宮良さん、あなたミイラよ

宮良さん、あなたミイラよ

みなさーーーん、おはようございます~~。
今週は、サーバーがいきなりフリーズしたり、ガクガクしたり・・・と
書いている人の人間性がそのままITに現れるって経験したんだけど、そんな中、恵里子と記事・・・、何にする~~~?
やっぱり、私たち”お笑い”が似合うよね…って話していた時、突然❕❕❕❕❕ 恵里子が何かを閃いた❕❕❕❕ように✨✨大爆笑し始めた。
ミーちゃん、
あんたバカ―――――と大笑い。”(-“”-)”
でも、そう言ってる恵里子も馬鹿笑い・・。

だけどさ・・・『生きる』って決めて、生きるって”価値の転換”がベースで根っこをひっくり返さないといけないんだよね。
それって、笑ってできることなんだけど、いちいち深刻
ただただ、どうしたいか・・
なんだよね~~。

そんなこんなで書いた記事、今日も笑ってスッキリしてください。

 

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ねぇ〜聞いてさー!!!
何年も前のことなんどけど色あせないってことってあるもんだね〜
そりゃーいいこと、楽しいことだったらいいよ。
ウチが忘れられない。

色あせないで時々思い出すってもんはゾっとすることなわけ。
その時にドキドキしたことが今もリアルに思い出すわけさ、
心配もしたし、どうしようかと気が気じゃなくて、オロオロしたりした。

このウチが気にかけて気にかけてどうにかなりそうだったこと。

それは、、、

こういうこと

だいぶ前のある日、みーちゃんが浮かない顔で出勤。だいたいが元気よく笑顔で出勤する人じゃないけど、その日はかなり憔悴しきってて、見るからに何かあったってわかった。

しばらくして、「ねぇ〜、何かあったの?めちゃ変だよ。顔」と口火をきった。

みー:「ぜんぜん寝てない」

ウチ:「なんで?」

みー:「怖い夢みたから」

ウチ:「どんな夢?」

みーちゃん、しばらく沈黙・・・・よけいに気になる。

待っている間もドキドキするし、大変な夢だったらどうしようか。
聞くべきか、聞かないほうがよいのかと迷った。
ここまで気になったら聞かずには済まされない。
聞くのも怖いけど、みーちゃんの生気のなさが心配だった。

「嫌な夢見たら黙ってたら現実化するから、誰かに話したほうがいいって言うよ。話して、どんな夢だったの?」 

みー:「夢の中で私、ミイラを抱いてた。ミイラになってるんだけど私、助けようとしてるわけ」

きたーーーー、ウチが一番嫌いなパターンだがな!

汚いのが一番苦手!

なんでここまで汚くなるかーーっていうのがミイラでしょ。勘弁してーーーー

ミイラを抱いてた? その手で?

そのみーちゃんの手まで同化しててそうで
ゾワ~~ってなった。

一瞬で固まった。

で、みーちゃんが、
「ミイラ、誰だったと思う?」

そんなこと聞くーーー?

ただでさえ怖いのにさ、ミイラを誰かに例えるか?
口にしたらそうなってしまいそうで言えるはずないじゃん。
頭はミイラの映像だけがクッキリ浮かぶ。
聞いたこと後悔するし、その後どうしたらいいかわかんないしさ。

頭の中のミイラを消しゴムか、なんかで消したくなった。

ウチ、恐るおそる聞いた。「ミイラってウチが知ってる人?」って小さい声で囁くように聞いた。

みーちゃん:「うん!」

ウチ:怖い!怖い!怖い!
どうしようーーー

はたしてこんな心の声と真逆のことをしてもいいんだろうか?

悩みながらも聞いた。

「だれ?」さらに小さい声で

みーちゃん:「〇子さん」

〇子って、〇崎〇子のこと・・・、わーーーー、ダメダメダメーーー、ムリーーーー

リアルすぎる!だって、ガリガリだから!!、今でもミイラに見えるーーーーー

マジ怖い!その時のショックでウチは貝🐚になった。
この悪夢はウチらの胸にしまっておこうとなった。
リアルすぎて、本当にそうなりそうで怖かったから、、、。

でも、何日か過ぎて、胸にしまっておくのにも限界になって、先生に相談することにした。

ウチ:「先生、みーちゃんがミイラを抱っこしてる夢を見たって。ミイラなのに助けようとする夢だったって」

先生:「うん」

顔色ひとつ変えない先生を見て、よかったぁ〜。これで安心。大したことではないかもって思えた。

ウチ:「でね、そのミイラがね、、、」

ウチ、直ぐには名前が出せなかった。だって、やっぱりリアルだから。

ウチ:「先生、そのミイラって〇子さんだったって。どうしたらいい?本人に言ってあげられることってある?」

先生:「うん??? 〇子さん?

ウチ:「そう。ミイラが〇子さんだったって。なんで〇子さんなんですかね?」

ウチは外観があまりにも似ているからって信じて疑わずにいた。

先生:「ミイラはみーちゃん」

ウチ:「はっ?????
なんて言った????」

ハトが豆鉄砲食らったってヤツ

これまでのホラー映画がいきなりのお笑い番組のようになったみたいな、、、感じ

ウチ:「あの〜、先生、ミイラがみーちゃんですか?」

先生:「そう!」

ウチ:「な・な・なんでですか?」

先生:「生きてないから!」

ウチ:「い・き・て・な・い、、、はぁ〜〜〜」

先生:「そう!みーちゃん、生きる!って決めてないから死んでると同然。だからミイラになった自分を見るハメになった」ってーーー

 

もうこれって、ギャグだろーーー。ウチら、約一週間、何してたーー。可哀想な〇崎〇子。

早くどうにかしてあげなくちゃ本当のミイラになってしまう。

どうやったらミイラにならずにすむんだろう、、、なんてね

マジ悩んだからね。それを先生、笑わずして説明してくれてた。
それをウチらは理解しよう、理解しようと必死こいてたわけで、今考えるとどれだけマヌケなことか!
先生からすると本当に可哀想なのはウチらだったはず。
そのマヌケさがわかった時の脱力感が半端なかった。

一週間、緊張してたからだと思う。
ホッとしたけど直ぐには笑えんかった。
時間と共にジワジワきて、今は、こうして思い出すだけで、涙流して笑うけど、、、。

どんだけショックだったから。
あんたたち、この話、ウチらだけのバカ話って思ってるでしょ?違うからね。

イイね???!!!! 、生きないとミイラになるからね。

》今回の教訓❣️《

まずは生きるという意味から学ぶこと❗️
次に生きるって決めること❗️

その次にしっかり鏡に向かって「元気ですかーーー。生きてますかーーー」と叫ぶこと❗️

以上を毎日確認すること。
それができればミイラからの復活じゃ❕❕❕❕

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