12. – #2 2021年末特別増刊号!「出番」

12. – #2 2021年末特別増刊号!「出番」

年末特別増刊号❗️

沙織だよ~😄

12月の愛メシセミナーのテーマは

『出番』

もちろん 楽屋インタビューも このテーマ!
内容がスゴくて ぜひ年内に
みんなの元に届けたい❣️と思ったの!
編集の未亜が寝なしで頑張ったんだよ〜😆
まずは前編を!
これを見て 心身新たに✨2022年を迎えてね😊

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主な登場人物

先生(金城先生)
由貴子(親力プログラム・人間学講師)
沙織(親力プログラム・人間学講師/他)
幸美(人事/事務/サポート)
由亜(金城先生の長女/IT担当/新聞編集長)
未亜(金城先生の次女/IT担当)
大塚(東京代表)
加陽子(鹿児島支部代表)
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読む❣ <全5章> -第1章- -第2章- -第3章- -第4章- -第5章- -第6章-

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第1章

由亜:1月の楽屋インタビューお願いします!! 今回のテーマ、先生! 「出番」ww

先生:ふっ、まだだから(笑)

由亜:あははっw ごめんごめんw うちらだったかなw はい、テーマ「出番」です! お願いしまーす!

一同:よろしくお願いします!

先生:オチが良かったでしょ?w

沙織:うん!!w

由亜:だいぶ!! みんな、「あっあぁ〜〜、あ、今?」みたいなw これから! と思ったらねww

先生:今、出番…おこなっておかないと、後から無理するでしょ?

幸美:そうね〜、無理するねー

由亜:無理する時点でねw 一応、セミナーのおさらいしとく? 今、聞いてたわけさ、「みんな昨日、インパクトあった一言とかある〜?」って。何だった?「泣かなくていいんだよ…」

一同:ホトトギス…ぷはっはは(笑)

由亜:そそそそwww でも加陽子の場合だったら、何だった?

加陽子:泣け!w

由亜:泣け!!w わはははwww

一同:わははははっ(笑)

沙織:恐い恐い〜(笑)

由貴子:で、みーみが「私だったら〜、鳴かぬなら殺してしまえホトトギスだな」って言ったわけ

沙織:恐い恐いw

由貴子:でも、みーみ。みーみの場合はホトトギス、居ないよ?

一同:わはははははー(笑)

由貴子:森に誰もいない(笑)

幸美:出会えなかったって話ね〜(笑)

先生:どこへ行った、ホトトギス

一同:あっはははははーー(笑)

由亜:やばいやばい!! 呼びかけてる、呼びかけてるーw

幸美:名ゼリフ〜(笑)

先生:ちょっと韻は踏まないとね?

由亜:そこ細かいね!ww

沙織:今韻を踏んでたんだね?(笑)

先生:うん、文字数は合わさないと。五七五七七でしょ? ルールは守るよ?

一同:ふふふ(笑)

沙織:やっぱり出番の意味が衝撃でした。沙織は

先生:ん? 意味って何?

沙織:出番のタイミング?

先生:あ、タイミング…

由亜:意味じゃないやないかw

沙織:はい! すいません(笑)。タイミングが衝撃で、その話を終わった後にまた話してたんだよね。で、これには、続きがあったんだよね? そこを話して欲しいです!!(先生をみて)

先生:なんね? 続きって

沙織:出番が姿勢(先生をみて)

先生:(沙織に向かって)言えー!!

沙織:うん??

先生:言えるところまで、頑張らんと!

沙織:ひゃっはは(笑)

先生:全部俺が喋ることになるだろ!! ちょっと頑張ってくれん?(笑)

沙織:全部、先生が喋っていいんだよ?(笑)

先生:じゃあセミナーじゃん!w

一同:ぎゃはっははは(笑)

由亜:ほんとだほんとだww

先生:このスタイルの意味は?

沙織:インタビュー(笑)

一同:うはははははっ(笑)

沙織:あのー、「ああっ! あれが出番! ここが出番だったんですね〜! 今だったんですね〜!」って言って、爆笑しながらセミナーの動画撮り終わった後話してて。で、「僕はこれからが出番。けど、みんな、今が出番だから」っていうあの顔と、あの表情と、この「あっ、今だったの?(笑)」っていうこの衝撃っていう話しをしてたわけさ。したら、「まあ、出番はね? 今が出番って言ったけど、この僕の出番の時にも出番でも、いいんだよ?」って言ったわけさ。で、いざという時にならないと、みんなほら、立ち上がらないじゃん?

由亜:うんうん、そうねw

沙織:っていう意味の出番って言った時に「あっあぁ〜…」って(笑)。みんな、後ろに「あっあぁ〜…」って引くっていう感じだったんだよ。で、このいざという時にならないとみんな立たないじゃん? でも「まあ常にいざという時だよね」っていう話をしてて、「あっだからか〜!」ってなって、「だから、この出番は姿勢って分かるね?」ってなって、ちょっと深くなっていくじゃん? で、「あっ、やばい!」ってなって、「明日のインタビュー、それでお願いします」っていう話をしてたんですけど…、ありがとうございます!(笑)

先生:俺的には分かりにくい

沙織:分かりにくいですよね〜w(自分で話しながら自覚有り)

先生:うん。あんな分かりやすく俺が説明して、こんな分かりにくく言う?

沙織:ちょっと耳打ちする?(笑)(先生をみて)

由亜:いや、なんで沙織が提案する側なん!?w 違うんよw 沙織は聞く側なのよ!w

沙織:はっははははは(笑)

先生:要点を押さえて、皆が良い質問してくれたら喋りやすいわけさ?

沙織:だよな〜

先生:ふっ(笑)、「やり方じゃなくて、姿勢」って言ったんだよ

沙織:あーーー!w

先生:例えば、今、日常的な話でいうと匡哉に、いつも「姿勢の問題だよ?」って言う。で、1回、匡哉が「あっ、姿勢ね!」って言って「…で、どうすればいいの?」って言うから「いや、どうするかじゃなくて姿勢の問題」って言う。「あぁ姿勢…。ど、ど、どうすればいい?」って、この「どうすればいいのか」の問題にいつもなる。だから姿勢ってば!

沙織:ふっははは(笑)

先生:この問答が一体どれだけ続くかだよ、姿勢が分かるまで

沙織:そうそうそうー! ずっとだよ!! だからねー!

先生:じゃあ、その姿勢。今、みんな、頭の中で

由亜:ってことは? ってことは? ってことは?www

先生:「…ってことは?!」「どうすればいいってことじゃないってことは?!」(笑)

沙織:ダブル「ってことは?」だね(笑)

先生:ってなるよね? 「どうすればいいかじゃなく、姿勢だわけよ」って。例えば、沙織はバレーやってたから、バレーで例えると、ベンチで見守ってて、試合が緊迫したところに来た。そこで「沙織! ピンチサーバー行け!」って言って、ピンチサーバーが回ってくる。で、回ってきた時に「あっちょっと待って、肩回そう!」とか…

沙織:ないないないないーー(笑)

由亜:今ーー?! 今ーー?!www

先生:「もういつでも行きますよ! いつでも温まってますよ! いつ出してくれるんですか!」っていうのが、姿勢なわけさ?

由亜:常に、スタンばってるのがね!

先生:うん。「いつ来るんだろう! いつ来るんだろう!」って。「今日は出番ないんかい!」とか

沙織:そう、当たり前当たり前

先生:出番がない! 出番がない! 出番がなくても「いつでも肩は温まってますよ!」っていう状態。これで、いっつも出番がなくてもやってる人のことを「姿勢が出来上がってる」というわけさ!

沙織:分かりやすいよねー

由亜:うん!!

先生:それでだよ? それで、よくゴルフで「まっすぐ飛ばしたい、ミスをしたくない」って言うけれども、ピンチサーバーが出てきてだよ? 「よーし、見ておけよ!!」って言ってから、パッ! って行って、タタタタッ! トン…って。「入りますように〜!!」(不安そうにボールを打つ真似をする)

由亜:どしたどした!!www

沙織:チャンス、チャンス、チャンス!!(笑)

先生:打ったら、ピンチサーバーが、チャンスサーバーにならんかな?

大塚:うん、なるなるーー!!(笑)

先生:際どいの打たんとピンチサーバーじゃないわけさ、そこで入れるだけのサーブだったら、なんでわざわざ代理を出した?

沙織:無難なサーブを…(笑)

大塚:あーー!! 意味ないねー!!

先生:失敗してもいいような、際どい球打つのがピンチサーバーのすごいところだわけさ!!

沙織:そうですそうです!

先生:そうじゃないとピンチサーバーって言わんよね? ただのサーバーだよ

大塚:そうそう、ただのサーバー(笑)

先生:じゃあ普通の選手でよくなかったかー?!

沙織:いい、いいーー(笑)そうですそうです

先生:じゃあ、そういうことが分かってて、温めて、いつでも行けますよ! っていう下手なものを打ちませんからっていうことを分かってる人が姿勢が出来上がってるって言うんだよ

沙織:そう〜

由亜:えっ、てか、そのままじゃんw

先生:そこで、肩は温まってますけど「あっ狙っちゃいました」、「真ん中に入れちゃいました」「無難に置きにいっちゃいました」って言うんだったら、「姿勢がなってない、お前はもう二度と出さん!! 使わんから!!」って。温まってるから姿勢ができてるんじゃないよ?

沙織:違う違う違う〜〜!!

先生:そこで的得たことして、初めて、姿勢が出来上がってるんだよ!

沙織:確かに!!(笑)

先生:姿勢ってそんな浅はかか?

沙織:いや〜違う違う違う!!w

先生:核心を突いてこそ、初めて姿勢じゃないの?

由亜:だある~!

先生:うん、これスポーツの話だから浅いけど

沙織:いや、分かりやすいです

一同:めっちゃ分かりやすい〜

先生:だよね? 温まってるだけではダメ!

由亜:うん、ダメダメダメ!!w

先生:そこで何をすべきかが分かってないとダメ!! それ一点のみに集中している状態、そういう態度のことを「姿勢」って言うわけさ。その姿勢っていう言葉と対照的に出した言葉があって、「じゃあどうすればいいの?」って、匡哉が聞く。「うん、どうしても、駄目」って言ってる

由亜:どうしてもダメ?

先生:「どうすればいいか」の問題にすり替えるけれど、「姿勢がなってない」って言ってるわけよ! 姿勢がなってないので、どうするかの問題じゃないわけさ

大塚:あ〜〜あぁ、うん

先生:「どうすれば沖縄そばを美味しく作れるの?」「匡哉? 姿勢ができてないから、美味しく作れんよ?」。美味しく作れても、たまたまだから

沙織:そうそうそう〜

先生:「じゃあ、練習するよ」って、練習する。で、なかなか味がはまらない、味が出来上がってこない。で、「どうすればいいの?」って聞く。「匡哉、どうするかじゃないよ」「味付けの問題じゃないよ」って

沙織:ないね〜!

由亜:はぁ〜っ、分かる分かる!

先生:これ料理人にも多いけど、味付けで美味しいものを作るって考えてる人は、食材を殺したり、風味を殺したり、いろんなミスマッチをするのよ。もはや、食材の意味は? 季節の意味は?

由亜:無くす

沙織:ひゃっははは(笑)

先生:旬の意味は? 「旬」って言葉分かる? 「今!」ってことよ?

沙織:そうです! そうですそうです!(笑)

先生:「今だからこそ」ってことが、旬ってことよ?

沙織:旬ってことですね〜!

先生:分かるよね? 言っている意味が。じゃあ、姿勢っていうのがあるんだったら沖縄そばをどう作り始めるかだよ

由亜:どう作り始めるか?

先生:うん。公設市場で売られている豚肉は、どんな豚肉があって、何のブタの種類を使ってて、どんなところで飼育や育ちがあって、どんな性質なんだろう? 肉なんだろう?

沙織:勉強するね〜

由亜:あーそっか、そういうところからね!

先生:そうそう。薬が使われてるご飯食べて育ったブタなのかな〜? ちなみに、豚肉一つでダシを取るけれども、ブタっていうのは、ブタ専用の図鑑があるほど種類があるって分かる?

由亜:うん!! すごいよねーー! 種類ね!

先生:これは、かなりの専門家までいかないと、ブタを見るだけで「あっ、何のブタね!」って区別がつかないほど、とってもそっくり。犬はまだいい

由亜:明らかに違うもんね?w

先生:うん、ポメラニアンとプードルは見分けつくよね? シェパードと、コリー犬も違う

一同:全然、違う!

先生:ラブラドールとゴールデンレトリバーも違う。うん、これは素人でも見分けがつくんだよ。だけど、プードルの大きさどれくらい?

由亜:プードル、おっきい!!

先生:うん、そう。小さいプードルを見てるのは、品種改良のプードルでしょ?

由亜:うんうん

先生:本当のプードルは、シェパードくらい大きいよ?!

由亜:うんめっちゃ大きい! 大型!

先生:「あっ、これをプードルって言うんだ! でかっ!!」って言うかもしれんけど、「ちっちゃ!」って言うのが本当だよ?

沙織:本当はね?

由亜:あーそっかーー! みんな室内犬の方を思い出すんだ〜!

先生:シェットランドシープドッグは??

由亜:えっ、なんてなんてー?w 今、ごめん言葉が早かったwww

沙織:だれ? 誰それ? ふははっ(笑)

由貴子:今の方言?(笑)

沙織:シェ? シェットランド?

先生:シェットランドシープドック

由亜:分からん!!

先生:品種改良だよ

沙織:へぇーー!?

先生:犬は、ほとんど品種改良なんだけど、別に犬の専門家じゃないわけさ?

沙織:専門家じゃない(笑)

由亜:あははーー(笑)

先生:姿勢で物事を見る人は、こんなもんだわけよ

沙織:あーーそうだね〜〜!

由亜:あーそういうことか! はいはいはい、そうだね! 普通に学ぶね

先生:犬一つでもこうやって1個1個が詳しくてだよ、1個1個、何がどう違うんだろう? って。IQが高いのは?

由亜:シェパード!!

先生:いや〜、5番目くらいだね?

沙織:えっ?ドーベルマンとか?

先生:2位、3位にいるのがラブラドールだよ

沙織:2位、3位?

先生:うん。2位、3位くらいにいるの

未亜:あっあれだ!! ボーダーコリー?

先生:そうっ!! ボーダーコリーとちょっと違うんだけど、似た犬がいて、これも狩猟、フリスビー、いろんなものに使われてるよ、この犬も

由亜:うんうん、言葉も覚えるんだよね?

先生:うん、伝わる

沙織:すごいね〜

先生:人間の伝わらない人も結構いるけど…(横目で大塚さんをみる)

一同:ふっはははは(笑)

由亜:顔、顔、顔〜〜〜ww

大塚:すいません!!(笑)

先生:あのさ、そういうこと言いたいんじゃなくて、言わんとすること捉えれよっていうのと、犬は言葉間違っても言わんとすることは間違えない

沙織:分かってるよね〜、分かる、分かるーー

先生:そうそう…うん

沙織:間(笑)今の間(笑)

先生:アイコンタクトができるよ? 犬!!

沙織:そう!! できるーー!

先生:できるのよ!!本当に!!

沙織:本当にできる!!

先生:うん、できるできる。目が合って「うんと、え〜っと…」ってこう、新聞って言葉が出てこなくて、「ジョン! え〜っと…」って言うだけで「フッ」って見てから、「あっ!」て走って行って新聞取ってくるよ。言わんとすること分かるってことよね?

一同:うん

先生:これ…、「(強い口調で)匡哉!!」「(ニコニコしながら)なにお父さん?」

由亜:ちゃうちゃうちゃう、そう言うことじゃないよ〜〜!! わははは

沙織:あははっ(笑)そりゃ、呼ぶトーンも変わるよね?(笑)

先生:「ゆあー?」

由亜:わはははははwww

先生:「なにお父さ〜んっ」

由亜:わはっははははーー(笑)

先生:「ゆーーーあ!!!」「なにお父さ〜んっ」。返事が全部、一緒! 「由亜?」「ゆあ…」「ゆ〜あ〜〜?」「由亜!!」、…もう、いろんな由亜がいる

沙織:すご〜い!w

由亜:で、由亜の返事は、「なにお父さ〜〜んっ」www

沙織:毎回、毎回(笑)

由亜:しかも「言わせている由亜」じゃなくて、「お父さん怒ってるのかなぁ〜?」みたいなww

沙織:そうそう〜(笑)

先生:呼び方で分かるさーね…? はははっ(笑)

一同:わははははっ(笑)

由亜:分かるね!ww

先生:で、今日は犬の話しじゃ無いんだよ

沙織:うん、違います!w ブタの話し?(笑)

由貴子:でも無いですね(笑)

先生:いや、ブタの話しから、犬の話しになったんだけど

沙織:うん、でも見分けはつくよね?

先生:そう。その点、猫はどうでもいいよね? 全部、似たり寄ったりでね?

沙織:そうです!!

先生:犬種によって犬は特徴があるけどさ?

沙織:(猫は)ないからね〜! あははははっ(笑)

先生:猫って猫だよね?

沙織:猫ぉ〜〜だね?

先生:うあっはははっ(笑)

由亜:猫ぉ〜〜だね

先生:まあ、それは好き嫌いでいいけど、畜産やろうとして、どのブタがいいかなと思って、ブタを調べていくと図鑑があることが分かって。図鑑を見てると、図鑑の中での写真、写真と名前、写真と名前で見ていくけど、このブタとこのブタの区別が、写真で見て、「ん〜〜…」って分かんないんだよ

沙織:あーーー、すごいね〜〜

先生:で、図鑑ってほとんど、ブタと名前、ブタと名前の写真なわけさ? で、これが何百ってあるわけ、種類が!

沙織:えっ!!!

大塚:えーーー

先生:何十じゃないわけ!

沙織:ひゃっはははっ(笑)知らない! 知らないです!!(笑)

先生:で、問題はさ? これ図鑑なのか? ってことだわけよ?

沙織:区別がつかないからね?(笑)

大塚:ああ! そうだねー!!(笑)

先生:「ん? ん? ん? 何が違う? しっぽ? 巻き具合? 耳? 何が違う?」っていう…。色も一緒、形も一緒、だいたい大きさも一緒

由亜:すごいねえ!!

大塚:へぇ〜!

先生:で、分かんないわけさ? これ、「調べるしかない!」って言ってから、たまたまそういうディーラーみたいな人に「どんなってやってるの?」って言ったら、「あっ調べる方法ないよ? 分かる人いないから」って。
「ええっ?! じゃあなんでこのブタとこのブタは、何が違うの?」って言ったら、「同じブタ」って言うわけ。「ええっ?!じゃなんで、2つ別の名前が付いてるの?」って言ったら、「育った場所」って

由亜:にりぃ〜〜wwあはははははww 出身地?w

沙織:すご〜い! そういうことー? そういう分け方?

先生:「ひとつにしちゃいけないの?」みたいな

沙織:いけないんだはずね?(笑)

先生:うん、でも違うって。「どこの育ちは、山のものをたくさん食べてどうのこうので、同じブタであってもこういう肉質で、どこどこの地域の出身のブタはほとんど人工肥料を食べてて、こうでああでこうで、だから肉質がちょっと固めてこんなで」って。「だからこんな料理に向いててこんな好みの人はこのブタ好むし、こういう料理に使いたい人はこのブタ好むんだよ」って。「ブタは一緒でも育つ地域のブランドで違うので、これは同じにできない」って言うわけさ…。「沖縄そばの三枚肉…どうしよう?」

由亜:あっははははwww

沙織:どんな肉がいいかな〜〜?(笑)

先生:まず、選べる気がしない!w

沙織:しないね~!

先生:これを選ぶしかない中で豚肉を選んでるって分かるわけよ。でも、これが分からないとさ、「公設市場で、一番最高の肉買ってきた!」って言うと思うわけよ?

由亜:言いそう〜〜!w

先生:まあ、その人の姿勢もそこまでだね?

沙織:だからぁ〜!

先生:まだまだ豚肉に対して、ブタに対して「まだまだ無知で分からないけど、今、僕が知ってる中でいいと思うものを使ってる程度なんだけどさ」と思うと、謙虚に沖縄そばを作るんだよ

沙織:うん! そう思う!

先生:だけどさ、かねひでとサンエーとリウボウぐらいしか分からない中で、公設市場だからって言った時に、…4ヶ所スーパー回っただけで、知ったかぶりしてから「一番いい肉、買ってきたよ」っていうのも自由だけど、井の中の蛙で、自分がどれだけ薄っぺらな人間か分からないで、姿勢がない人は、分からないわけさ、これが

沙織:分からない、分からないですね!

先生:それで、「もうそば作り慣れたよ! いつでも作れるよ美味しいそば!」って言うわけよ。まあ、そうかもしれんけどさ…。だから作り方ややり方の話してるんじゃない、どうすればいいかの話しじゃない、姿勢がないからそういうところまで分からんでしょ? って言ってるわけ。それを、講演会とかセミナーで、「沖縄そばを6時間煮込んでスープを作る気持ちが分かりますか?」って、一言言って分かる? 意味が

大塚:あ〜、分かってないね〜

沙織:分かりようが無いです

先生:そこでは、そばの講習会じゃないから説明しないけど、6時間煮込むっていうのは、時間の問題じゃなくて、6時間以上に、前調べが山ほどあってだよ

由亜:そうね! そこまで積み重ねたものがあるね〜

先生:どこまで浅はかで、どこまで深くて、どこまでいろんな裾野を広げて勉強していったりとか、下地があったりして、沖縄そばの話しをしてるのかっていったときに、姿勢がない人に話すの面倒くさいわけさ

沙織:面倒くさいね~

先生:「美味しいのを作ればいいわけさ」って、結果ばっかりを気にしてて、こんなことはちゃんと勉強しないくせに、美味しいものさえ作れればいいよみたいなレベルで、「それなりに作ってる」って言われても、その姿勢でかなって思うんだよね

沙織:うん〜、違うね〜!

先生:で、「どうすればいいの?」って言うわけさ。ん〜〜っと…

沙織:説明ができない…よね

先生:あのさ、なんでこんな研究心が無いのかなと思う

由亜:なるね〜〜!!

先生:今バレーボールの話し、ピンチサーバーの話し、肩は温まってるけど、置きに行く

由亜:意味ねーーww

先生:無難なサーブを打ってしまう、心構え…

沙織:ひゃっははは(笑)

先生:こういうのと、結局、そばの味付けの話をしてるって言うのと、

沙織:味付けしてるって言うのと一緒だー!

先生:食材っていうのが、どんだけ深い話に発展していくかって、ブタの話で分からん?

由亜:分かる分かるーー!はいはいはい!

先生:うん。旬っていう、今時、旬だわけよ? これがどの地域で採れたな野菜でとか、こういうのが旬って言った時に、何でどこどこの地域では駄目なの? 何でどこどこの地域の何だからいいの?

一同:ん〜〜〜、うん

先生:あのさー、エリンギを買うなら、沖縄でどこ産がいい?

沙織:今帰仁!

先生:うん、なんで言える?

由貴子:色々食べ比べて?

先生:うん、いろんなところの食べる、食べた瞬間に「ん? うまい! えっ? こんな美味しかったっけ?」ってなる。コックさんに「これどこのですか?」って聞くと「このキノコだったらもう間違いなく今帰仁産だよ」って、シェフが迷わず言う。「えっマジでっ?!」ってなって、今帰仁以外のものをちょっと買い探って食べてみる。で、やっぱりちょっと違うなってなる。で、別の料理屋さんに行く、ある程度高級なところね? そこで、「ここのは、どこの使ってるかな〜」って食べたら、やっぱ美味しい。「えっ? これもしかして…」って、コックさんに、「これ今帰仁のですか?」って聞いたら、「あっ、もちろん!!」って

由亜:共通だ〜共通〜〜!

先生:「あーやっぱり今帰仁なんだ〜!」って思うわけよ。こうやって、研究や学習をしてるわけさ。そういうことで、秋となってだよ、今帰仁の旬と言えばとなってくるとこれしかないだろうっていうふうになる。なんか、こういうことが分かってて、食べた時の風味。もうね、今帰仁が漂ってくるよ?

由亜:ウケるー! あはははww

沙織:そう〜〜そう〜〜、なんか感じちゃうね!

先生:仁義の仁。今、我に返る。今に帰る仁と書いて、今帰仁! さすが!!

由亜:今、書いて思ったんだよ〜、結構、カッコいいよね

先生:うちのお袋の地元なんだよ、生まれ故郷。僕らヤンバルってことなんだけれども。なぜうちの母は、天はその場所に、その人が生まれ、生まれ育てさせたんだろうと思ったから、今帰仁の由来を調べたよ

沙織:えらい〜〜!(笑)

先生:だから今、答えられるの。犬だけに詳しいんじゃない、ブタだけのことを調べたんじゃないよ?

沙織:常にだよなぁ〜!

先生:どうして沖縄そばの、最後の最後の決め手となるカツオは、なんで枕崎なの? なんで、残波岬では駄目なの?

沙織:ひっはははー(笑)いないw

先生:えっ? どこどこ? それどこ?(笑)

沙織:いない〜、カツオがいない〜(笑)。あっ、いるよね?w

先生:たまによ?(笑)

沙織:たまにいる(笑)

先生:たまに揚がるわけ(笑)

由亜:たまに揚がるw

先生:うん。沖縄から上がっていく黒潮の海流の中に乗っていくカツオが、枕崎で集合するわけだよ。で、九州の一番下のところでカツオっていうのは日本海側と太平洋側に分かれて、二分化していくわけだよ。そこで、秋口、いろんなご飯を食べて戻ってくるカツオ、黒潮でまた合流していく中、そこで東のものを食べてきたカツオと西のカツオと入り乱れるわけだよ。で、そういうカツオの生態の中、でこのカツオはこの時期に一番旬で美味しいカツオが揚がりますよっていうのが鰹節になるわけだよ!

一同:うん〜!

先生:それを待って、取るんだね。で、それが鰹節になるんだよ。鰹節も菌をつけてちゃんと発酵させながら、作っていくカツオと自然乾燥でやっていくのと、あるいは機械で乾燥させて、急ピッチにつけるカツオがあって、一般的に使われているカツオというのはちょっと機械的に作ってる

沙織:そうだね〜

先生:だから天然で、天然干しでやっていくっていうカツオはちょっと値段が上がっていく、あと血合い抜きとか、もしくはこの菌がついてるやつっていうのとかは、硬さ、味、コク、苦味、いろんなものが全部違うわけさ?

沙織:うん全然違う!

先生:うん。だから、枕崎が日本でもね、一番有数の鰹節のカツオの産地になってる。だから九州行った時に、結構カツオの本格的な店舗っていろいろ食べ物屋さんあるんだよね?

沙織:はい

先生:まあ、四国もあるんだけど。まあ、今、沖縄そばの話しだよ?

由亜:あはははww あー、沖縄そばには、鰹節は欠かせないね〜

沙織:欠かせないね〜

先生:なんかそうやって考えた時に、沖縄のそばの話しから、ブタの話しと犬の話しと、バレーボールのピンチサーブの話しとよ? いろいろあってだよ。そして、黒潮の話しだよ。沖縄そばのだし汁が、これ全部の結晶でこれがこの味になっていくってたら分かる?

一同:はい、分かる

先生:すべてがヒントとなるわけさ?

沙織:うんうん

先生:それで、「どうやったら美味しく作れるのお父さん?」って匡哉は聞くわけよ。自分で研究してこいよ! って思うわけさ

沙織:思うよね〜

先生:じゃあ、答えを教えようか? 全部!!

沙織:いや、いや〜〜

先生:答えを

由亜:答えを教えたからって、教えてもそう言うことじゃない

沙織:教えても分かんないよー

由亜:そういうやり方じゃない

先生:お父さんが言ってる、鰹節を選びました。お父さんが言ってる、豚肉を選びました。僕が教えたものの食材を揃えました、まあこれを合わせれば美味しいのを作れます。あのさ? もうちょっと、ん〜っと、人の難儀を分かってくれんかね?

由亜:本当だねー?!

沙織:ここに至るまでをね?

先生:ただ僕から知恵をもらうのはいいけど…。人の難儀が分からん人って、可哀想だけど?

一同:可哀想〜〜

由亜:ほんとね

先生:うん、これは何度か話してるけど、もう一度話しとこうね?

一同:はい

先生:これがさ、姿勢なんだよ、やり方じゃないわけさ? って、そのときに、誕生日プレゼント。まあ、いつも頑張ってるねってことで、その子、僕のアシスタントしてたんだけど、アシスタントの子に誕生日プレゼントで花束あげたんだよ

一同:うん

先生:ありきたりに誕生日の年齢の数の分、多分30〜33本とかあんなレベルだったと思うんだけど、たまたま花屋さんに行って青いバラを見つけたんだよ。で、「青いバラ?」って思って、「えっ? 青っていう色素は花に存在しないはずだけどな〜」って。花図鑑によるとね?

一同:うん

先生:花言葉と合わせて、バラっていいな〜、だったら、彼女に求めるものって、やっぱり人としての優しさ、バラって優しくないと枯れるからさ

一同:うん(笑)

先生:で、結構、何ていうのか、シニカルとかシビアなところが多いから、トゲがあるのもちょっといいかも

由貴子:あぁ〜〜(笑)

先生:皮肉も含めてね?

一同:ふはははっ(笑)

先生:教育も含めて

沙織:はい

先生:「何でバラをあげたか、分かれ!」って、「何でその花を選んだかをまず、分かれって。で、青いバラがどれだけ貴重か、珍しいものかっていうことを分かれ」って意味も含めて、高かったんだけど

沙織:そうだよね〜

先生:普通のバラの3倍ぐらいするよ?

由亜:まじか!

先生:滅多にないから。で、たまたまなんとか何かのイベントで使う予定だったのが流れてしまって、このバラ、特別に入荷してたバラが余ってしまって、たまたま売り場に並んでるわけさ。で、ラッキーじゃん?

沙織:ラッキーー

先生:で、それで買って、その子にプレゼントしたわけよ。で、もちろん珍しいから喜ばれたんだけど、それから半年ぐらいが経って、その子が、「先生、誕生日何が欲しい?」って言うから、「青いバラ」って言ったわけよ。そしたら、「OK!」って言ってから本人は。「青いバラは探しづらいから花屋さんに聞いてた方がいいよ」っていうヒントをあげたわけ

沙織:はい

先生:で、誕生日の1週間ぐらい前。で、「結構、青いバラ見つからないですね〜…」って言うわけさ?「うん、そうだね〜」って。結局、本人の中で、当日までに何カ所か花屋さん回って探せばいいやっていう考え方、これ姿勢のない人の態度ね?

沙織:そうですね〜

先生:それで、当日、本人半分、ちょっと申し訳なさそうに普通の赤いバラを買ってきたんだよ。「いや、俺は青って言ったんで、もらわない」って言ったら、「ええっ? せっかく買ってきたのに?」って言うから「うん、俺、青いバラって言ったし!」って。本人は「あ、あぁ、分かりました…」ってちょっと不機嫌な気持ちで、「あっじゃあ、青にしますー」みたいな。で、「うん、俺、青しかもらわんから」って。「あのさ、教育する以外、人と関わる理由がないわけ僕は」って「何かあると思ってからやれ!」って言ってから

由貴子:本当だね〜

先生:僕の意識は全集中!! だからね?!w

一同:ふはははははっ(笑)

先生:うん、そこに全集中だからね?!

沙織:そうそう、教育しかない!

先生:教育しかないわけさ! 魂の成長しかないわけ!! 僕の目的は! それ以外のために関わってないわけ。興味がないわけそれ以外は

沙織:ないね〜

先生:「早く成長せえ!」と思ってるわけさ!!

由貴子・大塚:はい、はい

先生:いつまでグダグダしてるの? って思う

由貴子:はい

沙織:そうだね

先生:で、その人が、それから二、三日して、ちょっと半べそかくっていうか、泣きそうな顔して、「先生、もう20ヶ所も30ヶ所も花屋さん回ってるんですけど、青いバラがないんですよ」って言うわけさ。うん、無いから言ってる

一同:うん、はい

先生:「駄目なんですか? 赤では」っていう。駄目です!

由亜:駄目ですよね?

先生:「駄目です、青いバラを手にしてください」っていう

沙織:そうだね

先生:で、もう、花屋、本人、何十ヶ所も回っても無いんだから、無いってわかって初めて、無くて貴重ってわかったわけ

沙織:あ〜、その時にね〜〜

先生:無いってことが分かった、貴重ってことが分かったわけよ

沙織:はい

先生:で、それで、「頭使え、頭! 花屋さんに聞いて来い! 注文できるか聞いて来い!」って言ったから、「あっ、そっか!」って言って、花屋さんに行って、「青いバラほしいんですけど」って言ったら、「そんなの無いですよ」って言われて

由亜:早い早い!!ww

先生:「えっ? 私もらったことがあるんで、あるんですけど?」って言う。「いやあれは特殊なもので、一般市場の中に出回ってるものじゃないですよ」と言われて、「はい?」ってなる。で、最初は「あれ売られてないってよ? 先生」って報告してくるわけさ

由亜:お前…もらった…ww

先生:あのね、「何とかして差し上げたい!」ではなくて、もう、買わなくて済む口実を、すぐ持ってくるんだよ!

沙織:あっ! 本当だねーー?!

由亜:なんてこった…

先生:「仕方がなかった、一般市場にないものだから」って

由貴子:言い訳ね

先生:「私のせいじゃないですよ? 一般市場にないものだから」ってことよね? 言い訳だよ、言い逃れ

沙織:あーほんとだ〜!

先生:バス停で止まってると思ったんですよ〜

由貴子:ほんとね〜、バス停のせい…(笑)

沙織:だからね〜〜

先生:遠回りじゃん!!

由貴子:したね? はい!!

先生:言い訳してもだよ!

大塚:うん

先生:分かる? 自分が損しなくて済むこと言ってるじゃん!?

沙織:あっ、そうだね?! 本当だ!

由亜:うん、うん

大塚:うん…

先生:正しい道から行けよったのに、自分がその思い込みを主張するから、遠回りすることになって時間が無くなったじゃん? 勘違いだから仕方がないじゃないですかとでも言いたいわけよね?

沙織:でも、そういうことになるよ

先生:そう思ってるから、出るんじゃないの? 言い訳は! だから説明するんじゃない?「一般市場にないみたいですよ」って

大塚:あぁ〜っ!! そっか!

先生:いや、だから言ってる!!「じゃあ聞くけど、どうして僕は青いバラをプレゼントできたか考えて!」って

沙織:ほんとよー

先生:「ですよね〜…」って言うわけさ

由亜:やばい! やばい! やばい!!www

沙織:ふははは(笑)ですよね〜〜?

先生:うん。「相談してこい!」って

沙織・由貴子:だからね〜〜

先生:買わなくて済む、青いバラを買わなくて済む言い訳を持ってきてどうする?

一同:うん

先生:「ちなみにあんたよりも、花に詳しいとは思わんのね? それを俺に説明してるから、本気なの?」って。びっくりする!「あっ…、分かりました…」ってから、花屋さんに相談しに行く。したら、「そんなのは入荷できないから、ないんだから、手にできない」と言われてるわけさ? だけど、そのまま帰ってきたらまた、僕に怒られると思ってるから、ねばり始めるわけさ。「そこを何とか手に入らないもんなんですかね〜?」みたいな

一同:うん

先生:「私、実際もらったことがあるので、やっぱ何とかすれば手に入るかなと思うんですけど」みたいな感じでねばり始めたわけよ。あれは特別な色素を入れて、一旦青いバラを作るんだけど、青いバラになったからといってその子孫は青いバラにならんわけさ。また元のバラになるわけ。だから青いバラは青いバラを作り上げていくのね?

沙織:そうそうそう

由貴子:あーそっか〜

先生:で、手間暇がかかるから高いわけよ。好まれないと、こんな高いの作っても商売にならないから、日常的に作られてるわけじゃないってことだわけさ。それが分かってて、「青いバラに探してごらん?」って言ったんだけど、で、結局、それから半年待って、「もし、何かがあって手に入ることであれば連絡ください」っていう連絡先を伝えてて、「半年後ぐらいに青いバラ手に入りそうですよ〜」っていうことになって、「入荷してください」ってやって半年ぐらいかかってようやく僕のところに青いバラ持ってきたわけさ

一同:はい

先生:したら、初めてこの時に、どうやってでも青いバラをあげたいと思ったら、そうやって待つこと、交渉すること、その貴重さ、値段、いろんなことが見えてくるよね?

由亜:本当だね〜、背景が見える

先生:だから、「青いバラじゃなきゃ駄目だよ? って言ったわけ」って言った時に、「いい? 青いバラをプレゼントするときにどんな気持ちだった?」って聞いたわけさ。「もう!! やっと持ってきたよーー!!」っていう気持ちだったというわけさ

一同:うんうん

先生:「うん、こんな気持ちでいつも人と接しなさい」と

沙織:そうだね

先生:「やっとだよ!! やっと手に入ったよ!! っていう気持ちでプレゼントしなさい」って。
このやっとっていうのは、そこまできたプロセスがあって、これだけの想い、これだけの時間、これだけの勉強や努力、いろんなものがあってようやくやっとここに持ってこれたっていう、いろんなものがあるでしょ? これを感じないで、「あっありがとう、置いててそこに」って言われてごらん?

由貴子:ほんとね〜、全然違うね〜

先生:贈る側の時にこれだけ想いや手間暇をかけると、もらう時に、「えー! こんなもの準備したの?!すげえー!!」って分かるじゃん?

由貴子:分かるねー!

先生:自分が人を愛する、プレゼントする、愛する時、それだけの想いかけた人は、貰う時分かると思うんだよ! プレゼントって物々交換なの? ただの

沙織:ひゃっははははーーっ(笑)、プレゼントです!!

先生:プレゼントじゃないの? 前もって贈るって書いて「プレ」だよね? 前もって色々準備した気持ちをここで差し上げる、前々からあったものを差し上げるってことが、プレゼントの語源だよね? その場で「あっ、これがいいかも!」って選んだものをあげるレベルで、プレゼントなの?

