2021年8月

沙織から 『生理的欲求を甘くみちゃいけないんだよ〜』 ってよく言われる。 けど、よく甘くみてしまう私がいて その度に 『甘くみちゃいけないな〜』 って痛感する😅 だってね、 ちょっとしたことだけど、 『こうしたい』って自分の希望、気持ちを 甘くみて無視して扱わないと… 心にモヤモヤが広がる。 モヤモヤがモヤモヤしてくると プンプン💢してきてムエタイ化(怒り) してしまったり… 腫れ物の私の誕生だ😅 自分をしないから！ 自分を扱わないから！ 全部自己責任。(￣^￣) だから 『生理的欲求って甘くみちゃいけないんだよ〜！』 希望は真っ直ぐに✨✨ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 『ちょっとしたことだけど ちょっとしたことじゃない！』 セミナーのミーティングに 同席させてもらった時のこと。 ミーティングのため、 ファーストフード店で 先生たちと待ち合わせて 沙織、美穂ちゃんと私は 少し遅れてお店に入った。 先生の座ってる4人掛けテーブルには 先生の向かいに由貴ちゃんが座っていて、 沙織が先生の隣に座り…… 残りは… あとひとつ！！ 先生が座るテーブルには、皆んな座りたい！ だって、 とにかく先生の近くにいたいし、 近くで話を聞きたい！！ 私は、その席に座ろうとして 鞄を椅子に置いた！ すると美穂ちゃんがすぐ後ろから来ていて 急いで席をとってしまったから 思わず美穂ちゃんに 『ここ、座っていい？』 って聞いた！ 美穂ちゃんの確認をとって、 私はその席に座り 先生のお話が始まった。 先生 『かよちゃん。 あのさ、最近 Aさんに 「めっちゃ小っちゃい希望でも 日常マメに言うようにしなさい。」 って僕と沙織は言ってるわけさ。 「小っちゃい希望でも！ 一世一代の希望とかじゃなくて、 当たり前のことでも、ちょっとした希望を 常に常に言えるようにしなさい。」 って言ってるわけね。 Aさんは、 年子で妹が生まれて、 お母さんが妹に付きっきりで、 自分が浮くさ⁈ 結局、「お母さんは妹のもの！」 みたいになってしまったところから、 「自分は愛されてない...」 っていう風に捉えてしまって、 妹がいるから、ずっと自分を求めないし 自分の希望を言わなくなってしまった。 だから自分の気持ちを 考えたり言ったりしたことがないから、 自分の希望が分からないわけさ。 妹がいるのは、単なる事実。 本人に 「妹が座ろうとしたら お母さんのひざに座って お姉ちゃんの勝ち！とかさ、 ジャンケンに勝ったら譲るよ！とか 少し明るく出来んかったの？ アイデアがないの？」 って言ったら 「あ〜！思いつかなかった〜！」 ってくらい ドラマの持ち主だから思いつかないわけよ。 「もう、私はお母さんに愛されていない...。」 「でも、愛された方がよかったか？ あのゾンビに！？」 って言ったら 「今はいいです〜」って...。 「だけど、子供の頃、 希望ひとつ言えなかったってことが 相当問題でしょ？」って 「だけどね、ユーモアなさ過ぎ」 って言ったわけ。 「ジャンケンしてから お母さんのひざ、どっちが座るかとか 陽気に出来んの？」って 妹のものでもあるけど、私のものでもある！ って教えなきゃ分からんの？ 親は誰のものでもないでしょ。 こんなことも分からんの？ 本当のバカなの？ 考えて分からんか？ って言ったわけ。 それをそんなドラマのままにしておきたい？ そんな見方のままで終わってないね？ そこまで頭悪かったら、相当バカだよ？って。 見て分からんか？って言ったときに 分かる！！ 子供でも！赤ちゃんでも！ そんなもんって。 暗黙のルールとして、人は分かってるわけ。 