1010HAPPY 藤沢 “理想と現実のギャップ”
“思し召しより米の飯“ 今日のテーマは、青山に引き続き、お母さんが子育てしているなかで現実と理想のギャップを抱えているってことなんですが、かなり深い話・・・。
愛メシセミナーでは、“愛を語るより、ご飯を食べよう”っていうくらい簡潔に話していたんですね😆
理想と現実のギャップは子育てしていくなかで、イライラの原因になったり、子供への八つ当たりになったりしてる。
だから、単純にご飯を食べようっていうのは、例えは良くないけど腹が減っては戦はできぬってくらい、“お腹すいた!!”っていって逆ギレするのではなく、ご飯作ろう、
やろう、実践しようってことなんですよね。
思し召しより米の飯 現実をみて、やるかやらないかではなく自分が行動するってことに価値観をかえてほしい。
では、早速、アシスタントの話から一部抜粋して載せるね。
〜沙織〜
沙織は、3人の子供のお母さんなんだけど、今日のテーマはみんなピンとくるかな?
このテーマで打ち合わせした時、さおりも何を話そうかな〜って悩むくらいピンときてなかったんだよね。
で、先生にこの話したら?って言われたのが、『人生最大の親切』ってブログ記事なんだけど、沙織が“めんどくさい”って話ね。
今だから、沙織はこうで‘お前、クソだな‼️’って言う人なんだけど、前は内気だと思っていたわけね。みんな笑うけど。
沙織がはっきりしないでモタモタして、言いたいこと言えないって思っていたわけ。
これさ、内気だと思っていたから、セミナー通っていてもハグもしないで逃げるように帰っていたわけ。
一年半も・・・。
めっちゃもったいないことした。
で、会社に入職してミーティングしていても内気と思っているから、喋らんかったわけ。でもさ、“由亜みたいになりたい!!”って思って、『喋る‼️‼️』って決めたわけ。
行動にしたから、‘今’があるわけさ!
みんなは、‘理想と現実’ごちゃごちゃにしているわけ。
沙織は行動にしたから、わかるわけ。
ここに関係しているのが、『親切』。だから親切ってすごいんだよ。
子育てしていくなかで、子供は、‘お母さんにこうして欲しかった’って“お母さんとしての理想”を投げてくる。
でも、ごちゃごちゃしているから、みんなはこれに巻き込まれていくわけさ。
だけど、お母さん、自分が子供を愛していることには変わりない。
だからさ、それはそれ、これはこれなわけ。
〜由貴子〜
沙織の‘事実を感情問題’にしているってこと、ほんとそうだなーって思うんだけど、私は、先生に会った時“気分で子育てしてるでしょ?” 『子供に何を手渡しているか』わからんでしょ? って言われた時、子育てできていると思っていたから、事実を知った時は、ホントショックだったんだよ。
“理想と現実”ギャップ!!
あのさ、みんなほんとは真面目じゃないでしょーーー?
ズボラなお母さんほど、理想が高いわけ。
テレビや雑誌をみて、あら、こんなのいいな、こういうのいいなーって子育てしたいっていっても、現実は、髪はボサボサ、オムツ交換と母乳に追われて、ふらふらで日常過ごしているんでしょ?
私は、前に助産師をしている時に、仕事のことで先輩助産師に叱られたんだけど、
幸美さんみたいな先輩ね。
で、その先輩に“池原、お前何を考えているか分かりにくい”って言われたのね。
でもその当時、私は先輩達、仕事にプライベートを持ち込んで大人気ない‼️って思っていたわけ。
だけど、その注意された時、“えっ‼️、私の方が プライベートと仕事をわけてない?”って気づいたんですよ。
もうね、恥ずかしいっていうか。
あと、現場で‘母乳育児’をしていたんだけど、なんかどうにもならない壁みたいなのがあって、上手くいかないこともあるわけね。
でも、先生に教えてもらって、なにが違うか? ほんと違うわけ。
これが、沙織の言う『心地』なんですよ。
この心地があるかないかで、子供の情緒が違うわけ。
ここ1010HAPPYで教えていることは、“命”に触れることを教えているんですよ。
だから、私たちの話だけでなく、先生の話もそう聴いてほしいと思います。