大塚:違うね〜違うね〜

先生:そうやって用意していく時間があって初めて、そこで、そういう
意味で貴重なものをもらうっていうことになる。これが伝わらないのが、どんだけ残念だからよ!!

沙織:だからね〜〜!!

先生:だから、日頃から、日頃の積み重ね。それを姿勢って言ってるわけだけど、分かるね〜?って言った時に、姿勢がない人はさ、いつも浅はかに、適当にこんなのでいいや!っていうプレゼントぐらいしか用意できないじゃん

一同:そうだね〜〜

先生:だから、「青いバラをプレゼントしてください」って言って、その人が青いバラをプレゼントする時に、もう泣いてたよ。「なんか、こういう気持ち、育てた気持ちが、相手に伝わる時って、自分の苦労、自分の努力、いろんなものが相手に伝わる時ってこんな嬉しいんですね」って言う。「こういう関係性、こういうやりとりをしていける人間になりなさい。あんたに教えてるのは姿勢だよ?」って言う

沙織:そうだね〜! それしかないね〜!

先生:やり方じゃない。結果が良ければいいって話じゃない。そこにたどり着くプロセスが何よりももっと大切という。プロセスとは、体験や経験のことだよ

沙織:そうです!!

先生:それ自体が大切。結果じゃない! 聞こえてるかなぁ〜。結果じゃないわけ! プロセスが大事なわけよ!「フェアウェイに打った! 良かった!」じゃないわけ!!

沙織:あはははっ(笑)、そう〜〜!

先生:うん! なんでこんな早漏なの?

一同:ぶははははっ(笑)

先生:あっ、なんの話し?w

沙織:なんの話しかな?w そうそう、結果じゃないー

先生:下品!

沙織:本当にっ!!

大塚:下品なんだ…

先生:うん、そのプロセスを大事にできないって、品性が無い

沙織:無い無い無い〜

先生:そう思わない?

一同:思う!

先生:うん、姿勢なんだよ!! 分かる? 言っている意味が

沙織:はい

先生:で、そこで、その姿勢っていうのと対照的な言葉。分かりやすくするために、「じゃあどうすればいいの?」って聞かれる。「どうすればいいかじゃない姿勢だよ」って言う。で、なんでどうすればいいかにしょっちゅういくと思う?「どうすればいいのか?」「どうすればいいのか?」

加陽子:間違えないように、ですか?

先生:大塚かっ!

由亜:わはははwww

先生:間違えないようにナビ入れて間違えるんだから!w 間違いないように、ナビ使うんだから。正しく行きたいからじゃなくて、間違えないように、ナビ入れるんだよ? 目的は「間違えないこと」だからね。僕らは、「まっすぐ行きたいだけ」だわけさ?

由亜:全然違う〜〜!ww

大塚:違うね! ふはっ(笑)

先生:OB打ちたくないから、まっすぐ打ちたいんだよね?

大塚:あーー、ほんと…だね〜!

先生:フェアウェイ外したくないんだよね? 外したくないからまっすぐ打つ方法を、練習してるんだよね?

大塚:そうだ〜、そういうことだ…

先生:まっすぐ打ちたいのが目的で、「まっすぐ打つためにはどうしたらいいですか?」って聞いてるんだよね? どうすればいいかを教えるけれども、どうすればいいかを教えて、常にフェアウェイに打ってたらいいってことよね?

大塚:あっ、なんか…つまんないね?(笑)

先生:ゴルフ知りたいの?

沙織:いや、違う!

先生:うん、「まっすぐ打つ」っていうのと「狙う」っていうのは意味が違うって分かる?

沙織:分かる!

先生:球はコントロールしたり、操ったり。自分がすべき姿勢でスイングをすると、そこに飛んでいくだけなんだよ。打つ瞬間に、手先で、「あっちに飛んでちょうだい〜!」って、手で合わせてるわけではないわけさ?

沙織:だからね〜(笑)

先生:「私は自分が決められたことを、私なりにやってみるのみよ!」って打つわけさ? 結果、フェアウェイの真ん中に行くわけ。それはここですべきことをした結果、真ん中に行くんであって、その結果のためにそうするってやってるわけじゃないわけよ!! 自分のゴルフを経験したいの? 自分のゴルフじゃなくても、真ん中にさえ飛べばいいわけ?

大塚:あーー自分のゴルフ経験したいねー!!

先生:自分自身を正直に生きる、自分自身を正直に表現することで、愛し合うんではなくて、評価されるようにゴマすって、演じてから相手に認められようとするってこと?

大塚:あー、ああ! そういうことしてるんだね?

先生:もはや嘘つきじゃないの?

大塚:嘘つきだねw

沙織:嘘つきです!

先生:どうすればいいの? 教えようか? 認められる男!

沙織:キモい

先生:どうすればいいかで教えようか? 認められる男を?

大塚:うっわぁ〜〜! いいです!!w

先生:スキル!! こうすれば、モテます! 女の子に! みたいな

大塚:あぁ〜〜っ! いいです!!w

先生:モテるために? この発想がダサくない?

大塚:ダサい! 本当そう!

先生:これが人間性なんだよ!!

一同:ぎゃはははっ(笑)

沙織:そうです! そうです!!

先生:襟を正す、腹をくくる、足を洗う、いろんな和風な言葉があるけど、全部姿勢に関することじゃないの?

由亜:ほんとそうね〜! だある

先生:その姿勢がなくて、結果さえよければいいっていう、このお下品な考え方がさ、あっまあ下品がちょっと今、上品になったけど(笑)

沙織:お下品(笑)、あはっは(笑)

先生:ちょっと口がね、上品なもんで(笑)

沙織:上品なもんでね(笑)でも、そうだよ〜本当にそう〜、それが人間性ですね

先生:品格、本当はだよ? 人格、性格、品格ってやりたいよ?

沙織:あっ! いいーー!!

先生:やりたいんだけど…、人格以外、認めないで逃げるんだもん、みんな

沙織:そうだね、確かに〜人格(笑)確かに(笑)

先生:まず性格の話しもできんよね?(笑)

沙織:できないできない!!品格の話までできんねっ!(笑)

由貴子:無理だ!(笑)

先生:自分の品格、品性なんですねって、沖縄にね、下品な人のことをヒンスーって言う

一同:ぎゃははっははは(笑)

沙織:沙織は覚えて、これを使いたくてしょうがなくって(笑)

由亜:わははははw

幸美:貧がすう〜

先生:これがもうちょっと、雑になると、ヘーガスーっていう

幸美:汚なっ

大塚:へぇ〜〜〜

由貴子:方言えらいよね? なんか、伝わるよね〜?(笑)

由亜:うん、ニュアンス含めての言葉だから

先生:代表が恵里子さん怒らせた時に、「やなヘーガサーやー?」って言葉を言うんですけど…

由貴子:ヘーガサー(笑)

先生:悪い言葉、究極の悪い言葉ですよ

大塚:へぇ〜!

由貴子:究極の悪い言葉って(笑)

先生:まあ、これは新聞に書かなくていいけど

沙織:カットで! カットで!!(笑)

由貴子:バレる、夫婦仲がバレる(笑)

沙織:はぁ〜、面白すぎるんだよ(笑)

先生:じゃあどうすればいいかっていう対照の言葉を教えようか?

由亜:あっどうすればいいか?

先生:えっ、付いてきてない? もしかして

大塚:いえ、付いてきてます!

先生:姿勢と対照的になる

大塚:うん、はい

先生:どうすればいいかって聞くのは、フェアウェイに打ちたいんだよね?

大塚:はい、そうだね

先生:フェアウェイに打つために、全部どうすればいいかって聞いてるんだよね?

大塚:なんかな〜いやなやつだな〜(笑)そうだね〜〜

先生:正しいスイングが分かりたいんではなくて、フェアウェイに打つために聞いてるんだよね?「モテるために、いい男ってどういうことですかね?」って聞いてるんだよね? いい男になりたいわけではなく、モテるためなんだよね?

大塚:あーそうだね、そういうことしてるね…

先生:目的はいい男になることではなく、モテることが目的ってことよね?

大塚:あぁ〜〜そうですね

由亜:すげえ!! もっと、堂々とそういう側でちゃんと聞かないと(大塚さんをみて)

沙織:うわぁはっははは(笑)

先生:うん、反省しながら聞かないでくれる? (大塚さんをみて)

由亜:モテたいと思ってる男として、ちゃんと話しして!w

先生:うん、空気、読まんよね?

由亜:そういう空気は読んでもらえん?w

先生:あのさ!口にしなくてもさ? 「僕、まだやってます?」とか、こういうのいらんから!

大塚:あっはい…

先生:やってるから!!

大塚:あ〜、やってる(笑)、ダッセーーー!!(笑)

沙織:あーーっははははっ(笑)

由亜:「僕は僕以外も気にできない」っていう男を演じてる気持ちでもいいから、もうそれでいいからやって

大塚:うん。はい、モテたい…ですよねぇ?

先生:ぷっ!w そこまで馬鹿にならなくてもいいw

一同:ふははは(笑)

先生:今、狭間で分かるんだったらモテようとしている男が、狭間でわかるなら、少し恥ずかしい態度でいい

大塚:あ、はい!(笑)

先生:「でも、分かっちゃうんですよ〜モテようとする気持ちも〜」って言うよね?

由亜:それそれ〜!w

先生:「どうしてもそれが捨てられないんです! 言ってることはわかりますよ?」とか「本当にいい男でいようと思いたい。でも反面、本当にモテるだろうかというのが気になってしょうがないんです」とか(笑)

大塚:そうか! その通りです!w

沙織:これ、事実ですよね?! 事実、事実(笑)

先生:自分以外を生きてモテてもしょうがないとしか思ってないわけ、僕は

大塚:うん…そうだよね~

先生:その人のために作られた自分なんて生きるつもりはないわけ

大塚:かっこいいよね、その方が(笑)

先生:かっこいいかは、分からんよ?

由亜:あ〜〜い、やっぱ、カッコつけてます!! 紐付いてますーー!!w

先生:かっこいいって誰が決めるの?(大塚さんをみて)

大塚:ん?

先生:かっこいいって誰が決めるの?(2回目)

大塚:ん?

一同:だからね~

先生:モテたい対象の人に、かっこいいって思われるってこと?

由貴子:誰向け?(笑)

大塚:誰向け? かっこいい誰向け?

沙織:モテたい対象の人ってこと?

大塚:ああ、モテたい対象…そうだね(キメ顔)

由亜:ほん…っと、つまんない!!(大塚さんのリアクションをみて)

大塚:ふはっ(笑)

先生:かっこいいに興味がないから、すごくどうでもいいこと仰るようなんですけど

由亜:うわっはははははww

先生:僕が言ったのはね「自分らしくない、自分じゃない自分を生きて、人に評価されようと思わない、そこに興味がない」と言っただけなんだよ。かっこいいかどうかの議論じゃない。それ以上でも以下でもないわけさ? それを客観的に、芸術家のように表現しないで?!

沙織:もう、誰なの(笑)

大塚:な〜にしてるんだーホントに〜、あーー、あーーそうだねーー!!

先生:言葉変えれば、美しいってこと?

幸美:ほんと二枚目だわ〜

大塚:だあるよね〜、ふははは、なんかすいませ〜ん!(笑)

先生:ほらほら! こんななるわけ!!(笑)

沙織:いい! いい! いい!!(笑)

先生:今、このキャラクター大事だから!(大塚さんをみて)

沙織:大事大事!!

由亜:そう! そういうこと!(大塚さんをみて)

先生:この会話がやりやすくなるから!

沙織:いいよいいよ!(大塚さんをみて)

先生:意味が分かるでしょ?

大塚:はい(笑)

先生:ただ、じゃあ大塚さんのラインで言うと、この続きを言うと、もっとかっこいいけど、いいの?

大塚:お願いします!!(笑)

沙織:ひゃはははははーー(笑)

先生:その女の好みの男になってモテるよりも「自分自身でいたいな」と思うわけさ。まあ、それをかっこいいと言うかもしれない。だけれども、よくよく、時間をかけて、深く見た時に、そのあるがままの僕を見る方が、遥かに自分のセンスよりはいいこと分かっとけ

一同:おぉ〜〜〜!w

沙織:ひゃっははははっ(笑)

先生:なぜなら、本質を突いてるからだよ

沙織:そうだね〜! そうです(笑)

先生:飾りの世界を生きてるわけじゃないわけさ

大塚:そうですよね〜

先生:もっとかっこよくなっていかんね? これ、かっこつけるために僕が考案したと思う?

大塚:違う!

沙織:事実ですねー!

先生:あの、僕は関係性が存在しないわけよ! そもそもよ?

沙織:はははあっはっ(笑)

由貴子:気にしてたらこうじゃないですよね?(笑)

大塚:そうですね(笑)

先生:関係性をどうのこうの繕うほど余裕がないのね、自分自身を磨くことに、100%だから、一つの関係性を操ってる場合じゃないわけよ

大塚:はは…、すいません!!(笑)

先生:関係性を何とかしようとするのは、僕は、わいせつ行為だと思ってるわけ。いやらしい人間の特徴っていうの?

一同:あっひゃっははは(笑)

沙織:いいねーーいいよーー!!(笑)

大塚:もう、ちっちゃくなるしかないね〜! はい(笑)

先生:なぜそれを言うかっていうと、プレゼントセミナーでみんな青いバラもらったよね?

一同:もらいました!

先生:ホントに伝わったかな〜?

沙織:だからね〜!

先生:プレゼントセミナーで、ハイビスカスの話し聞いたよね? 誰も見てくれなくても、咲き誇るわけ。この謙虚さよ。誰も見てくれないのに咲くんだよ?! 裏庭で、裏の山で、誰も来ない。しかもたった1日の命だよ? 朝咲いて、夕方には枯れる。どんだけ切なくて儚いから。でも僕は、「こんな健気に咲いてる、影でもこんな健気に咲いてる君を覚えてるからね」って言った時に、「覚えなくていい」と言われた

由亜:あははっww

先生:「覚えてくれるのね!」なんて言わないよ? 咲きたくて咲いてるから

沙織:そのためじゃないからね?

先生:僕よりも花の方がかっこいいの! その花一つに諭された時に、美しいなっていうのは、その誰も見てくれなくても、自分であろうとすること、自分を全うしてること、精一杯咲いてることが美しいなと思うわけさ。赤いから美しいんじゃないよ?

沙織:ふははははっ(笑)

先生:花びらが5枚だから美しいわけじゃないよ?

幸美:数じゃないね(笑)

先生:ハイビスカスは絶対6枚じゃないから、5枚だから。「6枚だったっけ?」ってハイビスカス6枚で書く人なんかがいるけど、5枚だから。あれは5の法則の花だからさ

沙織:5の法則?

先生:自分たちは「黒人だから!」っていうヤツ。黒人は黒人のプライド持ってる。白人は白人、そういうプライドっていうのがあるでしょ? そういうプライド、法則を持ってるわ、役割があって。ハイビスカスが形や色として美しいって言ってるんじゃなくて、何かそういう生き方、そういう咲き方っていうのが素敵だなと思うわけさ

沙織:はい

先生:だから、神様が見てくれてるから、一生懸命頑張るんではなくて、お母さんが見てくれるから頑張るんではなくて、常に自分自身の思いに応えて、ちゃんと自分を磨き続けようと思ってる姿勢の方が美しいなと思うからそうであるだけで

沙織:はい

先生:君がどう思うか分からないけど、僕はそうやって生きる人間なので、その美しさをいつか見るといいねと思ってる

大塚:はい

先生:そうやって、僕のことを「大好き!」って言う前に、「自分のことを好きになってください」と思う

沙織:うん!

先生:自分のことを好きにならない人に、「大好き!」って言われても、「あぁ〜…」ってしか言えない。「あはっ! 嬉しい!」とかならない。今、なんで、「僕に恋した時に、ブレーキかけるな」って言うのか、自分のこと好きになれるわけがないでしょ

由貴子:今ねw なれって言ってもね〜(笑)

先生:うん。こんな不誠実で、こんな品性がなくて、ヒンガーで下品でだよ?

由亜:終わってるぅ〜〜w

先生:うん。目的の魂胆があってだよ、わいせつ行為をしてて、どうやって自分のこと好きになる?

沙織:無理です!

先生:本質から逸れたことやったら、人の好みに関係なく、本質的に好き
になれないわけよ

大塚:はい!

先生:本質より浅いのが、生理的な好き嫌いがある、人は

沙織:そうですね!

先生:それよりも浅いのが、見た目だよ?(笑)

沙織:ひゃっはははっ(笑)

先生:見た目の好みがあって、好き嫌いがあって、そこから生理的な好き嫌いがあって、それから本質的な好き嫌いがあるわけだよ! で、それが深まれば深まるほど、選べないんだよ。それは愛に属していれば属してるほど、みんなが統一されて、それを美しいと思うようになるんだよ

沙織:なるね〜!

先生:そこから創られてきたから。人の解釈や評価の問題じゃないわけじゃないわけさ。本質に近づけば近づくほど、誰かの評価というのは全て必要なくなって落ちていくわけ。そこに目指していくのが、それぞれ全ての命の使命じゃないの? って思うんだけど

大塚:はい!

先生:だから、僕にどう思われて、どんな関係性にしようかとする前に、自分が本質に向かう姿勢。その真摯さが、その真摯の目があるからこそ美しいんであって。出来損ないでもよ?

沙織:そう!

先生:本質にたどり着いたから美しく「なる」と思ってるの?

沙織:いいえ!

先生:どんなに未熟でも、そこに一途に向かう目が既に美しいと思わんの?

由亜:思う!

先生:言葉は、アヤだよ? 花は一番どういう時が美しい?

一同:咲き誇る時?

先生:これをね、「決めたがり」というわけね?

大塚:あー、そっかあ

幸美:あはははっ(笑)

由貴子:決めたがり?

先生:つまり咲き誇っているのは蕾と比較してだね?

大塚:あーーそうだね〜!

先生:で、枯れ始めたのは、咲き誇っているのと枯れはじめを比べるから、これが美しいということね? 「比較は悟らず」

大塚:そっかぁ〜…

第2章

由亜:これも比較…! はい!

先生:どうして、蕾がつぼみのままで美しく見えない? なんでそこで、満開と比べた? なんで蕾のまま、見てあげないの? 今ね、ウンニュ~ッ!って、ウンニュ~! ってやってるわけよ!?

一同:あはははははっ(笑)

先生:生命が!

由亜:咲く前のね!(笑)

先生:うん、生命がウンニュ~ッ!! ってやってるわけよ

沙織:蕾を表現してるのね、今ね!?(笑)

由貴子:未亜(撮影)のためにやってるよ〜w

由亜・沙織:行くよ! 行くよ行くよ!!(笑)(先生をみて)

先生:いよいよ! 今日だよ!! たった1日の命!! 今日だよ!! 行くよ!!! って、こう。こ〜のね〜…

未亜:あははははははっ(笑)

大塚:かわいい〜(笑)

由亜:その瞬間ねー!!w

先生:うん!!

由貴子:あ〜可愛すぎる〜(笑)

先生:そういう蕾をさ、満開と比べてどうのこうのって言われても、蕾はつぼんでる時に夢中なのよ!!

由亜:比べることじゃないね〜!

先生:比較じゃないよね? じゃあ、これを人間に例えて、ぜーんぜん満開してない鮎美がいる。蕾のままだよ! 開く気配すらない。だけど今、中で、ウンニュ~ッが始まってるわけさ? それは本質に近づいて美しくなったら美しくなると思ってんの? それはそれで美しいと見られていることが分からない限り、あるがまま受け入れてることが分からないんじゃないの?

沙織:分からないのよーー! 分からない!

由亜:本当だねーー!

先生:今、僕が話してるこの10分15分の花の話し。プレゼントセミナーで、ハイビスカスの話ししたよね? この話しっていうのは、小学校に登校するわずか数分、数十分の僕の中での、気付きだわけよ! ハイビスカスが教えてくれた、わずかな時間だわけさ?

沙織:はい

先生:蕾を見て、これもかわいい、満開を見て、これもかわいい、これも健気。決して主張はしないよ。でも、ハイビスカスの花の周りに、単純に葉っぱがあるのよ、たくさん。で、主張はしないよ、決して。ただそこにあるわけさ。だけど、縁の下の力持ちだよね、葉っぱが光合成をして、花に全部のパワーを送ってるわけさ。なんか…、母性みたいよね

沙織:うん、そうだね

先生:で、もっとさ、主張しない、目に見えない根っこが…

沙織:中に入ってるからね〜

由亜:姿すら見えないからねー

先生:さらに影に入ってるじゃん? 何か、命って、全部のバランスって、この1本の中に全部あるなと思ったわけよ

一同:そうだね〜

先生:なんで学校の先生は、なんであんな浅はかなんだろう? 今から学校に行って僕が習うことの算数は何の意味があるんだろう?

沙織:思うよね〜〜!

先生:僕は今、花を見て、こんだけの観察の中から、こんだけのものが見えてくるのに、どうして学校に行ってあんなくだらない時間をずっと過ごすんだろう? なんかそんなこと考えながら、学校にトボトボ行くわけさ?

由亜:次元が違いすぎてw

大塚:そうだね、次元が違うね〜

先生:ん? モテるためだった?

大塚:ん〜そんなことじゃないね〜…

先生:「人としてどうありたいのか」、そういうテーマの中で自分磨きをしていくっていう、それぞれが、それぞれにとって、本質に向かう美しい道を歩き始めてはどうですか? っていう提案だよ

沙織:そうです

由亜:優しいー

先生:「そうすれば、フェアウェイの真ん中に飛ぶんですね?」って

沙織:ひゃっははははっ(笑)

由貴子:本質で…(笑)

大塚:んもう〜、浅はかです…!!w

先生:それでも、結果を手離さないかぁ…

沙織:だからね〜!

先生:「それでも真ん中に打ちたい!」と言う? 僕はどうやったら匡哉に、「真ん中に打ちたいという、打ちたいっていうの止めなさい!」ってずっと言ってるんだけど、フェアウェイに打とうとするんじゃない! 逸らしたくないと思うんじゃない! 狙いなさいって言ってる!

沙織:言ってるね〜!

先生:結果を気にしないで、出来ないの? って聞いてる!

沙織:聞いてるね〜

先生:「これ…、モテるために全てをやってる男と何が違うの匡哉?」って。で、匡哉も苦笑いして「ダサい!」って言うわけさ? 「じゃあ、お前のゴルフ、ダサいよ?! じゃあ!!」って

由亜:言ってるーw

大塚:あ〜、それがダサいんだ

先生:まあ、親力プログラムに当てはめると、お母さんにどう思われるかを気にかけて作った自分ってことよね?

一同:そうそうそう〜

先生:お母さん、見た?

由亜:ははっw そんな冷静に質問しちゃ駄目!! あははっww

先生:そのマーマーに、どう思われたら、何なの?

沙織:なんなの? ホントに!w

先生:心おきなく、これから前に進めるってこと?

沙織:マーマーが見たら?w

大塚:マーマーが見たら…

先生:マーマーは、見たように見てると思ったことはない?

沙織:ははははっ(笑)

先生:私の本質を映してくれそう?

由貴子:いやいや、すいません(笑)

大塚:見たことないなぁ…

由貴子:見てるの鶴だったんだよ…(笑)

先生:マーマーが見つめてくれるから安心って感じ?

大塚:あぁ…、いや~ …

先生:昨日の話しによると、マーマーが見つめるウンコに留まるっていう話しだよ?

大塚:見つめる…ウンコに…ははは(笑)

先生:これをさ、肯定否定とかけなすとか、そういう意味で聞くんじゃなくて、それぐらい、お母さんの目線の中に入りたいのが子供っていったら分かる?

沙織:分かる!! 分かります!

先生:そういう子供の気持ちを裏切ってるのがお母さん! っていうことが分かる?

由貴子:分かる、分かる

先生:それさえ得られれば、アイコンタクトが何であるかって、永遠の的を得た、アイコンタクトを得られた人間は永遠にこれをもう探さないって分かる?

沙織:分かる!

先生:その時はそれで、「ウンコに留まろうが何しようが、そうやってで
も見られたいわけさお母さんに!」って叫ばないから!!「あ〜うんこに留まるって最悪〜!」とか、こうやってすぐ大人ぶった態度を取るのはいいけど、ウンコに留まっちゃいますよ?!って、それぐらいお母さんに愛されたかった、見てみてもらいたかったわけさっていう自分の本質、生理的欲求を甘く見てるから!!

沙織:放置、放置(笑)

先生:うん。ウンコとズブズブだよ? 俺

一同:ふはっははは(笑)

沙織:そうだよー、そうそう〜!

先生:うん。でもさ、ウンコに留まる気はなかったけど、お母さんが見つめるから、ウンコに留まる気はないんですよ〜って、ウンコを否定しながら、見られたいとも思いながらウンコに留まるぐらいはプライドありません って言いたいわけよね?

一同:あぁ〜…

先生:こうやって帳尻合わせていくのはいいけど、お母さんが見るところ。その目の中に飛び込んでいく視点の中に飛び込んでいく。自分の命かけてもね?

沙織:そうだね

先生:それぐらいお母さんをさ、恋して愛したことがあるから言うけど!! 僕はウンコに留まりましたよ!! 悪かったね??!! ウンコに止まったことないの?! 子供の気持ちで言わせたら、馬鹿にすんなよ! と思う。これが全てなんだよ!!

沙織:そうそう〜!

由貴子:ほんとだね〜

先生:ただ、それを還暦でやるな! って言ってるわけ!

一同:ぎゃはははは(笑)

大塚:還暦…、そうだね(笑)

先生:キモい!!

沙織:わっはははは(笑)

由亜:うん、そういう理解と、それは違うねw

先生:この話しが矛盾するように聞こえるかもしれないけど、「ウンコに留まりたくもなるよな〜」って気持ちも分からない人間が、「自立せえ!」とか「ウンコに留まるなんて」とか、こんな話しをする前に、気持ち分かってて言ってる?

由貴子:あ〜、そうだね〜

沙織:分かって言ってない…

先生:うん、ウンコにも留まりたくなるよな〜って、ウンコだよ? ウンコ! どうかしてる!!

沙織:どうかしてるよ!?

先生:でもそんなにまで、お母さんが好きだったんだな〜って、それが分かっててウンコにも止まった人間が、「親切、大事」って言ってるの分かるね?

沙織:分かる〜!

先生:それでも切ったって言ったら、僕は苦しみなく、親を切ったと思ってるの?

由貴子:いやぁ〜

大塚:もっと苦しいと思う

先生:もっと愛してる、もっと好かれたかった、もっと叫んで、胸ぐらつかんで「何で愛してくれないの?!」って叫んで挙句の果てに親切しただろうなー?!

大塚:してないね〜、してない!!

先生:だからこんな弱虫なんだよ!

沙織:ははははっ(笑)

一同:そうだねーー!! そうだ!!

先生:「自分の生命線なんです! あなたが!!」って言ったことあるか? 僕は言ったよ!! 小学校の時に!

大塚:無いねぇ…

先生:「その期待をこれだけ裏切るのも、大したもんだ!」って言ったよ! お母さんに!

沙織:わははははっ(笑)

由亜:ほんとにね〜!

大塚:そっかぁ〜…

先生:100%、言うことなすことすべて信じてやったのによ? 「怖いおじさんが来るよ? 7時を過ぎたら!」って言うから、「そうなんだ〜!」と思って、7時過ぎて、家の玄関の前で、怖いおじさんが通るの毎日待って、通らないから、「お母さん? 通らないよ〜」と言った時に、「あんたが門限守らんからさ!」って言うわけ

沙織:「門限守りなさい」って言えばいいのに…(笑)

先生:言葉を素直に全部聞いてる僕からしたら、嘘はつかないでほしいわけ。門限を守らせるために、こういう嘘みたいな手段を使ってね、コントロールしようというわけの分からんことしないで、全部率直に言ってほしいわけよ。どんどんお母さんの目線から「遠ざかっていきたい!」と思い始めるわけさ

由亜:本当ね! そうなるね〜w

先生:うん、お母さんが見つめるウンコに止まってやってた自分をさ、ちょっと呪うよ?

沙織:だよね〜(笑)

先生:どう血迷ってたんだ俺は…と思う。こんな人の目線の中にどうして入ろうと思ってた?! と思う。本当にね、正気になる

沙織:あ〜そうだね〜!

先生:でもみんなの正気はさ? あのさ、ウンコに止まるほど、狂気を経
験しない人の、中途半端な正気だからさ?何も分からない正気って思ってるわけよ。それ正気なのか?

大塚:しょう…き、正気じゃないね〜…あはは(笑)

先生:暑いも冷たいも分からないで、いつもぬるま湯の中にいて、何にも分からないことが安全無事で良いっていう。知らぬが仏? 仏って死人じゃん

沙織:確かに〜!!(笑)

先生:これが生きてるってこと?

沙織:いや、いや、いやーー

先生:情熱的にウンコの中に、止まりだよ! 情熱的なものが全て裏切られてだよ! それに100%反逆してだよ! 裏切られた時に、100%傷ついてだよ! 心がさ、粉々に折れてだよ…。でもそこから立ち上がってだよ。事実を受け止めていくって、こういう真摯な人間になれない?

沙織:なれる

先生:中途半端に言葉のあやで「あぁ、ウンコに止まるなんてね」って、こんなふうに判断する前によ!「ウンコにも止まりたいよね〜?」って「お母さんが全ての時ってあるよね〜」とか、こういうちゃんとした生理的欲求を認めてだよ。「お母さん無しには生きていけない!」とさえ思った時代はないの?

大塚・由貴子:はい、あります…

先生:そういうことを踏まえた上で、お母さんの…、あのお母さんを…、真っ当に見た上で、好きなままなの? って聞いたりしてるわけよ

沙織:そう、そうそう〜!

先生:通るべきプロセスを通って初めて、親切っていうのが、ちゃんと筋が通って成立するんであって、「ウンコに止まる自分は…、いないですよ? そこまでは馬鹿じゃなかったですよ?」って言いたいような、こんなレベルで会話してて、本当に理解してくるの?

沙織:いや、理解しない

先生:鹿児島から飛び立った特攻隊の人たちの中に、「旦那が死ぬんだったら特攻隊で死ぬんだったら、自分たち家族は一家心中して、天国で待っとこう」って言った時、加陽ちゃんはブチキレた!「それ違うだろー! 愛する人の子供を絶対に育ててみせる!! って言って、生きてこそだろう!」っていう加陽ちゃんがいた。うん、それは一理ある。「死ぬのは違うだろう!」というのがある程度、大半の人の考え方かもしれない。でも、その時は「加陽ちゃん、だよね〜」って言って終わった、僕は。だけれども、そこからコロナのことが悪化していって、ワクチンのことで、家族が濃厚接触者になる可能性があったり、職場接種で打たないといけないって話が出た時に、妹家族の旦那や妹に対して、濃厚接触の中でこうやって付き合っていくわけにはいかんから、絶対打つなってことの話しをもう熱意を持って話していく。時には、もうケンカ腰になるくらい。そういった中で、もう説得に説得を重ねていって「濃厚接触なるんだったら、もう沖縄のLIFE VISON(ライフ ビジョン)の会社に、もう行っちゃいけないのかな? 濃厚接触者の濃厚接触者の濃厚接触になるから…」って

由貴子:結構、遠いな〜(笑)

先生:旦那が接種者と濃厚接触するので、その濃厚接触の奥さんの妹だから、え〜と奥さんが妹だから。えっと、濃厚接触者の濃厚接触者の濃厚接触者になってしまうわけさ!

一同:あはははっ(笑)

沙織:えらい(笑)

先生:それで、加陽ちゃんは「もう沖縄には行けないのかな? 先生たちと直接会うのは濃厚接触の濃厚接触の濃厚接触になるから、会えないのかな?」って考えて、ものすごい心が曇ってどうしようかなって悩む。かといって、妹家族や皆をほっとくわけにもいかん。だからと言っても沖縄にも行きたい、先生たちとの仕事はやっていきたい。だけれども、これ以上接触していくなら、先生たちに会うこともままならない、ってなっていった時に、そういうわけにはいかないと思うから、もう徹底的に話し合っていって「絶対打つな! 濃厚接触なるから」「もう仕事辞めてこい!」というぐらいの状態になっていくわけさ

沙織:そうだね〜

先生:そうなって、おそる、恐る、「濃厚接触の濃厚接触の濃厚接触の私なんですけど、今回、沖縄に行っていいんでしょうか」って確認してきたわけさ

一同:うん

先生:濃厚接触の濃厚接触の濃厚接触ってことはかなり薄いですよね?

由亜:はははっww

先生:なら、来ていいですよ? って言った。「はぁ良かった! 来ていいんだ〜」ってなってきたわけさ。そこで「特攻隊の話しを再度するけれども、加陽ちゃん、あのさ、確かに愛する人の子供を無事育て抜いてみせる、生きてこそだって生きることが大事だ! あの特攻隊で一家心中するのは間違いだ! って加陽ちゃんは言ったよね? だけど、今回これだけ家族と体当たりして、僕らと一緒に仕事やりたいと思ってて、一緒に仕事をやりたいと思いつつも、濃厚接触なら行けないのかなと思った時に、濃厚接触になっても妹家族や家村家の人たちと一緒にいたいと思ったんでしょ? それぐらい家族が大事だと思ったんでしょ? だから僕らとの夢、会えなくなるかもしれん先生たちと、と思っても、家族を説得に入ったんでしょ?」って。もう会えなくなるかもしれないということは、僕らよりも家族とるってことじゃん。分かる? 濃厚接触になってでも家族と一緒にいたいってことよね?

由亜:うん

先生:「そこで聞きたい! 一家心中してて、天国で待つからねって、死んでも一緒にいたいって言う人の気持ちが分かるか?」って聞いた。したら、泣きながら、「分かる」って言ったわけ

沙織:うん

先生:じゃあ誰が正しいの?

一同:ないー!

先生:そこまで、その人と居たいと思ったことある? 人を愛したことある?

大塚:由貴子:はい

先生:「愛するって婚姻届のことですか?」とか聞くなよ?

沙織:ひゃっはは(笑)

大塚:違うね〜w はい!

先生:澄江に愛してるって言わんよ? だけどさ、一緒にいることが答えって言って分からんかったら出て行けって言ってる

沙織:そうね〜!

先生:僕が何を求めた?

沙織・由貴子:何も求めてない

先生:与えはしても、何も求めないよ?「あなた自身でありなさい、あなた自身すぎるけど…」って

由亜:ふぁっははwwそのオチがいいよね、すごいよねwww

沙織:あるがまま(笑)

先生:「お父さん、私、マイペース?」ってw

由亜:おーいおいおい!! お〜〜い!!w 耳を疑うよねw

沙織:マイペースってなんという言葉だったかな? って思うよね(笑)

由亜:一回、あれ? って言葉が理解できなくなるよねww

先生:ふははは(笑)、自分だけのストーリーだから(笑)

由亜:by AI(笑)

先生:俺が寄り添って、「一緒〜♪」とか言ってる?

沙織:うん、言ってるね〜?(笑)

由亜:教えてる、教えてるーww

先生:まあ、僕が分かっておけばいいかな〜と思うわけさ

沙織:いいと思います、そうですね

先生:まあ、ちょいちょい孤独、感じるけど…

一同:はははっ(笑)

先生:ワクチン打ってでも一緒にいたいって言ったら、馬鹿なのかな?

沙織:いいえ!

由亜:違う!

先生:打たない、打つ、打たない、打つ。これで離別していくことは間違いなのかな? そこに正しい間違いがあるのかな?

沙織:ないね〜

先生:選ぶしかないわけよ。一緒にいることが、自分の人生だなと思うんだったら、ワクチン打ってる相手とも一緒にいればいいさ。「大丈夫!! 2人で、酸化グラフェン割り勘ね!!」

由亜:割り勘!ww

先生:「大丈夫、大丈夫! 私を抱けば酸化グラフェンは出ていくから! 歩くニンニクと呼べ!!」

由貴子:歩くニンニク〜(笑)

先生:ぷんぷん臭うでしょーー!

沙織:臭いそう臭いそう(笑)

先生:ん? 旦那が濃厚接触で、職場でしょっちゅう接触する? あっ、だったら朝昼晩、ニンニク食べさせよう、こいつ!と思うわけよ!

沙織:思う! あっははは(笑)

先生:まあ、そうやって考えた時に、何がいいか悪いかとかじゃなくて、未来への切符は失うとしても…(笑)

沙織:サラッとね(笑)

先生:未来への切符を失うとしてもだよ、「いいよ!! 今回ワクチンを打つんだったら、私は打たないけど、濃厚接触の中で未来に進んでいけないんだったら、運命を共にするよ。でもここまで側に寄り添ったっていうことは、いずれ受け止めてもらうよ?それでもどれだけ一緒にいることや、愛が大切かっていうことは魂に刻んでもらうからな」って。「これを裏切る時、一生の呪いを、永遠の呪いを自分にかけると思え!」って

沙織:そうだね〜!

先生:自分っていう存在が、全てをかけてあんたのそばにいようと思うんであれば、その魂は動くよ?

沙織:そう〜〜

先生:魂をね、こっち向かせるっていうのは、ムーミンを向かせるより難しいよ?!

由亜:ねえムーミン? こっち向〜いて?ww

沙織:えら〜〜い!! 難しいですよね(笑)

先生:ははっ(笑)

沙織:ムーミン結構、すぐ向いてくれそうだもんね(笑)

先生:僕は、「ねえムーミン♪あっち行って♪」って言ったんだよ

由亜:逆に追い払うww

沙織:向いてほしくないね〜(笑)

先生:カバ?! っていうね(笑)

由亜:確かに〜ww

先生:一応、妖精の村なんだけどね、あれね

沙織:だよね?

先生:だから歩くと音が出るよね? キュ、キュキュって

由貴子:そうなのー?!