だからAさんに 「お前性格悪いし、暗いわけさ！ だからアイデアもないわけよ。 ドラマやめてから、もっと健全にやったら？」 って。 僕に言われて 本人、逆に恥ずかしくなって、 「それもそうだね〜」ってなって あのとき、 「こんなアイデアがあったらな〜」とか、 あのとき、 「こんな一言言えたらな〜」ってなってるわけさ。 そこでだよ！！ 加陽ちゃん この席、座るときに 美穂ちゃんの許可とったわけさ。 「座らない？私、座っていい？」って。』 (ﾟДﾟ)！！！ やっちゃった〜〜 先生 『意味が分かる？ 「私、座るね！」 なんだよ。 「私、座るね！座りたい！！」 なんだよ！』 そうか〜〜 先生 『まずは、「座りたい！」があって 「座りたかった？ もうゴメ〜ン❤️ 神経が届かなくてゴメーン❤️」 って、すぐ座るわけ！ なんならジャンケン勝ったら譲ってやるよ！ ぐらいのこと出来んか？ってこと。 分かる？』 Aさんのこととして聞いてた…(￣O￣)💦 私も一緒だ〜〜 先生 『なんでこんな話するかっていうと 僕が加陽ちゃんの魂にさ、 「見て！ またやってる、こいつ。 いつもそうなんだよ〜」って。 「これがまたさ〜 あとから堅物を生むわけよ、こいつ！」とか 加陽ちゃんの魂に僕は告白されるわけ。』 私の、、、魂！？ 先生 『すると、 見たくなかったんだけど なぜか気づいてしまって、 見て見ぬフリしようと思ったんだけど… でも魂が、「言ってくれよ！」って言うから 言うんだけど、 それは同じことやっても順番が違うわけ。 求めなかったら何も譲らなくていいから！』 私の魂… ごめん！！ また、やっちゃいましたぁ(ToT) 先生 『これね〜、 ちょっとしたことなんだけど 今、順番が大事って言ったさ！ まず自分の第一希望があって、 それから「美穂ちゃんも座りたかった？」 って聞く とかだったら まだいいんだけど 単に、たかが席かもしれないけど この小さい希望や望みを 言う・求めることをズラすことで、 大事なところが合ってくる可能性なんてない。 逆に言えば こんなくだらないことすら合わせないから 大事なことは 尚更ハードルが高くなる！ だから、こういう事の積み重ねなんだよ。 こんな単純な細かいことの積み重ねで 沙織が前に言った 「先生、助手席、乗っていい？」とか ちょっとしたことを自分に嘘ついたら 「怒り1！ 」とか 「怒り2！」とか 言ってたでしょ？ あの言葉を変えると 自分キライ1！ 自分キライ2！ 自分キライ3！ ってなっていくわけ。』 そうなんだ。。。 思わずやってしまった、ちょっとしたこと。 ちょっとしたことは、私の大切な希望！ それを私は、自分を置いて相手次第をしてしまったのか〜 じわりじわり私の心に響いてくる… 先生 『自分のこと、 好きになれるか？好きになれないか？ って言ったときに、 好きになれないんじゃなくて キライ が付くわけ。 もうマイナスかプラスかって言ったら プラスの得点が付かないわけよ。 自分に対して。』 チーーン(-_-) だよね〜〜 付くわけないよね。 だって、小さくたって私の希望！ 私から！じゃなくて 相手次第にしてるんだもん。 先生 『だから、 美穂ちゃんにとってプラス付くと思う。 その気配り。』 …？ 先生 『自分にはマイナス付くんだけど 美穂ちゃんには 「気を使ってくれてありがとね〜」っていう 好印象のポイントが付くの。（笑） あんまりおかしくない？』 え？え？？え？？？ 先生 『美穂ちゃんには付くわけ。 だけど、加陽ちゃんは 「自分がキライ」が付くわけ。 あんまりおかしくない！？ 美穂ちゃんには付くよ！？』 思考停止状態の私。