはなくとも全部相談だと思って聞いています。

相談じゃないよって言わないと!(笑)

 

企業人の最初のスタートは、「ホウレンソウ」と言って、報告・連絡・相談がされていることとか、認識されているかの相互確認とか、基本があるわけですよ。

 

そういうのをやった上で、日常の対話になるんですけど、夫婦ってそういうことはやらないじゃないですか。

 

「少しくらい気を利かせてよ」と言ったって、気が利くなら男性じゃない。(笑)

 

「これをこうしてくれますか?」とか、「こういうことを手伝ってくれますか?」と言うと、「最初から言えよ〜!」と男性は思うわけ。

でも「察してよ」って言われたら、「何を?」。そういうギャップなんかも、ストレスにする前に、要領から掴まないときつい。

 

これ、社会でもすごい問題なんですよ。

男性社員と女性社員の確執があるとか、女性が妊娠すると肩身が狭いとか。すごくないですか?

会社に行って、「妊娠してしまったんです」って、すっごい病んだ社会だと思いません?

 

■ 子育ては究極の人財育成

僕はどの講演会でも、人類が行う事業の中で一番偉大なものが出産・子育てだと言っています。僕もこればっかりはどうしようもない。

ジェラシーですよ、子供産めないのは。

いいなぁと思います。

母乳をあげたいなと思ったんですけど、赤ちゃんがかわいそうでやめました。(笑)

企業に向けても、この親力プログラムのように子供を育てることが究極の人材育成です。子供に出来ないことは他人にも出来ない。

 

目に入れても痛くないくらい可愛い子供さえも育てきれなかったら 人間関係上手くいくんですか。

 

このプログラムは、看板こそ「親力」ですが、円隣の20代前半の社員でさえも、「社長にもなって社員のこんな違いすら見抜けないで、やり方も解らないんですか?」とか言ってくる。なぜかと言うと、このプログラムを見ているからです。

 

ここを押さえてないと、大人になった時に、人格にこういう歪が出るので、こういう事柄に対しては聞く力を備えていないということが読めてくると、このプログラムを学んだ基礎を、社会に置き換えていくことができる。「だからこの人はこういう仕組みなんだ」と見えてきます。

 

このプログラムを学ぶと、すごく対人関係が強くなると思います。

子育てだけではなく、人間関係全般。

子育てだけの小さい方向性ではなく、もっともっと広い視野の中でヒントを沢山掴めるので、そういう観点でこのプログラムを見てほしい。そして皆さんと共に完成させたい。

 

■ 沖縄発・グローバル仕様

地域によって文化も常識も人間性も違います。お金の使い方とか貯め方とか食材の選び方さえも地域とか気候によって違います。人間の価値の基準も。

 

沖縄でプログラムを作って沖縄で完結しちゃうと沖縄版親力プログラムになる。「まぁいいんじゃない? 親はなくとも子は育つ」とかね、そういうようなことを言うのが沖縄です。(笑)

 

「すみません、うちの子おねしょが治らないんです」って、深刻なお母さんが来る。

「何歳なの?」って聞いたら、

「5歳にもなるんですよ」

「そうなんだ、じゃあ、成人式までおねしょしていたら相談に来なさい」と。(笑)

 

5歳のおねしょで悩んでるのがどれだけアホくさいことか解ってないんですよ。

「うちの子、小学校の5年生にもなって膝の上に座るんですよ、男の子ですよ!」とか言う。

同性愛者じゃなかったら、男の子は女の子の上に座るんじゃない?(笑)

 

男の子はいつの時代も、赤ちゃんの時から死ぬまで女の子が好きなんじゃないの? ダメ? こういうふざけた意見は?(笑)

こんなの、悩みのうちに入らないんですよ。「まぁ何とかなるさ〜」というのが

沖縄の風潮。(笑)

それじゃ、沖縄版は売れて300円よね?