先生:あっ、ちょっとマニアックでごめん…(笑)

沙織:ほんとごめん(笑)

由貴子:みーみそっくり、みーみ

先生:違う、ミーだよ

幸美:はははっ(笑)

由貴子:あ、ミーだ(笑)

沙織:あー、っぽいぽい(笑)

先生:マイペースを超えたのを沖縄ではドゥーカッティーって言うんだよ

沙織:あっ!! まんまじゃん!(笑)

幸美:しっくり感が(笑)

先生:まあ、話し戻してw

一同:はいw

先生:そうやってまで一緒にいたいって言う自分に気が付くべきだよね?

沙織:そうだね〜! そうだね〜!!

先生:思うわけさ。僕は、妹やお母さんやその家族たち以上に、僕があなたにとって、僕が大事になった存在か、よく考えてほしい。で、共に夢を生きていくことが、家族といる以上に大切なことかって、最初は天秤っていうものの見方なのかもしれない。でも、一言、言わせてみれば、人の家だよ?

加陽子:ほんっとに(笑)

沙織:あはははっ(笑)

先生:妹の、人の家だからね?(笑)

加陽子:し過ぎちゃいました(笑)

由貴子:人の旦那、人の旦那〜〜!(笑)

大塚:嫁さんより動かすの〜? すごいよなぁ(笑)

沙織:すごいよ〜(笑)

先生:いや、家村家の大黒柱だからだよ、結局は。もう長男みたいな役割だよね?

沙織:いやそうです、そうだよ!

先生:でも、この人の、なんて言うの? なんか、資質っていうか、家族の平和を超えて、世界平和じゃん、何か、加陽ちゃんが燃えるところって。だから、どう考えたって、やっぱり今の地球の現状のタイミングに活躍するために生まれて来た、っていうのがハマるじゃん?

沙織:うん、ハマる〜〜

先生:今の時期に、妹を救うためじゃないでしょ?

一同:ふはははは(笑)

加陽子:つい…(笑)

先生:ははは(笑)ちょっと個人的に言うと(笑)

大塚:えらい、えらい!!(笑)

沙織:ほんとえらい!!(笑)

由貴子:だめだ(笑)ウケる〜〜(笑)

加陽子:ふふふっ(笑)

先生:あの〜、ヤキモチって消せるんだけど、どうやったら消せるか分かる?

一同:…? (し〜〜〜〜〜ん)

先生:今、突然なんでヤキモチ? と思ってるでしょ?

沙織:うん、思ったねぇw

先生:でも、「あーっ!」っていう時が来るから、付き合ってね?w

沙織:えら〜〜い(笑)、はい!w

由貴子:どうやったら消えるか?

先生:うん、どうやったら消える?

由貴子:…真似する?

由亜:はっww

先生:あっ、こっち(沙織)と話しようかな?(笑)

由亜:ぎゃはははっww

先生:例えばだよ? 両方とも(沙織と由貴子)、僕のこと好きだとするよ? で、お互いがヤキモチを持つとする。「由貴子さんのことも好きなの?」とか、ヤキモチをやくとする。なぜそこにヤキモチが発生する?

沙織:分からないから

由貴子:区別してる、別々?

先生:よく歌にあるじゃん? 今日はあの人のこと忘れて、私のことだけを見てとか

由亜:ひゃははは〜〜(笑)

由貴子:沙織と私がいる!?

由亜:ユアが小学校のときにさ、友達と好きな人かぶったときに「一緒〜♩」って喜んだんだよね〜。でも友達にはめっちゃ嫌われた〜www

大塚:そうね〜w

由亜:うん、口聞いてもらえなくなったからさ〜w

由貴子:あっ、関係性?

先生:あのね、人っていうのは、洗脳もある。教育ね?

沙織:あっ、洗脳ね?

先生:うん、洗脳。洗脳の教育で、その人の性質、性格、それも合い重なってピラミッドの中にいるわけよ。権力、地位。だから権力があるから所有もあるよ。もちろん、立場もある

沙織:所有…、立場…

先生:これは、三角のピラミッドだわけさ? ピラミッド文明なのよ。地球のこの構造が

由亜:あ〜そもそも

先生:宇宙人たちは、円の構造なわけね?

沙織:あ〜〜、全然違う〜〜!

先生:我々はこれから、円の愛に、移行していくんだけど、ピラミッドの所有と支配ではないわけね? ここが分かるか分からないかが、運命のわかれ道と思ったらいいよ!

沙織:そうね〜

先生:その結果、円の人にグラフェンは効かん! ピラミッドの人には効く! これから困っていく。健康に関しても何に対しても、困っていく。お金だろうと健康であうと、人脈など何かに困っている人たちは、ピラミッドの中にいる人たち

沙織:そうだね〜、はい

先生:ピラミッドの中で、世界を悪くしてる、あの癌みたいなものだからさ、ヤキモチって

一同:へえ〜〜!

先生:誰にでもあって、ついついこれを出してしまう。自分が発明したわけでもないのに持ってる。じゃあこれはどうやって消える?

一同:…、…分かんない

先生:なぜ、それが生まれるか分かる? 立場、地位、権力、支配、所有。こういったピラミッドの中にいるからヤキモチっていうものの感情が生まれるって言ったら分かる?

沙織:はい!

先生:それはピラミッドの中にある感情って言ったら分かる?

沙織:はい、わかる

先生:もし、由貴子が直接、沙織のこと愛する。直接、友情を結ぶ、直接大切な人になる。由貴子にとって、愛して愛して、とても大切で尊い人間になった場合、わざわざ「この人よりも私のこと好きって言って!」っていう問題になると思う?

沙織:ならない!

先生:この人の幸せ、祈るよね?

一同:うん!!

先生:沙織が直接、由貴子のこと愛すと、直接、友情が生まれて、直接この人が幸せになってほしいと思うよ。その人が幸せになってる瞬間を、ほほえむわけさ? 直接、愛がないことによって、嫉妬が生まれるって言ったら分かる?

大塚:あぁ〜〜!はい、はい

先生:それを一言で言うと、「好きな人、一緒!!」

由亜:ぷっはははは(笑)

先生:だから初めから、円の人だわけよ

由貴子:だから顔、丸い?(笑)(ユアをみて)

由亜:ちげーわ!!www

沙織:あーーー!!だからだーー!w 最初っから丸の人だ!w 偉い〜先生〜w そうだね〜 わかりやすいね〜!

先生:でも、ピラミッドの中にいる人は、自分の愛する人が別の女に取られそうで嫌じゃん?

沙織:ふははははっ(笑)、意味がわからんw

由亜:ちょっと面白いね~w もう一回言ってw わははw 自分の〜?

先生:自分の、自分の夫という所有物が、他の女に乗っ取られそうじゃん?

由亜:わはははは(笑)

沙織:乗っ取られる?! わははは(笑)

由亜:面白い〜!w 言葉がもう面白い!ww

先生:「彼女と私、どっちが好きなの? 遊びだと言って!」みたいなw

由亜:あははは(笑)

由貴子:どっからそんなのw

沙織:すげえな〜(笑)

由亜:あ〜〜ちゃんとドラマだよ! 人間とは〜

先生:お母さんとお父さん、どっちが好き〜?

由亜:うはははは(笑)、アホみたいww

沙織:あっははは、比べる問題か?(笑)

先生:これお父さんが聞いた日にゃ、墓穴を掘るよ?

沙織:だからよね?

先生:「はっ? 自分を含める時は、どっちが嫌いって聞いて」って

由亜:はははははは(笑)

沙織:すごいね〜、どっちが好きって、ウケるねw

由貴子:もはや、眼中になかったらどうするw

先生:じゃあ、どっちが好きっていうのを別の角度で。今、直接愛があれば、友情があればって、分かったね?

沙織:分かるわかる〜〜

先生:どっちが好きっていうことも話そうか?

沙織:どっちが好き?ってことを話そう?w はい

先生:なんでどっちが好きっていう疑問が生まれると思う?

由貴子:わかんないw

沙織:ふははは(笑)、ぜんっぜん…(笑)

先生:分かんない?

一同:うん

先生:だったらさ、本に、書かれてるよ。犬と猫は

沙織:分からないから!!?

由亜:はぁ? もっかい言って! どっちが好きか分からないから?

先生:どっちが好き?って聞くのは、これはこう好きで、こうれはこう好きっていうのが、分からない

沙織:分からない!

先生:あ〜〜やっぱり、満開だけが花だと思ってるんだ!? つぼみがつぼみで美しいとは思わん? 違いが分からない?

由亜:あ〜分かる分かる。あっあぁーー!

沙織:犬と猫の、話し!

由亜:違いね!??

先生:違いが分からないわけよ!

由亜:あーそういうことね!?

由貴子:そうね〜〜!

先生:二重と一重どっちが好き?

由亜:あっあぁ〜それはそれじゃん?ww

由貴子:それぞれのかわいさがある

先生:いや、線があるかないかの話し?

大塚:ホントだね〜(笑)

先生:それって何か本質に影響あります?

由亜:ないですw

先生:あのさ、ピラミッドがどんだけを薄っぺらか分かる? 全部、愛で解決できるし説明できるって分かる?

沙織:分かります!

由貴子:ほんとだね~! ぺらぺらだ、ぺらぺら(笑)

先生:子供の頃から、学生時代からラブレターもらっても困るわけよ!

由亜:うははは(笑)、なんでなんで? なんで~?!w(食い気味にw)

先生:え? 僕のどの浅さを見て、好きなの?

由亜:浅さw … 確かにねww

沙織:うっはははは(笑)、どの浅さ…っははは(笑)

先生:皮膚ね? 価値? 能力ね?なんね?

幸美・由貴子:もはや見た目レベルです(笑)

先生:生き様っていうのは姿勢のことでしょ? そんなのが美しくて、大好きって言われてるなら分かるよ。沙織が「先生大好き!」、これが日々更新されてる。で、「好きが増していく! こんなにまでも好きが成長するんだ!」って、自分では不思議な経験をしてるわけさ

沙織:うん!

先生:で、沙織が「こんなに先生大好き! こんなに大好きってなる。分かる?!」って聞くわけさ? 「分かるよ。こんなだからでしょ? こんなでしょ?」「そう!」って分かる。もっと好きになる。「こんなだからでしょ?」「そう!!」。分かる。どんなに好きになってもそこに僕がいるのはなんで?

一同:あぁ〜

先生:「これぐらい好きって言いたいんでしょう?」「そう!」って言う。居るんだよね。なんで分かってあげられる?

由亜:経験したから!!…そう思った!!

先生:じゃあ、僕が僕に恋してるよりも、沙織が僕に恋しているのが深いとでも?

由亜:いやwwそんなわけないな?! そんなわけない!ww

先生:沙織が知ってる僕の美しさは、僕が知ってる、僕の美しさを超えていると?

沙織・由亜:超えないな~!w

先生:僕の10分の1の分野を見て、僕の全てを見てるって言ってる? 今、人類に通用するカッコよさを見せてるだけって言ったら分かる?

沙織:そうそう、そう〜。分かる~!

先生:あ、じゃ800万の神々を泣かせた男って言ったら、分かる?

由亜:えー!渋い~~!!

先生:君たちも、いつか神のように泣け

沙織:ふふふっ(笑)

先生:でもさ、泣いた神様に「泣くまでもない」って言った。先がある

沙織・由貴子:ふはははっ(笑)

先生:そこからが面白いんじゃないの?

沙織:そうだね〜!

先生:神様が「あっ、どうも…すいません。そこで感動しちゃいました!」って言った時に、まだまだ浅いよ?

由亜:ふははww

先生:神を超えてこそ神の期待に応える、親を超えてこそ子は親の期待に応える。「今に抜かれることを、楽しみにしときなさい」って、神様に言ったわけ

沙織:えらい~

先生:生んで良かったな~、創って良かったな~と思う日が来るよ。「自分を超えた時に本当に泣きなさい、その時は。だから今まだ、泣くのが早い、まだ何もやってない」って。恩寵をもらったのにこんな裏話というのはしにくいさ?(笑)

沙織:しにくいね~(笑)

大塚:そうだね~! 確かにー(笑)

先生:サン〇ークなんて、「…はい?」って(笑)、分かんないんだよ

沙織:ついていけない、ついていけないw

先生:「まあいいや! これは省いといて」ってなるわけさ

由亜:だあるね~。いや、先生のさ、そういう意味で本の勿体ないところ、そこだよね。だってさ~、10話して、1しか載ってないって

先生:っていうか、必要か? って思うんだけど…(笑)

由亜:いや~でも、そこがあるからさ~!

先生:書いとく必要ある?

由亜:うん!!!

先生:面白いの?

由亜:うん、面白い~、そこが一番ウケる!w

先生:へぇ~? そう思ったから、そう言っただけの話しってことよ? あんな、重い話しじゃないよ?

由貴子:うん、分かる。あんな、話しが重いとか、軽いとかじゃなくて、「金城幸政」を知りたい(笑)

沙織:ほんとえらい!! あんな重い話しじゃないよね?(笑)

先生:いや、神様が泣いてる。ん~…、多分みんなが知ってる神様、みんないたと思うんだけど、神様が僕のために泣いてくれてるって思った時に、「生きながらにして神々となった人間は初めて見たよ。でも君は人間でありながら神だよ、人間を捨ててない」って、「人間を置き去りにして神になろうとしてる人はいても、人間を生きてみせると思いながら、神に到達したものはいない」って言われたわけ

大塚:そうだね~

先生:「お前たち嫌いだもん? 俺は」って、神様に言ったわけさ。ダメ?(笑)

沙織:いい、いい(笑)

先生:嫌われてるって分かって発言せーやー!

沙織:ひゃっははは(笑)

先生:ダメ?

沙織:いい、いいよー(笑)

大塚:幸政らしい〜!(笑)

先生:あのね、最もたるものを言うのはね、好かれてる人間の立場なんだよ!

沙織:ふっははは(笑)

由亜:えっ? 最もたることを言うのは、好かれてる立場?

先生:好かれてる人間が最もたることを言ったら「そっか!」って思えるけど、嫌いな人がモノ言った時に「ぇええっ?!」って「ぁあっ?!」ってしか思わんだろう! そもそも神さま嫌いなのに「なんで僕に諭した?」と思わん?

由亜:だある、だある!!w

先生:「ぁあっ?!」ってなるさ。 「なんで、そもそもお前が泣いてる?!」ってならん?

沙織:あ〜そうね〜!(笑)

先生:なるよねー?

由亜:うん、なんか気持ちが分かるかも〜w

先生:読者のメルヘンを奪わないために、良いように説明してるけど、僕の世界で経験したのは「あっ?! えっなんでお前が泣いてる?!」だよ。「私達は嬉しいのよ?」「はぁ? なんで、お前に泣かれんといけん!?」

沙織:いま聞いた? 読者のメルヘンを奪わないようにって(笑)

一同:あはははっ(笑)

先生:多少、売れる要素もねw

沙織:え〜〜?!w もう、メルヘンって(笑)

先生:なんか…、ガサツで反抗期で、ダメな雑な男に見えるじゃん?

沙織:そう書いたらよ? うんw

由貴子:まあね、読者はね? 世間はね?(笑)

先生:でもそうやって初めて、やんちゃだな〜と思うもん

沙織:思う、思う〜!

先生:神さまが涙拭いた時に「拭かんでいいよ、泣けぇ、もっと」って

一同:ふははっははっ(笑)

先生:嫌いっていうのは、ひとつの表現だろ。それぐらいは分かれ神様だったら!

由亜:わははは(笑)

先生:お前、こんな素直に照れくさいのに、目の面と向かって神様と会いたかった、好きだよって言えるか? こんなに好きなのに!って。嫌いって言ってること、分かれや! だから、泣くな俺よりも先に

沙織:かわいい、かわいい(笑)

先生:自分、自分のために泣く涙は子供。相手のために泣いて初めて、涙はさ? 大人だわけよ、プレゼントだわけさ。「俺のためだけに泣け! 自分の感動で泣くな」って言ったわけさ! 神であるならば。泣いてどうする! 涙、拭けやー! 800万の神々が泣いてどうする?! これからだよ! 戦争は!

沙織:これからですね!

先生:なんであの時に、僕は素直じゃなくて、こんな面白いことばっかり言うんだろうと思うよ

一同:ふははははっ(笑)

先生:でもこんなこと言ってると、面白そうだな〜と思うから言ってしまうんだね!

沙織:そうだね〜(笑)

先生:まともにやったら普通じゃん?

大塚:っふふ(笑)それしかできない…(笑)

先生:はははっ(笑)面白そう〜が良さそうさ

沙織:面白い方が良い〜!

先生:ついついね? なんかそういうのが出てしまうんだけど。分かったよね? どっちが好き〜とかヤキモチとかの構造も

一同:うん

先生:ピラミッドの中にいるとさ、愛が本当に難しい。でも愛が分かるとピラミッドは崩壊するので。今の構造、全部壊れる

沙織:うん

先生:だから、本当にみんな愛を求めるかどうかっていうのは、本当に微妙なラインになると思う

一同:うん

先生:でも、もう良いも悪いも無くだよ? その人、その魂に、その人にふさわしい選択をすべきだと思うから…。例えば今回みたいにね、藤沢からゲストが来ても、ん〜と、こうしたら? ああしたら? のアドバイスも難しいんだよ!

沙織:難しいですね〜

先生:責任が取れん

沙織:取れないです!

先生:責任を。自分にしか取れんから、どんな人間も

一同:はい

先生:そういう意味で言うと、特に僕みたいな人の発言は、先生が言うからって言われても困る

沙織:ダメですね!

先生:困る。僕の中ではアドバイスするとしたら決まってる

由貴子:うん

先生:決まっているけれども、それをその人が思わないうちに決めさせても、後から戻されるわけさ、そこに

幸美:戻されますよね?!

先生:だから、自分が決めたことしか形になっていかないのが人生だから。だから加陽ちゃんが、やっぱり人の家でも大事だったら…

沙織:ひゃっははははは(笑)

先生:僕らの仕事よりも、家庭を選ぶべきだし、選んだから良い悪いはないわけよ?! ただ、どっちを選ぶにしても後悔しない自分を選択すべき

沙織:そうそう〜。こうしなさいって絶対言わないもんね、全部、提案

由貴子:言わない〜〜

先生:いや、明らかに正しいと思ってても、提案しかしない。間違うことも時に大事だからさ。いや、間違った方が分かるさ! はっきり分かる! 二度としない…! って思うぐらい方がいいでしょう?

沙織:良い、良い。そういう意味で本当に、全部、経験させてもらってるなぁ~と思う

先生:だから成功と同じぐらい失敗も価値あるよ?

由貴子:本当に!

沙織:そう、そう〜! だから、結果じゃない

先生:上手くいかないことも、上手くいくことと同じぐらい価値があるでしょ?

沙織:ある

由亜:いや、マジで!

先生:分かっていくことの方がもっと大切でしょ? だから、今は藤沢のメンバーなんかも、まあ、夫がいない人も…

一同:ふははは(笑)

先生:みんな、なりの中でずっと、どうしようか? っていうことを話し合ったりとか、色々あると思うんだけど、さっきの加陽ちゃんの特攻隊の話しをしたのは、生きるべきだっていうことも一理あり、でも、一家心中してまでもあの世でも一緒にいたいんだな〜と思ったら、神さまもさ、もう死んでもいいからあの世でも一緒にいたいなら一緒にいなさいって言うと思う。自殺がいい悪いってこういうレベルの話しじゃなくて。そうやってでも、一緒にいたいっていうふうになるぐらいまで、人を好きになったことあるね? って聞きたいわけよ。自分の命を失ってでも、一緒にいたいと思うぐらい人を好きになったことあるね?って聞きたいわけさ

一同:うんうん

先生:その人の気持ちが分からないのは、加陽ちゃん、かわいそうだよ? 自分の全てを失ってでもいいと思って、ほとんど結婚したはずだったと思う…

一同:ふふふふっ(笑)

由亜:はずだった…!!ww

先生:あなたが全てよ!って思ったときも一瞬あったと思う…

沙織:一瞬ね〜(笑)

先生:死ぬ時は一緒! と思った時も一瞬、あると思う。全てを捧げていいと思った時も、一瞬あったと思う…。そう思ってるなら、濃厚接触でも一緒にいるべきだわけよ

由亜:そうだねー

先生:ん〜、何が愛かだよね? 基準

沙織:そうだね、そうなの!!

先生:これがさ? まさしく、この葛藤、ぶつかり合いっていうか…、これがまさしくね、DSの狙いって言ったら分かる?

沙織:分かる〜!

由亜:この葛藤が?

先生:みんなトラブるに決まってるだろ。打つか、打たないか!? 打った人は正義で、打たない人は…って。バレてもいいわけさ!

由亜:あぁ〜〜!

先生:バレないわけがないんだから、バレるでしょう? バレるんだけれども、ワクチンも効くっていう前提のもとで貫いていく。で、その中で勝手に分裂を起こす。賛成派、反対派、マスク派、そうでない派、みんなが分断して、どんどん戦っていこうとする

沙織:それを起こすのが目的ってことだよね〜

先生:そうそう、陰謀論。で反対者、賛成、まあ、社会のマナーを乱してる。いろんな議論がたくさんなされる中で、分断されていくわけでしょ? 狙い通りさ

沙織:狙い通りだねー! 確かに

先生:でもディープステートの悪いところは、分断を見た目で見てるところだよ

沙織:見た目で?

先生:喧嘩してたら、分断だと思うんでしょ?

沙織:あははっ(笑)ちょっとー…、浅いね?(笑)

先生:ははは(笑)。浅いさ〜、肉体の支配だもん! 魂は、ブロッキングできなくなってるから。魂を支配しているのは、霊的な存在が魂を支配してるわけ。死後の世界行っても、そこに捕まって、またここに三次元で生まれてくるわけさ。みんなが言ってる、天界も神界も霊界も幽界も、何もかもがDSの箱の中だわけさ。だから輪廻転生しても、輪廻転生しても、輪廻転生しても、どんなスピリチュアルも神様の話も全部この話しのボックスの中だわけさ。だけど神社は安倍晋三ね?

加陽子:んはははっ(笑)はい(笑)

由亜:関係なかった…ww人だったねww

先生:そういった中で、霊的な部分を押さえてる存在は逮捕されて、居ないので、そこはもうブロックできんわけよ。魂は解放されるわけさ。なので、ワクチンを打って死にましたって言っても、そこで捕まるかって言った時に、そこではちゃんとしたものが、諭されるだろうなと思うわけ。だから死んだ人が損か?っていうことも言えない

沙織:言えないね〜、確かにそうね〜

先生:まあ、だから死ぬ生きるっていうのはあくまでも肉体の問題のレベルで、魂はその後どうするかっていうのは我々が議論するレベルじゃないでしょ?

由亜:じゃない、じゃない〜

先生:で、自分たちは、どうするのかなみんな? 生き続けるの?

沙織:ふふふ…はっはっはっは(笑)

先生:このコロナを見届けたら死ねるって感じ? この宇宙文明が始まって銀河連合とか、色んな人たち、宇宙の色んな存在たちと融合していく、そういった地球の未来にも、自分がこの身を持って存在していた方がいいっていうことなの? どんなプラン? もう先立たれた亭主の後を追いかけて、さっさと丸山さんは死んだ方がいい?

一同:ふはははは(笑)

由亜:いや〜、もったいないな、由亜は

大塚:見てみたいな〜どんなふうになってるのか

由貴子:何がいいとか悪いとか自分じゃ決められない

先生:うん、まあじゃあ、運命に流されてください!!!

由貴子:…ってなるねー、あ〜そっか

先生:分かれば決められる!?ってやつか!? また!?

由貴子:あーー…、そっか!?

先生:よくやるよね、ゴルフでも! 「分かれば打てるんだけど」って、未亜もよく言う。「分からないのに」って言うわけさ。分からないから教えてる!!

未亜:すいません(笑)

先生:こっちが逆ギレするところ!!!

沙織:ふははっははは(笑)

未亜:ほんとに(笑)

先生:分かればできるってあるか!? そうやって物事ができるようになった人がいる?! 何で、頭が先なの!! 分からないからやってる、分からないから教えてる!!

由貴子:あ〜ほんとだ…

先生:なんで、分からないってことが分からないの!?

沙織:ぎゃはははは(笑)

先生:普通、分からないと分かったら「そうなんだ〜!」って聞くよ? 「おかしいな〜?」って言ってるわけさ! 何がよ?!! 何がおかしいのよー!!

由貴子:ごめん、ごめん!! ごめんなさい!! あっ本当だね!!

大塚:あっおかしくないね?!

先生:うん!! ヘッタクソのくせにやー。こっちは60台平均で回ってから、変だな〜? と思わんのにな!?

由亜:うわははははははww

先生:ミスしても、出るよな〜と思ってるのに、このピノキオみたいな自惚れは、どこから来るの!?

由貴子:ピノキオ〜わはは(笑)

大塚:何かね〜これね~わはは(笑)

先生:しかも、モテるためにまっすぐ打つんでしょ?

由亜:うわ〜ヤバい、次元がしに浅くなった〜ww

沙織:おえっ、おえぇ

先生:ピラミッドでいうと、人間の浅はかさでは頂点に君臨してるよ?

由亜:あ、混乱、混乱w わはははは(笑)、あれ〜?w

大塚:浅はかさ?

先生:浅はかさの王様だよ!

沙織:ホント偉い! 本当に偉い! ひゃっははははは(笑)

大塚:いやです、その王様〜(笑)

幸美:うっそ〜当たってるよ〜

大塚:なんかよく分からん〜、はははは(笑)

先生:あのさ〜、こんなやって、言葉の解釈、自分の解釈に変えないと分からないって、この分からないって止めたら? 分かるだろ! 言わんとすることくらい!!

大塚:あ〜、言わんとすることは分かる!

先生:じゃあ、分かるって言えやー!!

大塚:あーごめん!!

先生:ちゃんと言葉選びましょうかぁ? じゃあー!!

大塚:ふはははー(笑)いいですー!

先生:へりクチャ―!!

沙織:だからよ~ホントに!!

由亜:久しぶりに聞いた!!ww

先生:もう、er付いてるからな!!

沙織:チャー?w

由亜:現在進行形w

沙織:王様の後にへりクチャー(笑)

先生:「でも、分らんなぁ…」。キモっ!! 絶対、今後、助けんからな、お前!(大塚さんをみて)

沙織:そうね~

先生:最近、意志の記事を書いて、主体性の記事書いて、昨日の出番っていうのやって、無いからな、出番!

由亜:はっ!w ぶはっはっはww

先生:肩も温めてない! 真ん中に置きに行く! こんなのピンチサーバーで使うか?!

由亜:使わん!!

由貴子:ああ〜、そうだね。使わない!

大塚:あ~ぁぁ

先生:全身全霊で、神々も宇宙連合も全ての人たちが地球に参戦してから、どんなやっても地球を救う! ってやってる人たちの想いも分からんで、「生きるかどうかどうなんだろうねぇ~?」って言ってる人間を救うとでも?

由亜:救わん救わん!

先生:なめんなよ〜?! お前!! ふざけんな!! 分かったら生きる?!

沙織:ふふっ(笑)

由貴子:違います…

先生:これで志を共にするってか?! 冗談じゃない!! お前に神さまは降りんからな!!

由貴子:すいません…

先生:はあっ!?

由貴子:ほんとごめん!!

先生:言い直せ!! ごめんと思うんだったら!!

由貴子:生きます!!!

先生:当たり前だろ!! 馬鹿じゃないか?!

由貴子:はい!!

先生:「あ、分かんない」。馬鹿かお前!! 分かればできるってか?! 今、分からんから、赤子のように分からんから「分からないんだよね〜」っていう態度でゴルフやっても教えるけど!

由貴子:あぁ、はい!

先生:分かる人になってるなら許さんよ!?

由貴子:あ〜はい! ありがとう先生!

先生:沙織は言ってくれるよ?!「沙織だったらぶん殴ってる!」って。「お前とは一緒にゴルフやらない! って言う!」って。だけど、僕にとってはまだ赤ちゃんだわけ

未亜:…うん

先生:ゆぅ~あ?

由亜:ひゃっはははww

先生:み~~あ…

未亜:ふふっ、ははは(笑)

由貴子:本当だね、先生。ごめん! 言い直します! 生きます!

先生:力がない人には優しく、力が少しでもあるなら厳しく!!

由貴子:はい! うん!

先生:これが助け方の基準!! 自分で力があると思ってるなら、厳しさが心地良くなる! でも自分のこと、ヘタレと思ってるなら力がないから、言うと傷つくわけよ〜…

一同:ふはははっ(笑)

由貴子:そうだね~、うん、分かる!!

先生:どんなにキツく言っても、強く叩かれてもよ? 育てられてると思うんだったらさ、楽しいのに

由貴子:だからね~、ほんとだ~

先生:神様が僕に厳しい? 僕が神様に厳しい?

沙織:どっちも一緒です(笑)

先生:神に到達した僕のことを泣いてくれたので、叱られるんだよ? 神様。あっ? 泣くなやそこでって。泣くところじゃないだろ?

沙織:うん

先生:でもさ、神の涙は重いよ…?

沙織:そうね~…

先生:まあ、ジョークの一環として、ここでも一発かましとけ!って、「泣くところじゃないだろ」って言う問答はやったよ。やったけども、でもさ、その日の夕方もう1回、泣かれてみ?! その夜にもう1回、泣かれてみ!? さすがに「そんなにまでなんだな~」っていうのは、後からずしずしと来るんだよ

沙織:そうだね(笑)

先生:「泣くところじゃないだろって、抑えられる涙が勝手に出てくるとでも?」って「止めようにも止まらない涙が出る、この涙が分かるか?」って「何度見ても、お前を見ると、涙が出る、神の気持ちが分かるか?」って言われた。翌日の朝、見た時にまた「涙が出てくる神の気持ちが分かるか?」って「どんなに切に願ってたか分かるか?」「止まらないんだよ」って「究極の感動の愛、これが涙だから。お前に俺の涙が止められるか?」って神様に言われたよ。
そこまで自分のことを、自分のことのように泣けない僕は自分に相当厳しいなと思ったよ。それでも上を目指そうとする自分に対して、冷たいなっていうか、厳しすぎるなと思ったよ。だから今は、足を止めて、神と一緒に泣こうと思って、その時に、神様の涙の意味が、共感して、共鳴して、初めて分かった。一旦泣くことも大事だなと思ったわけさ

一同:うん

先生:この話しには続きがあるの。いつもふざけてるんじゃないよ?(中指を立てる)

由亜:早い早いw 出し方早いのよ! 手慣れすぎなのよ!ww

一同:ふはははははっ(笑)

先生:もう1回復習する?

由貴子:はい!

先生:どうする?

由貴子:生きます!!

先生:うん! 分からんからってこんなのさ、駆け引きしてる場合じゃない

由貴子:うん! はい! ありがとう

先生:迷わずためらわず答えるところだよ、ここは!! 自分の魂や神さまを動かして初めて本物だわけさ! こんな信念で動くか?!

由貴子:ほんとね~!

先生:面白く答える、答え方…、

沙織:沙織も! 沙織にも聞いて!! 沙織も!!w

先生:未来…、一緒に行く?

沙織:それからが出番ですよ♪!

先生:そういうテーマでしょ!! 今日!!

沙織:ふっははは(笑)

由貴子:かっこいいーー

幸美:すご〜い、さすが!

由貴子:そうだね~、あっそうだね!

先生:「未来、生きるか?」って聞いた時に、「どんなやっても殺せませんよ? 私のことは」って

一同:ふはははは(笑)

沙織:うん。これからが、出番ですから!!(笑)

先生:出番、これからなんで(ドヤ顔w)

由貴子:はいはいはいはい~~!

先生:このぐらいのこと言えんか〜?! 分からなくても!!!

由貴子:言えます!!

先生:馬鹿なのか?! ほんとに!! こんな初歩的なこと言われるないちいち!!

由貴子:はい!

先生:「あなたは命をかけてでも、子供を守れますか?」って聞いてるような親と一緒だよ!!「え~っとぉ、その場になってみないと分かりません」というのと一緒だよ

沙織:はあっははははあっ(笑)

先生:んなこと守れるか守らないか分からんだろーやー! ライオンが来たら、どうぞ! って言うかもしれんさ〜

一同:ははははは(笑)

先生:言わんか(笑)

由貴子:本当だねー!! うん!!

先生:わかったら守れるってあるか!?

由亜:ううん、関係ない

先生:愛で考えたら分かるようなことなんで答えきれんか〜?! 愛じゃないからだろ!! それが姿勢なんだよ!!

由貴子:はい!

先生:愛である時と、そうでない時があるんだな?! それが、愛のみになるまで。それは旦那のアバラを折るわけ!! …あ、あれ? 話しが変わった?(笑)

一同:ふはははは(笑)

沙織:ちょっと変わったw 今w

先生:自分が愛のみになるまで、これは、止まんわけ

沙織:そうだね~

先生:悩む、天秤を使う

由貴子:そうだね〜、先生ありがとう

先生:愛だけがガイドラインになれば迷いはないよ

第3章

先生:自分にとって、濃厚接触になろうと共にいることが愛だと思うんだったら、共にいるべき。こんなクソと共倒れしてられるか? 勝手に死ねや! こっちは進むよ?!って、だけど子供たちは絶対、会わさんからな!って、思うんであれば、脱落者だわけさ!! 成長してから、また出直して来い、未来で会おうな!サヨウナラ! で良いわけよ!?

由亜:うんうん

先生:こういうのキッパリ言えないのは、まだ理解してないからでしょ? 旦那がホントに本性はどうなのか

沙織:理解してない!

一同:あ〜〜ぁぁ

先生:本性が分かったら、「(ブタの手をして)お手!」って言っても

由貴子:ははははっ(笑)

一同:ふははははっ(笑)

先生:「うちの旦那、お手しないんです!!」「ユキちゃ〜ん? しないよ?!」

幸美:うん、しないよ〜(笑)

先生:図鑑、見る?

由貴子:どこの産地〜〜?(笑)

沙織:手で分かる?(笑)

由亜:どこで育ったかな〜?ww

由貴子:面白い(笑)うちの旦那、どこですか?(笑)

先生:犬の図鑑、持ってくるなよ?

由亜:ヤバい! 持ってきそうww

沙織:ポチだからね!(笑)

先生:うん、犬はアイコンタクトできるから良いんだよ?

由貴子:そうだね(笑)

沙織:そうそう〜

先生:犬は、そこまで頭脳がすごいのか? 動物なのに、そこまですごいのか? なんで? なんで猫と違う? なんでブタと違う?

由亜・由貴子:ホントだね?!

先生:犬は、一つだけ才能を持たされている、神様に、何の才能?

加陽子:忠誠心!(即答)

由貴子:はや!!(笑)

沙織:食い混んだね! 今、食い込んだ!!(笑)

由亜:かぶせ気味!ww

先生:加陽ちゃん、加陽ちゃん! イェーーイ!!(ハイタッチ)さすが!w

由亜:いま出番だった!! いま出番だった!!!ww 自分でもびっくりするくらいだったんじゃない? うはははっw

先生:今、何でこの話しをするか? って言うと、即刻答えたじゃん?

由亜:うんw

先生:その才能、忠誠心、ピンポンです。犬は、忠誠心という才能を、神様から授かっているわけさ。そして、とにかく人間に付け! って、学んでるわけよ。そうやって生まれてくる。だから、とにかく、犬よりも人間に興味を持つわけよ、犬なのに

由亜:あーホントだね〜! 犬同士は無関心よね? 結構

先生:だよね?

由亜:犬って、母親さえも忘れるんだよ

先生:即効さ、育てて、自分を面倒見てくれるのを主だとして、それをボスだと認めたら、ずっとそこに従属してる。動物でもトラがライオン、ライオンが狼、狼が犬、犬がライオンを育てたらそうなるよね?

由亜:なるねー!

先生:なるよね? 動物でも、簡単に育てが親って見せるよね? 人間くらいだよね? 里親で、生みの親探すのはね

由亜:変なぁー、変なぁーじゃないかw えーり〜! 出番だよーww

一同:わはははは(笑)

先生:そういう意味で言った時に、何で犬の話しをしているかっていうと、犬が頭がいいとか、賢いとか、IQがどうのこうのって学者は調べるけど、ダサい!!

由亜:確かに!w

先生:本当の愛が分からないから、こんなことすると思う

沙織:そうねぇ~

先生:犬が言うわけさ、「にーにー結構、いい男だね」って。「はぁっ? 犬の分際で、こんなのいちいちお前にいい男が分かるわけないだろ、馬鹿じゃないか。馴れ馴れしいな、犬のくせに」って言ったら、犬が「はぁ? 人間の分際で、何が犬に偉そうにこんな文句言ってる?」って

由亜:ははははっww

先生:ええぇーっ?! ってなるさ? 犬ってなに?! ってなるさ?

一同:なるなる〜!

先生:「あのさ、お前らみたいに100年、ちんたら生きない。こっちは、忠誠心のみを生きるから、愛を理解して、愛を生きるのに、たった10年あれば、ことは済むわけよ。10年もなくてもな。お前ら100年生きたって、誰も愛を生きないじゃないか! 我々が生きて見せてるのに分からんのか?! 忠誠心、一つも分からんくせに。忠誠心、たった一つで、愛の全てを理解するけどね」って

沙織:かっこいいーー!

先生:ワン!!

沙織:あっはは(笑)

由亜:そのワン?! ふはははっww

先生:忠誠心一つ

沙織・由亜:ワン!!(笑)

先生:お前〜、どんだけショックだからよー

沙織:そうね〜

先生:ひとつの生き様から、全てを語る犬と、こんなに色々勉強して、このレベル? そして、「未来、生きますか?」「え〜っとぉ、未来がどうなるか分からない」。はぁ? 上手に立ち回りか?

由貴子:だからね〜…

先生:忠誠心、一個で全てを悟るって分からんか?

沙織:分かる〜〜

由貴子:分かる!!

先生:あれもこれも、天才にならないと全てが分からんと思ってる? 一個でも、一個でも貫いて生きよう! っていう姿勢無いのか?

