おはようございます
カウントダウンも大詰めも大詰め
人間学講師　沙織ですよ！

リアルな沙織のカウントダウン
要チェック沙織ブログを含め
噛みしめて読んでくださいね

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今月のテーマは

次元を超えた 『理想 と 現実』

先月の『孤独 と 独り』から

引き続き…の内容になってるから！

先月の内容をおさらいしながら

見るのがコツね！！

そして

切っても切り離せないのが

大きなテーマとなってる

『唯一の責任』！！

沙織は…

やっぱり今回も沙織BLOGに沿って

話をさせてもらったよ！

テーマと照らし合わせて

沙織が紹介したBLOGは…

『妄想と事実 〜〇〇と思いたい⁉︎〜』

『ギャップと一致』

『関係性は幻』

『関係性は幻 Part.2』

『自覚は魔法』

『気にするとこ…そこ？？？』

『ギャップと一致 逆さま…』

『100%』

まだまだあるけど 絞りに絞って

この8本を紹介したよ！

最近 思うのが

沙織BLOGスゴい✨ってこと！！

毎月 テーマや内容に合わせて

沙織BLOGをピック📍してるんだけど

アレも！コレも！って…

全部書いてて残ってるのが

自分でもスゴい✨って感じるんだよね〜！！

沙織の気づきと成長が綴られてる

沙織BLOG…これからすべての人が

通る部分だと思うから

沙織個人のものとしてではなく

みんな 自分の気づきや成長とリンクするっていう

前提で自分自身に重ねて読んで欲しい！

でねでね

今回は『妄想と事実 〜〇〇と思いたい⁉︎〜』の一部

を紹介するね！

先生曰く

『事実を見ない 見えない 見たくないとか　

それは そもそもどこから来たのか？

どこから始まったのか？

それは親切  言い換えると

親との関係性まで遡るところから始まる

親に「好かれたい」「嫌われたくない」

と言うような欲求は

好かれてる心地や

実際に好かれてる事実が無い

もしくは 分からない時にしか思えない

好かれてると分かるなら

「好かれたい」という欲求は

思い込み 妄想までは 作り上げない

「好かれたい」欲求が まともな欲求なら

普通は明るい

だが 欲求が暗くて トラウマとなり

その人を長きに渡って縛り付けるのは

もはや 欲求ではなく 妄想域だからだ

そもそも 好かれてると思っているなら

「好かれたい」という欲求は異常にまで

燃えない

しかも「好かれたい」と言うなら

まだ希望だが

「嫌われたくない」となると

もはや されなくないネガティブ感情だ

欲求とは もっと健全なものだ

「好かれたい」のに 好かれてる心地がしない

好かれてないとして「好かれたい」

好かれてないのにだ…

嫌われてないのに「嫌われたくない」

嫌われてなくてもだ…

「お母さんを好きでいたい」

それは 分かる

だが 好きになれない だから

嫌いになりたくない

だから 好きでいたい

つまり嫌いだからだ

それを認めたくない　

嫌いなのにだ

認めたくない 事実を

「好かれてると思いたい」

「嫌われたくない」

「好きでいたい」

「嫌いだと思いたくない」

裏を返せば　

イヤな奴で嫌い と言う事でしかないから

「〇〇と思いたくない」とか

「〇〇だと思いたい」とか

希望か欲求か妄想かが 分からなくなって

ごちゃごちゃになる

それを続けていくうちに

事実が見えなくなる

事実を見たくない

だから 事実が見えない

事実は 自分を傷つけるもの

という イメージだから 現実逃避が癖になる

向き合えない… 逃避する…

その繰り返しで 更にまた 現実から遠ざかる

現実から遠ざかったので

事実無根なことさえも 思い込みたいし

思い込もうとする

どんな子供にとっても

お母さんを好きでいたい

そんなことは 当たり前だ

好きになれないお母さんなんて

本当にショックが大きい

当然 受け入れ難い

好きでいたい その気持ちももちろん分かる

子供にとってすべてである お母さん

それを嫌いだなんて到底　受け入れられない

受け入れれば事実を観るようになる

受け入れなければ 思い込もうとする

そこにその人の運命の分岐点がある

酷なことを言うようだが

仕方がないことを 仕方のないことと

分かるのは 理解力のひとつだが

これは少し大人の感覚が必要だ

人間には その仕組みがある

人体ひとつとっても神秘で深淵だが

意志、精神、感情、心、心理、思考、

魂、そして命

すべては 偶然などでは創られていない

新生児期、乳幼児期、幼児期

その成長過程のなかで

身体や脳の発達、五感と感覚器官の発達

などが的確に行われながら成長している

人間は成長サイクル第１期（0〜7歳）

集団の力を付ける時期で

