HAPPBLOGファン&神友のみなさん
明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。
さて、今年最初の記事は、わたくし幸美の記事でございますよ~\(^o^)/
ここ数年、やんちゃな愛メシセミナー(人間学)では、「唯一の責任」を大きな柱にしてきました。
唯一の責任とは、自分の想い、私自身がどういう人なのか?に責任を持つこと。
それが「自愛」がスタートラインになるからこそ、先生はずっと自愛を教えてくれています。
2025年は、次元が変わり、想いひとつで時空さえも変わる時に来ています。
まず、自愛からスタートして「愛」で生きる人で在る。
その中心が定まった私の出来事を紹介しますね。
ぜひ、皆さん!!矢印を「私自身」に向けて、読んでくださいね。
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東京出張へ参加するようになって、何年も経った頃、
先生からルキアシリーズの時計を頂いた。
その意味は、これから仕事を共に歩んでいく者として・・という想いのこもった物であっただけに喜びもひとしおだった。
東京出張に行くキッカケは、カメラマンとしてで、ある意味、人材の先行投資。
何ができるわけでも無いけど、とにかく会場の雰囲気を伝えたくて、シャッターを押してた。
そのうち、講師として、親力の担当として話していくうち、親力のテーマに併せるように自分と向き合う・・・ことになった。
自分を知りたい・・から始まったのではなく、テーマが上がるから講師として向き合う感じ。
思ってもいないことを話す、気づいていないことを話すと自分に嘘をつくことになる・・から、その度、血の気が引く思いをしてた・・・。
今なら、笑えるけど、当時は心底笑えるはずもなく。随分と周りのお世話になり、本当にありがたかった。
先生は、それも分かってて、ずっと私自身の成長を、気づくキッカケ、タイミングだけをずっと見守ってくれていた。
そんな時に、このルキアの時計を頂いた。
私の中に、具体的に欲しい時計のイメージがあって、どうせするなら気に入ったものを身につけたいと思ってたから、腕時計がないまま、何年も過ごしていたけど、この時計をもらった時には本当に驚いた。
私がイメージしてたものそのままだったから。
ベルトは赤、文字盤は白かパール・・形は円形、フレームはゴールド・・など、具体的に思ってたそのまま。
想いが形になるってすごい・・・と思った。
この時計をキッカケとして、同じビジョンを志す者、共に歩む者としてこの仕事をやっていこうと思った。
うちの会社では以前、プレゼントセミナーという、特別なイベントが年一回開催されていた。
特別な環境下のもとで、自分自身を見つめ直す、先生のプライベートな話を聞きながら、一瞥を得る特別なイベント。
そのプレゼントセミナーで、数名が先生から時計をプレゼントされていた。
その意味は「自愛」。
先生が、紹介する時に、思ったのは、言い方を変えれば、その時計に見合った自分自身で生きる、自分らしく、私を大切に生きるという意味に聞こえた。
その時に、頂いた方々を見て、私が思ったのは「あ〜、自愛を生きる人たちなんだな〜」ということで、その人たちはもらうには相応しい、まだまだ、私は自愛に程遠い・・・と思ったんだよね。
ルキアの時計は、共にビジョンを歩む者として、だけど、あの時計は「私」 自分自身に向く、まさに「自愛」がテーマなんだと思った。
それから、さらに何年も経った頃、突然、ぎっくり腰で全く動けなることが起きた。
これはHAPPYBLOGにも、新聞記事としても書いてあるけど、結論から言えば、
「自愛」がポイントになっている。
腰、肝心かなめの腰というからには、ちゃんと足を止めて、腰を落ち着けて「向き合うべきことがある」ということ。それが「自愛」だったんだよね。
その日を起点に、本当に自愛しかないんだな〜・・・と私の中で中心になり始めた。
自愛しかない・・・。
だから、ちょっとしたこと、言動、それが自愛からズレてしまうと、途端に気分が悪くなってしまっていたのが、自分らしく、私らしく・・・と思ってからはそういうことがなくなった。
私自身のキーワードは情け。(このキーワードは、1月の楽屋インタビューでも話しているから、ぜひ、見てほしい、マトリックスから出る話をしているからなおさら)
自愛・・それが、中心として定まり始めたのが、本当に最近のことだった。
お陰様で、コロナになって、ワクチンの問題で「自分らしく生きたい」幸せって何?本当に幸せで生きたい
と思って、離婚に踏み切った時、初めて、自分自身を見たように思う。
自分のことが分からないから、妻・・奥さん・・っていう立場に収まっていると思ってたと思う。
だけど、実際にやってることは、立場なんて踏み倒し。
自覚とやってることが一致してなかった・・んだよ。
で、精神的に自由になって、思うことが自分自身だけのことになって見えてきたこと、自分のことを知らないってこと。自愛してるつもりがしてないって気づいた。
自愛じゃなくて、自我やん!?