由貴子:はい、あります!! うん、そうだね!!

先生:大塚さんと何が違う?! 真ん中に、フェアウェイに真ん中に打とうとすることばっかり。「こんなつまらない男に僕は、飛ばされて空中を飛んで行くんだな…」って、ボールがどういう風に思ってると思う?

一同:ふはははっ(笑)

先生:「俺はタイトリスト!! タイトなんだけど!!」

大塚:ふははっ(笑)

由亜:ボールの気持ち〜ww

沙織:しかも…、V1X !!(笑)

先生:V1X ! だよ?

大塚:ボールの気持ち考えたことなかった…(笑)

先生:「えっ?! 俺って安全パイだったっけ〜?!」って飛んでいってる

大塚:ごめん!! なんか!(笑)

沙織:もう1~2回は出てくるよね、ボールの気持ちのこの表現が(笑)

由亜:直接握られてるクラブもな?!w

大塚:はい…ごめん(笑)

先生:僕の場合は、ボールを持ってフーッて吹き込んでいるの分かる?

沙織:うん、分かる

先生:ボールをポケットから取って、ティー立てる時に、フーッって吹き込んでから置いているわけさ。分かってるだろうな?! って言って

一同:わはははっ(笑)

由亜:あれ? これ、幸美??w これ幸美かな〜ww

沙織:たまに出てくるね(笑)

先生:「迷ったことはしない、分かってるな?」って。「風に思いっきりぶつかって行け!」って言うのと「風に乗れ!」って言うのと「風に負けるな!」って言う時と、色んなことをボールに諭すわけさ。「それを一緒にしようね」って言ってボールを置くわけよ!!…なんか宿ってると思わんの?

一同:思う〜〜!

先生:タイトリストに、「真ん中行ってねぇ〜」って言ってるの?

一同:わっははははは(笑)

先生:「お前! 誰に向かって、真ん中、安全パイにって言ったか?!」ってタイトリスト怒らさん?

沙織:怒る(笑)

由貴子:あぁ〜ボールも怒らせるねーー!

先生:僕が、打った瞬間!! あのさ?! ボールでさえもさ? 振り向かないよ?!

大塚:はっはははは(笑)

沙織:振り向かないよねーー?(笑)

先生:目的に沿って、自分がダァーーーー!! って目的に行くわけさ?!

沙織:あーっははははは(笑)そうーそうー!!

先生:タラララッタターーーン!!

沙織:そうそうーー!(笑)

先生:テイーッ! テイーッ! って行くわけよ

沙織:ボールの気持ち、ボールの(笑)

先生:こんな眉なってさ!

一同:あっはははは(笑)

沙織:行く! 行くーー!

先生:うん!!

由亜:やる気に満ち溢れてるねww

沙織:先生のボールはねw ぷはっ(笑)

先生:「触れられし者として、宿る。宿った者として、行きます!!」って言うわけさ?! 宿りすぎーー!! っていう時もあるよ?(笑)

由亜:そういう時もあんのね〜ww

先生:うん。この前、ピンに右からの風で曲げて、乗せて、ピンに行かそうとして打ったら、ホントにピンに行ったわけさ。して、あーこれ刺した! と思ったわけさ? もう、コラボレーションばっちりだよねって思ったわけさ! だろ?! ってさえ思ったわけよ。クラブ振り抜いて、ここでクルクルって回して、カッコよく降ろしてピタっていうタイミングだと思ったわけさ…。したら…(右に大きく)シュ〜〜って

由亜:どこ行った? どこ行った?ww

先生:「あっ…」っていう

由亜:惜しくない、惜しくないww

先生:この瞬間、ボールが、いつもだったら「えぃ!」って、こうピンに行くでしょ? 最後まで、トン、ピタって

沙織:そうそうそう

先生:グリーンだよ? グリーンでトン、ピタ、シュッって戻る。バックスピンで

由亜:うんうん

先生:シュッと戻って…どうだ! どうよ〜!

一同:わっはははははーー(笑)

沙織:フィギアスケート、フィギアスケート!! (笑)

先生:ボールが僕を見つめ返してる、グリーンから。待っとけ! そこ行くから!! って。…ごめん、楽しい!

大塚:楽しいねぇ…(笑)くっそ〜!w

先生:だけどさ? 大塚さんのボール打つじゃん? 打った時に、ボールが、「はぁ〜っ…」(大塚さんを振り向く)

一同:ぎゃははははっ(笑)

由亜:後ろしか見てない!!w ふっははははww

先生:もうね、見てないのよね!! 振り返るのよね? バンッ!って叩いた瞬間 、「はぁっ…?!」「俺、タイトリスト〜〜…」

大塚:ははははっ(笑)

沙織:そんなはずじゃなかったっていう…(笑)

先生:「タイト!! タイトによろしく〜〜!!」

由亜:嘆いてる〜? もしかして大塚さんのw ヤバい〜ww

沙織:まんま! まんま!!(笑)。自分たちのあたり損ないのボールの顔、こうやってやるw 「いま沙織、打ったボールがこんな顔だった」って言うわけ

先生:沙織が「よし! 見といてよ?! 先生!」って言ってから、バシッ! ってボールを。アイアンの角がボールに当たって、ボールがぴゅーって行くわけさ? そしたら「イタ! って。今、ボールの顔見たか? お前〜」って

一同:わははははっ(笑)

先生:角は痛い、角は。ボールでも〜

由亜:痛いな〜〜ww

先生:「アイタッ! って 飛んで行ったから〜、今〜」って言って

一同:わははは(笑)

大塚:ウケる〜! あ〜っ、でもボールをそこまで感じたい!

沙織:でも、そう見えてくるんだよ!!

大塚:見えてくるね〜

由貴子:言われたら、そう見えてくるね〜

先生:あのさ、こう言うことやっててさ、スコア気にしてると思う?

沙織:思わない! 思わない! いや、ホントに気付いたら、上がって気付いたら、60…なんとかで(笑)

先生:ん? 今回、もしかして60台? とか

沙織:ってなってる、毎回

先生:今回、22ラウンドの平均取ってるわけさ? 22ラウンドの平均、67.5なんだよ

大塚:すげーー!!!

先生:約-5(ファイブ アンダー)でしょ?

沙織:そう〜! 平均がアンダーってすごいよね!?

先生:スコアカード見てだよ? 自分で信じられんよ? 分かる? 数字を見ると「ふふ、そんなバカな…w」っていう。でも、「そうだよな〜」って思う。えっ? 67? オレ、賞金王じゃん。プロに入ったら(笑)

沙織:うん、入れる入れる(笑)

大塚:賞金王だね、アンダーだったら、毎回60台だったらなるね〜

先生:うん。でも見てないんだよ? これ自体、スコアを

沙織:そうそうそう〜

先生:もう、このー、ボギーになるかもしれない、パーを拾ったとか、今、ボールがムッとして飛んだな〜とか

一同:わははは(笑)

先生:「すべきことせーよ」とか「お前〜! フーッてやったのなによ?!」とか、ボールにたまにお叱り受けたりとか。アイアンもなんかこう、無難に真ん中に、無難に打った瞬間に、いいショットだわけさ、クルって回そうとした瞬間に、「回すな!!」って

沙織:ひゃっはははあ(笑)

大塚:回すなって言うわけ?(笑)

先生:うん。クラブが「かっこよく回すな、今」って言う。「あっ、ごめんなさい、今、ちょっと、あの…、タイトに打ちませんでした、すいません!!」って

沙織:ひゃっはははは(笑)

先生:「タイトリストだから、タイトに打った時だけにして。回すのは」ってタイトリストの7番iが怒るわけよ(笑)。あっ、ごめんって。次、気をつけまーーす!! って(笑)

沙織:あ〜かわいすぎる〜〜(笑)

先生:一番最初の話しは「姿勢」と「やり方」の話しなんだけど、テーマが「出番」。だから、バレーのピンチサーバーの話しからスタートしてる。際どいところを狙うピンチサーバーのすべきことっていうのは、やっぱり姿勢を持ってないと、肩も温めないとか、その辺で帳尻を合わせて、結果外したくないとかやると、ピンチサーバーにならないさ?

沙織:ならない

先生:それを前提に、フェアウェイ外したくないって打ってるの? って聞いてるわけ。そういう姿勢でゴルフしてるの? ってこと。だから、真っ直ぐ飛べばいいやってやり方でフォームとか打ち方とか聞いてるの? って言ってる。だから、「どうすればいいの?」って聞くけど、「どうすればいいかの前に、姿勢だよ」って話しをしてるさ

沙織:そうそうそうです

大塚:違うね!!?

先生:えっ? 今頃?!

大塚:今頃…あはははっ(笑)

先生:その話ししてるよ?! ずっと今!

大塚:そうだね、ほんと、ほんと、違うね(笑)

先生:で、さっき話しのは、この「姿勢」と対照的になってるやり方の話しって、どういうことか分かる? って、対照的な言葉で言った方がわかりやすいでしょ? って。だから、こっちは姿勢だわけさって。だから、そばの作り方の話し、だし汁の話し、豚肉の話しとか、色んな話しをしてる。犬の話しとか。こういうの話すだけで、引き出し広いよねとか、多いよねって、僕、ずっと言われてきたけど。引き出しが多いとか、考えたことないよ。もっと知りたいだけ

沙織:そうそう〜! 知りたいだけです!

先生:なんでもそうなんだけど、例えば、この前、年に一度か、二度くらい、みんなでゴールデンウィークみたいに、有休取って、ホテルに宿泊しながら、ゴルフしたりとか自転車やったりとかやるじゃん?

沙織:はい

先生:で、やった時に、たまたま、ゴルフから帰ってきて、ホテルに到着したら、留守番組が卓球とビリヤードやってたんだよ。まあ、ビリヤードはプロ級だよね? でも、卓球もあんまり変わらんじゃん?

沙織:変わらない〜!

先生:でも、ビリヤードも卓球もちょっと教えたさ? これ、引き出し多いって話しなの? これ。引き出しでできることなの? これ(笑)

沙織:いや〜違います!

由亜:そうじゃないね〜!

先生:え、ゴルフだけが上手いの? じゃあ

沙織:違う、違う!

大塚:なんでもー!

先生:あっ、卓球はたまたま才能があったってこと?

由亜:そうじゃないw

先生:卓球はさ? こんなのできるかよって思ったわけよ! 子供の頃ね。小学校5年生くらいかな。 こんな地味なスポーツ、するわけないって思っていたわけよ。ところが、うちの姉が卓球の部活に入ってて、「練習相手になれ」ということで、「構えて!フォームはこんな! 手は90度! 中腰で!」とか

一同:ふはははっ(笑)

先生:オレ、なんで卓球やってるんだろう…? とか思いながらさ、中腰で、腰を折って台にこうするんじゃなくて、腰を下ろす。こうやってたら動けんから、腰を下ろして重心を真下に持ってきて、左右前後、どこにでも動けるように、中心点を定めた状態で動く練習をするわけよ

沙織・由亜:へぇ〜〜!!

先生:一歩で届く所、動かないといけない所とか、基本的な動きをこう、はい前! はい横! はい横! とかやって、俺は、ズンチャッチャ〜ズンチャッチャ〜♫ ズンチャッチャ〜ズンチャッチャ〜♫ って、ずっとこのトレーニングをして、「手は90度」「手を振るんじゃない腰を振る!」って振ったら、「手も振れ!!」って、「あ、え、あぁ、手、振るなって言ったし!!」

一同:わはははっ(笑)

先生:ってこうやりながらさ、90度になったのを、腰をこう振ることで、球がカコーン、カコーン、カコーンっていうわけよ。この、これを頭にチョップ! ってこっちをコンって打つくらい

由亜:わははははwww

先生:「頭の上に真っ直ぐ!」って言ったから、これをこう、やることでボールがトン、トンってピシッ! って返るわけさ。このフォームにこのまま返せって、この練習ずっと。カコーン、カコーン、カコーン、カコーン、カコーン、カコーンって、このくらいしか動かないんだよ?!

大塚:えっ? そんな?!

先生:この状態で、カコーン、カコーン、カコーン、カコーン、カコーン、カコーン、カコーン…

一同:ふはははははっ(笑)

沙織:もう、球があるね?(笑)

先生:うん、この状態のフォームをずっと練習してから、1000本ラリー出来るまでって…

由亜:うはははww 何に付き合わされた〜wwはははは(笑)

沙織:えええっ?!(笑)

先生:もう、1000本ラリーやるまで、みっちりやって3ヶ月かかったよ?!

大塚:え〜〜!! すげ〜〜!!(笑)

先生:この達成した時のよ、もう、やり遂げた感

由亜:やばいね?!www

先生:気が付けば、卓球なんて、もうラリーなんて、いくらでも出来るし、できるようになってたわけさ。卓球を覚えたいわけじゃないわけよ

一同:わははははっ(笑)

由貴子:確かに…(笑)

先生:「こんなんじゃ私が勝てんでしょ!!」って言うから、「いや、知ったことじゃねぇーよ」とか「オレ、卓球部じゃ無いし〜!」とか思うけど、「こんなんじゃ、お姉ちゃんの練習相手にならないでしょ!? ちゃんと真面目にやって!」って、「あっあ…、はい」って、ずっとこんな…

大塚:えら〜〜い(笑)

先生:「球がネットよりちょっとでも高くなったら打ち込んできて!」って言うから、「あっはい!」ってちょっとでも、パシッって打つさ? クッって返してから。「クロスばっかりに打ち込まないで!」って

由亜:ヤバい、ヤバい、ヤバい…!ww

先生:「あんた、左利きだから、あんたが普通に打つとクロスに入るわけ! 右対右だから! 分かる?!」「分かりません!」って(笑)

一同:わはははは(笑)

先生:「オープンに打って、オープンに! 打つなら!」「あっ、はい〜」って、ちょっと浮いた球をオープンに打つわけさ?

沙織:えらい〜〜(笑)

先生:したら、姉ちゃんも打ち返すさ? 打ち返すんかい! っとかなるさ?

由亜:なるなるなるーーww

先生:あっそれしたいわけね?! みたいな(笑)。まあ、こんなことをやったりしながらやってる時に、「このクソを倒して終わろう」って思ったわけ。「この上から目線、耐えられない。コイツやっつけてから終わろう〜」って思ったわけさ。で、そこからは、自分に目標ができたわけよ。それまでは姉ちゃんに付き合えばいいやって思ってるやり方だったんだけど、ここからは勝つために、上手くなるために、こいつ倒すためにって自分にスイッチ入ったので、そこからは、家に帰ってから、まずね、キャプテン翼は言ったよ「ボールとお友達になることからだ!」って

大塚:ふっふふふふ(笑)

先生:卓球ラケット持って、自分で1000本数えるまで。落とさない(笑)

沙織:えら〜〜い(笑)

先生:1・2・3・4・5・6・7・8・9・10って、こう、スピンかけて上にあげて、落ちてトントントン、スピンかけて、トントントン…。これを1000本やってから、カン、カンカンカンってずっと、スピンの練習したりとか、こう、手首を使う練習とかやって。壁卓球、あとは

沙織:えらい、えらい〜〜!(笑)

先生:壁打ち、相手がいなくても出来るさ? 姉ちゃんが見てない間によ? これも猛特訓、自分でやってから、「はい、練習付き合え」って言われた時に、「俺のな?!」って言ってから、俺の練習付き合えみたいな

沙織:心の声(笑)

先生:で、姉ちゃんに勝つまでやったわけさ

沙織:えらい〜

先生:ただ、僕の心の中にあったのは、「一生で、何度もしないことだろうな〜、卓球なんて」って。だから「する時に極めとこう、やれるだけ極めとこう」と思っただけ

由亜:うんうん

先生:それで、ある意味、ある程度、卓球を習得したっていうか、まあ、基本的なことは覚えたよってくらいまでできたわけさ。で、そんなことと全部、同じなんじゃ無いかな? と思うわけよ

由亜:あーそっか!?

先生:うん。その頃、野球もやってたから、野球部だったから、野球はもちろんそうさ? だけど、野球部だから、卓球部じゃないからって言い訳が邪魔で。そういうことじゃなくて、自分が触れるもの、触るものだったら、何度もこう人生、卓球に取り組むことなんて何度もないだろうな〜って思うから、やれる時に、やれるだけ特訓しとこうって感覚でやったわけ。で、その甲斐あって、結局、バトミントン、趣味で誘われて行った時も、同じことが起こって、あのピシッピシッ! とやるようなものはどうやってやるのかな〜っていった時に「じゃあ基礎からね。バドミントンは振らない」って。「振らないでどうやってやるんですか…?」って

沙織:ひゃっははははっ(笑)

先生:「振らない? えっ? ちょっと理解できない」ってなって、「振らないわけ〜、捻るだけだわけ。こう、ねじるだけだわけよ〜」って。あのーラケットあるよ、今日

沙織:ありますね!w

先生:いいねぇ〜やっぱり。これ、振る、って考えるとこう振るさ? こう! ところが、最初、この練習するわけさ? で、バックハンドに来ると、こう返す。こう、ねじるだけ

沙織:はぁ〜〜〜!?

先生:ポンってやって、ポンって返す。ここにくると、逆にポンって返す。ポンッポンッポンッ!

沙織:へぇ〜〜ほんとだ〜〜!!

先生:手首をポンってやる、スマッシュをする時も、振るんじゃなくてこうねじって、(ビュンッ)

加陽子:へぇ〜! そうなんだ〜

先生:うん、こう振るだけ。こうやってる

一同:やる、やるやる〜〜

先生:って打つわけさ? この手首捻るだけっていうのが、分かったら全部返るわけよ

沙織:はぁ〜〜っ!

先生:しかも、トントントンって止めるように、捻るだけでピシッていく

大塚・沙織:へぇーーー!!

先生:こう打ったら、ふわぁ〜…って行くじゃん? あんな球、一個も出ない

由亜:そうそうそう〜

先生:パン! ってやったら、パシッパシっていくわけよ

大塚:へぇーー!

先生:由亜とお父さんのラリー、パシパシパシッだよ? 真横、真横!

由亜:上に、円を描かない! 直!

先生:直線、直線! になるわけさ

沙織:へぇ〜〜〜!

先生:こういったこととか、要領、コツ、卓球で言うと、この状態でこう振る。そのまま当てる。で、テニスも必ずこうやって、こうだよね? 手首じゃないの? 分かる? 最終的に固めてやらない? 当たる時に、固めてやるけど、最終的に被せるでしょ?

大塚:うん!

先生:こう言ったのも、全部、基礎は一緒だわけ。で、ヘッドからいくテニスってある?

大塚:ないです!w

由亜:ないないないない〜w

先生:無いよね? 股関節が入って、肩がきて、肘がきて、手首がきて、最後、こうだよね? この状態

大塚:はいはい

先生:OK? この状態なのに、ゴルフの時には何で…?

一同:ふはははは(笑)

大塚:へへへ(笑)

由亜:変なぁ〜ww 変なぁ〜〜ww

先生:ゴルフの時に、こうじゃないの?

大塚:あ〜、うん、そう

先生:OK? こうで初めてちゃんと来るんだよ? ヘッドが。これで、ゴルフって言ったら分からん?

大塚:あーー分かる!

先生:なんで、こうやって打つの?

沙織:ははは(笑)

大塚:あ〜〜…!

先生:なんで、こうやって打たないの?

大塚:あっそっか、そうだね〜

先生:これが、小手先、手の先でやろうとする。結果、気にするからでしょ?

大塚:あっ、そっか

先生:結果って、頭が気にするわけさ。頭で結果を気にする。結果を気にする人は頭を使ってる。頭を使う人は上半身でスポーツをやるわけ。基礎を大事にしない。分かる?

大塚:あぁ~、うん

先生:ゴルフでいうと、いい? やり方ね? やり方!

大塚:あ〜そっか!

先生:やり方! 姿勢

大塚:あ〜〜分かりやすい〜〜!

先生:姿勢!!

大塚:あぁ〜〜www

先生:姿勢、やり方、姿勢、やり方

大塚:あぁ〜〜

先生:やり方って言ったら、分かる?

大塚:うん、分かる、分かる。姿勢だね?(笑)

先生:ははははは(笑)

由貴子:全然、違うね?

先生:これを沙織に教える時に、大塚さんはテニス部だったさ、こう見えてもインターハイ代表選手ね?! 校内マラソン1位ね?!

一同:すごいすごい〜〜!!

先生:それでこれだからね?(笑)

一同:わははははっ(笑)

由亜:どしたーどしたーww

先生:インターハイじゃないの?!

大塚:はい(笑)

先生:これを沙織に教えようとすると、沙織はバレー部だから、バレーボール打つ時に「こうやって打つね〜?」って

沙織:あっははは(笑)

先生:最初に、リードする手があって、手が開いてくる。開くから、肩がくるわけよ。野球でも上げる時に、左手が上がるから、右手が上がるわけ。で、バランス取られていって上げて、で、それから、胸を張って、これが入る。肩、ひじ、みんな素人はこうくるわけ。これ絶対、肩を壊すわけ

沙織:壊す壊す!

先生:こうじゃなくて、こう。ひじ、肘から後ろに上げたのが、肘からくる、その前に肩が入ってるわけ。これと同じように、バレーだって、ジャンプして打つ時に、沙織の場合は、トス、ジャンプ!!!

一同:ふははははっ(笑)

沙織:速攻!(笑)

由貴子:早いな〜(笑)

沙織:セッター(笑)

先生:クイック専門です! みたいな。なんだけど、「バレー部だから分かるでしょ? サーブもやるんだから」って。これ、外さないように、そ〜れ…ってやらないよね? 強豪チームで

大塚:確かに、確かに! やらないね〜!(笑)

先生:上に上げて、走って行ってジャンピングサーブして、左手でリードして、目測を左手で測った上で、こう肩がくる。肩がきて肘がくる

沙織:そうそうそう

先生:で、パンッ! って打つ。この時に、こう打つね〜?

幸美:打たない(笑)

先生:こう! こう、リリースするようにバレーボール掴む。これ、一生懸命、ぱっん! っとかやらないよ?

一同:わはははは(笑)

沙織:やりませんね(笑)

先生:「あれで、なんでコートのラインまでこうやって、トンって狙えるの? なんでゴルフは慎重にこうやって狙うの? こうやって、トンって狙えないねー?」って言った時に、「あぁ、スマッシュみたいに。…あー行くー!」って言うわけさ。「バレーを応用したら、手の動きが、この時に手に力入れるね?」って、「あっ入れない…」

沙織:あっはははは(笑)

先生:で、バレーボールの右サイド叩いたら? 左にターン。左サイド叩いたら、右行くよね? ボールの右サイド叩いたら、ゴルフボールも左行くでしょ? 「あぁ!」って言ってからポンって、「あっ曲がる〜!」とか言うわけさ? これ、僕らが「バレーボール曲がるんだ〜」って言ったら、「あっはい…」って言わない? って

由貴子:言うね〜

先生:こうやって応用して教えてるわけさ

沙織:あーうん、ほんと

先生:匡哉の場合、打つ瞬間に、こう…この、膝神

一同:膝神(笑) わはははははは

先生:これ、股関節伸びてるよね? 膝もね?

沙織:うん! 膝もね(笑)

先生:こう、伸びるわけさ。アーユーもちゃんと打ててるように見えてるけど、打つ瞬間、腰が持ち上がってるわけよ。打つ瞬間に、インパクト縮むんだよ

大塚:うんうんうん

先生:だから、安定する。そういった意味で言った時に

大塚:うん?

先生:こうやってやるから、サッカーボール蹴る時に、股関節開いてから、こうやって蹴る人いるかー?

一同:ぎゃははははっ(笑)

由貴子:いな〜〜い!(笑)

沙織:だっさー(笑)

先生:股関節閉じて、閉じて、閉じてくるんじゃないの? インサイドから。したら、自分で爆笑してるわけよ

由貴子:あ〜もう、面白い〜(笑)

大塚:そうだよね〜? 何でかね〜?(笑)みんな同じだね?

先生:うん、同じだよ。だから、姿勢がないと、足腰をしっかり使わない。ビリヤードも構えた時に、腰を折って、構えるんじゃなくて、かがまんわけ! バトミントンは振らない! 捻るだけっていうのと同じで、ビリヤードもかがまない、しゃがむの

由亜:あっ、腰から?

先生:うん。キューを置いて、ボールの的側に当てて、キューのバランスのところ握って、自分のこっちにあてるわけさ。そうやって真っ直ぐ立った場所が、的玉と自分が立つ距離なわけよ

由亜:へぇ〜!!

先生:で、右足45度に開いて、左足45度に出すわけさ。この状態で、脇で構えるわけ。かがまんわけさ。腰を折るんじゃなくて、このままの状態で、こう構えるでしょ? この状態で台にかがむわけ、動くのは肘だけだわけさ?

一同:へぇ〜〜〜

先生:このフォームを練習しないと…

沙織:へっぴり腰だ、へっぴり腰(笑)

由亜:たくさん見たことあるな〜ww

大塚:やってる〜! 上半身だけでやってるね〜! あ、ビリヤードって上半身でやることしか考えてなかった…。やってしまうね?!(笑)

由貴子:そうやってる〜〜!

先生:めっちゃ脚にくるよ? ビリヤードも。腰にじゃない、脚にくるんだよ。姿勢から入ったら、全部こういう基礎を押さえたりする。やるなら、ちゃんと順番よく基礎を押さえてやりたいなって言うのと、やれないでやってるスポーツよりも、やれることの方が遥かに面白いわけ!

沙織:面白いよ〜!

由亜:うん、とっても!

先生:これを人間…に当てはめても、不器用で、バランスの悪い人間よりは、上手な人間になった方が良くないか? ってことさ

大塚:ふははは。なった方が良いね(笑)

先生:あははははは(笑)

沙織:顔が上げられない(笑)

先生:あのさ、なんでも上手いよねって言うけど、「何か」が上手いんじゃないわけよー! なんでも姿勢の問題って言ってるのは、そこだわけさ! 卓球部じゃないってば! 俺!

沙織:そう〜

由亜:それな!!

先生:でも、卓球部に混ざって卓球やっても素人ってバレないと思うよ。でも、それはそういう姿勢があって、その基礎を重ねてやるなら、例えば、ビリヤードなんかだったら、構え方とか、バランスとか、キューの良し悪しとか、ルールブックとか。基本的な立ち方、バランスの取り方とか、基本的な突き方、狙い方とか。突き方、狙い方の種類とか、ショットの種類とか、こういう基本的なものから、応用編に入って、応用から極みのプレーまで、あと経験値でっていう。そうやってちゃんと順番よくやってるわけさ

沙織:そうだね

先生:だから、ある程度ちゃんとできるようになる。こんな漠然として面白いのか? って聞きたいわけよ

由亜:あはははww 漠然として面白いのか? 確かに!!ww

先生:ただ、僕に言えるのは、楽しければいい! って言う人がいるけれども、出来ない、こんだけしか出来ないのに、楽しいって言うのはいいけど、ショットがうまくいった時とか、スーパーショット打った時の喜びって、自分たちはどうしたから出たって分かるんだけど、たまたま出た人はそんなに嬉しいの?

由亜:いやいやいやw

先生:嬉しさの意味が違うよね?

沙織:違う違う!

先生:違うでしょ? なんか、自分の努力が、成果がみられている時の嬉しさと、「おお〜! 行った〜ラッキ〜!」みたいな

沙織:ラッキーって言ってるし〜(笑)たまたまってことね!!(笑)

先生:そういう楽しさって、楽しい意味が違うよ。だから、「好きこそものの上手なれ」って言葉があるけど、なんでも好きの力で、そうやって上手になっていくんだけど、上手で感動していくところの楽しさ、面白さの方が、遥かに質がいいわけさ

沙織:そうですね~

先生:カツオの勉強して、豚肉の勉強して、だし汁の勉強して沖縄そばの汁を作ったのはいい。これが下手でさ、味がハマらなかった時のショックよ! 悔しさも大きい、美味しくハマった時の嬉しさも大きい。「青いバラ」の話しと一緒で、それだけの想いを重ねた結果、それがあるからひとしおなんでしょ? 想った分、愛した分、なんじゃないの? ってこと。人生の感動は!

沙織:はい!

先生:フェアウェイに行きさえすればいいってことね? って聞いてるわけよ。なんでこんなに結果、求めるの? って聞いてるわけさ。昨日、説明したよ? セミナーで!

沙織:した、した〜

先生:自分で、認めたいんだよね? 自分のことをね?

一同:ふふふふふふ(笑)

沙織:そう〜

先生:承認

大塚:承認かぁ〜

先生:承認、結果

由貴子:そうなります

先生:結果以外、理解できんからでしょ?

一同:あーーー

沙織:結果以外、理解できない…?

由貴子:承認しかないもんね?

先生:特に、男性よ!「今日ね、スーパーで大きいキャベツ見たわけ!!」

由亜:わはww

先生:「…で?」

一同:ぷはっはは(笑)

先生:「いや、オチは無いわけ…」「へっ? 見ただけ?」っていう。「うん、でっかいのだよ?」「いや、でっかいのは聞いた。…で?」っていう…

大塚:あーーーぁぁ

先生:結論がないと、話しの理解ができない

沙織:あぁ〜〜

先生:男性は思考型なので、女性は感情交流が中心なんだけど、男性は思考交流なので。「で、それで何が言いたいの?」って、「だから、大きいキャベツ見た! ってことよ!」って。「だから、見たからなに!?ってことよ!」って

由亜:もうケンカなってる〜〜ww

先生:うははは(笑)。「あ〜意味分かんないし!」って、「あんたも意味分かんないし!」って言う話しになる。「で、何なの?」っていう

一同:ふははは(笑)

先生:真理さんが「大塚さん雪降ってる!」って言った時に「あっ、洗濯物かな?」と思ったりする

一同:ふはははは(笑)

先生:「取り込めってことかな〜?」とか

一同:わはははは(笑)

幸美:雪降ってる…って(笑)

先生:雪降ってるよって話し(笑)

沙織:で、「雨降ってる」って言った時には、「ヘぇ〜」って言うんだよね(笑)

先生:うんw

一同:わははははっ(笑)

先生:「だから、洗濯物、取り込んでこーい」って!!

沙織:取り込めやーーってw

由亜:え〜w やばいだろ〜、何一つ会話、起こってんやしww

沙織:「どうしたの〜?」みたいな(笑)

先生:わはは(笑)。まあ、こうやって生き物の違いもあるけど

一同:ふはははは(笑)

幸美:生き物の違い(笑)

先生:じゃ、今、世の中、社会はこんなにまでも結果で、スキルでやり方で、姿勢ではなく、生き様ではなく、なんでこんなやり方とか方法とか、スキルとかこんな流行ってるの? 女性の間でもってこと?

沙織:だからね~

先生:学校教育で、頭ばっかり使うからさ!! 考えるようになったから、もう女はその時点でオジサンなんでしょ?

沙織:おじさんです!

由亜:オーマイガーw

先生:自分が「考えてるな〜」と思ったら、「あっ、あぶね〜髭生えてないかな〜」とか、気をつけたほうがいいよ

沙織:あーそっか〜(笑)

先生:その、姿勢と対照になっているのは何?

沙織:手段?

先生:ん? はい?

沙織・由貴子:やり方

幸美:承認

先生:いや、やり方っていうのを一言で言うと何か分かる?

由亜・大塚:結果!!!

先生:うん、そのままだね?

由亜:わはははっはwww みんなもう、脳みそが…ww

先生:あのね、ふと思うんだよ。レンジで一番ボールを多く打っているのは誰だと思う?

一同:匡哉!

先生:迷わずそう答えるのは、やっぱり相当打ってるってことだよね?

由亜:意味分からんくらい、打ってる

先生:打ってるよね?

大塚:打ってるーー(笑)

先生:で、言うわけさ、「あー今日は気が付いたら、600球打ってた〜!」って。600も打って、それ?

大塚:ふはは…、なんか、的外れ〜(笑)

先生:いや、600球打ったら、すごい! ってこと? いや、なんでこれが自慢できた?

沙織:だからよ(笑)

由亜:数だ~

先生:あっ、数なんだ?!

由貴子:だよね?w

沙織:質だよ!!(笑)

先生:ん? 600球打って、この腕ってこと? 僕、200でこの腕なんだけど

由亜:ヤバいヤバい、恥ずかしいじゃないか!ww

先生:練習量が問題ってこと?

一同:いや、違う違う〜〜

先生:その練習は、あれだけの玉を打ってるけど、600球を、真ん中に打ちたい…(笑)

大塚:ふふふふふふ(笑)

先生:そらしたくないとか、真ん中に打つために、600球も打ったってこと? で、真ん中に打つための、やり方を覚えようとしているってこと?

沙織:覚えようとしているってことだね〜!

大塚:そうだね〜、やり方で! あっ、やり方だねー!!

先生:で、600球打って、毎週こんなってこと?

沙織:あっはははは(笑)

先生:膝神、一つも直さないで?

一同:ぎゃははははっ(笑)

大塚:ホントそうだね〜!! なんかごめん〜って感じだね〜!(笑)

先生:で、3年間、膝!

沙織:って言ってるね〜w

先生:膝が入ってないって、3ヵ年言ってるけど! 毎週。それで、「なんでだろう? この膝」って言うわけさ…、言う〜っ! 言う!!

先生:もう、誰の膝?

一同:わはははは(笑)

沙織:誰の膝? ってなるよ(笑)

先生:なんでか分かる? なんで直せないか分かる? 僕、絶対直らないと思う。この膝は

大塚:なんでだろ? 直そうと思ってないから…?

先生:浅くしないでくれる?

沙織:はぁ〜っははははっ(笑)

大塚:浅くした?(笑)

先生:直そうと思えや!! こんな習ってるんだったら!! 直そうと思ってないのに、人に質問するってあるかーや! 失礼だろ!!

大塚:それは、失礼だね〜、そう(笑)

由亜:ダメだね、全然ダメだーー

一同:ぎゃはははっ(笑)

沙織:怒られてる、怒られてる〜〜 あははは(笑)

由貴子:考えてる?

大塚:結果??

先生:まあ、そうなんだけど…。なんで、直せないって僕が言い切れると思う? 確信してるよ? 直せない!

沙織:姿勢が違うから

先生:絶対、自分の中で、「あ〜っ!」ってコツを掴ませないと思う

大塚:掴ませない?

先生:彼の魂は、絶対、魂はコツを掴ませないと思う

由貴子:自惚れ?

先生:僕が教えるもので、僕は、人と関わる目的はなんて言った?

一同:教育!

先生:育てる、だよね?

一同:はい

先生:それをテーマにした上でしか関わらんわけさ? 育てる、って言う意味、別の言い方するとどんな意味か分かる? 育てるって

沙織:愛する

先生:うん、それも合ってる。もっと別に表現ある?

一同:育てる…(皆か考える)

先生:思いつかないと思うから言おうね?

一同:はい!!

先生:えっとね、育てるって言うのはね、 「変わる」って言う意味だよ!

沙織:あ〜〜そうだね!

由貴子:変わる! はい!!

大塚:あーー変わる?!

先生:自分が、変容していくってことだよ? 自分に、足していくんじゃないんだよ?

沙織:あーー違う〜〜!

大塚:あーーそう、そっか!

由貴子:そうだねぇーーー!

先生:残飯の上にご馳走乗せたら、食べれそう?

沙織:食べれなーーい

一同:わはは(笑)

未亜:もはや、残飯

由亜:それよ! ww

先生:ウンコとか、残飯の話しはウケるからさ

沙織:だっからよ! すごいね、例えが

先生:うわっ! とか言うから。そんな自分のお古な情報に僕の情報を足してから、やろうとしてる?

沙織:ってことになるね〜

先生:その自分が元々持ってる情報の基礎がすごく変だとは思わない?

沙織:ひゃっはははあ(笑)

先生:育つって変わり続けていくことでも、あるわけさ?

沙織:そうです、そうです!

先生:そういう前提に立って、人を成長させていこうってことで、成長が分かりやすいってことで、ゴルフをしてるんだよ!

沙織:そうです! はい!!

先生:ゴルフをしてるんじゃない、ゴルフを通して、気付いていってほしいんだよね。その気付いていくってテーマをもとにゴルフを教えているにも関わらず、本当に膝を直してる?

大塚:本当に、それ直してる!

先生:本当に膝を直せない。どうしたら直せるのかって言った時に、姿勢変えたらな?

沙織:そう〜そうなんですね〜

一同:あぁ〜〜

先生:さっきのフォームで、やり方、姿勢、やり方、姿勢って言っても分からない?

沙織:分かる!

大塚:あっそうだね? 全然、違う!

先生:姿勢の上に、やり方を乗せない限りは。中国の建築家みたいにならんか〜?! 基礎工事やってから建てれよビルは! って思わん?

由亜:うん、だあるw

沙織:崩壊するからね?(笑)、ちょっとした地震でw

先生:倒れるよ〜?

沙織:そうなるね〜。あ〜確かにー! 今、出来てても、出来なくなるよ

先生:うん。今、毎週、ゴルフクラブを触って、多い時には週に2回、クラブを触るようなレベルで、毎月、1~2回ラウンドするようなペースで、これだけゴルフクラブを触り続けている上で、こんだけ出来てますってスコアがあるかも知れない

沙織:はい

先生:これ、たまたま仕事が忙しいとかで、半年クラブ触らないでゴルフ行ったら、どうなるか分かる?

大塚:また崩れる

先生:どうだったかな〜…ってやるの?

沙織:ってなる! なる!

由亜:基本がないとね〜、基礎がないとそうなるわ〜

先生:僕、10年ぶりにさ、仕事が忙しくて釣りもゴルフもやめて、10年間ゴルフをやってないブランクがあるわけよ。全く触ってない、全くだよ。たまたま、10年くらい経ってから、友達にゴルフに誘われて、たまには行こうかってことで行ったわけさ。10年ぶりに倉庫から出してきたクラブだよ。もう忘れてるだろうな〜と思ったんだけど、78だったよ

沙織:できるよねー?

由亜:わぉーお…。すっげーー! いい〜〜!!!