 

沖縄はそういう土地柄なんです。

沖縄は年中農業が出来るし、ゴルフも出来る。だから、明日でもいいんじゃない? とかね、収穫しないで置いておいて、冬場出来る農作物がいいんじゃない? とかね。

 

そういう意味で言うと、

プログラムを単に教科書みたいに作るのではなくて、たくさんのお母さん方の価値にどんどん適合していくように、地域ごとの考え方や文化と少し絡めていったりしながら、もっともっと独自のプログラムをどんどん開発していきたいんですね。

 

親力プログラムは金城家の子育て 

基本的なプログラムは、全国どこでも適合します。

僕はまず、自分の子供で実験しました(笑)

 

僕、子供が4人いて、3人は成人していて、もう子育てという感じではないんですが、父親のパワーとかユーモアでは負けていません。

僕自身がこういう勉強を幼い頃からずっとしてきて、自分の子育てとか家庭観とか躾けに置き換えてやったからです。

 

そういう実体験を基にして、ちょっとした体系に置き換えてこのプログラムを作った。

それでいて、子供たちの次は知人友人にアドバイスしていくことで結果が出るかどうかを観ていく中で、ほとんどの方が要領を掴んでいく。

それを観て、全国の講演会とかいろんな場所でこのプログラムの部分的なことを講演したり、手渡したりしてきました。

 

それで確信に至ったのでプログラム化したわけです。

 

皆さんの地域や個性に合わせてもっといろんなカラーに発展させる前提で、とにかく未来を良くしたい人、子供の取り巻く環境を良くしたい人に知ってほしいと思っています。

 

会社に「妊娠したんです」って暗く報告するような社会の体質の打開策も含めて、皆さんもプログラムをもっと充実させて作っていく一員になっていただきたい。

 

「この部分を考えたのは私なんだよ」っていうのがどんどん付いていくプログラムの方が楽しいと思うんですよね。

 

LIFE VISIONが考える企業体系の中では、このプログラムを活用したようなカフェなどの複合施設もどんどん展開していこうと思っています。

 

■ 人生全部をかけて 子育てをする

僕は1日18時間、年間368日くらい働いています。

でもね、焼け石に水で足りないんですよ。情報も提供していく能力も体力も。

 

だから、IT設備を整えたり、プログラムを作ったり、それを同時に広げていく同じ仲間や環境を創りたいんです。

 

例えばインターネットカフェみたいなものを開いて、我々の情報を全部提供します。

 

そのカフェは個人では能力が限られても、本部から送られてくる情報を元に、その地域でプログラムのことを全部学習できるような教室を作ったり、どんどん環境を整備していって、地域とか場所とかを越えたいんです。

 

農業をやっているんだったら畑がそういう環境になるのもいいじゃないですか。農業は人間教育で一番大事なものなので、僕も十数年研究しました。

中学生までは健康のことにすごい興味があって、医者になろうと思ったんですが、自分の大病をきっかけに、都市計画とかに進みたいと思って大学は環境土木に行きました。

実際にそういうことの基礎を学んでみても社会改革出来ないなと思ったんです。

 

2年で中退して独自に自分のプランで起業をするんですけど、そういうことだけを考えて小さい頃からずっとプランを練ってきています。

その時、同時に農業をやったんですが、農業は本当に人生を教えます。

 

気分とか同情とか、土も作物も聞いてくれない。手を抜いた、収穫が減る。愛情込めた分、収穫が増える。

愛情込めたからといっていつも同じ収穫じゃない。運か不運か解らないけど、努力がいつも報われる訳でもない。

 

今年は大収穫だなと思ったら台風で全滅とかね。その度にいじけたりへこんでたりすると、前に進まない。

台風が来て全滅したら、「あははは、やり直そう」っていうくらいの根性がなければ出来ない。

そういう根性っていうのは、すごく子育てに似ているんですよ。

子供を育てていく時に、これでもか、これでもか、これでもなんだと思うほど子供は言うことを聞かない時期を迎える。

お母さんの想いが伝わらなかったり、意識がズレたり、いろんなことが起こる。その度に「はぁ~」と思う。

 

目に入れても痛くなかった子供が、何やっても憎たらしくなる日もある。(笑)

 

そういうことを繰り返していく中で、30年かかってようやく人格者になれば子育ては成功です。

その30年の道のりは最短だと考えたことはありますか?