自愛・・って分からん!ってなったんだけど、ずっと沙織が言ってること、自分の気持ちを大事にすることからしか始まらないって。
だから、自分気持ちに正直に生きよう・・・って思うようになった。
それにキッカケとして大きかったのが、人間学のテーマに沿って進むミーティング。
自分の気持ちが分からないから、人の気持ちも分からない・・・だから、自分のことからというのがポイントだった。
相手のこともあるさーね?って言ったとしても、相手が何を考えてるかなんて、分かりもしないってこと。ただの当てずっぽうでしかない。
先生は間抜けな預言者って表現をしてたけど、まさに!って思う。
私は、先生のもとで人間性を学んで、自分自身を知る、一瞥を得る、ビジョンを生きるっていったとき、この環境で共にいる、在ることがとても有難いことだと思うし、感謝でつながっていく環境だと思う。
だからこそ、ここ最近のミーティングで、いろんな人の事例を聞いていて思ったのは、感謝で生きる自分自身でありたいな〜ということ。
それには、まず、自分から、自愛からしか始まらないな〜って、しみじみ思うようになった。
自分から逃げることはできない、だから、自分自身と向き合うしかない。
だけど、自分自身と向き合うって、自分の気持ちを大事にすること、日々、コツコツと向き合い続けるだけだと思う。
そして、「自愛しかないな〜」って
「それが私を生きることだな〜」
「生きる!のみだな〜」と思い始めたとき、
新たに時計をプレゼントされた。
その時計はプレゼントセミナーで、
先生が自愛をテーマにした あの時計。
まさにプレゼントセミナーの象徴の
あの時計だ!
「小さい時から、二人三脚で・・」って
先生が話し始めた時、
「へぇ〜二人三脚で来た人がいるんだ・・?」
って思ってたところで、先生と沙織に呼ばれて、前に出たんだけど、SEIKOの箱を見た時、手が、脚が震えてた。
「えっ?まさかの・・・」
「あり得ない・・・」
「えっ?・・・自愛・・・?」
「えっ?自覚伴ってない・・・」
色々な気持ちが出てきた。
腕につけてみて、時計の重みを感じた時、これからは、私らしく、自覚を伴って生きよう!どんな時も!って、なんだか、腹が座ったように感じた。
この時、どれだけ自分が身につけたいと思っていたか気づいた。それまでは恐れ多いって感じ(笑)
私のテーマは「生きる」(先生に教えてもらったんだけど)
時計に相応しい私になるのではなく、相応しい私で在ると、愛だと気づく、愛をする人でいたいと思う。
先生、どんな時も、愛をありがとうございます。
沙織、スタッフの皆さん、ありがとうございます。
2025年、今年はグレー無しの、白黒はっきり腹を決める年。
まずは、自分のことから。
矢印を自分に向ける。
どんな時も自分を放置しない。
自分自身に誠実に生きるだけ。
「唯一の責任」 のみ
PS・・・・頂くまでの舞台裏・・・