由貴子:すごいねー

先生:あ、僕じゃないよ? 身体が覚えてたの

沙織:そう。出来なくならないんだよ!

由亜:そうね〜! 覚えたのは、そうね〜!!

沙織:今すぐ野球やれって言ったら普通にできるよ。普通の人以上にできる

先生:できる、できる。ボール飛んできたら、なんか手がね!

沙織:出ちゃうよね(笑)

由亜:出ちゃうねw

一同:わははははっ(笑)

沙織:待ってる、待ってる(笑)

先生:手がなびくわけよ、投げたら(笑)

由亜:あははははww

先生:あははは(笑)

沙織:差すからね?(笑)、出来なくならない

先生:今でもだよ? プロ野球の半数は、下手だな〜って僕は見てる

沙織:見てるねー

大塚:えぇ〜〜〜!?

先生:「もっと基礎から勉強せーよ」とか「このくらいは朝飯前で取れよ!」とか、もう、もう散々思うわけよ?!

沙織:「なんで今の右足じゃなくて左足!?」 とか「一歩目、違うだろー!」みたいな(笑)

先生:なんで、ベースを右足で踏んで回ったこいつー?! そりゃアウトになるだろーが! とか、ベースは基本、左足だろ! とか、なんかこんな微妙なところよー。「えっ!! なんで、真っ直ぐ滑り込んだ? アウトサイドに滑り込めば、グローブ届かんでセーフだっただろー、このばかやー! 盗塁の仕方も分からんわけー?!」とか

沙織:独り言だよね?w

先生:うん。独り言。もうさー、待て、待て、待て〜! と思う! プレーが雑!

沙織:そう〜〜! 雑だね〜!!

先生:うん。雑!! さっきのブタの話しや、色んな細かい話しをしてて、細かいことにこだわるから、繊細に色んなことが分かってて、確実なものが結晶化しているっていうか。だから、ゴルフのスコアも山なりになってるんじゃなくて、調子悪い、調子いいとかじゃなくて、安定してるじゃん?

沙織:はい!

先生:そういうのも、野球の中で、こういう小さいこだわり、小さいところを細々とやってくるから、丁寧な結果、こういう際どい微妙なところでアウトになるか、セーフになるかって、靴1個分、グローブ1個分でアウト、セーフなんだもん!! 野球は!

沙織:そうそうそう

先生:うん、あの、塁間の距離が、ベースからベースまで20数m。ピッチャーのマウンドからホームまで17m何センチとか、これがあと少し長くても短くても野球はすごく、つまらなくなるんだよ! 3塁がボールを捕ります、その時に、ボールが転がってくるスピードが基準値であれば、ファーストに投げた時に、確実にギリギリアウトになるようになってます。ところが、サードが捕って、一回、ファンブル(ボールを取り落とす)すると、これは同時進行、同時になります。一瞬で取れなかった場合、セーフになるって決まってるわけよ

沙織:計算されているんだね~、あの距離(笑)。でもそうだよね〜! 面白くないもんね〜

先生:うん。塁間を3秒3で走る人と、3秒2で走る人と、3秒25で走る人っていうのは、どう違うのか? って言った時に、盗塁のアウトとセーフの割合の違いがもう、はっきりするんだよ

由貴子:へぇ〜〜!?

先生:ゴルフでいうと、世界ランキング、パター、平均パット数が1位の人、1.768とかだわけよ。2位の人。1.7685とかだわけよ?

沙織:うわ〜

先生:一緒じゃんっていうレベルで、実際、賞金が5億円も違ってたり

沙織:する!!

先生:タイトル、ここは優勝3回、こっちが0とか。1位と2位の差が、こんなに0.0なんとかのパット数で

由亜:そんなだけーー!?

先生:うん!! 1.7なんとかっていう、この0コンマの世界にランキング30名くらいいる

由亜:0コンマの世界に…w すっげー! あっ、大きく違うんじゃなくて

先生:年間、40試合、50試合、1大会4ラウンド。4ラウンド×40試合とすると、160ラウンド。160ラウンド×18ホール。それで、このパッド数が、0.01とか0.2とかの世界しか狂わない。カップを舐めて入らない、カップを舐めて入る。カップに蹴られる、カップにあたって入る。この微妙な差、微妙な差が1年間で100分のいくつかの差になって、ランキング1位か2位か、3位の違いになってくる。ここをどうやって変えるかって言った時に、やり方で変えようってこと?

由亜:いやいやいやいや…無理よ〜

先生:主体性と、意志の記事を連続で書いてきたと思うんだけど、ここ最近。ほんとはその間に、信念を入れたいわけよ。「信念というものを持ったことあるかい?」って。その信念で、平均パット数、下げられるか? ってこと。もっと浅く見て、やり方の話しよね?

沙織:はっははははーー(笑)

由亜:そうだね~w

先生:やり方の話し…ではなくて、姿勢の話しがしたい、その間には

沙織:いろいろある

先生:ね? 主体性も意志の力もある、でもそれは、信念の力で統合されてるか? って聞きたいわけさ。信念で統合されているけど、結果出ないんですけど? って言うんだったら、その続き、聴きたいか? ってこと

由亜:あるのか!

由貴子:その続き、聞きた〜い!

先生:信念を凌駕するのが、執念だよ

沙織:執念…

先生:ターミネーターでも、あの熱い液体に落ちていく時ね、沈んでいく最後の手がさ?

由貴子:ダダンダンダダン♪w

由亜:ドュルル~~~♪w

一同:わはははははは(大爆笑)

先生:最後の腕一本まで、この、この〜…

由亜:やってたねーー!! 表現したよね~~ww

沙織:ひゃっはあははははは(笑)

先生:た~ぶんね~~、あれ、執念が宿ってる

沙織:そうだね〜! 宿ってるね~~!!(笑)

先生:信念でやってると、途中で、うぇ~~って手が、こうね

沙織:うぇぇ~~って?(笑) あはははは、サイコ~!!w

一同:ふふふふふ(笑)

先生:うん。指先まで、執念があるから、指先までそうなってるから、もう全部溶けてもだよ? もう、ここだけ残っても手が、こう最後にこうやって沈んでいく。俺も映画のクライマックス、思わず…、やってしまった(笑)

一同:わははははあ(笑)

由亜:参加の仕方~!ww

先生:それを描いているんじゃないの? 映画監督は

一同:あ~~ああ!!

先生:まあ、その前に、信念だよ! 信念の前に、思考体形なんだよ! 人は。思考体形、結果、やり方なんだよ

沙織:そうですね~

先生:そっから、深まっていくと、信念体系に変わるんだよ、やり方、方法をいろいろ模索していく。で、それでも答えが見つからない。で、いくつの壁を乗り越えて執念にたどり着く。執念にたどり着いてからしか見えない、姿勢だなっていう扉が開くわけさ? 姿勢しか、無いわけよ

沙織:ない。そうですね~

先生:一体、ど~うやった時に、夜泣きは止んだ?!

沙織:はっはは(笑)

由貴子:私だな~って(笑)、もうあきらめた時

幸美:そう、諦めた時

先生:諦めた時よね?

幸美・由貴子:はい

先生:全ての悪あがきが終わった時、全ての悪あがきが終わるまで、夜泣きは終わらないって分かるんだよね?

由貴子:そう~! 終わった時、そう、はいw

先生:で、泣いてるのは自分?

由貴子:そう~、そうそうw

先生:なんで、こんな結果なんだ…。なんで、こんなゴルフが上手くいかないんだ…。なんで、人生が上手くいかないんだ…。なんで、すべてが上手くいかないんだって泣いてる自分がいてから、自分が「もうやるしかないな」って腹をくくった瞬間に、夜泣きが止まる

由貴子:はい、止まる

先生:これと、似てるよ

沙織:そうだね~

先生:「腹をくくった時にしかなぁ、夜泣きは止まないからなぁ、よーし! もういいよ、泣くだけ泣け! 自分、寝られなくてもいい。夜泣き、うん、もう泣くんだったら、泣いたらいいよ、いつまでも」っていったら、すぐ寝る。「えっ?」っていう

由貴子:そうなのよ〜w

幸美:何で? ってなる(笑)

先生:「はあ〜自分も寝たいんだけど、いつまで泣いてるの?」って抵抗している間はずっと泣き止まない

由貴子:ホントにね~

先生:夜泣きがしか教えんことってあるよね?

由貴子:ある

先生:ユキヤ、夜泣きしてくれんかな~、朝まで

沙織:だからよ~~

由亜:ヒロミ、寝るからな~~w

沙織:ホントよ~~

先生:夜泣きの面倒みないと親にならんでしょ

沙織:そう~

先生:子供がさ、年子で4人もいるとさ、夜泣きって、合唱なんだよね

由亜:わあっははははww

先生:2人目が起きないように、1人目のうちから、あやそうとするんだけどさ、2人目がすぐ起きるんだよw で、夜泣きしているけど、「こっちは寝てないけど…」「仕事16時間働いているけど…」「寝たいんだけど、少しでも…」と思って澄江を見ると、澄江が枕をトントントン…

由亜:まくら、まくら…ww おいw こら!ww

先生:貫通するよ?

由亜:うん!!ww

先生:「はははははは~っ(笑)、おれが見る、おれが見る」って、「それ枕だから」ってツッコミながら、ヨシヨシヨシって(笑)。あぁー、せっかく歩未落ち着けたかな~と思ったら、匡哉が泣くから、歩未抱っこしながら、匡哉トントントン、したら、未亜が泣く

未亜:わはははは(笑)

先生:「あ、あぁ、はい! 今日はもう、寝ません! はい、分かりました!
寝るの諦めました!」ってなったら、シーーン! 「…えっ? この目が覚めた俺はどうすればいい?」

沙織:だからよね?(笑)

由亜:確かに~~ww

先生:こんなの何回来るからよ?

由亜:何度でも、何度でも、何度でも♬w

先生:何度でも、何度でも~~、枕だからそれーー!!

一同:わはははは(笑)

由亜:そっちも揺るがず何度でも、枕なのね?ww

先生:うん! それ、枕だから!!w 俺でも、トントンされたことないっちゅうに!! それ枕だからって、毎日、トントンすんな! みたいな(笑)

由亜:ウケる~~~ww

先生:何で、600球も打って、あれ?

由亜:戻ったーww ほんとよね~~ww

先生:姿勢があっての100球と、やり方ばっかりに凝ってる600球って、効率悪すぎないか?

一同:悪い!

先生:じゃあ、それを「もう10年もそば作ってるよ?!」って、やり方ばっかり工夫した人と、「何が違うんだろうな~」って、根元まで掘り下げていって、ありとあらゆるものまで検証していって、姿勢を変えていく人と、同じなのかな~って

沙織:いや、違うね~

先生:ものごとの追及や探求っていうのは、姿勢で変わるんじゃないの? って思うわけさ。そんなやり方ばっかり聞いてる人に、出番いつですか? って聞かれたら

沙織:無いです!!(笑)

先生:無いです。ちょっと待ってね~って(笑)

由亜:ちょっと待ってねーってなるねw

先生:ここからは、本気の人しか入れない場所だから、ちょっと黙っててくれる? って

沙織:なります!

先生:「肩、温めました~」って、「うん、真ん中、置きに行くだろ? お前」って

由亜:使わん、使わん!!ww

沙織:危ない! アブナイ~~!(笑)

先生:フェアウェイの真ん中に、置きに行くんでしょ? 使えん! 使えん! そんな魅力がない、ゴルフはするな!! って感じ。タイトリストのボールが、「はっ?!」って顔するさ

沙織:するする!!

先生:「はっ? えっ? 俺、タイトなんですけど?」って、そうやって初めて、「そうそうそうーー!」って、少々、バンカーに入ろうが、ラフにこぼれようが、こんなタイトな玉を求めて、タイトリストなんだよ!

沙織:そうだね~~

先生:タイトリスト、難しいよね? って言うけど、タイトだから!

由亜:ふふふ、ドヤw

先生:うん。もはや、優しくしたら、タイトじゃないでしょ? 緩めのタイトスカートってある?

一同:ないないない(笑)

由亜:ややこしい、ややこしいww 色々ややこしいww

沙織:おもしろい(笑)緩めのタイトスカート初めて聴いた~~!(笑)

由貴子:これ、ゴムが緩んでる~~(笑)

一同:きゃはははは(笑)

先生:ははは(笑)

大塚:それ、タイトスカートなの?(笑)

沙織:タイトじゃない(笑)

先生:いや、こんなバカげたことだよ?!

沙織:って言ってるってことだよね?

先生:(沙織・由亜に向かって)うん。タイトリスト、ボーケイでしょ?

沙織・由亜:はい!

先生:タイトリストのT100でしょ?

沙織:T100

先生:(大塚さんに向かって)タイトリストのTSiの1だよね? タイトリストだよね?

幸美:タイトリストだよね~?w

由亜:もう~~聞かないでください~~w

大塚:狙えますよ?w

先生:ふはは(笑)

大塚:ふは、ふははははは(笑)

由亜:OBを?w

一同:ふはははは(笑)

先生:まあ、その道具を選んだ段階で、道具に相応しい姿勢が無いと。そこまでのクオリティー求めると、このくらいタイトである方が、このクオリティーをちゃんと出せるなって思ってくる

由亜:はい

先生:でも、自分が無難な線を狙ってると、何でこんな芯が小っちゃくて難しいの? ってなってくる

沙織:あ~、なるね~!?

先生:それが凄く、ハマるのか、ハマらないのかは、もう、自分の姿勢次第じゃん?

沙織:そうです!!

先生:タイトリストで、女子で、レディースでスチールシャフト、使ってるフェアウェイウッドやドライバーのシャフトがDI…

沙織:へへへっ(笑)

先生:えっ?! マジか! ってなるけど?

沙織:なりますよね?(笑)

先生:こんな道具使って、無難な線?

沙織:いやいやいや~~w

由亜:あっダメダメダメ~~w

先生:それは無いでしょう~?

沙織:無いね〜!

先生:やっぱり、うん、その辺…とかいう領域ではなくて、やはり点で狙える、点で狙っていこうとするのが、その道具だから

沙織・由亜:はい!!

先生:そう使おうとすれば、するほど、そう使えた時に、その性能…、そんな風に設計されたシャフトや道具なの? ってことになってくるわけ。「出来ないから分からない」「素人だから分らない」とか「分からないから、今、こんなこと聞いても…」っていうよりは、分からないからこそ、分からないことも聞いといて、聞いとくからこそ、「こういうことなのか!」っていう経験が積み重なって、一致してくるんだよ

由亜:分かってくるね! ホントにー、ホントに!!

先生:「まあ、自分、ゴルフやってないしな~」とかじゃなくてさ。自分のゴルフBLOGの記事の中に、「100台で回っている人は90台で回っている人の、世界が見えない」って書いてるわけよ

沙織:書いてます

由亜:うんうん、はい。書いてるね

先生:「見えないから100台なんだ!」って言ってるわけさ。「90台で回っている人は、80台で回っている人の世界が見えない。だから、90台なんだ」って。だから、下から目線で見えるものはないっていうことを書いてるんだけど、100から90になる10打と、75から73になる2打

大塚:はぁ…、違う…!

先生:100mを15秒で走ってる人が、14秒に短縮する1秒と、10秒フラットで走ってる人が、9秒99を出す、0.1、100分の1秒を縮ませるのと、どっちが難しい?

沙織:0.1!

先生:うん。上手くなればなるほど1打の重みは重いわけよ。下手くそだから、そんなこともあるさって言えるわけよ! ホントにさ、際どい玉って、グリーンのフチにあたってバンカーってこともあれば、フチにあたって、ピンに行くってこともあり得る。まあ、風や色んな条件も含めて、時の運もあるかもしれない。その運は、味方につけられる姿勢はないのか? ってこと

沙織:そうそう~

由亜:あぁ~~良いねぇ~~! それ良いねぇ~~!

先生:おそらく、今の議論も、バンカーに落ちたのが不運で、ピンに行ったのがラッキーっていう前提で聞くよ

由貴子:そうなりますよね~、ほんと

先生:それを、運を味方につけたというんでしょ?

由亜:はーーちげー、ちげーーww ちょっと浅くなっちゃったww

先生:じゃあ、ギリギリ、フチに落ちて、ピンに付いた。1mについたけど、外してしまう、バーディパットをっていう。バンカーに落ちたんだけど、たまたま打ったのがカップインして、バーディ。さあ、どっちが運が良かったか

沙織:ははw ないね?(笑)

先生:さあ、グリーンに乗ったから、運がいいとでも言いたい?

一同:いやいやいや~~

由亜:ホントに違う

先生:狙ったんだからさ? ピンに絡んだらさ? うん、そりゃあ狙ったからそうだと思う。でも、狙っても、ギリギリそうやってバンカーに落ちたり、ギリギリ、ラフに落ちたりした時には、これが僕にとって運を引き寄せる出来事なんだろうな~って思ってる!

沙織:そうだね~~!

先生:うん、その一見、不運に見えるところから打つことが、今後の僕のためになるんだろうな~って思ってやってる!

由亜:うん! うん!!

先生:で、チップインが起こるわけよ~

沙織:起こるよね~(笑)

未亜:すごいよね~~?! ほんとにすごい!

先生:うん!! それが出るからね?

沙織:凄いよね?

先生:いやいや分らんよ~? って思ってるからさ、何がピンチか分らんよ~? 最後までやってみないと! って思ってるから、な~んかホントに変なのが出るよね?

由亜:出るーー!! ホントに出るwww

先生:はははは(笑)

由亜:いや、実際ゴルフしている中で、先生が「どこからでもバーディ
狙うよ?」って言った時に、「あっ! 狙っていいんだ?!」って。それまでは2オンしなかったら、もうバーディ無い、ダボねって自分の中で勝手に思うわけよ、グリーン乗らなかったらバーディ無いって。でも「グリーンそばからアプローチで入るかもしれんさ〜? 何でそうやって、楽しまないの?」って言われて、見方変わったよねw

沙織:いや、ワンオンして、喜ぶけどさ? ワンオンして喜んで3パットして、ボギー…

一同:わははははは(笑)

沙織:バンカー入れて、チップインバーディ…。あれ? みたいな(笑)

由亜:変なぁ~~ww

一同:わははははっ(笑)

沙織:あ~~れ? みたいな。喜んですいません! みたいな(笑)

先生:はははは(笑)

由亜:怖い、怖い~~ww

沙織:はははっ(笑)姿勢ですよね(笑)

由亜:そういう意味で面白いよね、ホントにww

先生:いやいやいや、分らんよ~? 何があるか

沙織:そうやってずっと思ってるもん

由亜:芭蕉布を2回周ったりして、1回目ラウンドした時と、2回目ラウンドして、全く同じ方向に行ったとしても次、同じとは限らんさ?!

沙織:限らん、限らん!!

由亜:超~面白い! 同じコースでも超、面白い!

沙織:でも、それをさ? 先生は再現するんだよ。「さっき、あそこから打ってこうだったから、またあそこから次はどう打ってみようかな~」って、ホントにそこに打って、そこから「今回はどうしようかな~」っていうのやるわけさw 「はっ? 凄い、この人!」と思うじゃん!?

先生:再現率、凄いよねw

沙織:そう~~!w

由亜:こっちは再現の前に、まず、また乗せなきゃいけないからね?w

一同:わはははは(笑)

由亜:乗せても、また必死だからww

沙織:先生は、確実に作ってるじゃん? 自分で自分のゴルフ。弾道とかこういうの全部やってるっていうのが、ホントに分かるじゃん? すごい〜!

先生:僕の中では、狙ってるだけなんだけどね。いや、イメージが無いと打てないからさ

由亜:あー! イメージね~!?

沙織:イメージヤバいよ?w

先生:どうしていいか分からない! 逆に!

沙織:沙織もどうしていいか分からない、イメージが無いと逆にぃ~

先生:はは…ふははは(笑)(沙織の言い方に笑う)

由亜:逆に…、大丈夫?ww(沙織をみて)

一同:ふはw ふはははは(笑)

沙織:ふはははははっ(笑)

先生:(沙織の真似して)ぎゃくに~

由亜:ゆるいね~~ww こんな感じ~~ww

沙織:イメージが無いと、どう打っていいか、分からない(笑)

由亜:沙織! 真似ればいいかもしれないけど、沙織だよ?!ww

一同:わはははは(笑)

沙織:あっはははは(笑)イメージすごい~、ホントにすごい~!!

第4章

先生:じゃあ、話し、まとめていい?

一同:はい!!!

先生:これさ? 対照になる言葉、って聞いて止まってるじゃん?

由亜:止まってます!!

先生:うん、なんでやり方に行くの? その姿勢と対照的になる言葉は何?

沙織:姿勢と対照?

先生:これ、この言葉を選択してるのは、政治だろうと、お金だろうと自分の仕事だろうと、生き方だろうと、この言葉一つで、全部、「あっなるほどね、あっそういう意味か」って繋がるから、その言葉を選択してる。…代表、代表選手!

大塚:代表選手?

由亜:必要性?

先生:そう!

沙織:あ〜〜〜!

由亜:いつも言ってるじゃん!?w

大塚:必要性…?

先生:必要性で600球、打ってるんだよね? ミスしたくない必要性からだよね? フェアウェイ外したくない必要性だよね?

由亜:はぁーっ!! 自分で言ってるけど、すっげーーー! パチパチ

先生:泣き止んでほしい必要性で、夜泣きがキツいんだよね? 泣いている気持ちを分かってあげたいではなくて、泣き止ませたい

由貴子:あ〜泣き止ませるために! そうだね!! はいはいはい!!

先生:僕が、あの、かの有名な、日本でトップ企業のコンサルの岡本史郎に呼ばれて、軽井沢行った時に、その研修が一泊二日で50万

沙織:すごいな〜〜!

先生:呼ばれはしても、とりあえず、聞くからにはって50万入金して行ったんだけど、とりあえず、紹介者が「金城先生です、岡本先生です」って紹介したんだけど、「ああ、宜しくね」(素っ気ない態度)って言って、終わったわけよ

沙織:すご〜〜い(笑)

先生:「ちょ〜、上から目線だな〜」って思ったわけよ。で、研修、1日半近く聞いて、最後の懇親会の席で、食事しながら、招待者、定員60名くらいが決まってて、その61人目で定員オーバーで、僕は特別に紹介者が無理矢理入れてくれてて、そういうこともあって目立つじゃん? そうやって入ると

沙織:そうだね?

先生:で、アシスタントが、そばにチームとして2〜3名付いてて、岡本史郎のテーブルに僕は座ることになったわけさ。で、「まあ、紹介だけで、ちょっと名刺もらっても、紹介では分かりづらいんだけど、まあ、つまり、どういったことをなさってる先生?」って岡本先生に聞かれたわけさ

一同:うんうん

先生:それで、「え〜っと、まあ、単純に言うと、僕もコンサルないし、カウンセリングとか、セミナーとか講演会やってる立場なんですけれども、なんの先生か? って言われると、答えづらいんですけど、ある意味、オールマイティで」って。で、まあ、強いて言えば、岡本先生が今回の研修の全体の締めくくりの中で、「今、最終的にこれだけのアドバイスができて、社会を導くことはできる。でも最終的に、今、自分が取り組んでいるのは、必要性を超える、必要性とは何か? っていう哲学の答えを見つけることだ!」って言って、研修が終わったんだけど、「その必要性が分かれば、お客さんのニーズが分かり、どういう戦略を打てばいいか分かる」とか、こんな話しをしてたわけよ

沙織:あは〜〜。あははは(笑)。はい

先生:で、最後に、このファイルの最後、ここにあるけどさ? 今でも

沙織:へぇ〜〜!!

先生:あるよ。そのファイルに、必要性とは? って書いてるわけよ。「あの、岡本先生の研修、今回の研修があった、すぐ後なので、分かりやすいので必要性って言葉を選ばせてもらうんですけど、必要性が必要でなくなった人、って言ったら、分かりますか?」って言ったわけよ

沙織:えらい(笑)

由亜:分かりやすい〜〜ww 「はい〜〜?」ってならんかった? ww

先生:「えっ? …今、なんて言った? えっ?」ってなって、「ん〜必要性、必要性が必要でなくなった人間だって言ったら分かりますか?」って聞いたら、「…言っている意味は分かる」って。「ちょっと君! 名刺、出したまえ、出しなさい!」ってから、秘書から名刺取って、「岡本と言います!」って

沙織:すごい〜!!

由亜:わお!w

先生:「あ、いいです〜」って言った

一同:ぎゃはははは(笑)

先生:「名刺をいただく身分じゃないんで〜」って(笑)

沙織:えらい〜えらい〜〜!(笑)

先生:「必要性が必要じゃないって、どう言うこと!?」って。ふははっ(笑)

沙織:だろうね〜なるよね〜(笑)

先生:あったまワル! って思って

沙織:そうね〜(笑)

先生:「人間は必要性が存在しないんですよ、岡本先生。必要性って言葉は、哲学のでっち上げなんです。分かりますか? 医学が嘘で、病気が嘘で、地球が丸いことも嘘で、全てが嘘で、自分たちは何かに乗せられてますよ。人類はどこからきた? どこへ行く? ニーチェが神は死んだって言う意味が分かりますか? もう、神も仏も、クソもお前にはないって意味ですよ?」って

一同:わはははは(笑)

先生:「神が死ぬわけないじゃないですか!」って

由亜:死なん。うんうん、ナイナイw

先生:「私たちは何かに乗せられてます。それを出ることを観念からの解脱って言うんですよ。あなたは何を思い込み、何を思っていて、何を思わないか、自分を外から見たことありますか?」って

沙織:無いですね~w

先生:「箱の中にいる間は、必要性の中にいるので、必要性から出ない限りは必要性が分かりません」って言ったわけよ

由亜:あっホントだね?!

沙織:そうそうそう~

先生:「あなたはそこから出る必要があります」

由亜:ひゃっはははw それは必要だ! そ~りゃ聴こえたと思うわ~ww

沙織:えら~~い!(笑)

先生:「ぁあ〜〜っ!」てよ?(笑)

沙織:「ぁあ〜〜っ!」ってなるよ(笑)

由亜:必要性から出る、必要性? うははははww

大塚:でも、終わりの言葉は、必要性とは…で終わったんですか?(笑)

先生:うん(笑)。あのね~、このままじゃあね、こ~のそばの味じゃあね~、オレの腕がすたる、メンツがすたる。このままじゃあ引き下がれない! もう絶対、上手いの作ってみせる! という必要性から研究したってこと?

沙織:あ~~そうなるね? そうなってる

由亜:必要性か~

先生:僕の学習資料に「貧しさの反動」というページがあります。で、僕の学習資料に「抑圧の反動」というページがあります

沙織:すご~い!!

先生:あと一つは、「虚しさの反動」っていうのがあります

由貴子:3ステップみたい…(笑)

先生:これが、すべて必要性です。反動なので。僕が、やってるのは「希望」であって、反動ではないです。苦しいから、平和になりたいわけじゃない

沙織:ひゃっははは(笑)違います!!

先生:そこが分からないと、多分、上手くなるための必要性。上手なそばを作る。上手いゴルフをするため、ミスをしたくない、その必要性から600球も打っちゃうと思う。必要に駆られてする練習。それは必要と感じた、それを補うためだけの練習だよ

沙織:そう。そうなるね~~!

大塚:あぁ~…。はぁ、根本から違う…

由亜:ただ、自分の気分満たしてるだけじゃん?w

先生:うん…、そ…そういう風に言いにくいんだよね?

由亜:わっははは! www

幸美:あははははは(笑)

由貴子:ゆ~~あ~~? 慎んで…?(笑)

沙織:優しい~優しい~~(笑)

由亜:ふっはははww 慎もうね~~? ww

大塚:打ちすぎるという、マスターベーション?

先生:うん…

由亜:なんか、欲求不満?w

先生:ふはっ(笑)

大塚:キモイんだけどさ…

由亜:この雰囲気も気持ち悪い。やめてもらっていい? w(大塚さんをみて)

由貴子:沙織の顔見てもらっていい?(笑)

先生:はははは(笑)

大塚:仕方ないじゃない…ふへへっへw

先生:いや、そういうことだよ、自己満足

大塚:…(真顔で先生をみる)

由亜:もう、声もださない! ふはははww

大塚:あはは…自己満足…

先生:だから、最初に早漏って言ったじゃないか!!

沙織:言った、言った!!w

先生:辻褄、合ったか〜!?

由亜:うわぁ~~!! あ~~~っ!!!www

由貴子:すーげーー(笑)

先生:自己満足で早すぎんかー!?

由亜:はははははwww

先生:自己満足の上に、この早さか!?

由亜:しょうもな!! 余計、しょうもない!!

先生:ちょっと待ってよぉ…(笑)。ただでさえ、自己満足なのに、こんな早かったら~~…、新幹線じゃあるまいし!!(笑)

由亜:ひゅんーーー!w

沙織:見えない見えない見えない!!w

先生:通りすぎるの、早すぎでしょ〜。カメラも写せん!

沙織:写せん、写せん!!w

由亜:うん!! ホントに~~ww

由貴子:わはは、新幹線~~(笑)

先生:あははは(笑)

大塚:ふはははは(笑)

先生:自己満足のために、600球打っても…、多分ね、魂は…、魂、心

沙織:あっ、動かない!

先生:心技体? そういったことと繋げてくれるのかな〜?

沙織:繋がらないです

先生:心は、必要性で動くってこと?

沙織:動かない、動かない!w

先生:本に書かれているよ。心は何で動くって書いてる?

一同:え? こころ…?

先生:ぶふっ(笑)

一同:わはははは(笑)

由貴子:希望?

先生:うん。希望、目的だよ!! 目的が、フェアウェイに打つことね?

幸美・未亜:うははははは(笑)

先生:モテるためってことね?

大塚:そうなっちゃうね~…(笑)

由貴子:自己満足w

大塚:ちょっと…、あんま責めないで…(笑)

先生:そういう自分で、在りたい! そういう姿勢のもとでやってるなら、分かるけどさ

大塚:ちが…う…

先生:フェアウェイに打てる結果があれば、僕はそういう風な結果から自分というのを得るってこと? 「俺はゴルフ出来るんだぜ。結果を見れば分かるだろ」とか

由亜:だぜwww

大塚:あ~そっか~

先生:今度のミスすることに、怯えるよ?

大塚:そうだね~そうだね~!

由亜:だから、プレーの時、あんだけ縮こまって、力んで打つんだ?

先生:そう。「今度は出来るかな~」って

沙織:ひゃっははははっ(笑)

先生:前回の結果に依存するからね? 結果は記録だから!

由亜:えーーっ! 隣で、モジモジすんなやーー!!!ww(大塚さんをみて)

大塚:してくるよこれーー(笑)どう、どうしたらいい~~?

沙織:あー! なぁー! 出た出た出たーーー!!2

由亜:あっはははははーーーwww

大塚:でたでたでた…はっはは(笑)

由亜:どうしたらいい~~~!! あっははははっww

一同:うはははははは(笑)

幸美:やだもう~~(笑)

先生:ほら~、「どうすればいい?」って聞くさー!

沙織:すご~い!

由亜:すげーー! ここまで聞いて!!!

幸美:姿勢の話しして…

大塚:そうだね、姿勢です…!!

由亜:あ〜、襟正そうとかそう思うんじゃなくて「どうしたらいい~?」

大塚:衿、正します!!

沙織:えー、もう帰ろう?(笑)(大塚さんをみて)

由亜:はあっwww

先生:これが、あの、人類の病だよ!

由亜:あっははははwww うん!! そうなるねー! ほんとだね~!!w

先生:「どうすればいい?」

沙織:やまい、病、病~

先生:これを、今、藤沢メンバーとかも、そうなんだけど、「どうすればいいんですか?」って質問しか、出てこないわけよ!

由亜:出てこないよね〜、そうだね~

先生:「自分の投影だよ、足元だよ。自分が腹をくくってるかだよ。この危機感、分かってる?」「この事の重大さ、分かってる?」って。まだ、感じてないなら、分からないよ

沙織:分からないよね~

先生:ん? 結婚? 離婚? 別居? 一緒? 家族? ん? この言葉の全部が有効なの? この危機感の中で?

沙織:いや、無効でしょ

大塚:あ~~…

先生:で、何のために働いてる? 必要性だよね?

由貴子:そうです

先生:すべて、必要性で片付くじゃん。何のために生きてる?

一同:必要性ーー!?!?

沙織:すげーな!!

先生:何のためのワクチン?

一同:必要性だ…!

先生:全部、片付くじゃん、必要性で。必要性しかしてないんだのに

由亜:ヤバい、ヤバい、もう目が点!! ww

先生:「それは、希望か?」って聞いてるわけよ

由亜:いや、関係ない、関係ない!! ww

大塚:関係ないです、ってか全然違う…

由亜:あ〜そりゃ無理だ〜。惜しくないっちゅうか、別物だもん

大塚:惜しくないっていうか、別のところにいる

由亜:じゃ、お疲れ!w(大塚さんをみて)

沙織:延長線上にないよ?(笑)

大塚:そうだ…ね…

先生:あのね〜、ダフりを直すために、トップする(チラッと大塚さんをみる)

沙織:あっ、今、チラッ、チラッ、今、チラッて(笑)

先生:トップをしないようにするために、ダフってしまう

大塚:ははは(笑)

先生:トップとダフりを気を付けて、一生懸命、頑張ろうとして、んと、どちらかが出る…。上手く打てたら、ホッとする

大塚:違うねぇ〜…、あ〜〜姿勢だ!

先生:そして、上手くできたら、次は上手くいくかを案ずる

由亜:繰り返しじゃん! ただのww

沙織:案ずる(笑)

先生:思考が喜ぶパターンって、見え見えじゃないの?

沙織:見え見えです!! 頭の中だね〜

由亜:あっ、そっか! あっ、思考の中!?

先生:それで、どうすればいいですか? って聞かれたら…、どうやってもダメです!!

由亜:ダメです!w

先生:なんでダメかって言うとね、なぜ、ダフるか研究した? したくな
いって言う前によ!!

大塚:あっ! あー!

先生:したい人がいるわけ無いだろ!! 馬鹿なの!?

由亜:ふはははww

先生:「ダフりたくないんですよ」。分かってる!!

沙織:はははっ(笑)

先生:んなこと、当たり前だろ!

由亜:顔〜〜!! 顔〜〜!!ww

先生:こーんなバカげた議論してるの!?

沙織:当たり前です!

先生:「なんでトップするんですかね?」、いやいやいや、この「なんで?」はウソだね。トップしたくないだけだろ! 「あっ、なんでトップするんだろう?」と思う人は、トップの原因を探るよ! ダフりの原因を探るよ!

沙織:探るね〜

先生:そう言う意味で、「なんで、ダフるんですかね〜?」って言うんだったら、「あっ、直せそう!」と僕は思うわけよ! 「姿勢、変えるぞ!」って思うわけさ? 「寄ればいいや」「アプローチ寄せられればいいや」ってことではなくて、本当にちゃんと「覚えたいな〜」って思ってる人は、ダフりを気にするんじゃないよ。どうしてダフりが出るかの研究をして、それを理解して、そういう意味で確実に打てるようになりたいんだよ! ダフりを直したら、確実に打てるんじゃなくて、確実に打てるようになりたいんだよ!

沙織:打てるようになりたいの!

先生:「ダフりさえしなければっ!」

由亜:ちゃうちゃうちゃう!!w そんなん対処なんよ!w

先生:あっ! また結果!?

沙織:だから〜

先生:ダフリを直すための、必要な練習?

沙織:そうね〜

由亜:あー、練習もそれか〜…、もう、そっか〜…

先生:そのやり方の浅はかさで、ずっと、ゴルフを積み重ねていって、今度はうまく行くはず、という仮説のもとで、ドキドキしながら打つの?

由亜:なんでこんな全部、曖昧なのーー? ww

先生:ははは(笑)

幸美:すごいね〜(笑)

由亜:全部、そういうので、漠然として、ヤバい!! 無理!!

由貴子:600球練習して、漠然…。で、ドキドキしてる(笑)

由亜:アホだーw あほww

大塚:あ〜〜…

由亜:てんで、変なことしてんね〜!

先生:そういう精神状態。自分が肉体だとするさ? そういう精神状態が乗っかってきて、動かそうとした時に、「どうすりゃいいの!?」ってならない?

由亜:なるなるなる!! 分からん!! ww

先生:「どうすりゃいいの!?」って言う、膝の動きになるわけよ!!

由亜:あっ! だあるね!? 膝神? w

先生:うん!

沙織:そうなるな〜!

先生:身体は、パソコンと同じくらい、とってもシンプルで素直な出来で、「Fって打ったってことは、ふって打ちたいんだな〜」って、パソコンが読んで! 次の文字を「ゆ」って打ったら、困るよね?

由亜:困る困る~~ww

先生:いや、「ふ」じゃないですよ?「は」です、打ちたかったのは! とか。「へ」です! とか、意味分かるよね?

沙織:分かる~(笑)

先生:Fって打ったら、Fが出る。Aって打ったら、Aが出る。それくらい、簡単なことじゃん? それ以外の文字は、画面に出ないよね?

一同:出ない!

先生:これ、画面に出るの! これ画面に出たのが伝わるっていうのに置き換えると、自分が思ったことが身体に伝わるだけだわけさ?

沙織:そう~そう~〜!

先生:身体に二つの情報与えると、身体は…

沙織:混乱します!

先生:これくらい強く打つんではなく、このくらい弱めに…

由亜:このくらい強く打つんではなく、このくらい…弱めに…?w

先生:うん、強すぎない、強すぎないように、弱めに打たないと、強すぎないように弱め、強すぎないように弱め。うん、強すぎないようにってこと? 弱めってこと?

沙織:どっち? ってなる…

先生:この、「どっち?」っていうまま、身体が動くわけさ?

沙織:そうそうそう~

由亜:そりゃ、動かね〜〜!w

先生:2つの情報をこなせないわけよ

由亜:あ~、そうだね~!

先生:身体はね?

沙織:はい!

