今日の発表記事は
『自由と責任』
人びとは自由について語り続けるが、
彼らは正確に自由を欲しているのではなく
無責任を望んでいる。
彼らは自由を求めるが、
深いところでは無意識のうちに
無責任、気ままさを求めている。
自由は、
自由であることの責任を取れるほどに
あなたが統合された時、
初めて可能になる。
ある日の ミーティングで
金城先生が紹介してくれたこの文章…
シュールすぎる😅
自由がいいと話すけど
自由を欲しているわけではないって…
でも この話…
現実に置き換えてみると分かりやすい！
インディアンの古い教えの中に
父親が無知だと 家族は豊かさに恵まれない
そして
母親が無知だと 家族は健康に恵まれない
っていう教えがある
この教えのまま！
子供が鼻水で耳鼻科を受診…
子供が熱で小児科を受診…
子供がブツブツで皮膚科を受診…
子供の健康の責任は？
母親である自分ではなく病院の医者？？
母親である責任は？？
って言ったときに
冒頭の文章を用いると
母親である責任を持ち 自由になることより
無責任で無知のまま 不自由を生きてないかな？
沙織は元看護師だった
先生のセミナーを受け始めるまでは
何かあれば病院に罹るのが 当たり前だった
子供の鼻水を原因が何かも解ろうとせず
薬で抑える…
それが普通だとすら思っていた…
けど 先生の元で学び始めて
先生の問いかけが聴こえたときに
初めて 事の重大さに気がついた
子供の健康は母親である 沙織の責任！
だと思った！
それからは一度も医療機関に頼ることなく
自分はもちろん 子供たちも
いたって健康だ！！
母親の無知で 家族が健康に恵まれない…
それだけではなく
上がる一方の健康保険料…
助け合いの名の下 保険料を払っていればいい
という気ままな生き方が
今や 年間 100万円もの保険料を払って
生活を圧迫する始末
保険に依存するより 実費で払った方が
遥かに安く収まるのは言うまでもない
何が体に良いもので 何が害のあるものなのか？
そういうことが分からず 商品を買い続ける…
その商品を買い続けることで
その商品も 商品を作ってる会社も生き延びる…
母親が知恵をつけ 不買い運動（買わないってことね！）をすることで
自然と良いものが残り
害のあるものは無くなってゆくと思う
母親の価値基準が お金だと
買い物する基準は良いものではなく
安いものになる…
関係ないと思うかもしれないが
体に害があっても 安ければいいという
母親の無知な価値基準…
それが 今の社会をつくっているとさえ
沙織は思っている
本当は価値基準ではなくて
お金が基準でしかないけど…
子供達を 学校に行かすことが
当たり前と思っていて
当たり前のように 通わせている
今の学校は 人間教育とは かけ離れてて
子供 一人一人の何を育てるか？ってことよりも
学問を暗記させるだけ…
完全に受け身で思考する力も行動力も
ましてや主体性までを奪ってゆく
とても教育の場とは言えないのが現状…
世界的な基準で観て 日本の学校教育は
異常だとさえ的確に指摘されている
そして 悲惨な学校給食のメニュー
なんと刑務所よりもお粗末メニュー
それを分かってか分からないでか…
当たり前を問うこともせず
子供たちを学校に通わせ続ける…
コロナパンデミックが起こったときに
マスクの着用の義務化が始まった
マスクのリスクを訴えても
体育の授業や部活中でさえも
マスク着用の強制…
ワクチン接種の推奨
ワクチンのリスクを学校側に何度も何度も
訴えても 返答すらないのがオチ…
そんな場所だと分かっていても
子供を学校に通わせるのだろうか？
子供の成長や健康…
その責任は？？
病院の先生でも
学校の先生でも
役所の人でも
ドラッグストアの店員でも
スーパーの店員でもない！！
子供たちにまつわる すべて！
すべての責任は 他でもなく 母親である
自分にある！
金城先生の日常的な問いかけのお陰で
自分自身 価値観の見直しをし
問いが起こったからこそ
看護師を辞め
医療を利用することを辞め
学校に通わせることを辞め
今の生活がある
母親の無知…もちろん父親の無知も！
一括りに 人類の無知…
それが
今の世の中を成立させてしまってる…と
沙織は思う
母親が無知なだけで
それは罪ではないのか？
1人1人が 自分のことに責任を持つ！
って…
まともな価値の基準
そして 生きる姿勢
それが土台にあることを
言うんじゃないかな〜？
そして
その土台があった上で
『自由』があるんじゃないかな〜？？
先生の昔の記事
ほんと凄い！！
先生が ずっと伝えてくれてる事が
ギュッと詰め込まれてる感じがしました！
シェアありがとうございます！