〜 と思われたい? って何? ・・・50年かかってるよ?
セミナーウィーク中・・いつもの一コマ
セミナーウィーク初日、由亜の見ていたインスタグラムの芸能人の話から、「どう思われたい?」と思っているのかな?という、沙織のひと言、一見、ほんの些細なことのように思える会話で、沙織が先生から注意を受けていた。
「お前のそういうところがめんどくさい。今の沙織の発言に対して僕は不愉快」
その時の、食事の場も一瞬、シーーンとする。
すかさず、先生が沖縄ではもっと叱ってるよ?でも、真理さん、大塚さん、美穂ちゃんのそういう質感が、メンドクサイ人を引き寄せるんだよ・・・。
僕は、そんなことを教えてない。
僕の世界観にそんな三次元の遺物を持ち込むな!!五次元は一つも持ち込めないって言ってる。
そんなことがしたいんだったら、セミナーに来るな!とまで言ってる。ほら、明子さんは、何の話かも分からんよ?
明子さんはポカーーんとしている。
先生:ねえ?明子さん、何を話されているか意味わからんでしょ?
明子:全然、分かりません( ;∀;)
先生:ほらね? でも、分からんくても、わかるようになった方がいいよ?
沙織・由亜:どう言う意味?
先生:この人、気がついたら50だよ? そのまま、また今度、気がつく時は、還暦過ぎているはずよ?
(まあ、明子さんが今、思考の世界に住んでいて、合わない常識に合わせようとして考えている間に、時間が経って気がつけば還暦・・って話なんだけど・・・、続きは、その日の夜、ホテルでのミーティングに続く)
つね日頃、沖縄の事務所では、マンツーマンで先生からの指導を受けてる沙織は、結構シビアに叱られている。でもさ、沙織はプレイヤーー、体育会系だから、先生の注意がちゃんと「愛」で聴こえてる。
そんな話から、好かれたい、愛されたいの話になって、「どう思われたい」
の話になったんだよね。
「〜と思われたい」が自分にあるから、そう思わせてもらえるような人に出会う。 優しいと思われたい があると、 情けや同情をかけてあげないといけないような人に出会うとか。
これさ、完全なる自作自演のドラマですから。😓
ずっと、シャッターアイランドの話、してるよね?
先月さ、人間学で「鏡の法則」の話をしていた。身の回りの出来事、自分周りで起こる、出来事、現象は全て、自分の投影、そう自覚する、自己責任の話もしてた。それを、受け入れて実践するだけなんだよね。
そう言う意味で、沙織は、すぐ先生に、応える。
あっ!!先生、そういうこと!!、ごめんさない!! ありがとう! って、その時も、先生に返事を返していたんだよ。それが体育会系な生き方。沙織ブログにもあるよね?
でもさ、そんなつもりはなくても、みんなは、変な「反省モード」になって、次から注意します!って答える。できてたら、こんなじゃないやん!!って周りはわかるけど、正しい答えを言おうとする。 先生が、正しい間違いじゃないよ?って言っても、そんなつもりはないって言って、正しい、正解の答えを探して答えようとする。
でさ、その流れの中から、私の話になっていって、
沙織:先生、みーちゃんいつも怒っているよね?
先生:怒ってるつもりはないよ、あれがフツーだよ?
幸美:「はっあぁ?!😡」と眉間にシワを寄せ、沙織を見る
沙織: ほらほら〜〜〜怖い怖い! 怒ってる・・・!
先生:いや、普通〜〜。僕は小さい頃からそう言う環境で育ってるから、何も思わん。あれがあの人のフツーー。いつも、みて分からんか!? あ”っ!?やればいいばーよ!! さっさとやれ!さっとと!! これが、この人の優しさ。
沙織:え”ーーーーすごい。ねぇねぇみーちゃん、なんで?優しいと思われたいの?
幸美:沙織!?・・・、優しいと思われたいと思ってないよ? 優しいんだよ?
先生:ほら!
沙織:スッゴーーーーい、全然 ブレないね!!