先生:なんで、2つ以上の情報を身体に与えて、振るの?

由亜:アホだ!w バカだ! 変なことしてるね?

先生:ゴルフには、こういう言葉がある。「イメージこそターゲット!」

由亜:あーは?

先生:イメージのみで打て! ってこと!!

由亜:あは〜、あは~!!

大塚:あぁ~~~

由亜:ターゲットが…、ああ〜!!

先生:で、それで、フェアウェイに打ちたい、だった?

一同:ふあっははっ(笑)

由亜:全然関係ないやんw

大塚:はい! 関係ないです…ふはは(笑)イメージとは…ははは(笑)

先生:右のバンカーに入れないように、左のOBに入れないように、真ん中に打ちたいって言って、3つの情報を持ちながら、イメージは無く、「えっ、どこによ?」って、身体を使うってこと? 身体は「なんでやねん!」って、ツッコむよ?

大塚:うん(笑)

沙織:ふははっ(笑)

先生:そうやって、身体が誤作動起こすっていうのと、神さまも似てるよ。魂も似てる

沙織:同じだね〜!

先生:どうか、世界が平和でありますように! と祈る。祈った必要性は?

沙織:平和じゃないから?

先生:平和じゃないと思ってるね?

大塚:うんうんうん

由亜:あっそうだね? 思ってるものがあるね? まず

先生:宇宙は解釈をしないので、思ってる通りのことが実現する。旦那説得するのは少々、骨が折れると思うな~って

由貴子:思ってますね~w

先生:いや~、骨って、肋骨でしょ?

一同:ふははははっ(笑)

沙織:その折れる…? ふあっはははっ(笑)

由貴子:少々、骨が折れる(笑)

先生:ふはははは(笑)

沙織:ホントに折れた! ホントに!(笑)しかも、折れたんではなくて、折ったんだよ!?

由貴子:恐いよね?(笑)

先生:自分のイメージがハードル立ててるから、ハードルが…

沙織:来るよね~~

先生:うん、来るわけよ!

幸美:来るね~~

先生:「でも、そんな簡単に、旦那が納得するとは思えないんだけどな~」って。「先生が、思った通り」って言った時に、「あっ! じゃあ、平和を祈るんじゃなく、自分の希望を持つべきなんだな~」って、「自分の希望を真っ直ぐ言ったのに!!」って、こう、なるわけよ!?

幸美:「のに」がつくんだ~(笑)

一同:ふははは(笑)

先生:「あ~れ? なんで?」ってなるわけよ。自分がそう思ったら、「スムーズにいくと思ったのに」ってことだわけよ。…あっ、スムーズにいくために、思ったわけね?

沙織:ってなるね? そう、なるなる!!

先生:スムーズにいかせたいと思ったわけね? あっじゃあ、スムーズにいかないと思ってるね?

沙織:あっ! ほ~~んとにすご~~い! ちょ~すご~い!

由亜:あっ最初から自分だ~~!

由貴子:そうそうそう~~~!

由亜:そうと思ってる方向に対しての…。あっ、全部、本当に必要性でやってるね!?

沙織:こわい〜(笑)

先生:だから、必要性を言葉に変えると、反動的思いってことよね?

沙織:あっははははははっ(笑)すご~~い!!! パチパチ!!

由亜:「思い」でさえも思いじゃないじゃないの! すっげーーー!w

沙織:あっははっははは(笑)反動的…(笑)

先生:せめて、もう少しお金があれば…

沙織:無いんだね?w

先生:絶対、無い、無い続けるよね?

沙織:無い続ける…わっはははは(笑)

由亜:無い続けるよ〜(笑)

沙織:ほ~んとにすごい!! あはははは(笑)、反動的思い… w ごめん、進めない沙織、そこから(笑)

先生:あっ! お金があると、あんなもこんなも出来るな! って思うじゃん? すぐ、入ってくるわけよ!

沙織:うん、分かる

先生:ある前提だから。「あれば、こんなするのに!!」

沙織:あっははは、なぁ~~んで、なんで~~(笑)

先生:あっ! 無いんだ~~! あはははははは(笑)

大塚:あっあぁ~~

幸美:決まってるんだよね~

先生:同じ言葉だよ?

沙織:ホントに凄いね~~!!

由貴子:あ~~ホントにね~~

先生:同じ言葉だよ

由貴子:何で何で? 同じ言葉だよね? あ~~(笑)

由亜:もう一回! もう一回!ww

先生:「お金があったらあれもこれも出来るし、あれもしてあげられるし、これも出来る。お金があったら、こんなだな~♪」って言うのと、「お金があればこんな出来るのにっ!!」

未亜:ふっははははは! 同じ言葉じゃん!(笑)

由亜:何か、不満ですね〜? w

先生:いや、お金が入らない人は暗いよ!

由貴子:あーーそうね? 分かる分かる

先生:いや、なんで、お金になんかあるの? って聞きたくならん?

沙織:なるよ!! なるよ!!

由亜:恨んでいるように思う

先生:「恨んでるの?」って、なるでしょ?

一同:なるなる~~

先生:お金からすると、「うわぁ~」って思うよ? ゾワッてするよ!?

沙織:たしかに~!

由亜:すげーすげー!!

先生:「お金があれば~♪」って言った時に「あい! 俺、お金だけど、何!?」って

由亜:呼んだ〜? 呼んだ?ww

沙織:来るよ、来るーー!w

先生:「なんか 呼んだ!?」って

幸美:来る、来る、来る

先生:「こんだけあったら、こんなことする!!」「マジで? 俺、金だけ、行く!?」って言う(笑)

由亜:役に、立てる? ふふふww

由貴子:なるよね~

沙織:なる~

先生:斎〇ひ〇りの教え、分りづらい…

加陽子:うん(目をつぶって)

一同:ぎゃははははっ(笑)

由亜:あはははww ダメ、目~つぶっちゃダメ! w 目つぶって、うん! って言っちゃダメ! ww

一同:わはははっ(笑)

沙織:そうね~、はぁ~めっちゃすごいじゃ~ん!

幸美:反動だね~

先生:うん。なんか、そう思うから、自分がそのビジョン。「あっ! お金があったらこんな出来るな~、お金があったら、こんなしよう~!」「お金作って、こんなしたいな~」って思うじゃん? この夢が大きくなった分の単位でお金が入ってくるの、僕

由亜:はっほんとね! ほんとね!!

先生:お金がいたいんじゃないよ? お金は力だから、いろんな力になるからその力を持てばいろんなことができるなと思ったから

沙織:うん、そうだね

先生:ある方がいいな〜と思った。なんも好きにならないから、お金がないんじゃないの?

沙織:そうそうそう〜〜!

由亜:結局、自分やん! ww

先生:僕の卓球くらい、1000本ラリーするくらいやったらすぐ分かってくるのに

一同:ふはっははは(笑)

先生:ははは(笑)

沙織:ちょっと恐いな〜、1000本ラリー恐いな〜(笑)

由亜:中学校くらいの時に、ホントに遊びレベルで卓球しに行こうってから、体育館3時間、枠借りたんだけど、そのうちの2時間…、お父さんとずっと、延々、ラリー。どんだけやってたか分からんけど、止まらず、ずっとやってた!! そんくらい練習した! 卓球部でも無いのによ? 惜しくないマジで! ww

先生:でも、ラリー出来んと疲れるよね?

由亜:うん!!w

先生:3回打って拾いに行く、2回打って、また拾いに行く

沙織:楽しくないよね?w

先生:拾いに行ってるよね? ずっとねw

由亜:玉拾いなのよ! 結局!! 卓球じゃなくてww いや〜出来てから、が、やっぱ面白いよ!

先生:楽しいよね?

由亜:ホントに面白い! ホントに楽しみが増える!

先生:今、コロナがあって、ワクチンの問題が出て、まあ、露骨に言うと、生き残りのサバイバルに入ってると思うわけさ? 生き残るかどうかっていう危機感あるのかな〜みんな? って

沙織:ないよね

大塚:いや〜〜、ない

先生:うん。っていうくらいちょっと危ないと思うわけよ

沙織:はい

先生:もうさー、希望とは言わんよ!? 必要性でも動いてほしいわけさ? だって、必要性に駆られないと、立ち上がらなくなってるんだもん!!

沙織:そうそうそう〜

先生:必要性に駆られても、国を信じて、ワクチン打ったらなんとかなると思いたいんだもん!!

沙織:そう〜〜!!

由亜:ホントそうなってるね〜〜!

先生:そうやってまで、現状を維持する理由は何? 分かれば、辻褄合うけど、分からなかったら一回、へっ? ってなるよ?

一同:はい!

先生:残飯の上に、料理、乗っけるからだよ!!

由亜:へっ?!

先生:残飯とは、これまでの自分を捨てられないってことでしょ?

由亜:あっ! 延長線…!

大塚:あ〜、あ〜〜

先生:これまでは一個も生き残らんって言っても信じないんでしょ!?

由亜:そういうことね〜〜、延長線上にはないよ〜!

先生:これまでの価値観の上に、こんな価値観が乗っていくと思ってるの?

沙織:無理です!!

先生:進化した操縦桿?

大塚:違うね〜(笑)

由亜:操縦桿ない!! 操縦桿ないのよ〜〜ww

幸美:操縦桿ないです

先生:これまでね? 20代の頃は、よし、まずは、癌の撲滅だな!! 病気の撲滅だな! って、みんな健康にして、体力つけて、長生きさせて、楽しい地球を生きていけるようにしたいなって。まずは健康カウンセラーだって、カウンセラーなってから、サプリから、健康から、いろいろ勉強していきながら、フル回転してたわけさ。で、腕まくって、任しとけ!! 健康のことなら! って出番かな? って思ったら神様が、「違うよ!?」って言うから、あっ、違うんだ…出番じゃないんだ…って

由亜:戻された、戻された! ww

沙織:危ない、危ない!!(笑)

先生:で、30代の半ばの頃に、1回、本を出してみませんか? って出版の依頼が来たわけさ

沙織:へぇ〜〜!

先生:で、そろそろ出番か! って言ったら、神さまが、「違うから!!」って。あっまだ違うんだって

一同:ははははっ(笑)

先生:まだなんだ〜(笑)

由亜:なかなか来ないな〜 ww

先生:で、医師会、臨床学会、巨大な組織から声がかかって、講演とか、なんとか、かんとかどうのって話が来た。いよいよ出番か! って言ったら、また、「違うから!」って、あっまた違うんだ! ってなって、出番なかなか来ねぇーー!! と思って

由亜:来ないね〜w

先生:で、昨日の話しだよね?

沙織:そうだね〜〜!

先生:本物、売れんから! って

由亜:えっ? あれ? ww

先生:僕は、この言葉で、相当、神さまに守られてると思う

沙織:うん、守られてる!

先生:テレビ出演の時、覚えてる?

大塚:覚えてる!!

先生:俺、倒れたけど?

大塚:倒れたよね

由亜:しばらく、かかったね

先生:うん!! 大塚さん、爆笑してたからね!? 俺が、ベットで死んで
いる時。忘れもしない、ホテル日航ね!?

由亜:わはははww

大塚:初めて見たもん! 先生が倒れたのw

先生:あの時は、もう完全に、何て言うのかな…、エネルギー遮断されてる。なんか、止まってるよね、完全に!!

沙織:そうだね〜!

先生:立てんわけよ! バーンってベッドに倒れてから、もう動けんわけさ? 熱出して、風邪みたいになってて。もう、笑いが出るくらい、トイレも行ききれんわけ。完全にストップだな〜と思って、腕、まくろうとする力も無かった。出番じゃないんだ〜って

由貴子:出番じゃないね〜w

先生:テレビ出たら、命、取られるよ!? って怒られたよ

大塚:あーそっか〜〜

先生:いや、大丈夫です! ふとき数子って言ってやりますから! って

一同:わははははあっ(笑)

沙織:よく出てくる…(笑)

先生:江〇さんも、細木〇子も、会ってみないか? って言われたよ

一同:へぇ〜〜

先生:その時も、体調がおかしくなって、「あっ、違う!」ってなって、断った

由亜:超ぉ〜テレビに出てる時だったよね? あの人たちがね?

先生:うん。まあまあ、有名どころとね、なんか、縁が繋がりそうで、繋がらない。繋がりそうで繋がらない。ニアミスが多いわけ

由亜:うん、とても

先生:でも、それで、本当に守られているな〜って

沙織:そうだね〜

先生:いや、僕、出番って勘違いするところ多くてさ?

由亜:わっははははww いや、いつも準備してるからね?ww

沙織:準備は万端だからね!?

先生:街のドブが汚れてる。ドブ掃除が必要! っていった時に、す〜ぐ、腕まくろうとするからね!?

由亜:待って待って…ww

先生:「王様だから、ドブは止めてください!」っていう、ドブ掃除も好きになりそうでよ(笑)

由亜:やりそう~~、どこよりも綺麗になりそう~~ww

先生:王様のベッドくらい、綺麗にしようと思ってる

由亜:わはははww

先生:ネズミとかゴキブリが、歩きづらいくらいのドブ作ればいいのに

沙織:イイ!! そうだね~~!!

先生:殺虫剤を探すより

沙織:確かにーー! ほんとねーー!!

由亜:起こったことへの対処だね!? 全部ね!?

沙織:うん!

由亜:あ~~そりゃ、必要性になるわ~~

由貴子:必要性になるよ! 泥棒と警官だよ!?

由亜:そりゃそうだよw

先生:ふはは(笑)。恵里子さんとおじいちゃんの必要性の会話もそれでしょ?

由亜:はいはいはい、だったーー! だあるだある~!!

先生:「え~り~、あんたは将来、何になりたいの~?」「婦人警官!!」

由亜:恐い、恐い、もう、顔が恐い!!ww

先生:「何でね~?」「世の中の泥棒、全部捕まえる!!」「あのね、恵里子~。泥棒を捕まえるんじゃないよ? 泥棒の生まれない世の中を作るんだよ~。婦人警官は向かないから、他にないね~?」って

一同:ふふふふ(笑)

先生:「ん~っと、保母さん!!」

由貴子:なんでこんな恐い顔~~(笑)

先生:したら、「じゃあ、あんたは自分の子供も他人の子供も同じように愛せるね~?」「はぁ~? 自分の子供が可愛いに決まってるさ」

由亜:はっははww

先生:「恵里子~、あんた保母さん、向かんね~、他にやりたいことないね~?」「ん~っ、看護婦さん!!」「なんで看護婦なりたいの~?」「世の中の人、みんな健康にする!」「おっ? 健康にする。だったら看護婦に向いてるよ~」って。これ、「世の中の人の病気治したい」って言ったら「恵里子~看護婦向いてないね」って言われたよ

沙織:違うって言うね〜w

先生:この違いよ!! この違い分かるかなーー!?

沙織:分かる、分かる!!! 分かりやすい会話だよ!

先生:分かりやすいよね? 必要性に駆られていることをおじいちゃんは違うよって教えてる

由亜:あーー! はい!

先生:「その根本を絶てば、必要性は無いよ」って。「そもそも、健康であれば病気を治すシステムは要らないよ」って、おじいちゃんが教えてる。盗みを働くような世の中を作らなければ、みんな豊かにすれば、泥棒はいなくな
る。僕のおじいちゃんの馬泥棒の話し、分かるかな? この記事のために話しておこうね

由亜:お願いしま〜す!

先生:昔、山を5つくらい所有していたおじちゃんは、村一番の金持ちで、その村人をたくさん雇用して、仕事を生んで、村を助ける大きい農家だったわけさ。で、当時では金持ちしか持てないような、牛や馬や色んな動物、家畜も飼ってたんだけど、ある日、自分の馬が盗まれたわけよ。で、盗まれて被害届け出して、しばらくしたら、村の一角に住む人が馬を盗んでて、その馬と泥棒を連れて、警察が来たわけさ。「おじちゃん、これ、あんたんとこの馬だよね? 被害届け出していた馬が見つかったよー。盗んだのコイツだった」って、突き出そうとしたら、おじいちゃんが「なんで馬が必要なの?」って、その人に聞いたら、「馬一匹いれば子供たちを養える」って言ったから、「あぁ、じゃあこれは僕の馬じゃない」って。「これ、あんたの馬だはずよ? 持って帰りなさい! 僕の馬じゃないから、盗まれた馬とは、ちょっと違う」って。警察は唖然さ!?(笑)

由亜:うんw

先生:「えええ〜っ!? お前のだろ、どう考えても!」ってなるんだけど、警察に「分かってから、帰れ! 俺のじゃない、これでいいから!」って、馬を持たせて帰して、その時に泥棒は「だから、俺の馬って言ったじゃないか!」って帰ったんだよ

一同:うん

先生:うん。泥棒よりも、子供を育てることを優先したってことさ? 泥棒を捕まえることよりも

沙織:そうですね!

先生:泥棒の子供でも、子供には罪はないよ

沙織:うん、ないね

先生:それからさ、30年近くが経って、とうにその間に戦争があって、焼け野原になって、役所の登記所が燃えて、おじいちゃんの土地は5分の4が没収されたわけよ、国に

由亜:そうなの!?

先生:うん。で、縮小して、1つくらい山は残ったけど、畑やりながら、その息子たちが引き継いでやったりしたんだけど、やっぱりこれだけの大きい家族を養うことができないってことで、財産の一部だけを持って、那覇に疎開してきたわけさ。で、那覇で仕事を見つけて暮らし始めたわけよ。
そうやって、気が付けば20数年かが経ってて、で、たまたま自分の孫の結婚相手が見つかったってことで、その家族が挨拶に来たわけさ。したら、その結婚相手が、馬泥棒の子供だったわけよ

沙織・由亜:うん

先生:親同士の挨拶ってなった時に、おじいちゃんの顔を見た瞬間に、この馬泥棒が「ひぃっ!!」ってなって、後ろに下がって土下座しようとしたら、「待て、待て、謝りなさんな!!」って言って、「今日は目的が違うでしょ? めでたい日でしょ? 謝らなくていい、ただ一つ聞いていいね? その後、あの馬、一匹で子供たち育てきれたか?」って言ったら、「見ての通り、立派に育てることが出来ました」って。「じゃあもう忘れよう。自分を赦しなさい。あれは差し上げたものだから。泥棒になって人生終わるな。自分がプレゼントすれば済むことでしょ? 親としては、同じだよ」って言ったんだよ。「俺が同じ立場だったら、同じ泥棒で、子供育てたかもよ?」って

沙織:そうね~

先生:「僕は一頭、盗られても屁でもないけど、君は一頭いるだけでも良かったんでしょ? なら、良かったじゃないか! 今日はめでたいんだから、この話しは水に流して、子供のお祝いしよう!」って。…あんなおじいちゃんの娘で、なんでうちの母ちゃんはあんなだったかねーー!?!?

一同:うははははっ(笑)

由亜:水に流そーーー!! それこそ、水に流そうー!! わはははww

沙織:わははっ(笑)

由貴子:何を受け継いだの~~??(笑)

由亜:受け継いでないからだよーー!! ww

沙織:実のお父さんってことだよね?(笑)

一同:わははははっ(笑)

由貴子:お母さんしか見てないからだよ〜(笑)

先生:俺、じいちゃんのしつけ、ほとんど受けてないよ

沙織:だよね!?

先生:じいちゃんが生きてる頃って、俺がまだ小さいから

沙織:だよね。唯一、恵里子さんとね

先生:なんかさ〜、人の育て方、愛し方、まあ、いいところで、泥棒が泥棒って分かってても、しらばっくれるところとか、粋がいいよね?

沙織:ほんとに!

先生:目的は何か? っていうことを誤らないさ?

沙織:ほんとだね〜!

先生:でも、おじいちゃんはさ? 元々、手が無いだったか、足が無かったか、分からんけど、どっちかが無かった、障害持ったお母さんの息子なんだけど。
障害持ってるから、抵抗できなくて男に乱暴されてからレイプされてできた子なんだよ

由亜:おじいちゃんが?

先生:うん。だから、望まれて生まれてきた僕じゃないって知ってる

一同:ん〜…

先生:分からんさ〜ね? 生きてみないと。望まれてるかどうかは

由亜:むふw うん!

幸美:分からん

先生:自分が人格者になることでこれが補えるんだったら、犯されて出来た子でもいいんじゃないの? いきさつはどうであれ

沙織:いいですね

由亜:それさえも自分で決めるね

先生:なのに、なーんでかね!? うちの母ちゃん!!!(嘆くようにw)

一同:あはははっ(笑)

由亜:わっはは、そこだけが悔やまれるwww そこだけが〜〜ww

由貴子:永遠の謎(笑)

沙織:なのになんでかな〜〜(笑)

先生:暴行受けて、レイプされて生まれた子供の子孫だよ? 僕も。悪かったね!! 穢れし者かな?

沙織:ぷぷ、はははっ(笑)

先生:すごいよね? 一回で、できるんだからね?(笑)

沙織:すごいよね?(笑)

先生:受精率!(笑)

由亜:わっはははww 今、みんな悩んでるしねw そういう意味ではw

先生:はははっ(笑)

一同:あはははっ(笑)

先生:おじいちゃんが多分、自分を惨めと思ったことないんじゃないかな?

沙織:あ〜あぁ

由亜:え〜ひゃ〜! 思ってたら、こんなこと、出来ん!

先生:あれだけ、愛に生きるっていうのは、どんな生まれ方でも言い訳できないようになってるんじゃないかな?

沙織:うんうん!!

由亜:あー! ほんとね!

先生:おじいちゃんの人生に対して、お母さんは一回でも衿を正しんだろうか?

由貴子:いや〜、お母さん…(笑)

幸美:ふふっ、ふふふふ(笑)

沙織:残念(笑)

先生:な〜んでこんな品性ないかね〜?

沙織:だからねぇ〜〜

先生:そのね、おじいちゃんのね、奥さんである、おばあちゃんがこんなだったよ、おばあちゃんとお母さんがそっくりだったよ

沙織:ふはは、そっくり(笑)

先生:だから、代表に石を投げるわけよ

幸美:うははははは(笑)

大塚:すごいよねーー!!?(笑)

先生:「うちの恵里子に何するの!! 恵里子に何するの!!」って。「種まきじゃないよ、バーバー(笑)」って言ったよ(笑)

沙織:石、石w

大塚:石投げるってすごいよね〜!?(笑)

先生:うん、だから代表のヘルメットにカーンッ、コーンッ! って当たってたよ(笑)

大塚:当たるんだ〜〜!(笑)わはははははっ(笑)

先生:だって、至近距離なんだもん!

大塚:至近距離!?

先生:2階の高さから、1階にいる代表の頭めがけてだから

由亜:わっははははーーww ちか!! ww

大塚:近いね!?!?(笑)

由亜:大丈夫だよね? その後遺症ではないよね? 大丈夫? w(代表をみて)

一同:あははははっ(笑)

先生:えらいのは、カーンって石が当たりながら、「えーり、います?」って

一同:ぎゃははははっ(笑)

由亜:目的! 目的ね!? ww

沙織:気にしてない気にしてない!!(笑)

大塚:えら〜〜い!(笑)

由貴子:目的意識…ははっ(笑)

幸美:すごいねよ? エプロンに石を準備していくんだよ?w

沙織:そうだよw 拾ってから、来るの待ってんだから!(笑)

大塚:あっそうなの!? 待ってんだ!?(笑)

由亜:そばで一緒に石持って待ってない?w(幸美をみて)

先生:待ってる、待ってる(笑)

幸美:何してるんだろう? って見てたらさ、代表にめがけて投げる!!w

由亜:豆まき??w

幸美:しかますー!! と思ってさー

由亜:オニは外〜〜!! ww

先生:ヘルメットにカン・キンって当たってるんだけどね? 当たってるんだけど…、「えーり、いますか?」って(笑)

一同:ぎゃははははっ(笑)

由亜:雨かな〜? ww

先生:恋の力かな〜〜? 分からんけどw

沙織:好き、好きの力ね?(笑)

由亜:ウケる〜〜〜ww

先生:ああ〜、おじいちゃんかっこいいと思うけどな〜

一同:うん! かっこいいーーー!!

沙織:いや〜〜かっこいいーー

先生:自分がさ? おじいちゃんがこんな人だってって聞かされたのは、下手すりゃ30代なってからだよ!?

一同:えーーーー!!

由亜:あんな後!?

先生:知らんよ、俺

大塚:あっ、そうなの?

先生:うん、おじいちゃんと接したこと、ほとんどないもん

大塚:そっか〜〜

先生:まあ、おじいちゃんの生き方見て…、「あっ、なかなかやるな〜」って思った。おじいちゃんよりは、ちょっとね? 上をいかないと! 子孫は進化してないでしょ?

沙織:そうなるね

先生:まあ、もうちょっとおじいちゃんよりは人格者になって、もう少し、大きなことをしないと、と思うから

沙織:そうね〜

先生:おじいちゃんの子供達、7~8名って子供がいたけど、おじいちゃんの人格を引き継いでる長男、次男、三男は、全員、戦死

大塚:あ〜そうだったんだ…

先生:戦場で、人殺すと思う?

沙織:殺せない…

大塚:あ〜そっか…。明け渡すか…

先生:生きて、帰ってこないよ。帰ってきたのは、みんなヘンテコリン息子ばっかり

沙織:へんてこりん(笑)、いや〜そうだよ〜

大塚:そっか〜〜

先生:なぁ〜〜んか嬉しいやら、複雑な気分だよね

沙織:複雑ですね〜

先生:おじさんに「だから生き残ったんだ〜」って言ったら、相当、怒られた

大塚:そりゃ怒るよね〜! その言い回し怒りますよ、そりゃ! わははは(笑)

沙織:真っ直ぐだから(笑)真っ直ぐだから…(笑)

大塚:この「だから」が気になるよね〜?(笑)

由亜:聞こえるよ、そこww

大塚:聞こえるよね?(笑)

先生:お盆の時に、線香立ててから「お前達がろくでもないから、見てごらん、この子孫!?」って

由亜:ぷぷww

先生:ふはははははっ(笑)

沙織:えら〜〜い!!w

先生:バシッ!! って(叩かれた真似)

大塚:あっははははは(笑)

由亜:あ〜ウケる〜〜ww

先生:出番!!

由亜:ぷはーー!! ww

先生:まずは今、姿勢ができてない人は、「今が、出番だな〜」って思わんと

沙織:そう、そう、そう〜〜!!

先生:やり方じゃないな〜、腹括ってないと、いつもやり方の話しになって、どうすればいいんですか? ってことばかり、聞くな〜って言った時に、どうすればいいかの問題なの?

大塚:いや、違う!!

先生:うん、どうすればいいか? っていうのは、姿勢があっての話しで

沙織:ははっ(笑)

大塚:姿勢がないですからねぇ(笑)

先生:うん。したら、ハマるよ?

沙織:ハマるハマる(笑)

先生:ハマるのは、ハマるけど。姿勢もないのに…ってなってくると、常に、どうすればいいか? ってことを永遠に合わせ続けるってことよね?

沙織:ひゃっはは(笑)

先生:ふふふ。余計、面倒臭いと思うんだけど

沙織:面倒臭いよ〜〜(笑)まんまじゃないか〜!(笑)

先生:そこでさ、こればっかりは、アドバイスとかさ、僕の知識や知恵がどうのこうのとか、先生だからどうのこうのとか、導き手とか、こういう話し、無しにね、「自己決定」しか無いわけ!! ここは指導者とか、人がどうのこうのって導くものではなくて、導いたところで、導かれた場所で、また僕が背負うことは不可能だわけよ。それぞれが自分の力で立ってないと、成立しない世界に行くので。そう言う意味で言うと、助けても助からないんだよね?

沙織:ふっはは(笑)

大塚:そうですね…ふふふっ、そうですね(笑)

先生:うん。やり方、方法教えて、スカイダイビングを教えて、みんな飛行機に乗って、上空から飛ぶとする。そこまでは、僕は導けるわけさ?

沙織:はい(笑)

先生:でも、姿勢って、パラシュートはめないで、飛ばれた日には!

一同:わはははっ(笑)

先生:いや、お前も持って!? ってなるじゃん?

由亜:だある、だあるーーww

沙織:落ちるだけ!! わはははっ(笑)

先生:そこまで行って、困るよ?

沙織:うーーん!! 困るねー、困るねー(笑)

先生:自分がパラシュート背負います! って、ちゃんと「自己責任」というパラシュートを背負ってから、飛んでくれんと…

沙織:そうなんですよ〜!

先生:意味分かるよね? だから、今、この時点で。例えばさ? 加陽ちゃんが、「特攻隊の奥さんの言ってる話し。うん、よく分かる、一家心中すると思う、私も…」と言うんであれば…、僕は、人の家であっても、絶対守るべきだと思うわけさ。人の家でもね?

加陽子:ふはははっ(笑)

先生:家村加陽子と、ただの加陽子がいるよ

沙織:うん

先生:でも、「家村家」っていう、家にこだわって家を守ろうとするのは、自分のルーツがそこだからだよね?

一同:うん

先生:だけど、何度でも、後悔しないように、家村を守るのが自分の生まれてきた目的だはずと言えるなら、家村は守っていいわけさ! 今世はここまで!! って言うんであれば、それもまた、自分の決めた定め、自分の決めたものだわけよ!? これに正解、不正解ないの!! 神さまは、間違えることも止めないからね? 止めないんじゃないよ、間違えることを否定もしないよ? 間違えることも、魂の勉強と思ってるし、魂のみちくさだと思ってる。そこに良いも悪いもないわけ。そう言う意味でいった時に、加陽ちゃんが、「なんか、家村家が気になって…」って、額に3本線、暗い線を置きながら、「大丈夫です! 私は、頑張ってます! 先生たちとビジョン創ります!」って

加陽子:はははっ(笑)

由亜:わはははww キツそう〜〜ww

沙織:恐い、恐い、恐い〜〜(笑)

先生:「でも、頑張りたいんです!」っていう、この状態でやってるなら、「加陽ちゃん、もっと家族との気持ちの整理整頓したら?」って素直に言ってあげたいわけよ

由亜:うん、思う〜

先生:3本線があるよ?

加陽子:はははっ(笑)

沙織:ひゃははっ(笑)

先生:うん。吹っ切れてないんじゃないの? って思うわけさ。「自分達と、歩んでいく? それとも、家族と共に歩む? 二択に一つしかないよ〜」って聞くのか、「いやいや、先生達を家族、家村背負ってきますから!」って

加陽子:ふふふ(笑)

先生:「あんなの、片手ですぐ引っ張ってきますから!」

由亜:ふはははww

先生:って言うんであれば、別に、ビジョンも共にできる、家族ともバラバラにならない、それも選べるかもしれない。でも、家族がそこまで、魂の進化を求めてなかったら、どうなるんだろうか? ってなった時に、その時には「一緒」を選ぶのか? 「もうここからは別々だね」って、なっていくのかっていった時に、また、家族もそれぞれがパラシュートを背負って…

沙織:背負う時がくる

幸美:背負う時がくるね

先生:くれるか? って言うのが、分岐点になるわけさ。今が分岐点か、来月が分岐点か、来年が分岐点か、分からない。でも、2025年くらいまでには、白黒つけてない人は存在してなくて。2030年には、決めてない人が生きてるわけがないわけ

沙織:そうだね〜

先生:そこに来るまで、10年もないわけさ? その頃、地球の真実知らない人、居ないよ?

沙織:そうだね

先生:どう考えても。最低でも、23年から25年の間に、相当、すべての情報が開示されていくので、事実が突きつけられました、どうしますか? っていう状態は、出来上がっていると思うわけ

沙織:はい

先生:OK?

一同:はい

先生:うん。そこで、驚く人はもう、いないと思う。驚く人はもう、その前に、いないと思う。今、ワクチンを積極的に打っている人たち。で、ロット番号が不運にも…

沙織:当たり

先生:酸化グラフェンが強めに入っているのを打ってしまう人たちっていうのは、ロット番号さえも、これが当たってしまうのもクジじゃないわけ。その人の積み重ねてきて、これから選択していく可能性の全部の波動で、それが当たるのよ!?

沙織:決まる!

先生:だから、偶然は絶対、無いわけさ? だけど、やっぱり三次元で、や
り直してみたい! っていう人しか打ってないのよ!!

由亜:あーー、そもそもね

先生:なんで打ったの? っていった時に、その本人の中では、なんで打たないの? っていったりするのも、本人たちの魂が。これまでの生き方の中で、もう一回勉強したいですって言ってるからこそ、今回は、肉体から離れて、もう一回生まれ直して、もう一回3次元でってことのプランをもう一回、やり直したいってことじゃん?

沙織:はい!!

先生:で、前に進もうとしている人からしたら、もう一回? ってなるかもしれないけど。でも、前を信じきれない人は当たり前でしょ? ってしか、言えないよ

沙織・大塚:そうだね〜〜

先生:「なに? バカじゃないの? 宇宙人? 大丈夫?」「UFO? 本気? 大丈夫なの? 明日明後日の今日の食事や仕事と、なんの関係があるの? 宇宙人、UFO、未来となんの関係があるの? 大丈夫なの?」って、こんなって思う人なんか未来、信じてないじゃん?

沙織:うんうん

先生:僕は、信じる信じないっていうよりも、事実を並べると、やっぱりな、ってしか思わんことの事実しか出てこないし

一同:うん

先生:その事実を見る前に、自分がビジョンを見てるから、子供の頃に見てるから、そのビジョンに照らし合わせたら「あーなって行くってことだから、あーなる前提で、働いて、仕事をして行くって考えると、こうだな」って思って、僕はプランニングしているわけさ。そこに、何名ついて来るか? どれくらい僕が変か? っていうのはあまり気にしてないわけよ。そうなるんであれば、その前提で創っとくしか人生ないな、と思ってやってるわけさ

一同:うんうん

先生:だから、あんまり、社会の中の既存の仕事やルール? そういう当たり前のことに興味がなくて。自分の仕事の作り方っていう形でやってるんだけど。まあ、信じるも信じないも、無いっていうか

沙織:ふふふ(笑)そうね〜

先生:そう見てきたから、そうなってくだろうなって思える、これから創りをしようってだけで。なんか、アバターみたいなさ? 映画があるじゃん? 青い肌で、おっきいの、これがリアルに出てきてさ? ビジョンで、「こんなことも、あんなことも必要じゃん?」って言われた時に、「えっ、アバターのレベルでなんで必要性の話しをしてるの!?」って、説教してた覚えがあるわけよ

由亜:わっははww

沙織:しかも、あの映画が出る前でしょ?(笑)

先生:いや〜、だいぶ昔だよ。「地球人じゃなく、宇宙人だったら、もっと進化したこと教えれやー!」って、こんな論争してて、これをねー、最近、リピートして見たんだよ、「あ、昔見た〜この映画〜、このビジョン」みたいな、最近、これがちょいちょいあるから、FBで見たのか、自分が寝てる間に見たのか、最近、分からん

沙織:そうねぇ〜〜。リンクしてるから(笑)

先生:めっちゃリンクしてるでしょ?

沙織:うん、してる、してる!!!

先生:時間差もないでしょ?

沙織:ない!!

先生:だから、僕にとってビジョンで見てるのとFBで確認しているのと、事実を調査して並べるのと全部、辻褄が合うので、だから、どこまで、こういうことを信じ切れるのかによって、どうやったら、また民芸品店再開できるのかね〜って

一同:ぎゃはははは(笑)

加陽子:さいかい…(笑)

先生:はははははっ(笑)

沙織:掘り起こした今! 掘り起こした(笑)

先生:ヒントにしてね? 自分が修行時代に、夕方、パッとお客さんが飛び込みで来て、カランカランってドア開けて、「金城君!! 髪、切れそうか?」って確認したわけさ。「あの~…、今月以内には!」って答えたら、「いやぁー今日だな!」って言う。「えっと〜、どうしても今日ですか?」って言ったら、「もう、明日から出張で、もう急遽なんだけど、お願いしたいんだけど」って言う。だから、「夜の10時か、もしくは隣の店舗、多分、空きがあると思うので、紹介しましょうか?」って言ったら「あっ良いの!? 10時半、無理〜、僕!」って。「あっじゃあ、待ってください」って言って、あまり知らない近所の散髪屋さんに電話して、「こういうことで、こうこうなんですけど一人、お客さんお願いできますか?」って聞いたら、「あっああ、いいよ?」ってことで、「OK! 取りました! 行って下さい!」って行かせた。そしたらオーナーが、「なんでお前、人のお店の売り上げ伸ばすような、こんな、お客さんをあっちに流すような事をするんだ!」ってオーナーに怒られたわけよ

沙織:えーーー!!

先生:オーナーに、「熱あるんですか? お前弱いんか?」って聞いたわけさ

由亜:ふはははっww うんw

先生:したら、「はぁ? なんでお前、経営者でもなんでもないんだから、余計なことすんな!!」ってめちゃ怒られたわけよ。したら「こっち座れ!!」って

沙織:ひゃっはは(笑)

由亜:逆呼びだし!!ww

先生:「奥さん、立会して! あのさ、言っとくけど、沖縄の人口密度140万人の県民密度の中で、店舗数、何店舗あるか分かってる? 競争激戦区、青山って言うけど、沖縄県というのは、その人口に対しての店舗密度っていうのは、日本一なんだよ!? その競争率の中で、お客さんをそんな風に奪い合って、仲間意識の中で、ライバルってことで戦うってこと? 昭和か!」ってこう、ツッコんだわけよ

沙織:だから~~、ほんとに(笑)

先生:「未だに高度成長期で、競争下の中に生きてるって錯覚か?」って

沙織・由亜:うん

先生:「あのさ、お客さんって言うのはさ? いい所に行くわけよ」って

由亜:うん。だある

先生:「空いているところに行くんじゃないわけさ? こんなことも分らんで、お前は、自分の腕に信用がないのか?」って聞いたわけさ

沙織:ひゃっははは(笑)そうだね~

先生:どこでも切っていい人が、この地域の中で一番単価率の高い店に、わざわざ切りに来てる。だから、単価を上げた店作りをしてるのに。高くてもうちは良いですよ!? っていうこういう人しか、選ばせてない。安くてイイよ、切れればイイよって言う人が、来るか?

