スキンシップ、アイコンタクトが育てる愛着心と絆

こんばんは。
青山4年目の中川です。

今日は長男の中学校卒業式でした。
3年なんてあっという間。
だけど私にとって、とても濃い3年間でした。
一緒に住み始めたのは長男小学5年生の2月。
聞き分けが良くて、なんでも「はい」と言って私のお願いを手伝ってくれていました。
段々と慣れた頃、私はそれに違和感を感じてきて、「なんでもいいわけがないんじゃないの?あなたの本当の意志はどこにあるの?」そう思い始めたのです。
一番下の子も生まれて、私もいっぱいいっぱい…。
それと同時に、生理的に受け付けなくなってしまいました。
「長男が嫌い」
その頃、親力に通い始めたのです。
長男中学1年生。
初めに何度も何度も聞いていた「子どもはお母さんのファンクラブ」という言葉で私は救われました。
そうか、今一緒にいるということは、この子も私を選んでいた。
そう思ったら段々と「嫌い」という思いが溶けてきて、わからなくてもスキンシップを続けることができました。
そして長男も段々、私がお手伝いをお願いしても「え~」とか「やだ」と言うようになってきたのです。
中学校に上がって入った部活はサッカー部。
やりたいと言って入った部活、夏頃までは日焼けをして頑張っている様子でした。
「え~」とか「やだ」と言い始めた頃から暗雲が。
だけど私はそれに気づきませんでした。
元気に「行ってきまーす!」と言って部活に行く。
「疲れた~」と言って帰ってくる。
部活に行っているものだと思っていました。
しかし、実際は部活に行く振りをして、何ヵ月も行っていなかったのです。
悲しかった。

どうして?
どうして?
話をしたら、どうやら部活内でいじめを受けていたようでした。
それが嫌で行かなかったと。
話をして一時はまた行き始めたのですが、今度は部活の仲間が家に来て「待ち合わせをしたけど来ていないのですが家にいますか?」と聞かれて、また行っていないことが発覚。
泣きました。
朝、元気に「行ってきます!」と言って出ていった長男。
嘘をついて出ていったことも、そうさせてしまうことも、本当のことを言えない関係なのかということも、全てが悲しかった。
末っ子を車に乗せて、探し回りましたが見つからない。
帰りを待ちました。
そして帰ってきてから、私は「聴く」ということを徹底して、とにかく聴きました。
喉元まで出かかる「親として」言いたいこと。
それは何の意味もない。
この子がどうしてそうするのか知りたい。
ただひたすら待ちました。
2時間。
「言いたくない」と言っていた長男が、泣きながら口を開きました。
「ずっと公園にいた」
「ゲームしていた」
「もっとゲームの時間を増やして欲しい」
ただそれだけでした。
自分から言えたこと。
とてもスッキリしたようで、その日の夜から全く表情が変わったのです!
行動も言動も、私の心地も、全てが変わったのです。
「聴く」ってすごい。
それまでは「やってるつもり」だったことも痛感しました。
そして中学2年になり、引退するまで部活も楽しく参加して、仲間ともうまく関わり、中学校生活を終えることになりました。
※その頃のスキンシップのブログ
http://ameblo.jp/happy-khn-happy/entry-12093113192.html?frm=theme
卒業式、こんなに泣くとは思わなかった。
実際、長男の小学校卒業式は泣きませんでしたから…。
長男と経験したスキンシップの大切さ、聴くことの大切さ、それからの変化。
親力に通いはじめて、一番印象に残った出来事が、この長男との関わりでした。
それを思い出していたら、涙が溢れて…。
私たちは親子。
誰が産んだとか関係ない。
絆を結ぶことができたなぁって、本当に感動しました。
私は長男が大好きです♡
ありがとう!
この時、すがるように見た「反抗期」のDVD。
答えが全てありました。
わからなくてもやり続けることが、全てにつながる。
本当にありがとうございます。
これからもよろしくお願いします