HAPPBLOGファン＆神友の皆さんこんにちは。
たくさんの記事がアップされて、読みたいものがめじろ押し。
ここ最近のミーティングでも熱い🔥白熱してる内容だから、読み応えばっちりだよね。
沙織のゴルフBLOG「ゴルフは無私なり」・由貴子BLOG「主人公は誰？」・由亜の「自意識過剰」
どれをとっても、面白いし笑ってるあいだに”気づき”を与える内容になってる(笑)
沙織の”ゴルフは無私なり”は、ゴルフが上手くなりたい人は、必見な記事で、とにかくメンタルの話をしているし、由貴子の主人公は誰？では、自我、思い込み、囚われ、洗脳…といった「システム」で人が生きてることに気づく内容。
由亜の「自意識過剰」の記事は、結果「自愛」にだどりつく内容。
どこに、何に、どんな風なポイントがあって、どれをどう捉えるかが”その人”でもあり、知りたい、気づきたい！と思ってるか？になる。
先生は、こういう時、プレゼントセミナーでメインテーマ、柱ともいうべきテーマを言ってくれる。参加した方は聴いたことがある言葉だと思うけど、その真意を突いた人は、まだ誰もいない。
『そこに何があるのか』
『そこに何を観るのか』
『それに何を与えるのか』
最終的に、
『それに何を与えるのか』へ導きたいけど、でも、みんなが引っかかっているところは、そこに何があるのか・・・さえも見えていないこと。
最近のミーティングで先生が話してたことで「食事」のことがあったんだけど、お気に入りの和食屋さんがあって、そこの大将が面白い！って言ってたわけね。とにかく、料理だけでなく、先生の一挙一動に目を向けてて、全部の言葉を拾う。そこに、対応するわけさ。
でも、ただやってるんじゃなくて、ちゃんと空気が読めてる。
他のお客さんにも、もちろん同じ。
そこの話の流れで、先生が言ったのが『ただ、ご飯を食べるだけじゃなくて、その作る人の想いを食べる』って言ったんだよ。
ただ、お腹を満たす物じゃなくて、想いを食べるからこそ、エネルギーになる。
そんな話を聞いてるときに、思い出したのが「食べ物の好き嫌いは人として間違ってる」って言葉。
「想い」を食べる…という意味で言えば、そうだな～って思ったんだけど、そこの大将はひとつひとつの料理に、手間暇かけて、食べる人に美味しいものを食べさせたい！って料理をみて分かるんだよね。
料理人の中には、どうだ！作ってやってる！美味しいだろ!みたいなお店もある中、ほんとに料理が好きなんだな～って感じる。
それで、また「想いを食べる」って人として当たり前！ってつくづく感じたわけさ。
で、ふと東京出張の時のことも思いだした・・・。
愛メシセミナーでも話題になったけど、ほら私が「注文してません！」って言ったヤツ！
今、思えば、めっちゃ失礼だなーって気づいた。
今でこそ、笑い話になってるけど、作る人の想い。
その一つの料理、
材料、野菜、魚介類、お米・・・作ってる人の想いが込められてる。
そんな人達の想いを無視して「注文してません！」ってよく言えたもんだなーって思った。
最近、沙織のおじさんの作ったお米「ニコニコ米」を予約販売し始めた。
買ってくれる人たちは、想いを買ってくれて、食べてくれる。
沙織のおじさんは「子供のようだ」って言ってたのを覚えてる。
だからこそ、買ってくれる人たちにありがとう！と思うし、こういうのが想いの循環、感謝の循環だな～って思う。
LIFEVISIONでは、グルメ記事を書いていて、担当してるえーりは子供の頃から家の食事を作っていたんだけど、食の細い私を気にかけてくれてて、どうやったら私が食べるか・・・？それを毎日考えてたらしい。小学生の時から、もうお母さんだよね。
そんなえーりが担当するグルメのページは、一般的に言う”食通・美食家” とかそういう意味じゃなくて「美味しいものを食べさせたい」という「愛」想いのグルメページ。
愛あるご飯だからこそ、パワーになるし、日々の栄養、心の栄養になると思う。
毎日のご飯を作るお母さんは無意識にも、子供にそう思って作ってると思う、そして、それを食する家族も、食べること、食べられることに感謝を感じて食べられるといいな～って思う。
『好き嫌いは人として間違ってる』はとても、浅いけど、シンプルな中にも深い言葉だと思う。
子供に好き嫌いさせてるお母さん。
お母さんが作るご飯に、文句をたれる子供。
ご飯が当たり前に食卓に並ぶと思ってる旦那さん。
それってホントにまともかな？って、問い直してみてはどうですか？
感謝があれば、そうはならない。
とにかく、全部の記事、出来事は「気づき」を与えるため。
問いかけは
方向性・方向性は 私・私は 変化
どう生きたいか！？が ポイント、分岐点だからね～。