5年見れば大人になる訳でもない。

10年見たから子育ては終わる訳でもない。

30年で立派になりましたか? 自分は40年で悟りましたか?

 

我々が30年で大人になりきれるわけでもないのに、子供にはさっさと大人になれって?

 

子供は言われたことは3割弱しか吸収しませんが、親が見本になって見せたことは8割吸収します。親が出来ていないことは子供にはなかなか習慣づかない。

 

そう考えると、親以上の子供が生まれるっていうのは、すごい子供の実力なんですよ。

その意味でも、子育てというのは見本があって初めて筋が通ってくる。

 

その上で一緒に学び合い、育ち合い、死ぬまで向上しながら頑張っていくというのが躾であり子育てであり、人生なんです。

 

人生全体をかけてやるのが本当の子育て。

人間対人間の究極の関わり合いが子育てであって、終わりはないんです。

 

子育ては帰りのチケットがないと思ってスタートしないといけないですよ。

 

■ 未来をつくる参加型プログラム

子育てで、親は与えるものより受け取るものが多いと思います。

 

どんなに疲れていても家に帰って子供の笑顔を見るだけで疲れがわからなくなったりするのが親です。

 

まぁ可愛いと思えばですけどね。(笑)

子供が可愛いと思っていると、何をやっても可愛いんですけど、可愛いと思ってない時におねしょでもしたら、自分のこと苦しめてるんじゃないかとさえ思う。(笑)

 

こんなことも、親の方が、お父さんも含めてね、子供には鍛えられていって、自分が覚えることより教えていく方が遥かに難しいっていうことがわかっていく。

 

そういう意味でも、子育てというのは壮大なものなので、このプログラムは、単に記憶したからポンと使えるというものではない。

 

そういう部分ももちろんありますが、すぐ使えるコンテンツも含めて、

皆さんが5年、10年、20年、30年と向き合っていく親子関係に、尊いエッセンスを吹き込んでいくものがこのプログラムです。

 

昨日今日の夜泣き対策という次元の話ではなくて、親子が本気で繋がり、深い絆になり、

「本当に私の元に生まれてきてくれてありがとう」とか「私のお母さんでありがとう」とか、そういうことを本気で言える親子関係を根付かせるプログラムなのだということだけは解っていてほしいと思います。

 

これから、世界規模のネットワークを引いて、このプログラムの内容と子育ての本当の意義とか、そういったものを、恵まれない地域の子供達とか、内戦とか、様々な原因で豊かさに恵まれていない子供たちにも直接還元していきたい。

 

そもそも僕が子供の頃このビジネスを作ろうって思ったのは、ご飯が食べられなくて毎日3万人が死んでいる。

 

かたや1日1億円、10億円使って豪遊している金持ちもいる。

大体犠牲になっているのが子供と女性ですよね。子供の時にそういうのを見ていて耐えられないと思った時に、本当にこういう社会を変えたい、こういう子供達を救いたいと思ったからなんです。

 

そういうことからこのプログラムにたどり着いていますので、このプロジェクトとかプランというのは、すっごい壮大なんですよ。

 

自分の子供たちや、住んでいる地域だけではなくて、1つの未来を創ろう、もっともっと大きくしよう、一人ひとりの力でこれは大きくなりますので、そういうことまでやっていきたいと思えるようなビジョンも、企業としてどんどん提案・提供していきます。

 

最初は生徒としてでも構いません。

でも、受けることによってどんどん解ってくると、自分にすごく人間力がつくことが解ります。二十歳そこそこのうちの子供達は40、50歳のおっさんに説教していますからね。

何でこんなに若いのに力がつくかって言うと、我が家はこういう資料がタダで家に置かれているので、子供達はこれを見たり僕に聞いたりしながら育ってますから。

 

母性という壮大さ

 

うちの娘は中学1年の時に、僕の講演会場であるお母さんを見て、ため息ついてそのお母さんの所に行って、泣き止まない赤ちゃんを抱っこした。

 