大塚:来ないね~

先生:「そもそも、金額によって差別化を図って、顧客管理っていうのをしっかり統合して、その意識を持ってってる。だから、その価値を感じる人に来てほしいってことでオープンから僕が、コーディネートしてきたの何回も話したよね? そのうえで、今日の3,000円、3,500円の売り上げの問題で流したことを怒ってる? なんで、こんなに足が短いの?」

沙織:ひゃっはははは(笑)いきなりいきなり!!(笑)

先生:「足が短いの関係ないだろ!!」って

由亜:必死必死! 必死だよーーww

先生:奥さんはもう、そこで…(笑)

沙織:ツボってる、ツボってる(笑)

先生:笑ってるわけさ?w 「金城君! 面白い!」とか言って。奥さんはめちゃ余裕なんだよ、僕のこと、信用しているから。奥さんに電話して、「旦那さん、レジから1万円くすねてます!」とか

沙織:えら~~い(笑)

先生:「勝手にへそくり作ってます!」とか、全部、チクってたからさ!?

由亜:ははははっww

由貴子:そりゃ信用あるわ~~。旦那よりも、信用してる(笑)

先生:うん。「社会では、奥さん以上に女性に優しいです!」とかね、色んな情報、流していたから、「分かってる、分かってるー」とか。奥さんとはツーカーだったわけよ

大塚:わははは(笑)

先生:で、まあ、こんなの話ししてて、「こっちは、根拠があることをやってるわけさ」って。うん、お客さんのニーズや価値観、それに基づいて、料金設定、で、顧客管理。例えば、単純に500万、売り上げのある店が1,000人に支えられているとします。それが、ある程度限界値で回転しているとして。これが、同じ500万の売り上げでも、1,500人に支えてもらいましょうってなってくると、この毎月の500万は変動しません。だけど、1,000人に500万を支えてもらおうと思うと、1,000人のうち、200人は来ない月があるわけよ? すると500を切ってくるのね?

由亜:あーだあるね!? うん

先生:だから、丁寧に切って、髪を切るサイクルを伸ばしてあげて、伸ばすことによって、一定の顧客数からある大幅な顧客数を管理できる状態になると、一人当たりの単価って考えた時に、一人当たりから毎月、頂いている売り上げって言うのは、下がるわけさ

沙織・由亜:うんうん

先生:一人ひとりから取るお金は下がるわけよ

由亜:そうだ、そうだ

先生:だけど、多くの人間から、より大きな利益っていうのが安定して入るわけさ?

沙織:はい、そうだね

先生:だから、その1ヶ月だけを見るんじゃなくて、総客数の数を伸ばしていきつつ、その中で安定した売り上げを最低基準、設けていく中でその1,000人しかこなせない店で1,500人来たらどうするかをちゃんと年末年始、考えていく。その時だけは、特殊な形を考えてこういう風にこなしていこうとか、会員制の椅子を用意して、スタッフを人員募集して、その時だけちょっとプランを変えてとか、こんな風にして1,500人に迷惑をかけないように、年末は全員、髪を切りに来るから、対処するとか。「あのね~、考え方があってやってることだから、あのお客さんに、よそを紹介したからって、そこに行くなら、そのお客さんの幸せを考えてあげられないの?」って聞いたわけ

一同:ん~~うん

先生:「そのお客さんに向いている店を選ばせてあげる、それがお客さんの立場になって、本当にいい店に出逢って良かったですねって、喜んであげらるんじゃないの? お前の懐に入ればいいってことで話しをしてるの?」って聞いたわけさ

由亜:うん

先生:「いや、だから、なんでこんなに足短いの?」

沙織:えらい(笑)

由貴子:たたみかけるな~~(笑)

先生:「あのさー、ホントに、ちっちゃい男だな」って言ったわけよ!

一同:うん

先生:「ホントに、ごめん、奥さん!」って

沙織:ちっちゃい男だからねえ(笑)

先生:「大丈夫、ちっさいから!」って(笑)

沙織:えら~い!(笑)

由亜:事実だからww

先生:「色んな意味でちっさいから!」って

一同:ぎゃはははっ(笑)

由亜:奥さんイイね~追い打ちかける!? ww

先生:したら、オーナーが「ごめんなさい」ってなって

沙織:何も言えんよね(笑)

先生:「いいから! 飾りだけで、オーナーは。俺と奥さんで、全部やってるから、飾りでいいよ、お前は! 何もやるな余計な事! 上から目線やめれ! いい加減! 気に入らんかったら、いつでも辞めるから言え!」って。どんだ
け、お客さんの信用、こっちが直接取ってるからよ

由亜:うん、それよ!

先生:「金城! お前、ホントに偉いよな!」ってお客さんにしょっちゅう言われるんだよ。お客さんに伝わるよ!?

沙織:伝わるよ~

先生:で、オーナーの20年来のお客さんに言われるわけさ〜、「オーナーなんでか?」って

一同:ふはははは(笑)

先生:で、言うわけよ。「生い立ちが…(小声で)」って

由亜:生い立ち…ww

沙織:生い立ちのせいだから

先生:「生い立ちなの?…」って(笑)

由亜:みんな本気だよね!? ww

沙織:真に受けてる、真に受けてるw

先生:はははははっ(笑)

由亜:みんなの見方、変わるはずね? 「あっ、生い立ちがぁ~…」ってw

先生:考え方だよ? 経営も

沙織:あっそうだね~!

先生:あのさ〜、自分がサロン閉めて、3年も5年も経ってだよ。電話がかかってきたらさ、サロン時代のお客さんだわけさ。ある、石油会社の社長だから、おっきい会社の社長さ?

一同:はい

先生:「えっ、今頃?」と思って、電話取って、「金城ですけどー」って言ったら、「あーもしもし? ○○だけど」って、「あい! ○○さん、元気ね~?」って言って、「金城! お前! …切る時間無いの!?」「○○さん、5年経ってます!(笑)」って、「いや、5年分伸びてる〜!」って言うわけさ

一同:ぎゃはははははっ(笑)

由亜:ロン毛、ロン毛~~ww

先生:「オレ、今、ロン毛だから~、伸びてるから5年分~!」って(笑)。「あっそうですか? あのー、7年ワンサイクルですから!」って

一同:ぎゃははは(笑)

先生:「2年後、かけてください」って言ったら、「お前、つれないこと言うなよ~。お前のスタッフに引き継いだ店に行くから、お前も来い! そこで、切ってよ」って言うわけさ。「切るとこありました?」「あるある! 横だけはまだある~!」って

一同:ぎゃはははっ(笑)

沙織:そのタイプね~!(笑)

由亜:そのタイプね~、形態が分かったよ~~? ww

先生:「なんで僕なの~?」「あのね、ちょっとね? ふふっ(笑)、新しい仕事しようと思ってる」って

沙織:相談したいんだね〜?(笑)

由亜:いや~全然、違うやん目的が…ww

先生:「そこ~!? 何で、やったら~?」「いや~だからだよ。やろうと思うんだけど、君、ゴルフ好きだったよね?」「あっはい、今でも、好きですよ、やってますよ」「そっかぁ。それとね、スポーツ用品と関係ある、職種だからさ、なんかちょっといろいろ聞いてみたいな~と思って」「あのさ~、わざわざ、髪切ることと絡めないでよくないですか? その相談するために5年も髪を伸ばしてるんですか?」って

由亜:わはははははww なが~いな~~ww

沙織:伸ばしてるね~(笑)

先生:したら、「今回、髪はイイよ」「飯でも食おう!」って言うわけさ。「僕、1万円以下のステーキ、食べないですよ?」って、「大丈夫、大丈夫、2万円のステーキ、知ってる!」って言うわけさ? 「あっ、そうですか? でも牛タンなら、もっと高いのが美味しいですよ?」って

沙織:えらい!!w

先生:「分かった、分かった! 松山でな!」って。「OK! OK!! 分かりました、じゃあ、松山の牛タン店で!」って

沙織:よし、よし! みたいな(笑)

先生:本当に5、6年ぶりに会ったけどさ?

一同:うん

第5章

先生:こーで、あーでって、仕事の新しい仕事のビジネスをこんなふうに展開したいって話しだったんだけど、やめとけって言って終わった

一同:ふはははっ(笑)

先生:あのね、仕事の話しじゃない、才能がない

沙織:わっはははは(笑)

先生:毎月、俺が呼ばれても困る

沙織:困るね〜! やめとけ…、ふはははっ(笑)

由貴子:確かに〜〜

先生:「そうだよな!?」って。「あのさ、ひと財産失ってもいいんだったら、面白い仕事も手掛けたなぁ〜って言うんだったら別に利益を考えなければ、良い経験なるのでやってみたらいいんじゃないですか?」って「財産ないわけじゃないでしょ? でも、失敗したくないな〜、財産失いたくないな〜って言うんだったら、リスクが大きいのでやらないで下さい」って

由貴子:そうだねぇ〜

先生:なんか、ん〜生き続けてるんだよね? 僕のアドバイスが。サロンで5年、10年付き合ったことが、そのお客さんの中で息づいてる。から、何かあった時、今でも、来るんだよ

沙織:連絡、来る。うん、ほんとね〜

先生:この前も、レンジで来たでしょ? 電話

沙織:来る来るーー

先生:「金城さん…、ちょっと良いですか?」

由亜:ひゃっは…暗いな、もう暗いな…(笑)

先生:「なーにまた〜」って(笑)。「今、事業所、3つに増やしてやってるんですけど、コロナで厳しいんですよ。ちょっとだけ時間もらえますか?」って言う。「いや、時間あげないよ? 今日、レンジの日だから時間ないよ? レンジに来るなら、聞いてあげるよ」って。すぐ来てるわけさ? レンジに

由亜:わっははははww

沙織:えらいよね〜

先生:「あのさ? 事業所のってカッコよく聞くなー! 金が回らん! って言え!」って「それだけだろ?」って言ったから…

由亜:ひゃっはははっ(笑)閃くんかい!

先生:「頭いい〜〜!」って

由亜:わははははーーーww

先生:で、話そうとしたから、「待て待て、待てー! あのさ? コロナがあるっていう、偽りのコロナがあるって言う前提に立って、相談しようとしているよね? 僕に相談するんだよね? 驚く準備してから来たんだよね?」ってから、「はい!」って言うから、「あのさ? コロナ嘘だから、普通の営業やれ!」って言ったわけ

由亜:うん!!

先生:「ワクチンも嘘、コロナも嘘! 経済リセット起こるよ? この前に正常なやり方をずっと、やっとけ! 絶対、後悔しないから! で、それをPRする場所にしなさい!」って「それを信じる人だけが集まって、商売、今まで以上に繁盛するから、ワクチン打たない人だけを集めた商売やれ!」って言ったわけさ?

一同:うん

先生:売上、上がってるよ

由亜:えらい!!

先生:ヒントにならん? なんで、中途半端に、自分がそこのラインを引かないことで、あの人も、この人もってことで、中途半端なことで、こんなリスク背負ってまで、仕事する? ワクチン打ってない人で、今まで、打ってない人だけで、今までより、売上上げられるとは思わんの?

大塚:うん、上がる〜

沙織:ほんとよね?

先生:うん。言っとくけど、店の前に、コロナは嘘なので信じません。ワクチン打ってる人はお断りです! 店内では、マスクも禁止します! って店が、めっちゃ繁盛してるって分かる?

一同:うん!!!!

幸美:繁盛してる〜〜

由貴子:うん、してるよね〜! みんなが応援してくれる!!

先生:うん。みんなが、応援してくれるよー!? イイねボタンなんか、うなぎのぼりだよ? 分かるよね? 言っている意味が

一同:はい!!

先生:そうやって、考えた時に、本当にワクチン打った人、拒んだら売り上げ、下がるのかな〜?

沙織:やらんから、分からんよな〜

由亜:分からんな〜

先生:ん? ワクチン打ってる人も、切ってあげたいからなのかな?

由亜:い〜〜や、違うだろ〜

由貴子:違う、違う〜〜

大塚:そんな綺麗ごとじゃないな〜

由亜:さっきの事業所の話しと一緒〜

由貴子・大塚:お金だと思う

先生:いや、ワクチン打ってる人と、接触技術なんだけど…

沙織:だからよ!?

由貴子:こわ〜〜い!!

先生:接触していく

沙織:リスクね〜

先生:うん、リスクがあるんだけど、そのリスクがこれだけのことがあっても、使命感に燃えてて、やっぱり髪を切るべき…だと、思う…ってこと? そのリスクを背負ってでも、夜、子供と一緒にお風呂に入るってこと?

沙織:あ〜、嫌だ〜

大塚:あ〜〜、やばい〜〜

沙織:怖い〜

先生:ワクチンの勉強しなさいって言って、ワクチン勉強したら本当に、ワクチンは陰謀論で信じられない、ついていけないって言われるのがオチだよ。でも、付いていける人は、「そうなの?」って気がつき始めるよ!? 今

沙織:早い

先生:本当にご主人が、妻も、子供も仕事も守りたいって思ってるんであれば、両方、叶えて守れる道を絶対に自分を変えてでもすると思う

沙織:うん、そうだね

先生:でも、言い分を押し通そうとするんであれば、自分のやりたいように営業、仕事を続けると思う

由貴子:そうだね〜はい

先生:ん〜、死んでまでも一緒にいたいと思うのか? 死んでまでもこいつと居られんなと思うのか? そこに、本当に一緒にいるべきなのか? 別々の道を歩むべきなのか? くらいの答えは決まってて

一同:うん

先生:僕はさ? ここは危険だから。それぞれの選択だよ?

一同:はい!

先生:何度も、言うけどそれぞれの責任だからね?

一同:はい!

先生:ただ、僕はこういう基準でこう生きてます。それを聞いて、みなさんがどうするかは、皆さんです!!

沙織:はい!

先生:って事でしか、言えんわけさ?

沙織:言えない!!

由亜:それは最初っから思ってる

先生:どのセミナーをずっと何年もやってきても、この原点だけは、どのセミナーも変わらないわけ

由亜:変わってない!

先生:うん、自分が理解できない、興味がない、もしくは考えたくない、であれば、スルーボタン押せばいいだけで

沙織:うん

先生:沙織が内気で、価値の基準が、僕に出会う前の状態にいた時というのは、おおよそ分かるよね?

一同:はい

先生:元々の、この人の旦那さんの状態っていうか…。臨月で、そろそろもういつ産まれてもおかしくないから、毎日飲んだくれになるから、「酒、控えてくれない? いつでも病院行けるように、酒、しばらく控えて」って言った時に、「んなのタクシーで行け!」って。「子供をこんなに毎日、いじめるけど、あんた子供に優しくしようと思わんの?」って。「俺も嫌な思いで育ったから、同じ思いさせてやる!」って。普通、言うか!?

由亜:言わない〜!! 思いつきもしない!!

一同:言わないなー!!

沙織:うん

先生:帰ってきてから、殴って、壁に穴開けて、酒で暴れる。「家のものは壊すな!」って言って、壁と拳の間に沙織が入って「殴るなら壁殴らんで、私殴れ!」って。「僕は寝ます…」みたいな

由亜:ひゃははww

先生:「…沙織? もう何か、あったあるよ!?」って

沙織:ふはっはは(笑)

先生:「えっ? 何がですか?」

沙織:ひゃっははは(笑)

先生:「沙織…、ひどいけど」って

沙織:うん…、ほんとね(笑)

先生:「えっ? まだ、殴られてませんよ?」って。「沙織、犯罪、犯させて、殴るっていう暴力を起こさせて離婚するってこと? なんて卑怯なお前!」って

由貴子:そうよね? はい

先生:「させる前に、離れるべきじゃないのね? きっかけがないと決断できないってこと? 犯罪犯すまで、待つってこと? お前も、クソだな!! お前に、手を上げる前に引け!!!」って

沙織:うんうん、そうそう〜〜

先生:バカじゃないの? そう思わん?

一同:思うーーー

先生:犯罪、犯した後から、「あ〜コイツ殴りよった! もう、離婚だ!」って言って、黒にしてから引くってこと?

由亜:汚いね?

沙織:うん

先生:このままだったら、時間の問題だと思うんだったら、手をあげる前に考えた方がいいよ

沙織:うん、本当に!

先生:で、沙織もハッとして、「まずね? そのもうなんかあったあるっていう価値観の基準が分からないんであれば、私たちの当たり前を見続けなさい」って.「子供はこうやって、みんなで育てて、みんなで見守って、みんなで見るもんなんだよ? 大人とて、みんなで見つめ合って、みんなで支えあって、みんなで学びあってってやるもんなんだよ?」って、これを家族だけで子育てってか? プログラムの愛着心も分からんのに?

沙織:そうそう〜〜! 難しいね?

先生:実践して、それを教えて、手取り足取り教える見本もないのに、自分で家に帰ってDVD見ながら「え〜っと〜…、スキンシップ!」とかやるわけ?

由亜:ははは、無理だな〜〜ww 限界がある

先生:うん、相当、難しいよ? 最初は、見て分かりなさい、感じなさい、ってことで、仕事帰り毎日、病院で勤務して帰る時に、ここでハグして帰る。なんで、ハグするんだろう? って分からないけど、通い続けながらハグして帰る。だんだん、「ハグしたいなぁ〜」になる。そうやってハグが自分を落ち着けるってことが分かってきて、そうやっていくうちに、目の前で起こっていく、ちっちゃな思いやり、ちっちゃな真心、ちっちゃな優しさっていうの見ていった時に、どれだけ、旦那が酷いかが分かったわけさ

由亜:なったね〜

先生:いちいち、僕らがやっていく、優しい一個一個にいちいち涙が出るって、しょっちゅう泣いてたわけ。「沙織、これがまともで普通。分かれ!」って、なった時に、「沙織、自分を幸せにしたい!」って、自分で思ったから、幸せの基準っていうか

沙織:はい

先生:どうしようもない、不幸の基準を下回る前に…

由亜:はっははははww 下回る前にねw

先生:「沙織、幸せになりたい!」と思ったら、家に帰ったら、「なんて酷い人がいるんだ! コイツ誰?!」っていうくらい、酷い人がいたわけさ? ハッとしたんだよ!? 基準が変わった、瞬間

沙織:そうだね〜

先生:で、そこから離婚、ってなって、「よし! ここでありったけ学ぶぞ」っていうふうに、切り替わる。その時に、この人は僕を基準にしたわけさ

一同:はい

先生:僕と出会う前に、マサキが、まだ、今のサーワとマーコーの間くらい

沙織:3歳…くらい?

先生:そのくらいの時に、マサキがふと「母ちゃん、もう父ちゃん捨てたら?」って、言ったとことがあるんだよ

沙織:ふははっ(笑)

先生:お母さんが痛んで、苦しんでるの分かってるってことでしょ?

沙織:そうね〜

由亜:見てるね〜!

先生:うん。「沙織、子供にこんなこと言わせて、もう、何もしないじゃな
い。傷つけてるの分からんの? あんたが傷つくことで、傷ついているの分からんの?」って「子供は愛してるから、愛している人を傷つけてるよ? お母さんは、自分を幸せにする義務があるわけさ? 子供のためにも」って、「子供に、そんなこと二度と言わせるな!」って。で、そこから、こっちが基準になったわけよ

沙織:はい

先生:そうなった時に、自分のここで学んでいくガイドライン、このガイドライン、ここに基準を合わせて、ここで学んで、ここで生きていくぞ! って決めた、これを邪魔するんだったら、親でも、旦那でも、子供でも許さない! 絶対、このガイドラインを歩くのは誰にも邪魔させない! って決まってるわけさ。これさ? 子供たち、合わせるしかないよ?

由貴子:そうよね〜、決まってるのにね〜

先生:うん、親とて合わせるしかないわけさ? こんな目でさ? 真剣に、絶対、邪魔すんなよ! 絶対許さんからな!! って、このラインだけは、絶対、踏み外さないで歩くから、これを邪魔するのは誰であろうと絶対に許さんからな! って、決めてるわけさ? 誰が意見する?

沙織:はははっ(笑)

由貴子:できないよ

由亜:しない!! うん…、姿勢だね!

先生:姿勢じゃないの? この人が決めた「これだけは絶対! 踏み外さない!」「これだけは絶対、誰にも邪魔させない!」「自分はここに命、埋めるよ!」って言った人間に、勝てると思う?

由亜:無理!

先生:だけど、それを決めてないから、交渉や話し合いに常になってるって分かる?

一同:分かる

先生:交渉や話し合いを6年間やって、一度も働かなかった…

幸美:ひゃははは(笑)

先生:V、Vサイン!!

一同:わははは!(笑)

沙織:サインはブイ

大塚:Vサイン…(笑)

先生:6年間、徹底的に話し合って、働かない!

沙織:ふはははっ(笑)

先生:言ってること、言ってること何一つ、間に受けない、聞かない、はいはいはいはい、ところで俺の小遣いない? みたいな

由貴子:うん…(笑)

由亜:キモい

先生:あっちょっと、友達と出るんだけど…

由貴子:うん…

先生:もうっ!! って言いながら、あげる

沙織:ひゃっははは(笑)

由亜:おかしいおかしい、あげるの? ww

沙織:あげるんだ、あげるんだ〜〜!(笑)

先生:「ユキちゃん、これ、普通はね? ヒモ!!」

一同:ぎゃははは(笑)

沙織:そうねぇ〜

先生:「あっ? 旦那と思ってた!」みたいな(笑)

由貴子:ふはははっ(笑)

先生:うん、だからポチじゃないよ? 働いたことないよ? 働いてくれるとかじゃなくて、働いたことないよ?

由亜:そもそもね?(笑)

先生:俺は! 俺は! って、俺は! って言う

沙織:気持ちわるい…(笑)

先生:「常に、俺は! って言ってるけど大丈夫ね〜? ユキちゃん?」。だけどさ、ユキちゃんも同じだよ

沙織:うん

先生:この環境に出会って、ここで、こういうのを見て、「絶対、このガイドライン外したくない」って、思った瞬間、「この人と一緒にいたら、自分幸せになれるわけがない」って思って、「よし!!」って決めたわけさ?

由亜:うん、決めたね

先生:「結婚=幸せ」が、「幸せ」、になったわけよ?(笑)

一同:ふははははっ(笑)

先生:で、それまではさ、「離婚ね」って言っても、「はいはいはい」ってから、「はっ、俺は嫌だし!」とか。「嫌だしじゃなくて、とかこんなで、あんなで!」って、常に話し合い

由亜:う〜ん

先生:話し合い、話し合い…。ところが、決めて、「ちょっと座って、離婚だから」って言った時に、「はっ、こんなだし、あんなだし」って言った時に、「そういうことじゃない、押せ、終わりだから」って

由貴子:うん

先生:言った時に、「あっ…」って。話し合いにならんわけさ?

由亜:うん

先生:コイツでも、気がつくわけよ

由貴子・沙織:決まってるからね

先生:腹が決まってるから、気がつくわけさ!!「あっもうダメだ!」って

由貴子:そう

先生:「じゃ、まあ離婚するんだったら言うけど、俺の暮らしはどうなるんだ!!!」

一同:ぎゃははははっ(笑)

由貴子:トドメ〜〜〜〜(笑)

幸美:トドメだね

先生:「別れても、親子幸せになれよ!」じゃなくて…

沙織:ひゃっはははっ(笑)

由亜:あーもう、本当によ〜〜

沙織:えらいよね? でもね?(笑)

由貴子:えらいよ、最後の最後まで(笑)

先生:すごく、涼しくなる言葉だと思わない?

一同:思う〜〜

由貴子:本当に感謝してます

先生:俺の暮らしはどうなるんだぁ〜

沙織:はははっ(笑)

由貴子:もう、悔いないっていう

由亜:少しもね!?

由貴子:うん。悔いなし(笑)

先生:決めたら、話し合いならないで、ケリがつくよ! 全部、姿勢なんじゃないの?

沙織:そうです!

由貴子:本当にそうです

由亜:なんだ〜それだけじゃん!! 姿勢だけじゃないか!

先生:今はね? 出番!!

由亜:ふはははwww

先生:コロナだから、ワクチンだから、必要性あるよ!!

沙織:そう〜!!

先生:必要に駆られて、動き始めたんだもん

沙織:そうなの!!

先生:30年寄り添って、「お父さん」って…

幸美:ふはははっ(笑)

由亜:ここで出番! キタァーー! キタァーー! ww

一同:わははははっ(笑)

幸美:まじ! 出番だから!!(笑)

由貴子:30年だよ〜〜???(笑)

由亜:いいね〜〜いいよ〜〜!! ww

幸美:長いよ〜〜? 30年〜〜(笑)

由貴子:再婚もできないよ!(笑)

大塚:再婚もできないって…はははっ(笑)

由亜:再婚してもダメだろ!! ww

一同:ぎゃはははっ(笑)

幸美:まじね〜〜本当にね〜〜! もういいよね〜って感じよね〜(笑)

先生:あのさ? 今、沙織の腹を括った時、由貴子の腹を括った時、ってあるけど、それを、括ってここにいようと思ってるから、この重要なポストと仕事与えてる

沙織:はい、はい

由貴子:ありがとうございます

先生:想像できんでしょ? ここ以外で生きるって。腹を括ってるなら、
全部、全部、与えるよ、やって全部

由亜:うん、ずっとそう言ってるね

先生:会社の資産、資金、全部預けようか?

沙織:ひゃっははははっ(笑)

先生:ははは(笑)

沙織:数えきれないけど、いいですか?(笑) ゼロからしか、1、2って、この指以外使えないですけど(笑)

一同:ぎゃはははははっ(笑)

先生:たまに、お金数えてる時にさ、新聞読んだり、ネット調べてたりするさ? そばで、沙織がお金を数えてるわけさ。で、僕は沙織を見てないよ? 数えてる時に「9枚、9枚! えーっと…」

沙織:ひゃはははっ(笑)

先生:「今、少なかったんじゃない?」って言ったら、「はっ? 1、2、3…、あっ! 9!! なんで?」って言うわけよ

由亜:怖い、怖い〜〜ww

先生:数えてないよ? リズムが違うからだよ

沙織:沙織ね〜、何回も同じところをずっと、ね?(笑)

先生:「えっ! なんでこれは99なの?」とか言う。「だから1個、9があるってば」って

沙織:で、また元に戻る(笑)

由亜:もう1回!? ww

先生:「1から、数え直せ〜」ってから(笑)

沙織:「先生!! 10枚多いよ!?」って

一同:わはははっ(笑)

先生:「少なくなければいいよ。多い間違いはたくさん起こしなさい」って

沙織:「10枚は、ないだろ〜」って(笑)

一同:あはははっ(笑)

先生:ま、こんなでもさ、「経理はあんたに任せるよ。やらんことには覚えんから、やってごらん」ってことでさせる。で、後ろで、代表が「すぅ〜(悩)」って

由亜:ははははっww 頭、抱える〜〜ww

先生:こう、色々やってから、「沙織〜!? これ、なんでこの数字、こんななってる!?」って(笑)

由貴子:ちょ〜そっくり(笑)

沙織:ありえない…ねぇ?(笑)今まで考えたら、経理なんてあり得ない! ってことを、やってるんだよ。でも、やるしかないからね?(笑)

先生:いや、真理さんだけで出来ないでしょ?

由亜:ぷはっはははww

先生:智ちゃん、真理さんと、とりあえず沙織が、部署によって、ちょっと経理のシステムが違うのも、なりに覚えてくれんと、全部、抱えさせたらパンクするよ? 真理さん、口きかなくなるよ

一同:ふははは(笑)

先生:げっそりするよ

一同:げっそりした方がいい!(笑)

先生:沙織なんかが、こうやって、決めたな〜、腹括ったな〜って、それしか選択が無いから、そういう姿勢になるっていいな、この姿勢大事だな〜って思う。この姿勢、僕、いつ決めたから、分かると思う?

由亜:ふふw 生まれた時からw

先生:いや、ちゃんとあるよ

由貴子:ん〜、あっ! 小学校2年?

先生:うん、うん近い、近い

沙織:逃げないって決めた時、教室に入った時!

先生:小学校2年の時に、向き合う、背を向けない。全て、正面切って、そこに入っていこうって決めたわけさ。ってことはだよ? 変人ってバレるよ

沙織:ひゃっははは(笑)

由亜:そりゃそうだーーww

先生:それまでは、誤魔化せてたつもりだわけさ

沙織:そうね〜〜!(笑)

先生:少々、わんぱく〜みたいなくらいで済むと思ってた。ところが、自分が向き合うってオープンに真っ直ぐいくと、多分、色んなものが出てくるから、「多分、普通の扱いを受けないんだろうな〜」って、その1年後、特殊学級

由亜:ふははww

先生:「やっぱりな」って思ったよ。でも、やっぱりなって言っても、僕も、自分の生き方に腹を括ったので。別にいいよ、精神病棟で過ごしても。精神病棟から発信するから。おかしいって言うんであればね? まあ、社会がどう思うかって関係ないわけよ

沙織:そうだね!?

先生:ただ、人はどう進化していくかっていう方向性にだけは導かんと、定めないとって思ってるから、それのみを発信するだけと思ってやってきてるんだけど。人が認める、評価する、そんなのも関係ないわけさ?

沙織・由亜:はい

先生:ただ、早く分かった方がいいよ? とは思う。早く分かって、「一抜けた」ってしていく方が、遥かにちゃんとした未来、行くべき未来にちゃんと行くよ? って僕は思うけど。これはもう自分の信じた範囲を超えては、創造は出来んはずだから…

沙織:ふはははっ(笑)

先生:自分の信じたものを変えるか、僕らが言ってる未来が信じれるのか、よくよく考えて、自己責任で選択していかないと、誰かが自分たちを救うわけじゃないので。今、大きな分岐点に来ているよ。だから、本当に優しい意味で言っている。このビジョンが大事か、家族といることの方が大事なのか、そういったことも含めて。「いやいや、家族もろとも、ビジョンと共にいますよ!」って言うんだったら、両方選べばいい。両方選ばせるんだったら、やっぱ妹にも痩せてもらうよ? 記事書いて、げっそり痩せてもらうよ?

加陽子:はははっ(笑)

先生:何か、そういうこと考えるんだったら、記事書いてって言ったわけよ!! 「妹が、このデータ全部、見たい! って言ってるんだけど、勉強したいって言ってるんだけど、買うお金が無いって言うんですよ」って言うんだったら、全部、感想書いて出せ。お互い、交換しよう!! って。この情報を提供するから、それに対してのレビュー書いて、一人でも多くの人に、「こんなのあるよ!」 っていうキッカケになってくれるんだったら、遠くにいても、サブスタッフみたいな役割してるじゃん? だったらどうぞ! って。ここに居ないから働けない、じゃなくてさ

沙織:そうだね~

先生:だから、前回も動画見てから藤沢も記事書いて、セミナー料払ってもいい、払う代わりに、そういう感想書いてもいい。セミナー料金にしても、会場を手伝うんだったら、セミナー料金免除して、こんなしてって。無ければ、無いなりのことで、どうやったらやっていけるかを考えればいいとか、こういうことを今までやってきてるじゃん?

沙織:はい!

先生:だから、そうやってでも、どうやってでも、なんとか食らいついていきたいと思うんだったら、なんとしてでも食らいついて行く方法は、見つかると思うわけさ

沙織:見つかる!

先生:頭で、あーだこーだ計算する前によ、姿勢が決まってないんだからさ

沙織:そうそうそう、そう~~!

先生:やっていく方法が見つかったら姿勢決めるってこと?

沙織:いや〜

由亜:あっ違うね〜。姿勢、決めてから!

先生:うん。だから、本当に今日、夜家に帰ってから自分に聞くわけさ? あなたは何を信じてるんですか? って

一同:ふははは(笑)

由貴子:鏡に向かって?(笑)

先生:うん(笑)、自分が本当に信じているものを裏切らないように、自分自身に沿っていかないと…

沙織:そうそうそう~

先生:「僕が言ってるから」では、分からなくなってくるよ

由亜:もう、ダメよーー!! 無理無理

沙織:もとに戻るね?

先生:まあ、ホントはこんなに暗いことじゃないんだけどさ

由亜:ホントよ? ホントによ!! ww

先生:ふはははは(笑)

由亜:どうしたー? ってww

沙織:だからよ!?

先生:究極に言えばだよ? 「ワクチン打って死んでも、死なないからさ、あんな暗い話じゃないけどな〜」って思うよ? 人間、肉体にいてもいなくても、たいして変わらんじゃん? 人生

一同:変わらない~~(笑)

先生:生きてるからって、そんな得? 今日、何するの? 明日、何するの? 何もしないだろうや~、生きてるから、何?

沙織:生きてても、なんか、苦しそうだよ

先生:死んだから何? そんな自分の姿勢で、真っ直ぐ飛ばすことばっかり考えて、モテることばかり考えて、姿勢も改めないで、この先、長くてどうするの?

沙織:そうそう~

先生:「今日は、ホッとする~」ってこと? 「真ん中に飛んだ、あーよかった」ってこと? こんなこと、繰り返しながら、「あぁ、いい人生だったな80年」ってこと? で、魂は何の成長もしてないって?

由亜:あぁ~~~意味がな~~い!

先生:こんなんじゃ、長くても短くてもどっちでもいいんじゃないの?

沙織:大変そうよ

先生:存在している意味さえも外してるんだったら、もうハズレクジ引いたと思って、死んだ方がいいんじゃないの? 生きてる意味はよ? 生存なの?

沙織:そうそう! そう~~!

先生:生きている意味が変わらない限りは、この価値は見えてこないでしょ?

沙織:こない!

先生:何回、メドベッド乗って寿命を延ばしても、何で伸ばしたんだっけ? ってなるよ?(笑)

沙織:うん、なるなるーー!

先生:途中で思うよ、まだ続くの? って

沙織:思うよ

先生:生存のために、居るわけじゃないでしょ?

沙織:なーい!

先生:まあ、そんなことがね? 人類の中で答えって分かる時が、来てるんじゃないの? って思うから、まあ、異次元の話に聞こえる人もいるかも
しれないけど、もうそろそろ、子供騙しの科学、子供騙しの医療や、子供騙しの教育、政治、経済? まともに、これから未来のひな型をちょっと目の前に置くと、今の、銀行や経済システムが単なる詐欺。地球の人間が、4万年暮らすことが出来るような財産を隠してる人間がいてから、貧しい人たちがいるんだよ?

沙織:凄いよね~

先生:4万年保管している人がいて? これで、世界平和祈ってるって? みんな?

沙織:いやぁ~…

先生:意図してこの状況、作ってるに決まってるでしょ?

沙織:作ってるよね?

先生:まあ、そんなことも全部、価値観が崩壊して、政治も経済も学校も教育もだよ! 医療もだよ。何もかもの常識。これまで当たり前だと思っていたことや常識っていうのがほとんど消え去るわけさ? その中で、これまで通りのサロン経営って言いたいの?

沙織:ひゃっはあっはあ(笑)

由亜:ふふw 事件!! ww

先生:信じれないなら、これまでが続くっていう前提だったら、その人が信じている通り、これまでの次元が続くよ! 3次元で! それは間違ってないよ? でも、その代わり3次元でね。まあ、こんなゲームが好きなんだろうな~って思う

沙織:そうね!?

先生:うん。だけど、違う星に住むとさえ思う気持ちで、未来を迎え入れないと、そこを考えきれない、想像できなかったら、ほんとついていけないよ?

沙織:いけないね

先生:なんか、運動が嫌いな人が、エベレストの山頂に登山、誘われる気分だよね?

由亜:辛そう~~ww

先生:冒険どころか、もう死ぬとしか思えない。いや~、自分たちもチャリ漕いで思わなかった?

沙織:思った!!

先生:漕いでる途中、どんだけバカよ!? 自分!! って思わんかった?

一同:思った〜!!w

先生:二度ともうこんなの出るかーや! バカみたいに、何なんだ! と思うくらいほんとっにバカじゃないかな! って、自分のこと思ったさー

沙織:思った! 坂道!! w

先生:あの、ヘッコラヘッコラ、漕いでる時。で、ゴールしてなんて言った?「来年こそは!!」

一同:わははははは(笑)

由亜:ホントによーーw

先生:「二度と出ない」って千回唱えてから、ゴールした瞬間に「来年こそは!!」って(笑)

由亜:バカだ、バカだ!! ww

先生:あの時の晩飯! 忘れられないよねー?

一同:ねぇ〜っ!!!!

先生:こんな晩飯って食べたことあるかな? 運動しない人

由亜:絶対、無い!!

先生:無いよねーー!?

由亜:美味しいの意味が違う!

先生:米、口に入れて涙出るってある?

由亜:普通の人生では味わえない…

沙織:幸せだね~~!

先生:プレイヤーになったらね、生きてることがもっとリアルなのにね?

沙織:そうそうそう~~リアルだね

由亜:すごいよね〜、このリアル感

先生:「自分たち、徹底的にゴルフやりたいね~」って、「1ラウンドでは物足りないね~」って、みんなで「2ラウンド行こう、2ラウンド!」って、朝から晩まで2ラウンドしてみたわけさ?

由亜:うんww

先生:36ホール…、残りの10ホール、誰も口きかん!!

由亜:ふはははww

先生:淡々と打って進む、淡々と打って進む、みんなゴールした時にも、誰も目が合わないで、「お風呂行こう…」ってから…

由亜:「はーい、シャワー、シャワー」ってからww

先生:「うん、帰るよ〜」ってから(笑)、全員、放心状態(笑)

一同:あっはははは(笑)

先生:加陽ちゃんなんか、「疲れてません…(放心状態)」

一同:ふはははは(笑)

由亜:もう、寝てるだろ〜!! ww もう意識が遠いww

一同:わはははっ(笑)

先生:「疲れてません…(放心状態)」、 あはははっ(笑)

由亜:そこ意地張られてもな~~ww

加陽子:全身で、出ちゃってた(笑)

由亜:出てる出てるw だって少しも笑わんもんw

先生:加陽ちゃん、あのグリーンサイドで誰かがパターしている時に…(加陽子の真似をする)

加陽子:ははははっ(笑)

由亜:意識ない、意識ないww もう抜け殻だ〜www

先生:ゴーグルなんて意味ないわけよ!? 密集してるから!