(°_°) すると、 由貴ちゃんのツッコミ 『あっちに付けてどうする（笑）』 我に返る∑(⊙⊙)!! ですよね〜〜（苦笑） 自分にはマイナスで 譲った相手にプラスって…（苦笑） けど、なんか。。。 そんなことずーっとやってきた気がする。 そうやって、自分にマイナスやキライを 積み重ねてきてしまったのか〜〜って思った(ToT) ひゃ〜〜〜〜 私、ごめんなさい！！ 先生 『あのさ、多分、子供の頃に お姉ちゃんに全部ポイント付けてから 後悔してると思う。』 そんなような気もする。 けど、あまり覚えてない。 いや、ピンときてないのかも。 先生 『最近、小堀さんにマメに話してるんだけど 大塚さんや真理さん、小堀さんとか スピリチュアル勉強してる人って 「そういうことしてます？私」って この『私』っていうところにいくって 言ったんだけど 希望の順番が違うよ！って。 気遣う前に自分の希望をまず分かった上で 「こっち座りたい！」 っていうのがあって 「でも座りたい？」 って聞くならいいわけ！ でも自分のこと置いといて、 先に聞いてってやるから 順番が入れ替わってないか？って その順番 入れ替えてってことなんだけど 気遣うのはいいわけ。 いいんだけど、順番が大事。 まず『自分』あっての次。 そのときには、自分なんだよ。 だけど、小堀さんや真理さんが、 ああやって勉強してきた世界では 「私、やってますか？」って言う。 その『私』ではないんだよね！ そこは『私』なんだよ！ でもそこは『私』じゃないんだよ。 この歯車が逆なわけ。 そこは、『私』じゃないだろ！って所で 「私ですか？」って言うし そこは、『私』だろ！って所で 『私』じゃない…。 これが逆になってるわけ。 これを直さないと はまってこないんだよ。 あのさ 自分の希望を言うってことは 他人が強いから 自分が強くて他人がいるから 「我々は別々だ」って主張が強いから 言えないんでしょ？ お前は俺だよ！ 俺はお前だよ！ なんで分からん！ こんなこと。 僕は他人なんでしょ？ だから頼みづらいんでしょ？ そういうことでしょ？単純に言えば。 だから頼みづらいってなるんでしょ。 お前は『私』だ！ とか僕に思えたらいいのに 任命するぐらいの（笑）』 私は先生で 先生は私！？ ひとつだ！！！ そう思ったらすごい〜って興奮した！ 先生 『すごいでしょ〜 これをマンツーマンで小堀さんに 15年やったんだよ。 それでいて 先生のスケジュールもあるしって言うんだよ。 どこまで気取ってんの？ 「それでも俺なの？」 って聞いてるの。 小堀さんとみどりさんに 「どうしたいの？」って僕が聞くと 「先生は？」 「何食べたいの？」って聞くと 「先生は？」って返す。 「先生は？」って返す…。 僕は、いないって分からないの？って聞いてるわけ。 大胆にさ、僕を見つめてさ こいつは『私』なんだな〜って 見つめてごらん。』 先生は私〜〜〜！？ それってスゴイ〜〜 先生 『するとさ、 もしかしたら⁈って思うくらい なんかさ、親しみを感じるよ。 自分が希望を言えるようになったら 叶わなくても自分を好きになるんだよ！ 叶う叶わないは二の次なんだよ。 沙織ブログに書かれてること そのまま理解しないと 沙織は、ありもしないことを 文章化してないから 全部自分の実体験なんだよ。 実体験だから、あそこに書かれてることって 沙織にとって全部体温があるわけ。 体温上がったものしか書いてない だから、 めっちゃバイブルだよ。 かなり答えが書かれてるから。 沙織は、この性格だから、 例えば、僕に頼み事をしたときに、 「先生 忙しいと思うけど 沙織こんなのお願いしたい」って、 そこを匂わせる言い方するだけで、 僕は、 「あ゛！？」ってなる。 すると、沙織が 「言い直しますね！」って言ってから これを外して 「先生こんなしたいんだけど、どんな？」 