そして目を合わせて一言言ったら、ふっと泣き止んだんですよ。

 

お母さんが「何で? 何したの?」って。

娘は「言えば解るから。赤ちゃんでも」と言ったんです。

「今静かにしてほしい所だから静かにしといてね。辛かったの? オムツ?」とか会話をしているんです。生後6ヶ月の段階でも赤ちゃんは言えば解るんですよ。

 

中学2年の時は実習で幼稚園に行った。そうしたら翌日、園長先生がうちに来ました。「娘さんをどうやって育てたんですか?」って。

いくつか資料あるからと持たせました。
後日、社員がお菓子とお礼状持って来たんだけど、「園がこれだけ良くなったのにお菓子だけ?」ってジョークを言いました。(笑)

 

人生は「ありがとう」から

なぜ、園長にそんなジョークを言ったかというと、人生は「ありがとう」から豊かになるんです。

ありがとうを言える心の持ち主が豊かになるのが早いんです。

どんどんありがとうが戻るんです。

 

どういうことかと言うと、提供した情報や力が、園の活性化やお母さん方や子供達に力を与えていくという現実がどれだけ有難いことかと考えると、お菓子を渡したことで気が済んだ状態になると、そこから伸びないんです。

 

返しても返せない恩があると言うんなら、恩義は僕じゃなくて、同業者に伝えなさいって言ったんですよ。そうじゃないと広がらないでしょ?

 

お菓子は要らないから、自分達でコピー代出して、友人の関係している園長さんの会なんかに出かけていって、自分たちの事例を伝えて来なさい。

そういうことが、有難いっていう気持ちの行動なんだよって言いました。

 

娘が言いました。
「園長先生、私はね、どうすればいいかは中学生だから解らないよ。赤ちゃん産んだことないし。でもさ、子供が愛おしいと思う気持ちは園長先生に負けてないと思う。だから子供の気持ちが解る。気持ちが解らない躾けって何かなって思う」って。そしたら園長先生ガーンってなってたんだけど。(笑)

 

こうも言ってました。

「うちのお父さんが人と違う力を持っているのは、お父さんはとにかく理解力に溢れていて、どんな人間も理解する。

この理解力を私も身に付けたいって思う。

私が赤ちゃんにこうやってあげられるのは、赤ちゃんの気持ちが解るから。

それが解らなかったら保母さんって何の資格なの?」

産んでも産まなくても解るものは解るんです。

うちの娘みたいに本当に可愛いなと思うと解ってくる。

中学生の時に、知り合いの赤ちゃんを預かったんです。

ひと晩だけでもお母さん業務をしたいって名乗り出て。そんな無責任なこと出来ないって言ったら、「じゃあお父さんのそばでいいから今日1日お母さんさせて」って。

 

普段は目覚まし3つでも起きない娘が、その日は赤ちゃんが動くだけで目を覚ます。

自分が寝返りして布団が当たるだけで、「赤ちゃんじゃなかった、良かった~」って。

母性の感性ってすごくない? 産んでなくても想いがある人っていうのはこういうことに目覚めるし気がつくんです。

 

産まないとお母さんにならないとか、育てるから芽生えるという事実もあります。

 

ありますが、その気持ちが大事にされる、交流されるだけで、次元の違う子育てが出来るんです、人は。

プログラムでは、そういうことを徹底的に感じていけるように作ってます。

 

一緒に手を取りますか?

シェアリングして、意思確認して、お互いの価値、生きる価値を確認し合って一緒に創っていきますか?

 

親力プログラムはその柱の一つとなる壮大なプロジェクトであり、皆さんと共に創るプロジェクトです。

 

「親力プログラムの必要性」

動画でも見れるよ〜‼️☝️

 

私が伝える親力プログラムは

「親力のアレコレ BLOG」

で随時更新してます〜❗️😊

 

親力プログラム  聞いてみたい〜❗️って

方はこれ❗️見て❣️

👇👇

 「どこにいても 誰といても どんな状況でも大丈夫!といえる 人間力」

 青山クラス

「愛着心とスキンシップ」

藤沢クラス 「感謝」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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