そんなつもりはない・・・じゃなくて、優しいつもりではなくて、優しいんだよ?と言うのは、私からすれば『事実対応』。
単なる事実を言っているだけ。
太っている人に太っているよ って言うのは、単なる事実。
食べ過ぎの人に 食べすぎ!って言うのも、単なる事実。もう、これ以上食べんでいいやん!! って。
めんどくさいと思っている人にめんどくさいと言うのも、単なる事実。
その事実を言うのは 優しいと 思うんだよ。
だから、優しいと思われたい んじゃなくて、優しいんだよ。
5月の藤沢教室では、
「傷つくなら それは愛じゃない!」って言ってた。
私もそう思う・・。
その日の夜、セミナーが終わり、ホテルのでの一コマ。
真理さんの記事にもあるように、先生が同行者それぞれの取り組むべき? ポイントを話してくれた。
真理さんは、もちろん「裕福の極み」果物を箱買いしてもらって何が不幸なの?という話。体型に出てるやろ! と由亜のツッコミも入る。
幸美:てか、真理さん!! 虫と遊んだって言ったよね?
友達、虫しかいなかったって言ったよね? 何それ? 何なんだ!?
先生:いや、虫しかいなかったのは事実。だけどさ、あんたはただの虫好き。真理さんは、虫しか友達がいなかったわけ。一見可哀想に思えるけど、普通はいちごも🍓1パック当たらんよ? あの当時・・・
大塚さんは、三枚目のくせに、“僕できてませんか?”という二枚目気取りが気持ち悪い、だから挨拶も面白くないという話。
出来てないから言ってるんだよ!!という先生のツッコミ。
すかさず、えっ?何?あんたたち、ただの裕福なぼっちゃん??? 本当のワガママボディじゃないかー??と由亜のツッコミ
美穂ちゃんは、慎ましくないのに、来ないセールスマンを断れないと、慎ましいフリをする話。
これ、確信犯ですから。
椎原は、ただただ、ただただ暗い・・・という話。 明るく💡なってからね・・というセミナーーネタ聞いてないんか!!お前はユカちゃんか!とツッコミが入る。
それぞれが、キーになることを話してもらい、私はというとセミナーネタにも上がった「私が男だったら・・・」という話。
子供の頃から口癖の「私が男だったら・・・」
いつも、先生(弟にあたる)に“私が男だったら、こんなする、あんなする!!”と命令していたんだけど、男だったらシャキッとせい!!って思ってるから、ついつい口走っていた。
だけど、この日・・・先生の話でハッとしたんだよ。
先生:みーちゃん、男は女ほど、できないわけさ・・・
心の声 何がやねん?
先生:ね?大塚さん。 この1%? 大人になりきれないものがあるわけさ・・・
大塚:そうそう‼️
こういう時だけ、元気に返事しおってからに! いつも返事せーよ! 幸美の心の声
こんなニュアンスのようなことを言っていたと思う。その時、思ったんだよね。
女は、出産を通して、自分以外の守るもの 「命」を育むことで精神的に大人になるんだ・・・。でも、男の人は子育てしながら自分を育てるしかない。
だから、おいち・おに・おさん なんだ!! おお〜肚が決まった女性ってすごい〜〜って。
単なる事実・・・と言って、みーちゃんあんた女だからと言われても、事実を見てないのは自分じゃん!?と気づいてしまったんだよね。
それこそ、セミナーネタ「お前だよ!」 『目を覚そう!!』なんだな。
でも、こんなことに、グダグダしてないで、そんなレベルでセミナーやってないから!?
今は、人類の存続の危機だから。
三次元の遺物を五次元に世界観に持ち込めないってことなんだよね。
なのに、お母さんに愛された、愛されてなかった・・というそんなレベルの話なの?と事の重大さを感じてないと叱咤された。
だから、目を覚まして、自分が何者か?と問いを持とうということ。
みんなに問いを起こしてほしいからの先生からの問いかけ。
聞くから聴くへ 私が男だったら・・・と言い続けた先生の言葉が初めて聞こえた、 5月のセミナーウィーク。
私、女ですから・・・でも、もう還暦前ですが。😂
みんなも更年期かも?という前に、目を覚そう・・。