HAPPYBLOGファンのみんなこんにちは。(^^♪
この間、子供たちのゴルフレッスンのことでひと悶着あって、あれから1週間・・・どうなったかと言うと・・・。
今日はその続き。
子供たちは、いつもショートコースに行ってレンジに来るので、私より先に着いている。私が、クラブを置いて準備をしていると早速、子供たちは、「みーみさん!きょうも、〇〇時間まで練習したいです!」と声掛けに来た。
私は、OK!! じゃあ、しっかり今日の課題を練習してね!と、めいいっぱい1時間半のレッスンを満喫していた。
で、そこまでは良いんだけど、いつも家に帰りつくころには、ぼぉ~~として、一日の疲れが出て眠気と戦う・・(笑) だけど、その日は、子供たち全員がめちゃ元気!
あの、4歳のさーわですら自分でリュックを担ぎ、車から降り、クラブセットを抱えてる。
おお~~~~😢 みんな凄い~~。
成長したな~~って、めちゃ嬉しい~~。
男の子たちは、みーみさん!たいきが持つよ!とか、あれもって、おれはこれ持つよ!とか、お互いが凄い協力的。
これまでは、お前があんなだったし!、お前もこんなだったし!とか、話し聞けよ!とか、上げ足を取るような会話で、一日の締めがこんなかーーと嫌になる会話だったのに、凄い変わりようだったんだよね。
これを見た時、本当に嬉しかったーーー!!
私は、自分の子供たちにはすべて強制でやってきただけに、子供たちが自発的に「お手伝いしたい」とか思う気持ちはあるのに、見えてこなかったな~って思うんだよね。
「思いやりひとつ」
と先生が、これ一つで地球は変えられると言うけど、学校では「競う」ことではなく、人を蹴落としていくような、競争化を教えている。それも受験のために、いい大学、いい就職をするために・・・。
残念な社会構造。
そもそも、人には 愛がある。
そもそも 人は 愛。
だから、言葉を変えて、思いやりひとつ と教えてる。
そもそも、子供たちには、人には 思いやりがあるんだよね。
それを引き出すのか、それとも、競争化で生き残ること(生存)を教えてしまうのかは、大人、それもお母さん次第。
人はどうせ死ぬんだよ。
なのに、生存をかけて、生存本能にスイッチをわざわざ入れるのか? それよりも、本来の人、愛で生きたいと思わんかな~。
思えば、その場で変わる。
ゴルフレッスンのことを通して、子供たちと関わることで、今、大事なものは何か?と学び直してるし、再認識している感じだ。
怒られるのが嫌だから、行動している・・としても、周りの大人が一貫して、言い続けるしかない。
親力プログラムでは「歯磨き」の例えで教えてる。
毎日、言い続けて、習慣づいて、本人が思うまで・・言い続けるだけ。
そこに、怒る とか、昨日も言ったのに・・とかいちいち感情を挟まず、ただただ言い続けるしかない。
大人が、今日はまっいっか!と、自分の気分次第で子育てしては意味が無い。
だからこそ、大人が自分を律する、自律 する、襟を正すことが大事だと思う。