それが大事・・・ホントにねーー?!

それが大事・・・ホントにねーー?!

HAPPYBLOGファンの皆さーん、こんにちは。
8月ももうすぐ終わりだね〜。
今日から9月のカウントダウンも始まったよ〜。

 

沖縄は、まだまだ暑くてマジ焦げそうな太陽🌞。こういう時は、家中のシーツやら、マットやら全部洗って干したくなる〜〜(笑)

風に揺れてる洗濯物を見ると、マジ幸せ〜〜って思うのは、私だけかな〜。😊

先月のやんちゃな愛メシセミナーで、何を幸せと思うか?は人間性って言葉があったけど、私は、日常生活の中で他愛もないことをしてる時とか、人と共に在ること、生きること自体が、今はホント幸せだな〜って思う。

みんなは何に幸せを感じてる?
ホント、これは問い直す方がいいと思う。

先生が、お母さんとの会話で「僕のこの手の中にあるもので世界を救える」みたいなことを言ってたの覚えてる? 今回だけでなく、やんちゃな愛メシセミナーで多々出てくるフレーズなんだけど、人が人を必要とする、必要だから一緒にいる・・必要性ではなく、愛で生きるからこそ共に居るという生き方が、これからの生き方としていいんじゃない?って思う。

それを、この間子供達のゴルフレッスンの時間のことで書いてる。けど、その日の朝は、それ以外にも色々あったんだよね。

毎週、子供たちはショートコース行って、レンジレッスンだけど、その日子供達と時間のことで一悶着あった後、鮎美が一言・・・。

鮎美:みーみさん、今日は鮎美もレンジ行くので、一緒にお願いします

私:えっ? 足、大丈夫?階段登れるの?

鮎美:大丈夫・・・

私:えっ? ゴルフクラブは? もしかして全クラブ持ってきた?

鮎美:うん、全部持ってきた

私:えっ? 持てるの?

鮎美:ゆうしに持ってもらう

私:・・・まじか?!

心の声・・・ ゆうしに持ってもらう・・・マジか?! 自分のクラブも持ちかんてぃしてるのに持ってもらう。無謀だな

私:えっ?ホントに? レンジに付いてから誰かにお願いするしかできんじゃん?

鮎美:うん、向こうについてから誰かにお願いしようと思って、電話しようと思ってた(笑)

心の声・・・向こうについてから、どうにかしよう

私:して!? クラブはどこね?

鮎美:あっニコニコ、沙織の車にもう乗せてる

 

この時点で、私の思考は混乱状態。鮎美が何を考えてるのかわからない・・。
レンジの日はカレー鍋を大平家に持って帰りその後そのままレンジに行くのだが、朝、鮎美は家には寄らないと言ってた・・。

予定が変わったのか? カレー鍋はどうすんだ? 事務所に取りに来るのか? レンジ終わった後、クラブも鍋も荷物も持ってアパート上がるのか?

色々なことが頭を駆け巡る。

私:ねぇ?鮎美・・・、あなたクラブ全部持っていくって言うけど、ホントにドライバーも打つのね?

鮎美:うん、ちょっと打ってみようかな?と思って

私:えーーー、ドライバーは一番大きいクラブで、かなり足を踏ん張るクラブだぜ?マジで打つのかよ!!! ほんとね?

鮎美:ちょっとくらいは大丈夫かな?と思って

 

朝礼のあとでこういうやりとりがあった後、沙織を含め、残っているメンバーで鮎美のレンジレッスンのことでまた、話し合いが続く。

沙織からは、周りが鮎美の足を心配して、想いやってるけど、絶対受け取らないってことを言われ、未亜からは、わからないことを分かれと言われる・・・。

こうなった時、生存にスイッチが入ってる人は、責められているように聞こえてる。それが愛に聞こえたらいいんだけどね〜とよく沙織は言うんだけど。
もうもう、聞く姿勢 そのものが違う。

反省って暗いんだよ・・・笑
気にするところそこ?って 的を得てないんだよ?

鮎美にとって、何が大事?なんだろう・・。

 

私:鮎美・・・あのさ?鮎美はちょっと打ちたいって言うけど、今の状態だと、みんなの手を借りないと何もできないわけね? 階段をクラブ持って上がれる? ゆうしは自分の荷物さえ言われないと持たないよ? ホントにお願いしようと思ってた?

鮎美:あぁ・・・・

 

鮎美は、足の捻挫で、足が腫れているし、靴も履けないくらいだったのから、ようやく腫れが引いてきたところだった。痛みもかなり良くなってる頃。

私は、鮎美のこの態度に 信じられない思いで聞いていた。以前の私だったら、同じことをしたかもしれない(あまりに人が多い環境で育ったからか、人を煩わしいと思ってた)

でも、「人と共に生きる」いうことを、今、この環境で再認識してる私からしたら、みんなの想いをなんで受け取らないんだろう?って思う。

子供頃、長屋のような何十人も一緒にいる家の環境で育った私にとって、鮎美から返ってくる言葉一つ一つが、他人行儀に聞こえる。

鮎美を思うからこそ、足は大丈夫ね?と聞き続けてる。

もうもう、この時点で私は 鮎美がPTだということに疑いを持ち始めたよ。

私:鮎美? あんたPT(理学療法士)さーね? 短距離選手が足を挫いて、しばらくギプスしてました。そのギプスを今日外しました!って人に、じゃあ、今、100メートル全力疾走してください!ってリハビリさせるの?

鮎美:えっあっ?しないね。少しずつ、慣らしていく・・

私:鮎美・・、私は今、あんたがそれしようとしているように見える。人にはそうやって言うのに、なんで自分には大丈夫かな〜?ってするわけ? でーじ自分に対してひじゅるーー!!(冷たい)

だから「自愛」しかないってば!!

先生もよく言ってるけど、
「人に出来ることを自分にする。自分にできないことは人にもしない」

なんで、自分に出来ないことを人にやろうとする!? 先生は、まず自分から!って言ってるさ?

こういうやりとりがあったけど、その日のレッスンは、ドライバーは振らず、アプローチという短いクラブで足に負担が来ないようなショットを練習していた・・・ようだ。

 

私は、ずっと「必要性で生きてるでしょ?」と先生に言われ続けてきただけに・・・

「人を想い、人と共に生きる」

先生の言う「思いやりひとつ」という言葉の重さをつくづく感じるよ〜。

『愛着心』みんな 理解できてるかな〜?

 

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金城 幸美

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