由亜:そっかーーー!!?

先生:もう前の人の足を避けながら、こう、上手に泳がないといけないし。息継ぎしようとした瞬間、蹴られた水で、水飲んだりするから、簡単じゃないわけさ〜泳ぐのも! めっちゃ泳ぎ得意なのに、めっちゃ泳ぎが怖かったよ!? トライアスロンのゲーム覚えないと

沙織:危ないよね?!

先生:うん、危ない!

由亜:単純に、泳げる、走れる、乗れるって問題じゃない?w

先生:うん、問題じゃない!

沙織:じゃない、じゃない

先生:うん。レースが上手にならないと危ないな~と思ったんだけど。フルマラソンとか、トライアスロンとか、バカじゃないかな!? 思う

一同:ふははははっ(笑)

先生:3回も出たじゃないか! もう!

由亜:いや、そっちがバカw

沙織:バカだ!!!w

先生:フルマラソンなんか、5回出たからなーもう!!

由亜:ただのバカだ! わははは(笑)

先生:って言いながら、チャリンコまた出たからね!?w

由亜:ヒザがーー! ヒザがーーww

沙織:本当にバカだーー(笑)

先生:もってくれよーーヒザ〜〜♪w

由亜:ヒザ〜〜♪w

先生・由亜:あひゃひゃひゃっ(笑)

由亜:でも、やった分だけね、そういう面白いことが生まれてるんだよね

先生:でもさ、50代半ばになってさ、なんか、なんていうか、ハードな生活してて、元気が余っているって言うのが嬉しい

沙織:そうだねぇ〜!

先生:うちの親父は50歳で、病院だったからさ

由亜:ほんとね〜ww

先生:病院で、寝たきりだったから

由亜:全然違うじゃん、経験するもの見るもの

先生:今回の、この姿勢と必要性っていうのは、もう、人間の違いだよ!

沙織:そうだね!

先生:本質に向かわないと、姿勢は大事になってこないよ。そこは、誰もが一歩踏まえた上で、何かある線を越えるんだよ。姿勢を持って、この線を越えないと、超えたところではキツイよ。そこでは誰も、やり方の話しはしないから

沙織:ひゃっはw そうですね!?(笑)

先生:姿勢がそうだという前提に立っての会話に、全部なっていく世界が始まるんでしょ?

沙織:そう、そうそうー、そうなんだよぉ〜〜

由亜:わぁ〜〜〜お! すごいじゃん!?

先生:どれだけ、共感、共鳴、そういったものの意識が、リンクしてくるか? っていった時に、ざっくりだけど、時間っていう意味は違うけど、自分たちが本当に、10年、20年って、身近な将来で考えていっても、多分、この24時間のサイクルってあるじゃん?

由亜・由貴子:はい!

先生:あのね、多分、10時間くらいに感じるよ!

由亜:おっ?

大塚:24時間が?

先生:うん。あんまりにも幸せで密度が濃いもんだから。だから、なんであの宇宙人たちが10万年も寿命があるのかが、分かるよ。もう、密度が違うから

由亜:すごいねーー!! うわっ! 楽しそーー!!

先生:見る力を養った人は、目の前で交差点で、車を数えていって、カチカチカチってカウンターしていった時に、見ることに慣れてない人は、何台、見逃すかな?

沙織:ん〜〜…、いっぱい!!w

先生:車の種類まで述べよ! って言ったら、到底、難しい

一同:無理、無理〜

先生:でも、めちゃくちゃ車が好きで、数えるのが得意になってる人だったら全部、全部チェックできるかもよ?

沙織:分かるね

先生:同じことやっても、なんで見る力がある人と、見る力が無い人がいるの? 同じ間に、見る台数は違うよ!? 同じ時間幅の中で、見る車の数が違うよね?

沙織:違う!

先生:自分の意識が高くなると、見る台数が増えるって分かる?

沙織:そうそうそう〜!

先生:こうやって自分の経験の密度がどんどん変わっていくわけ。時間が伸びるんじゃないよ

由亜:あっ、時間、関係ない!

先生:だから600球打って、たいして上手くならない人と、100球打って上手くなる人の密度が違うくなってくるよ。打つ数じゃないよ?

沙織:ないね〜!

先生:自分をね、バカ扱いするのやめんと直らんよ

大塚:はい!

由亜:ほんと!!ダメだよ! 自分をバカ扱いは!

大塚:バカ扱いかぁ…

先生:不器用で、忘れんぼうで、おっちょこちょいでって自分のイメージ、自分で決めてると当たり前、そうなるさ? だって目的はおっちょこちょい直すためでしょ?

沙織:そうーー

大塚:あぁ〜、そう…

沙織:はっはっはっは(笑)直すんだ?(笑)

先生:反省ってやつ? 必要性でしょ?

大塚:必要性?

先生:必要性じゃない、どうでありたいの? ってところに意識が向かん限り、ならんって!

沙織:ならんねぇ〜〜!! ほんとに~!!

先生:だけど、今は必要性で、出番だよ!!

沙織:今だよね

先生:今、必要性でも話さんといけんわけーー!! どんどんケリがついて行くよ、時間の問題で

由亜:はい!

先生:これさ、まず、ちゃぶ台ひっくり返さないって決める

沙織:そう!! そう!!

先生:ちゃぶ台も、お茶碗も、ひっくり返さない

沙織:んはっw お茶碗(笑)ビックリした、ビックリーー(笑)

由亜:こわい、こわいww

先生:お茶碗もひっくり返さないと決めて、「なんとかならんかな~」って、自分の中で、深く、切によ? 思わない限りはよ、「なんとかならんかなぁ〜〜〜っ!!」というのは絞り出てこないよ?

沙織:そう、そう~~~!

大塚:あーーー

先生:うにゃああーーーー!!って、こうケンカしている猫みたいに、何かすぐこう、うにゃぁにゃぁってこう

沙織:なるなるなる

由亜:なんで猫の真似、上手なんww

先生:うん。ナントカ、ならんかな~って切に思わん限りは、切なる言葉は出てこないよ!?

大塚:はい

先生:これは、家族の会話であろうと、ゴルフのなんとかしたショットであろうと、「なんとかしたいな~」ってホントに心から思わないと、絶対、知恵は動かない

沙織:動かない!

先生:それも、真ん中に打てればかっこいいっていう浅はかな、魂胆のもとでなんとかならんかな~っていったら教えるわけないでしょ?

大塚:違うね~

先生:うん。僕はね、タイトリストの、ボールの笑顔が忘れられないわけ

一同:ふはははっ(笑)

先生:「っはぁ!」っていう顔じゃなくてさ?

沙織:ひゃはは(笑)

大塚:ふははは…(笑)そんな顔、じゃ、ボールがそんな顔して…はははっ(笑)

先生:「えっなんで? 俺、なんで木の中?」(ボールの気持ち) っとかね?(笑)

由亜:ぐははははww ほ~~んとによww

先生:OK?

一同:はい!!

第6章

先生:出番! まだです! って言うのと、必要性っていう意味では、今です!

沙織:今です!! あ~~、そうだね~~!!

先生:最後にね、創られ方は、みんな一緒。絶対! その差は無いからね? みんな、同じF1に乗ってさ、アクセル押せないだけ、ハンドリングが下手くそなだけで「F1が遅い!」って言ってるわけよ

由亜:わ~~! もったいない~!!

先生:でも同じ性能なんだよ、全部。自分がドライビングテクニック上がれば上がるほど、F1がどんどん出力を発揮していって出来るのに、自分自身に力が無いもんだから、その性能の良さを引き出せない。創りは一緒、備わっているのも一緒。だけど、自分の中にそれを信じきれないと、信じた分しか引き出せないよ

由亜:自分から何を引き出すか

——————–動画は ここまで——————–
ここからは、番外編!
雑談なんだけど、大事な要素でもあるので
掲載しますね~!
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先生:そうか、どうか、ってことではなくて、沙織は内気だったと思ってて、内気を引き出して内気だったわけさ

沙織:そうそうw

先生:だけど、「こんな風に生きたいな~」と思ったから、内気が気にならなくなったわけよ。内気を直したんじゃないわけよ。「こんな風に、明らかな人間、自明な明らかな人間で生きていきたいな~」って思ったから、「内気な自分を何とかしよう」ってことじゃないわけよ。向きを変えたわけさ。でも、「僕、まだやってます? どうやったら直せますか?」って話しをするさ? えっ、興味はそこ? 内気が直ったら、外気になるってこと?

一同:ふはっははは(笑)

大塚:今、変える!! いや〜、ほんと…、はい!

先生:必要性の哲学を持ってる人は、全部、このシステムばっかり使うさ! 「こんななりたいな~」と思うから、そこに意識を向けてると、気がついたら、内気どころか、人前で話してるし

由亜:それなw

先生:内気かどうかって「人前で話せるかな~…、内気だし」っていうのは自分のこだわりよね?

沙織:そうそう~~!

先生:「でも、これだけは伝えたいな~」って思ったわけよ!! したら、「これだけは伝えたいんだけど、みんな!」って話しているわけ!!

沙織:そう~

先生:で、終わったら、「内気なのに、よく言えた~」って思うわけよ

沙織:わっはははははっ(笑)

先生:内気と言いたい自分は続いているんだけど、でも、これだけは伝えたいと思ったら、「クッソだな! お前たち!」とか、藤沢で言ってるわけさ

大塚:言ってるよね~(笑)

先生:で、終わったら、「沙織…内気だから、言えた? 先生」って聞く

沙織:わっはははははっ(笑)

大塚:言ってるーー! わはははっ(笑)

先生:「沙織〜!? クソって言ってた、クソ! って!」って(笑)。クソか、言えるか、どうかじゃないわけよ。「これだけは伝えたい!」って愛情があるから出るわけさ〜! 「これだけは伝えたい!」って愛があるから、内気とか、こんなくだらん質問、くだらないこだわりなんか出てこないの!! 何で、これ持ち込めるの!? チャラいな、ほんとに!!!

大塚:あーーほんとチャラいね!!

先生:これが、お前の挨拶で、いつもキモイ! ってみんなに言われるところさ。「どう言えばいいんだろう…?」

大塚:そうだねー…

先生:「えっ? やり方の話し聞いてる? これだけは伝えたいって無いの?」って聞いてるさ!

沙織:ずっと言ってる! ずっと言ってる!!

先生:「よし!! これだけは伝えとこう!!」、これだけでいいんじゃないの? そういう気持ちで、講師は立ってるよ!?

大塚:はい!! ごめん! 違う!!

先生:それくらいシンプルだよ?

沙織:うん、そうだね~

先生:必要性の人は、今です! 出番!!

一同:はい!!!

先生:未来を想像する人は、もう少し待ってね? 出番!!

一同:はい、はい!!

先生:自分たちが、戦って勝つ! というよりは、自分たちを、自分たちの見るべき方向を定めて、しっかり歩んでいくってことの方が、遥かに、僕はいい方法だと思うよ?

沙織:そうですね〜!

先生:戦って、説得する段階じゃないと思うけど?

沙織:それが優しい

先生:細かい話しをすると、ポジションが色々あって、軍人だったら戦わないといけんよ! 戦わないといけない場所にいる人は、そういう役割だよ! 国境なき医師団じゃないんだから!!

由亜:ふははww

先生:海猿じゃないんだから!!!

幸美:ふふふふふっ(笑)

沙織:はあっはっはっ(笑)、戦わなくていいね(笑)

先生:うん。ファイティングポーズとらなくていいから!

由亜:ぷっはははww ムエタイ、ムエタイ!! ww

加陽子:ふふふふふ(笑)

先生:一番優しくて、一番楽しくて、一番美しい方法で、自分たちは未来にいきたいな~って、思う

沙織:はい

先生:まあ、美しいままで居られないことも、多々あるかもしれないけど…。自分たちがどれだけ、これを決めてるかで、起こってくることも変わると思うわけ

沙織:うん、そうですね

先生:ただ、今、出番の人は、今、出番なりに、なりに祈ってるし、エールは送ってるよ。一番自分の深いところにアクセスして、姿勢を決めて、やっぱり話してみたら、同じなのかは、やっぱりトライする必要性はあるんじゃない? って思う。色んな準備が出来てない人に、いきなりいろんな話しても、「ついていけない」とか、「理解できない」って言われるのは当たり前で

沙織:当たり前ですね!

先生:お酒を晩酌している人は、お酒をやめられるって、到底思えないよ? 自分の人生、お酒を抜いたら何が残るんだと思った時に、これが楽しみで生きてるのに、こんなのやめられないって思うと思う

沙織:思うと思う~

先生:でもさ? 自転車乗ったり、ゴルフしたり、別の楽しみをたくさん持たないから飲んでるだけって分かったら、誰も飲まんよ?

一同:そうーー

由亜:いーや、マジで!

先生:うん!! 晩酌して、テレビ見て、つまみつまんでる時間、腹筋背筋始めるよ?

沙織:あーーーそうね!

先生:ねぇ〜?

沙織:うん!!

先生:だって、飲んだくれののんべぇーで、給料のほとんどを酒代に使っててから、オジサンみたいな暮らしをしてた人がだよ? 今、一滴も飲まないじゃん!! うちの会社の人は、酒をやめたわけじゃないけど、飲まんさ〜

沙織:そうですね~

由貴子:必要がないからね~

先生:そうそう。無理やりやめたわけじゃないでしょ?

沙織:ないな〜い!

先生:飲んでる時間が勿体ないんだよ!! とにかく!! やめる必要ないよ。充実した人生送ってたら、たまたま飲んでる時間が無いんだよ。気がついたら、酒に興味が無いんだよ

沙織:飲む暇がない…(笑)

由亜:マジ、暇ないよw

先生:いちいち、スパルタでやめる必要ないよ

沙織:ないない~~! そうね

由貴子:そうですね~、確かに

先生:それが一番、ストレスが無いんじゃないの? ストレスがない、やめ方っていうか。やめ方の話しをしているわけじゃないけどさ

一同:はい

先生:24~5歳の時に、つくづくそう思ってさ。酒、飲んでる時に、とにかく虚しさが襲うわけ。家の晩酌だろうと、友達の酒付き合いであろうと、お客さんとだろうと、酒飲んでる時間、どんどん虚しくなるわけさ。「なんで、酒飲んだら、こんなに虚しくなるんだろう?」って思った時に、「とにかく、今、飲んでなかったら何したいか?」って自分に聞いたら「マラソンしにいきたい…」

大塚:へぇーー!?

先生:「来週のゴルフに備えておきたい」って思うとさ、仕事終わって、夜の12時に家に帰って、そこからまあ、1時間くらいだったらいいだろう、って、どうせ1時に寝るわけじゃないからさ? 夜中の1時からゴルフレンジ、行くんだよ!? 1時間、パッとみっちり打ったとしても、2時じゃん? そこからゆっくりお風呂入って、帰ってからお風呂入ったとしても、まだ、3時じゃん? いや~、その時まだ、朝刊来てないし!?

大塚:ふふふ(笑)

沙織:そうですね~

先生:じゃ、記事もチェックしとこうか? とか、別のことやって、あっ、ようやく4時なって朝刊来たーって、朝刊読んで、寝る時間ってなるわけさ? 1時からでも2時からでもレンジ、行くのに! も~う、お酒飲んでる時間がもったいない!! 悪夢にうなされそうだよね? 今日、レンジ行かないと

一同:ぎゃはははっ(笑)

沙織:悪夢に侵されるよ?(笑)

先生:いや、今日、トップの形で寝ようとか、思うよ

由亜:あはははは~~、寝違いする~~ww

沙織:もう、握ってるな、握ってるもう~~(笑)

先生:ちょっと、股関節入れてから寝とこう、とかね?(笑)

沙織:痛そう〜(笑)

先生:この間、ビックリしたよ、マジで。寝ててからさ、もうウトウトだよ? あ~ようやく寝る、落ちるな~オレ、寝るぞ~、あっこんな感じ、イイ感じ、もう落ちる、落ちる~、…あっ! ってフィニュッシュ取ってる! 突然!(笑)

沙織:危ない危ない!(笑)

先生:寝てるんだよ? もう、真っ直ぐ寝てるんだけど、突然、手がさ?(笑)

由貴子:誰の手ーーー?(笑)

先生:芭蕉の今、セカンド、力んで打ったなーとか

沙織:恐い、恐いーーw

先生:自分でツボって笑ってしまってよー(笑)

未亜:お父さん、寝てる時にさ? 起きてると思って、夢見てるんだーって。身体がさ? めっちゃ、動くわけ!!

沙織:そうそう、ピク! ってw

由貴子:なるなるw めっちゃ動くよね?(笑)

未亜:多くてさ、触れてるさ? 何回も!(笑)

先生:そうそう

沙織:その時に、ゴルフしてるんだよ

先生:バンカー出したり

幸美:ラウンドしてるw

先生:部活の時もね? よくやるよね?

一同:やるやるやるw

先生:教室でも、家でもさ、突然、「さーー!! 来い!!!」とか

一同:わはははっ(笑)

沙織:言うよ!

先生:大声でどなって、めっちゃ怒られるw

由亜:普通に寝ててほし〜ww

一同:わはははっ(笑)

先生:わははは。反射神経で動くよね?

一同:動く、動く

先生:突然、パスが来るからね

由亜:ふははは、いつでも出来るように準備しておくw

沙織:出来上がってるから、出来上がってるから(笑)

先生:出来上がってるからね~、夜中でも、ピンチサーバー行けます!!

一同:わはははっ(笑)

先生:いや~~、それくらい物事、好きになればいいのに! めちゃくちゃ好きになったら、勝手に姿勢は出来上がると思うけどね?

由亜:なるね~!!

沙織:ホントに~!! これ、ピンチサーバーだから、サーブって、誰でも練習するじゃん? だから誰でもピンチサーバー出来るから、分かりやすくピンチサーバーって言ったと思うんだけど、昨日の話しでは、ポジションってあるさ? バレーだったら、センター、ライト、セッターとかポジションがあるでしょ? で、沙織はセンターしか出来ないじゃん? 速攻しか打てないからw けど、それでも、もし、ベンチに居て、セッターがケガしたと。で、
「セッター、沙織、行けるか? どうする?」って聞かれて、「あっ行きます!」って言ったんだよ。「例え、自分がそのポジションじゃなかったとしても、行くだろう?」って、「行く行く!」みたいな。「行くしかないのに」って、こんな話しをしてて。「それが、…伝わらないんだよ」って(笑)

先生:一回、大塚さんはワンクッション置くと思う

沙織:うん、「えっ!?」ってw

先生:うん。「あっ自分、セッターじゃないんだけど…大丈夫かな?」とか

由貴子:「出来るかな~?」とかねw

先生:結果!?

大塚:あぁ~…

先生:結果気にしてゴルフ場来たの!? もう一回、聞くけど

大塚:はははっ(笑)結果主義だ〜〜!(笑)

一同:ぎゃははは(笑)

由亜:ほんっと、くどいな~

先生:この、「行くしかない!」って、ひと言、ふた言で終わったよ? 「沙織、この状況で行けるか? お前!」って言ったら、「行きます!」って

沙織:OK!!

先生:出来るか、出来ないかを考えている人が、こんな返事する?

大塚:しないね? あっしない、しない!!

先生:また出来るか出来ないか、考えてるんだ? この実力で

大塚:ふははは(笑)

沙織:しかも、セッター、要(かなめ)だよ?(笑)

大塚:そうだね?

沙織:で、速攻しか打てない沙織が「行きます!」って言う(笑)

一同:ぎゃははははっ(笑)

由亜:なかなか事件だ!! ww

先生:沙織!! セッター、全部、速攻で行け!!

沙織:OK!!(笑) 行くしかないのに〜〜!!(笑)

先生:それしかないのに〜〜!!(笑)

一同:ふははははっ(笑)

由亜:かおかおかおーーww

先生:監督としてはだな? 「沙織! うん! クイックで全部!」

沙織:いいよ!!(笑)

由亜:チームが全部、合わせるww

先生:「速攻、クイックね? AとBのクイック使い分け、これだけ!」

沙織:OK、OK!!! Cもイケる、Cも!!

先生:あっCもイケるか、オッケー!!(笑)

一同:わははははっ(笑)

先生:だって、クイックしか出来ないんだもん! このさ〜! 気前が良い! これでさ、失敗しても「イイよ! イイよ! 」って、「あの時、よくためらわずいった」って。「何かあったら言って下さい!」って。「う、うん…。言うよ〜(棒読み)」

沙織:わはははははっ(笑)

一同:ぎゃはははは(笑)

由亜:意気込みは買おう!!w

沙織:これは、毎日言ってる!「何かあったら言ってよ、先生!」ってw

先生:うん、言う言う!(そっぽ向いて)

沙織:わっははははっ(笑)

由亜:逆にためらうww

沙織:「なんでもやりますよ?」って言ってる

先生:あのさ? このバレーの話しって、バレーで聴いてる? 何の仕事、与えてもやるけど!?

大塚:はい!! あぁ!

先生:その前に「僕に、できるかな~?」って言われたら、出来るの言って、じゃあ!!

沙織:と、思う!!!

大塚:はい!!

先生:役割とか、立場、挟んでしか仕事出来んの? 「なんでもやりますよ~」とか、思わんの?

大塚:はい!!! なんでも、やります!!

先生:「あ~自分、センターなんで~」ってこと?

沙織:ふっはは(笑)

先生:この、気前の良さ! 生きられないかな~? 小賢しいと思うんだけどな、姿勢で生きてない人は!!

大塚:あーそっか。はい!

先生:この、小賢しいのをかいくぐるように、こう言ったら、小賢しさに当たるから、こういう風に言っておこうって、どれだけ、僕が言葉の話術使ってるか分かる?

沙織:そう~~!

由亜:しにえらい!!

先生:ただ言ったら、僕が罠にハマるに決まってるでしょ?

沙織:ひゃっははははっ(笑)

大塚:ん?

先生:無知の罠に捕まるに決まってるでしょ?

沙織:だあるw

大塚:無知の罠…(笑)

沙織:ひゃっはははは、ホントにえらい~~凄い~~!! わっはははは(笑)

先生:ふははは。「あ~させてもらうんだったら、何でもやりますよ~」って言うんだったら、面白いけど

沙織:面白いよね~w

先生:どんだけ、竹ちゃんにも、椎原にも、「何でもやるか?」って言って、「何でもやります!」って言って、「これは?」「あれは?」「あれは?」「これは?」って。「これは、こんなやったらどんな?」「あれはこんなやってやったらどんな?」って、やり方とか、雰囲気まで教えてから、「あ…分かりました…」、…えっ?

由亜:あ〜ヤバい、ヤバい!!

沙織:やらないんかいーー!! っていう(笑)

先生:どんなやって、使うの?

大塚:あーーーー

先生:やり方まで、見せたけど?

大塚:あぁぁ~~

先生:表情まで、見せたけど?

大塚:見せました!

先生:椎原に、「先生! 今日、ごめ~んね? 藤沢、ちょっと、笑いもっていっちゃいましたね? なんか申し訳ないですよね? 先生の笑いを僕が奪うようで。この、動画、仕事になりませんかね?」って、「椎原、こういう言い方で、自分を売り込め!」って、僕、見せたよ?

沙織:言って見せたよね!?

先生:うん! 「椎原、お前、面白い! 使える!」って言うんであれば、「うちのところで働かんか?」っても思う。やり方まで見せて、「そうですね…」って

大塚:ふはははっ(笑)

沙織:くっら〜〜(笑)

由亜:マジ、暗っ!!w

大塚:ふはは、すみません!!(笑)

先生:見せて、真似ない人って、すごい!

沙織:ほ〜〜んとに!

先生:竹ちゃん、今の見たよね? って。暗い! って言ったわけよ

大塚:うん

先生:やって見せたよ? って。「#+$%”`@ ですよ?」「あ”ぁ〜〜っ!?」

由亜:なんて、なんてなんてーーー? ww

先生:モゴモゴ言うな!! はぁ!?

一同:ふはははは(笑)

沙織:上手〜〜そっくり!!!w

由貴子:モゴモゴ言う〜〜な〜w

由亜:なに言ったかじゃない! もう!!w

先生:ああああ、マイクテスト! マイクテスト! 音、ちっちゃいな! たけちゃん? たーけちゃん!!

沙織:後ろから、ダッダッダッダッダッダーーー(笑)

先生:なんで、今のタイミングで音声の所にいないで、後方にいる!? しかも! ピーナッツ食べてたよ!?

一同:ぎゃははははは(笑)

由亜:ぎゃははwww もう、食うなーー!! ww

沙織:もう食べるなーー!!(笑)

大塚:すいません!! もうそこは…!!(笑)

先生:それしかない仕事の時に、なんでそこにいる!?

大塚:すいません!!

先生:もういいから、ピーナッツ持ってても!! マイクのそばにいてくれん!?

由貴子:ピーナッツ…(笑)

沙織:すっごいよね?(笑)

先生:こんなのさ? ホテルに行って、こんなくだらない反省会ってある?

沙織:ない!!w

大塚:ふはは(笑)

由亜:嫌だね?w

沙織:嫌だよ!w

由亜:「一日、いい仕事したね〜」って帰ってきてホテルに行ったら、「なんでピーナッツ食べてる?」ってw

一同:がはははは(笑)

沙織:ピーナッツ食べてたことよりも…(笑)

由亜:お前らピーナッツ食べすぎだろってこと? ww

一同:きゃはははっ(笑)

由亜:いやだ! 由亜、ピーナッツのことで反省会したくない!! ww

一同:あはははは、ははは(笑)

由亜:やだ!「今日の授業、面白かったね〜!」が、いい〜〜!!!!

沙織:唯一の仕事の時に、仕事の場所にいないっていう(笑)

由亜:まーじで〜〜ww

沙織:ほ〜〜んとにすごい(笑)

先生:あぁ〜、評価してるのによ

一同:だからね〜〜!

先生:評価してることを、仕事にできたらいいねって言ってるのに。でもさ? 言い方も、やり方も表現もあるよ?

大塚:ん?

先生:「暗いのだけは、やめれ!」って言ってる

大塚:はい!!

由亜:それしか、注意してないのに

先生:なのに!! 暗いんだよ!?

由亜:選択するの、そこだよ?w

先生:それだけは、やめろ! って言ってるんだよ?(笑)

大塚:すいません!!!(笑)

先生:俺のセミナーで笑わなかった日あるか〜!?

大塚:ありません!! 無いねーー!!

沙織:えっ? なんでそんな笑わないの? 暗いの?

大塚:ふはは…(笑)

先生:オーナーに、胸ぐら掴んで「こっち座れ!」って言われて、仕事終わってだよ?「なんで、こんな勝手なことするか!? いくら経営のいろんなこと考えて、戦略考えてるお前だとしてもだよ!? こんなオーナーを飛び超えて、偉そうなことはすんな!」って言って、怒られた時だよ。「じゃあ、なんでこんなに足、短い!!?」って言ったんだよ

一同:ふはははは

由亜:キョトンとするーーーww

先生:したら、奥さんがだよ? 奥さんが、「まあまあまあ」って言おうとしてた時に、奥さんがツボってから、「きゃはははー(笑)」って笑ったわけさ?
したら旦那が、「笑うな!」って言うわけよ

一同:きゃははは(笑)

先生:そしたら、奥さんが、「悪かったね!? はい! 笑わんよ」

沙織:怖い、怖い、怖い!!

由亜:激変、激変!!

沙織:笑ってあげてるのにね?

先生:いや、そう言う意味だよ!? したら、奥さんが、「はい〜〜!!」って言ったから、「あっ話し、続けよう」ってから

由亜:ふっはははww

先生:そういう時にさえも、こういうこと言うわけさ? 楽しく話せんか? って聞いてるわけ

大塚:はい!

先生:笑わないで話そうか?

大塚:ははは…、恐いな〜(笑)

由貴子:そのほうがヤバいよ〜(笑)

先生:笑わないで、真剣に話す、僕が出番が来た時に、本当に笑わないで、笑うことじゃ無いからって話す時に、本当に笑えない話しするけど、そこに付いてこれるの? 今

大塚:あっ。あぁ〜…

先生:この厳しさに?

沙織:ヤバいよ!?

大塚:はい

先生:うん、笑っている間にやろうよ?

大塚:うん

先生:明るくやっとけ! 鍛えとけ、自分を明るく!

沙織:そう〜!!

先生:何、言われても、「いきます!!」っていう。「センターいけるか?」って。「司会いけるか?」って。何言われても、「いけますよ!」って、「司会って何するんですか?」って、いけますよ? って言った後から、何するんですか? って答えるくらいでいいわけさ?

大塚:あーーあぁw

先生:出来ないのに振ってるってこっちは分からないと思ってるの!?

沙織:はーーっははは(笑)

大塚:そうだね~w

由貴子:そうだよ、そうだよ! ありがとうございますー!

沙織:この話しの一番分かりやすい例えが、セミナーで、「旅行行こう!」

大塚:うん、旅行行きましょ?

沙織:いや、時間が…

先生:お金が、時間が、どこ行くんですか? …そこから?

由貴子:こうじゃないと行けないって思ってるからね?

先生:旅行行くか! って言った時

沙織:行く! 行く!!(笑)

先生:「どこ行くか、分かるぅ?」そこからでいいんじゃない?

由亜:あっ、知らんかったー! ww

先生:「行く、行く!」っても言わないのに、「えっ? どこに?」とか言う

由亜:怖い怖い、その聞き方、聞き方がもう、怖いww

先生:どこに? …えっと、どこだったら行く?

沙織:だからね!?w

先生:こんな話しするの?

大塚:あ〜〜、やだね!?

沙織:気持ち悪い

先生:気前がいい、姿勢が出来上がってる。なんでもやる! って言ったら、なんでもやる!! 相当やりやすい!

・・・

先生: 「ダメなものはダメ!」で、分からん?

一同:分かる!!

先生:これが分からんと事件だよ!?

幸美:そうですね!

先生:今、世界中の人が、「ダメなものはダメ」が分からんから、こんななってるんでしょ?

沙織:なってる

由亜:そのまんま

先生:これまでの、暗い話しじゃなくてさ? 明るく変わっていくところで、出番が来る時、「ダメなものはダメ」が、どんだけ面白い話しか分からんでしょ?

沙織:だからね〜w

先生:だーめだめ!! だーめっていうくらい面白いんだよ?

大塚:まじ〜〜?

先生:うん!! ティーグラウンドに構えた瞬間に、「よーーし!」って言った瞬間、みんなが「ダメ、ダメ!」って言うんだよ?

一同:わははははっ(笑)

沙織:かわいい〜!(笑)

先生:「姿勢を持って打て〜!」ってなるんだよ。面白くなるだろ

沙織:あんな暗くならんよね〜?w

先生:うん。悪あがきでこんなくだらないえげつないことするからダメはダメって厳しいこと言われるんでしょ

大塚:えげつない…はははっ(笑)

先生:沙織、セッターいけるか?

沙織:オッケーオッケー!w

先生:この気前だよ。「えっと〜、セッターやったことないんですけど〜…」。こんなことから話し合うの?

大塚:いや、もう‥違うね〜

沙織:もうすでに重たいさ

大塚:えっ重い?

沙織:「え、僕やったことないんですけど…」って言う時点で重いさ

先生:えっ! 監督が、「そうだったんだ〜!」とかなる?

一同:はははっ!(笑)

先生:選手の説明受けんと、「えっ経験ないの?」とか聞かんといけんの?

一同:はははははっ(笑)

沙織:もはや監督なの?(笑)

大塚:あっそうだね〜〜!

沙織:えっ、こんなこと一言も言えないよ!!

先生:うん!!! こんな状況で「僕…、」とか

沙織:「嫌」とか言えないよ!?「あ、オッケーです!」としか言えないよ!

先生:行って、センターに立って、センターかい!!!

沙織:何するんですか〜!? w

先生:センターに立ってるよ〜w

一同:ははははっ!(笑)

沙織:本当に、まじで、この状況で、それだよ? ねぇ? 先生ね!?

先生:そうそうそう! 野球とか、ポジション9つあるからね(笑)

一同:わっははははは(笑)

幸美:悩んでる場合じゃないね

先生:で、僕は、最初、セカンド入ったんだよ? セカンド、センター。足が早くて、切り返しが早くて、って言う、あの〜すばしっこいって必要な場所ってことで、足が速いからセンター、すばしっこいから、セカンドっていうってことで入ったわけさ? で、自分にも合ってると思ってたわけよ? で、ある
日だよ、「今日の大会勝ったら中央大会だから、今日の試合、負けられない、金城、サード!!」「は? はいっ?」

沙織:あははははっ(笑)

先生:はっはっはっはっ(笑)

由亜:あれ? あれ? ww

沙織:今日の試合、負けられない!!w

由亜:サード!! 初めまして〜ww

先生:あっ、僕、金城で、長嶋茂雄じゃないですよ?w

一同:ぎゃっははは(笑)

沙織:知ってる、知ってる(笑)

先生:うんーー!

一同:はっはっはっ(笑)

先生:で、その試合、勝ったわけさ、3塁入って。まあ、とりあえずは勝ったよ。無難になんとかこなしたわけさ。で、それから翌週、中央大会になって、県のベスト8くらいになってるわけよ。これ勝ったらもう、ベスト4、決勝! ってなるじゃん?

沙織:だある、だある

先生:これも、負けられないわけさ。突然だよ、「あー、今日のオーダー発表!」ってから、「ピッチャー、金城! えーー、キャッチャー、」って…

由亜:いきなり!!www

一同:ぎゃははは(笑)

大塚:えーー!? 突然!?w

先生:このチーム、金城、他にいる?

沙織:探すよねー?w

一同:ふはは(笑)

先生:「あっ僕ですね? さー行きますよ!!」って(笑)

一同:わははは(笑)

先生:俺、何利きだっけ? w 「右で、投げていいのかな〜?」とか。「これ、蹴ってもいいんですか?」みたいな

一同:わははははっ(笑)

沙織:なるなるーー

先生:で、マウンド上がったよ?

大塚:えーー?!

先生:うん、ピッチャーじゃないけど、チーム1コントロール良いから

大塚:ああーー

沙織:でも、最初のやり始めって、そうやって覚えていくんじゃん? やらない選択は無いよ

先生:どんだけさ、自信満々の芝居したから!

沙織:そうよね!?w

一同:はははっ(笑)

先生:うん!!!

沙織:初めてなw 初めてやる、できないw できないw ふはは(笑)

先生:入って、もう、打たれるじゃん? 相手にw

一同:ふはっはは(笑)

沙織:しかも、ベスト8の試合だからね?w

先生:あのさ?!! 今でも、覚えてるのが、睨み!

沙織:えらい〜〜(笑)

一同:にらみ?

先生:睨み

沙織:そうそう、野球はw

先生:何かって言うと、ビビってるじゃん? 「えっ?俺がピッチャーでいいの?」「えっ、なんで、エース行かせばいいのに」ってなった時に、こいつの持ち玉は、相手チームのバッティングには、絶対ミスマッチで打たれると考えたから、コントロール勝負がいいと考えて、スピードボールは打つチームだから、スピードよりは、コントロール重視って考えて、僕だったらしいわけ。これ、後から、監督に聞いたからさ? 最初は分からんさ? で、ピッチャーって言われて、「OK!! えっあ? ん? ピッチャー? はぁ? ピッチャーって…言った? 今?」って。「金城って俺だけよね?」みたいなって感じで、OKって言ったのはいいんだけどw

沙織:ひゃっはは(笑)

先生:「あっピッチャーね…?」ってなって、試合開始しました。グローブ持って、審判からボールもらって、マウンドに上がるさ? マウンドに上がってから、こう、練習ではやってるから、こう、マウンドの土をきれいに慣らしてから。こう、投げるわけよ?

由亜:うんw

先生:投げてから、キャッチボールして、ベンチ見て…(睨みをきかす)

沙織:ひゃっはははは(笑)

由亜:かおかおかお〜〜(笑)(先生の表情を観て)

沙織:ほ〜〜んと偉い!

由亜:見てるねーー見てるねーー!w(先生の表情を観て)

一同:わははははっ(笑)

由亜:しに! 見るさーー! ww(先生の表情を観て)

沙織:もう、なりきってるよ! なり切ってる!! (先生の表情を観て)。
初めて、初めて!!(笑)

一同:ぎゃはははっ(笑)

先生:こんなやったからさ?w

沙織:えらい〜〜(笑)、見よう見まねで(笑)

由貴子:もう〜〜ウケる〜(笑)かわい過ぎる〜(笑)

先生:言っとくけど、足は、生まれたてのヒヨコだからね?w

一同:ぎゃははははっ(笑)

先生:本当はだよ? 内面を表現すると(笑)

沙織:心境はね、心境は、あっはははは(笑)

由亜:ピッチャー、初めてだよーー!! ww

沙織:もう、まさしくだよ

先生:俺、大丈夫? 俺、イケてる? 大丈夫? って気持ちだわけよ(笑)。打たれんかな? 大丈夫かな? って、「いや、もう言われた通りやろう、頑張ろう」って、ガタガタガタガタってw

由亜:わははははwww

先生:だけど、見えてる態度は、「…ふっ(ドヤ顔)」っていう(笑)

一同:ぎゃははははっ(笑)

大塚:ぎゃははははーー(笑)。あの顔!! いちいち、偉いよね!!(笑)

沙織:えらい〜〜w

由貴子:あの間!(笑)

未亜:コントじゃん〜〜(笑)

沙織:本当にそうなんだよーー、やるしか無いんだもんね?

由亜:まじ、かますさ! ww

先生:もう、乗っちまった船、だよ!!

一同:ぎゃははは(笑)

未亜・大塚:えら〜〜い!!(笑)

先生:でも、ハッタリも実力だよ!?

沙織:ぎゃはははは(笑)

大塚:あーーーハッタリすごいね!!? 大切!!w

沙織:そうそうw

END
 
 

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