「親切」から「神切」へ 

「親切」から「神切」へ 

 
 
チーム藤沢は、

藤沢の『環境教育』「環境創り」の情報発信ページ♬

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チーム藤沢は、唯一、地元開催の親力プログラム教室があるところ。いつも、熱いチーム藤沢メンバーの想いや藤沢の環境について掲載している。

今月は、藤沢環境創りメンバーのこの数か月の歩み、感じたことを掲載したいと思う。
コロナ騒動が始まる以前より、先生は『価値観の見直し』をチャンスとして提案してきているけど、今年に入り大きな分岐点を迎え、ますます自分自身と向き合わざるを得ない状況になっています。

私自身も「自分自身の見直し」が、藤沢の環境創りに影響するということを、身を以て感じてきたので、ここ数か月は自分の見直したことを紹介してきました。(^^♪
何をしようとも、何を思おうとも、フォーカスするのが「私」という自分自身に矢印が向き、自愛に根ざしていかない限り、やることなす事、裏目に出る。

今、身動きが取れない、前に進んでいるようで進んでいない状況で、この時期をチャンスと捉えるか? ピンチと捉えるか? 自分自身と、家族と向き合ってきたなかでのメンバーの変化、成長は人ごとじゃない

分岐路を迎えた、!!
ぜひ、メンバーの想いを読んで、同じ環境に集う人として、読む人が環境作りに応える人になってほしいと思っています。(*’ω’*)

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松田亜美 「親切から神切へ」

ここ数ヶ月、まさに激動の数ヶ月❣️
長いようであっという間に3ヶ月が過ぎたけど、振り返るとひとつひとつがすべて自分のこれまでの結果の現れだった。

 

ワクチンの職域接種がはじまり、上司や会社の人事役員にまでその危険性や自分の思いを伝えたり、子どもの学校においてマスク、ワクチンについて教育委員会や学校の先生に直接話をしに行ったり、登校班のお母さんたち、サッカースクールのお母さんたちにも、自分の考えを伝えた。

色んな場所で声を上げても、誰もかれも他人事のような反応だったり、テレビで言うこと、国が言うことを疑う人はいない。今回のコロナによるマスクやワクチンがきっかけとなったけど、あまりにも自分と周りの人とのギャップを感じて、伝えれば伝えるほど自分がどうありたいか、どう生きたいかが明確になっていったように思う。

 

だけど、あれ?自分は仕事辞めたのになんで子どもはまだ学校行かせてる?

習い事や友達の保護者の状況は?

見たいように見て、必要に迫られた状況になってやっと動いてるだけの自分が見えた。

 

改めてひとつひとつ向き合ってみて今思うことは、そもそもすべてが当たり前過ぎてそれしかないと思っていたり、それ以外の生き方がわからない、知らないだけだった! 問いかけに対して思ってるだけで本当に行動できてるか?っていうとすべてになんとなく答えてる。

行動ひとつひとつ意乗りや目的があるか? っていうと無意識なことばかり。 しっかり向き合ってみないと、本当の意味で答えてない!ってわかった。

そして学校に行くこと、生活のために働くこと、お金がないと暮らせないと思ってることがこんなにも自分にとって当たり前すぎていたことにも、向き合って初めて気付くことができた。

 

そしたら、そんな風に「当たり前」を問い直したことがない両親には、理解しようもないな〜ってこともわかった。何度も両親との話し合いを重ねるなかで、これまで私が向き合うまで当たり前と思っていた学校に行くこと、仕事しないと暮らせないということを、両親も当たり前に当たり前と思ってることがわかる?

今の世の中が当たり前と思っていたらそりゃそう考えるよね。

問い直したことがなければ、気づきようもない。

会話が成り立たないのもわかる?

 

ついには、 私のしていることが同居の両親にはストレスで、大喧嘩になったことがある(笑)話せばまたケンカになるから、キレるからめんどくさいって、私がそのままにして、なあなあにして向き合い切れていなかった部分。私のそういう姿勢が、「お母さんを好きでいたい」から見たいように見ていたんだということに気がついたときの衝撃…???

 

そんなつもり毛頭なかったーーー‼️笑 まさか、お母さんを好きでいたいから物事を見たいように見て、見たくないものを見ないで向き合わずにいたなんて‼️ 親切できないはずだーーー?

やばーーい‼️?

