客観的に自分を観れるようになろう

2023年に入って
『唯一の責任』～自分は何者か～
って始まったんだけど
今月のテーマは「だれ？」だよ
聞けば聞くほど
僕は　だれ！？ってなってる

「私が！」・・・
っていうところになっていなくて
そもそも　僕って何者？？？って
システムにどっぷりハマってて
自分っていう存在感がない…
って言うほど大袈裟な話ではなく
自分がいない…

そんな中始まった
楽屋インタビュー
始まる前の金城先生との他愛ない会話の中で
自分に意識が向いてない
自分がノーマークっていう話から

先生 『「自分の事　知ってるよ！」っていう
気持ちがあるから
あえて自分を知ろうとしないんじゃないの？』

って言われた

続けて
先生と出逢ってから
メモ魔でメモを取り続けてはいたが
メモは無くすし
書いたことは覚えていない僕の話になった

先生
『今　大塚さんがメモ取ってるじゃん
だけど　取ってることは理解できないじゃん⁈
「僕はどうしてメモを取った？」
何日か経つと「うーーーん？なんて意味だろう？」
「俺は何でこのメモを書いたんだろう？」
自分の取ったメモすらわからない…
自分がこういう書き方してると
後々わからんくなるからこういう書き方していこう
ではなくて
「あっ　先生があんな言ってる！」
ってメモを取るのはいいんだけど
後から見たときに「これ　なんだろう？」って
自分が書いたメモが
「なぞなぞか？」って
自分でメモ取ってるってことが
わからなくなるってことをわからないじゃん？』

って言われた僕は

大塚
「学校で「書けば覚える」って聞いたから」・・・

って答えてた

先生
『一つも覚えてないじゃないか』

そこで出てきたのが
自動車教習所に通ってた頃

仮免路上教習が始まって
道路を走行中
信号機が黄色になったけど走り抜けた
すると教官から
「今のは止まれ！」「黄色は止まれ！」
だって怒られた…💦

それから僕はずっと黄色は急ブレーキをかけても
止まろうとしたり
黄色恐怖症（笑）黄色トラウマ（笑）になった…

先生を乗せてても急ブレーキ！！
ビックリさせることが多々多々あった…

先生は
『大塚さん黄色は進めって
思った方がいいんじゃない⁈』
ってアドバイスをしてくれていた

そのアドバイスはかれこれ15年前から…
にも関わらず
「でも」「だって」「だけど」がある状態で
先生の15年間のアドバイスより
自練の教官に1回言われた「黄色は止まれ」
怒られたことを間に受けて根に持って（？）
やってる！？
自分にはネガティブが聞こえるってことじゃん
事実を見たら
自分の受け止め方の問題…
自分の性格の問題…
いや…
自分の問題だ…

これと同じで
学校で覚えるって聞いたから
メモを取るって
自分のために覚えようとして
メモをしてるんではなくて
「メモすればいいや」って
ただやってるだけじゃん…

事実はメモを取っても覚えてないし…

先生からも
『大塚さん自練の教官が
「黄色は止まれだろ！」って言ったからって
ずっと黄色で急ブレーキ踏むのって

学校で「書くと覚える」って言われたから！
って言って
今僕が「書いても覚えてないよ」って言っても
考え方を変えないのと同じ』
って突っ込まれる始末…

これは問いかけどころではないし
客観視なんてできない…

関係性の奴隷…
考えてばかりでシステムの奴隷…

こんなに言われても
「僕おかしなことをしてる…」って
客観視が起こらない…💦

客観視って話で

最近先生と話している中で
先生は 『ゴルフのラウンド中客観視する自分と
会話しながらプレーしてる』 って話をしてくれた

先生 『僕は基本　攻めるプレーヤーだから
もう1人の客観視する自分は
守りの視点で冷静に判断して
攻める幸政と守る幸政が
会話しながらプレーしてる』

この話を聞いて
僕はと言えば…

客観視どころか
何も見えていない…
どっぷり不安対策ゴルフ…
自分は視えない
自分は感じない