こんにちは〜
ボブ椎原です
今日はLIFE VISION の中で
部活として取り組んでいるゴルフ部での
めっちゃ恥ずかしい出来事をシェアするね
ある日のラウンド前にパター練習場で
ボブが少し下りのフックラインを
練習していたんだけど
それを近くで見ていた先生が
久しぶりにパターを教えてくれた
『下りだからカップを直接狙うんじゃなくて
カップ手前に止めるゲームをするんだよ』
って実際に見本を見せてくれたので
ボブもそのイメージで打ってみたら
そこそこいい場所まで転がって止まった
『これなら次のパットは確実に入るでしょ?』
そう言われて何度か打ち続けていたら
途中でまたわからなくなって
「バックスイングこんなんだったかな?
あっ、こうだった!(心の声)」
ってやってたわけよ
そうしたらボールが目標まで届かずに
ショートしたのね
ここでゴルフ部でのニックネームでもある
チキン チキ原(チキンハート)
が見事に出現してしまった
その様子を見守ってくれていた先生が
的確に説明してくれたのよ
『バックスイングで「こんなだったかな〜」
って疑ってから 「あっ、こうだった! 」
ってインパクトまで下ろしたよね?
バックスイングは不安で上げてから
インパクトに対しては こんなんだった って
試したので これが中途半端に混ざってしまって
打ちたい距離の8割しか行かなかったわけさ
思った通りでしょ?』
これを言われて
「もしかして… 内面」って思ったよね
※ この内面のネタの詳細は 継続は信頼なり の
「方向性 〜観るとこ そこ〜」の中の
〜 教師と生徒の一コマ 〜 を見てね
『バックスイングとインパクトのスイングが
違うのを見抜かれる って怖いでしょ?』
って聞かれて
「先生 怖い〜」って言っちゃったよね
翌日のミーティングでも
その時の話になったんだけど
さらに深掘りしてくれたよ!
『届かない理由ってバックスイングを
迷った所にあるわけさ
決めずに打ってるからこうなる
何で決められないかわかる?』
って聞かれて
みんなで「なんでだろう?」
ってなってたんだけど
『上手く行くか 心配 だから』
って言われた瞬間
みんなで大爆笑したよね
さらに続けて極めつけの言葉を頂いたよ
『心配するほど上手くないだろ!』
これを言われて
さらにドッカーンってなったよね
今更なんだけど
下手なのを忘れてて また自惚れてたから
これを理解したら めっちゃ恥ずかしいわ〜
そして最近のミーティングでは
6月のセミナーに向けて
内容がどんどん濃くなってるんだけど
その中でボブが気になったのが
「プライド」っていうキーワード
それがこの時のパターの話とリンクしたよ
『カップに入れてやる!
っていう プライド ないの?
カップに入るかどうかをいつも気にしてる
みんなは外れてもいいからチャラい
僕は強風の中でも200ヤードを
ほとんどピンを刺していく
僕は打った後にため息が出るほど息を止めてる
それくらい打つ瞬間だけは
気合いが自分の中にこもったまま止まってる
自分の決めた信念の通りに打とうと決めている
あんた達は100%前傾姿勢に
スイッチを入れるべき
弱腰じゃなくていつも強気で
パターも一定にオーバーするくらい打て!
強気すぎるだろ っていう自分を経験すべき
すぐに調整するな!
グリーンはまず奥にこぼすくらいに突っ込め!
って言っても最初から結果求めて
1つもやらないだろ
そのパターから逃げるな じゃない!
意思 と 信念 を持って打て
どんな プライド を持って生きてるの?
ゴルフは
自分を育てるものか 娯楽か
を決めればいいさ!』
この畳み掛けるような先生の熱い言葉が
衝撃波のように入って来た
いつも先生は
「ゴルフ=生き方」
って教えてくれている
ボブはパターでさえも
プライド もなく決めずに打っていたので
改めてゴルフを「自分を育てるもの」
にしていこうと決めたよ
「逃げるパット-か-向き合うパット」
ここは プライド にも繋がる大事な部分だから
ぜひ読んでおいてね
こんな感じで日々のミーティングも
内容がセミナー級になって来ているので
何だか6月のセミナーは
5月のテーマ「愛のみ」からの
めっちゃ熱いセミナーになりそうな予感
その前に!
今日の名探偵ユア「もはや セミナー
」
ぜひこちらも読んで
6月のセミナーも楽しみに待っててね〜♬
まもなく始まるカウントダウンも
お楽しみに〜
現場からは以上です!
ボブ椎原でした〜