親を理解することと、自分の思いを諦めることは違うんだなぁ〜理解してるつもりだったな〜と気づく。

 

もう、親切から神切へという段階に来て、これまでの思い込み、信じてきたものすべて置いて、私は何者か?を問い直す時に来てる❣️ これまで親に散々体当たりもさせてもらって、反抗期もやり直させてもらったことは本当にありがたいな〜と思うし、信じてきた世界でどっぷりハマって経験してきたのも全部、生きることを楽しむためだったんだな〜って思う!

この数ヶ月間、自分が向き合って問い直してきたこと、それと共に両親とも向き合ってきたことで、自分を知り自分はどんな状況でも自分を生きる❣️って決めることができたし、自分の思いをさらに自覚することができた。

 

結果として、家を出ようと決めて初めて、100%自分に責任持ってなかった、親に甘えていたんだな〜という自分も見えた。自分で自分のこと、子どもを育てることに私が100%責任持とう!って思ったら、のんちゃんやきえ、そして藤沢のメンバーが手を差し伸べてくれた。

のんちゃんやきえにもどこまでどう頼ったらいいんだろう…って頭で考えて真っ直ぐお願いすることや気持ちを話すことができなくて、こんなにも素直に自分を開いて真っ直ぐ伝えることができない自分なんだな〜って痛感?

 

すぐに自分一人でやろうと孤立していては、環境づくりなんてできない。藤沢のメンバーのおかげ様で私は藤沢の地で新たなスタートを切れることになったこと、本当に感謝しかない。

金城先生が創ってくれたこの環境があったからこそ、今の私は生かされてるんだなぁってひしひしと感じて、藤沢の環境づくり、志を共にするのんちゃんやきえ、そして藤沢のみんなといつも共にある自分でいたいって思った。

一人では何もできない。

まずは、素直に自分を開いて、人の思いを受けとめること、そして感謝。

この数ヶ月自分に起こったことは、深刻になったり暗くなったりも散々したけれど、すべてはこれからの未来を創る、新たな環境を創っていくための自分自身の準備期間だったんだなと思う。

まだまだ向き合うことはこれからもずっと続くことだけど、一つ一つ決めて、一歩前に進むごとにやっぱりこの環境を広げていきたい!自分たちが新しく創っていきたい!っていう思いが強くなる❣️

藤沢で新たに生活をスタートさせて、こんなに毎日楽しんでていいの⁉️って言うくらい毎日が楽しい??
すべては環境を創る✨という目的のため❣️これから先の希望だけを見て、進んでいきたい❣️

 

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須永貴恵 「親切から神切へ」

 

7月の沖縄ミーティングから帰ってきてから怒涛のような3ヶ月だった。こんなにまで当たり前の事を問いた事がないからフリーズ状態が続いた。

もちろん、マスクやワクチンは絶対NOだから、学校にも教育委員会にも何度も話した。

でも、全然通じない(◎o◎) こちらは命の話をしているけど、相手は当たり前と思っているから疑問にも思わない。相手は理解できない人と自分が理解するだけだな〜ってやった分だけ理解できた。

 

そんな責任も持たない所に我が子を預けるのもしょうがないとすら思っていた。

先生がずっと言ってくれていた事。
沙織ちゃんがあの時、自分達に向けて話してくれて、あそこまで言われないと問いも持たないし、動かない自分。

当たり前の事すぎる生活習慣

 

学校

仕事

を全てストップした。

囚われた世界にしか生きてこなかったから、それしか知らないから一喜一憂する毎日。

 

学校を行かせない! と私が言ってから、家族から猛反対された。

話し合いの日々。
子供達の将来はどうするのか?とか、
社会に戻れなくなったらどうするのか?
とか

『今社会現状は理解できた。でも、沢山の情報があるママは新幹線で、俺たちは自転車走行。着いて行くのに必死なんだよ!』と言われた。

コロナがきっかけになっているだけで全て自分の生きてきた負債が今となって押し寄せてくる。深い深い深い所まで家族で話した。

 

1%握ってる。
握りしめてる。
どこまで行ってもこれが99.9%なんだ。

 

『覚悟』

全然してない!?私

一つ一つ向き合えば向き合うほど自分のどうしたいで生きてきたのではなくて

 

どうしたらよい?
どうすべき?
何が正解?
って不安対策していた事を痛感した。

 

思考ぐるぐるでドツボにハマっている暗い私とは対象に側にいる子供達はめっちゃ明るく元気。一緒に料理したり、身体動かしたり、とにかく一緒。

 

これ、親力プログラムの基礎の基礎

一緒

共感

スキンシップ

アイコンタクト

愛着心

 

全て先生のプログラム通り!!
自分がとても感じる世界に身を置いてるのが分かった!