って言うわけ。 すると 「うん。 沙織が心配してることは 僕が言うことだから。 僕のスケジュールはこんなですよ〜 って言うところだから。 こんなことを気遣えるようなフリはするな！」って。 それで本人が、ハッと気がついて 言い直すんだよ！ 「はい！もう一回練習してごらん。」って。 そしたら、これもう一回外して いちいち僕のことを気にしたっていう 相手のこともあるさ〜ね〜 って気遣ったものを外して 「先生、沙織こうしたい！どんなですか？」 って聞く。 まずは、そうやって真っ直ぐ聞いて、 その上で希望は分かったと、 だけど僕のスケジュールや いろんなものを見てみようね〜って、 僕のスケジュールを一緒に考えて 相談したらなんとかなるか考えてごらんって そうやって次の段階に入る だけど、 まずは真っ直ぐ言ったね？ってこと。 だから、沙織とて 僕にしょっ中 細かく注意されてる。 ほぼほぼ毎日だよ。』 沙織もそうなんだ〜 沙織もそうやって練習して、 今の沙織がいるんだなぁ。。。 先生 『沙織は、僕に注意されることで、 もっとこう… 研ぎ澄まされて キレイになっていくイメージなんだよ。 だから注意しやすい。 だけど、注意すると… 「私、ブスなんですね！？」って 言いそうだから... 「直さなきゃいけないですよね！？」って 「私まだやってますよね！？」ってなるから いや、直すとかじゃなくて 「こんなしてるよ〜。」 「こんなしたら〜？」って言ってるだけ。 それが良いとか悪いとかの前に。 でしょ？』 確かに。 そんなことしてる〜 事実を教えてくれてるだけなのに 自分を直すとか正すとか… 本当に自分に優しくないなぁ〜 注意されるとか叱られるイメージ悪すぎ！ 先生に注意されるたび 研ぎ澄まされて、キレイになっていくか〜 すごい〜！ そんな発想なかったな〜〜 発想までも美しいな〜〜〜 私も、それがイイ！ 私も、そうありたい！！ 私も、それでいく！！！ 先生 『沙織がセミナーで言うさ、 「あ！そっか！って聴いてね」って。 だから、 「美穂ちゃんより自分が先でしょう！」 って言われたら 「あ！そっか！！」 って なってくるとオッケーオッケーって。』 本当だ！ あ！そっか！！ って、本当に軽やかだ〜 沙織 『これがスゴイんだよ。 自分の中で聞いてることだから、 「いや〜、そんなつもりはないけどな〜」 って聞いてるとするさ。 でも、「そんなつもりはない」って 聞いてるけど、口に出してないから、 先生には分かってないって思うでしょ？ 分かってないと思うさ〜。 けど 先生、「今の聞き方は違う」 って言うからね。 だからね、全部バレてるよ。 全部どう聞いてるか、バレてるよ。』 バレてるよね〜 なのに、「そんなつもりはない！」とか してるよね〜〜 沙織 『だから、リアクションしたら 自分がどう聞いてるか自分が分かるわけ。 「そんなつもりないでしょ？」って言われて 「ハイ。そんなつもりないです！」って、 あ！「そんなつもりないです〜」って言ってるって、自分が気づくわけ。』 リアクション、本当に大事なんだ。 相手だけじゃなくて 自分も自分のこと分かりやすくなるんだ！！ 本当に ちょっとしたことだけど ちょっとしたことじゃないんだなぁって またひとつ、私が研ぎ澄まされはじめた…

2021年8月

手紙〜 1 〜

人生まるごと神さまへのプレゼント💖✨

ちょっとしたことだけど、ちょっとしたことじゃない！

手紙 〜 1 〜

人生まるごと神さまへのプレゼント💖✨

ちょっとしたことだけど、ちょっとしたことじゃない！

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