そこで生理的欲求と情緒の安定が左右される

完璧な人間がいないように

完璧な母親もいない

だから もちろん完璧に生理的欲求が

満たされる子供は稀にもいない

情緒の安定も完璧に行われてる

なんて子供もいない

どんな子供も 個人差はあるにせよ

生理的欲求も満たされていないし

情緒の安定も促されていない

母親も不完全であるように

子供もまた 不完全な状態になる

ここでは要点を集約するために

第２期の成長サイクルは割愛するが

第3期（15〜21歳）は思春期と重なり

反抗期を迎えることによって

不思議なことに親（特に母親）が

やる事なす事すべてがイヤになる

つまり反抗期だが

その時 しっかりと反抗期を通せば

親との人間性の違い、価値観の違い

など親は親、自分は自分という

主体性がはっきりと出て来る

この時

反抗期を肯定的に捉えてられるかが

それぞれ個人の主体性や個性に

大きな大きな影響を与える

全ては あるべきして あるのだ

人間には 仕組みがある

だから漠然と 思いたい  思いたくない　

なんて感覚が生まれてしまう訳ではない

仕組みが分かれば

ある意味 生まれて当然でもあるのだ

否定的にる見れは 見えなくなり

肯定的に観れば 分かって来る

それだけだ

食べ過ぎで太る と 思いたい人は

食べること常に気にかける

だが 真実は「動けば太らない」だ

その言葉が 聴こえない

正確には 聞きたくない

よく寝て 動かない

しかも 食べ過ぎる

そして初めて太れるのだ

これは すべて事実だ

受け入れれば 聴こえて

受け入れなければ 聴こえない

人には 仕組みがある

だから結果的に 親切が重要だ

それが甘いと　

事実と思い込み、人の違いと理解

仕方のないこと

すべてへの理解が 曖昧になってしまう

人生に起こること全ては

肯定  否定の問題ではなく

起こるべきして起こっている

そして

その時々 向き合っていれば必ず

事実が見え

事実対応が出来る

そして 事実対応が結局 一番

幸せへの 近道だと 分かる

恋してフラれて 傷ついて いじけて

悲しみに浸る

傷者である上 いじけて暗い

そして めそめそした性格 つまりはブスだ

恋してフラれて 痛みを噛み締め　

痛みと向き合う

二度と自分自身に痛みを与えぬよう

自身を磨き 成長する

痛みに学び 自身を育て

痛みを知る優しい 深い魅力を持つ

前者は 悲しみに浸り

後者は 事実対応だ

フラれた事は ブスになる理由だろうか

それとも 自分の変化成長への

感謝することなのだろうか…

起こったこと以上に それに対する対応

それがもっと大切ではないだろうか？

言い訳 それはいくらでも出来る

だが それが進歩の妨げにはならないだろうか

本当に 自分を愛しているのなら

尚更 事実に向き合える自身を信じて欲しい

この対話を通して 沙織は

全てが曖昧だった人生が

透明感に溢れ 明確で新鮮で

清々しいものに 全て変わった

本当に 幸せになりたい❗️

自分を 本当に生きたい❗️ と思ったからだ

結果から言えば

お母さんに好かれたいままか

自分を生きたい❗️ と思ったか

その生きてる目的の違いだ』

コレ 今回のセミナー内容とめっちゃリンクしてる！

ここで全部言ってるじゃん！って感じなんだけど…笑

この記事の締めで 沙織が言ってるのが

沙織は 先生の言う通り

そのままのプロセスを通して　

今の沙織がある

そして 本当に事実が観えるし

漠然とした曖昧な感じが無いし

リアルに 人生を感じ

リアルに 幸せを感じ

リアルに 沙織を知っている

地に足をつけ

沙織に生まれて来て 本当に良かったって

沙織 という事実を生きてる

〇〇と思いたい・・・そんな事より事実対応

それが沙織の生き方😊✨

そう！

理想や妄想で 自分のことが

分からなくなってしまうより

事実対応がいい！！

どんな自分でも受け止めて…って

これは先月出てきたフレーズだね！

どんな自分も受け止めて

どんな自分とも向き合う

ってことだけは 決めておけば

自然と 理想や妄想なんて持てなくなると

沙織は思っている！

こんな風に セミナーも沙織BLOGも

テーマが全部 違うし その数は半端ない…

けど…内容は全部が繋がってるんだよね〜！

次元を超えた『理想 と 現実』

これをキッカケに

これまでのセミナーや講演会のDVDを

各BLOGを もう一度 見てみて欲しい！

また 違う角度で聴こえてきたり観えてきたり

するはずだから！

それも楽しんでみてね〜😁

せめて 地下から出て

事実は捉えようよ！

生きてることに実感が在る

生きてることにリアリティを感じる

それがどれだけ凄くて素晴らしいことか！

みんなにも感じて欲しい✨