『人は温もりだけで生きていける』

100%これで生きていけるんだ。

 

この3ヶ月自分も沢山調べた。
社会システムや、本当の社会、これからの社会システム、
どれをとっても先生が言っていた事。

社会は違う方向に進んでいく。
だからこそ、私は子供達がマスクもワクチンも学歴も何も気にしない本質をありのままに生きれる環境を創りたい!

 

先生が愛に気づかせてくれた、幸美さんが見守ってくれている、のんちゃんが創ってくれた、亜美が危機を救ってくれた、同じ志をもった仲間と共に、この藤沢に創りたい!!

邪気ってなーに?

の意味が分かった気がする。
分岐点はこれまでも何度もあった。

今、自分の生き方、子供達の未来、孫の未来全ての大きな分岐点だと思う。
私の気付きや行動が何世代後にも。

だからこそ、今愛の一方通行で生きて行く世界に!!

 

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滝沢 典子 「親切から神切へ」

自分に問いながら

マスクしない。
ワクチン打たない。
学校行かさない。
仕事辞める。

動いたけれど感情が湧く。

567から始まって

マスクやワクチン

そして濃厚接触者と・・・

 

切っ掛けとなった自分への問い

 

何で結婚したの?

何で子育てしているの?

なんで学校行かせてるの?

何で今の仕事しているの?

何で家族だからって 一緒にいるの?

それに一個も答えない

これに一個一個答えてみて?

ここから自分のしている

『当たり前の不自然』にぶち当たった・・・

 

それなりに調べて動いていたけれど
ただの対処でしかなくて
向き合ってこなかったこと
見て見ぬ振りしてきたこと

 

ここまできて命の尊厳が分かってない自分に
衝撃だった!!!!

親切が甘いってこういうことかー!!!!!!
自分が決まってないことに気付いた。

覚悟してないって気付いた!!!!

『価値の転換』

分かってるつもり、やってるつもり
もうつもりの人生は終わりにしようってばw

確かに切っ掛けになったのは567
これを深刻に対処しようとしてたんだwwww

なんでもやるしかないって思ってたけれど
やってることに無意識だったし
これって真剣じゃない!!!!

なんのために生まれてきたの?

幸せになるため♡

私の幸せって何?
あるがままの自分♡

やっぱりあるがままの自分て

てめーばかやろーこのやろーだねwwww

常にあるがままでいるか?

自分らしくないことしてると
感情が教えてくれるし
体が教えてくれる

この環境で教わってきたことが
この数ヶ月
骨身に染みて

あーこのことだったんだなーって
リアルに見える場面の連続だった

沙織ちゃんにあれだけ言われなければ
軽く終わってた自分に問いを向けること

 

親切の甘さから

情けと優しさの違いも

助け方の基準

不感症・無関心・無責任

自分への不信
目の前の出来事が

いろんな角度から後押ししてくれて

この親力プログラムが
めっちゃ大事って痛感した!!!

いや、これからの新しい世界に
これしか必要じゃない!!!!
これ以外いらないと思ったw

これからこの環境を藤沢に
根付かせたい!!!!

これが自分の気持ち♡

この気持ちがあって
それに向かって動いて行く!!!!

これまで藤沢クラスがあったのは
私の藤沢に環境作りたい!!!!って気持ちに
応えてくれた金城先生や幸美さんや沖縄の皆さん♡

体当たりで奮い立たせてくれた亜美ちゃん!!!!
なんでも手伝うよ!!!!っていうキエや
いつもそばで支えてくれてるご近所さん!!!!

そして藤沢クラスのみんなのお蔭様!!!!

色んなことをストップして
足元を見た時

こんなに沢山の人に
私は助けられて
生かされてきたんだなーと
痛感した!!!!

人と繋がりあってること
人は温もりで生きていけること
この環境で教えてもらった私の生きる上で大事なこと!!!!

そしてずっと求めていたこと♡
どんな世界になっても
誰がなんと言っても
この環境を藤沢に作ることが

 

私の希望✨

私の幸せ✨

改めて自分の想いに辿り着いて
問いを向けて立ち止まらせてもらったこと

この環境に感謝しかない?
 
 
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