「愛」は育てる

投稿日:

5月感想

福里 淑子

 

今月残っているのは

好きと愛の違いの話。

 

花が好きな人は、

摘んで飾る

 

花を愛する人は

花を育てる

 

 

 

愛は「育てる」に、

 

あーーー。

あ〜〜〜〜〜

 

 

授業のあと

何年か前のこと思い出した。

 

次男の晴喜に

片付けか手伝いのことで怒った時、

 

言っても言っても

泣きながら言い返し

暴れるばかりの晴喜。

 

それを見た長男の駿が晴喜に

 

「晴喜、ママはうちのことを一人で全部してくれてるんだけど、

そのことに感謝した上でうるさい!とかだまれ!とか言ってるの?

 

感謝してて言ってるならいいけど、

感謝もしないでその態度はやめろ」

 

と。

 

えっ・・・

と私は密かに衝撃を受けつつ、

 

イヤイヤ状態で暴れ続ける晴喜に

ホトホト嫌気がさした私は、

 

もう知らん!

こんな奴ほっときー!

 

と隣の茶の間に行きました。

 

駿は晴喜をそのまま叱り続け、

怒鳴り合い、取っ組み合い、

 

私は茶の間でまだ怒りながら、隣室から聞こえてくる2人のやりとりを聞いてました。

 

駿

「やることはやれ!いいからやれ!」

 

晴喜

「は!?

お前だってやってないだろ!?

お前になんでそんなこと言われないといけないんだよ!

お前にだけは言われたくないんだよ!」

 

駿

「いいからやれ!

文句言ってもいいから、やれ!」

 

白熱して取っ組み合いの様相。

 

晴喜

「だから!なんでやってないお前にいわれないといけないんだよ!

お前に言われるくらいなら、ママに言われた方がまだマシだ!」

 

(さっきはママには言われたくない!と暴れていたけど)

 

駿

「は?お前、本気なの?

あいつはお前のこと、

「知らん!ほっとけ!」って言うような奴なんだけど、

本気であいつに言われた方がマシって思ってるの?」

 

・・・・・・・・・・

 

隣の部屋から

ひゅーーーーんひゅーーーーん

と矢が飛んできて、

 

座ってる私に

ストストストストスト!

と当たる感じ。

 

・・・え?

もう知らん、ほっとけって、

そんなひどいこと・・・??

 

矢が刺さったまま静かに衝撃噛みしめる隣室では、駿は晴喜に体当たりを続けていました。

 

駿が晴喜を育ててた。

 

その後、

母も(おまけで父も祖母も)

 

「もう知らん!好きにしー!」

 

をよく言ってたこと折々思い出し、

 

うちでは当たり前のやりとりの一つやったけど、

我が子から、当たり前でないことを教わる。

 

この時点では、

え?そんなに?そうなの?

私、なんか違う?

って感じだったけど、

 

昨年民泊からの

由亜との関わり、沙織との関わりを通して、

先生が授業で教えてくれてきた、

 

関わる、話す、アイコンタクト、スキンシップ、感情の表現、

 

私が思った「関わる」は

身の回りの「お世話」だったということを、次第に気がつき始め。

 

 

由亜は、

相手がわかるように、わかるまで、

叱ったり笑ったりしながら、

言い続けてくれる。

 

叱るのは、そのくらい大事なことを、想ってくれている熱で伝えてくれていることがわかる。

 

わかるから、

もう知らん。ほっとけ!

が冷たいなー、と

初めて知った!!

 

ほっとけ!と言う私、、。

 

思い起こせば、

去年のやんちゃツアーのバスの後ろの席で(金城先生の末っ子の)歩未が話していた、

 

言って伝わらなかったら、

これは伝わらないんだな、とわかる。

今度は別の角度からやろう、と思う。

 

というのを聞いて衝撃を受けたのは、

一度聞いてわからないと、

呆れられて見捨てられる。

と思ってたからか。

 

一度でわかったことないけど笑笑

 

わかるまで、わかるように言い続けるって姿勢に驚いたと思う。

 

有効性もわからず

アイディアもなく

すぐに諦めていじけて

捻くれてほったらかした私。

 

それを今、

由亜が沙織が、

先生にしてもらったことを

やって見せてくれている。

 

話し方、

リアクションの仕方、

気持ちってこんなこととか、

一つ一つ丁寧に教えてもらい、

なんでもないと思っていたようなこと一つ一つに大喜びしてくれるという経験、

根気強く見守り、気にし続けてもらっている。

 

あなたのこと、いつも気にしているよー。

と、伝え続けてもらってる。

 

苦言でも、

大喜びでも、

肩に手を置くでも、

私が気がついてもいなくても。

 

 

「これは毎日言われること。

一生言われ続けること。

だから、叱られようって思う。

教えてくれてありがとうって思う。」

 

って沙織の言葉。

 

 

受け取る姿勢に、

ジワーっと感動した。

 

育てるのも、愛。

育てられるのも、愛。

 

 

気がついたら、

家族の垣根を超えた

この環境の大家族の中で、

育ててもらっていた✨

 

関わり続け、

言い続け、

言われ続けて、

 

育とう。

育てよう。

 

全て愛という経験ができる❣️

私次第で💖

 

 

-

執筆者:


  1. みわこ みわこ より:

    よっちゃん
    子供をはじめこの環境でいろんな人に育ててもらってる。
    私も、今までこの環境で関わってくれた人に育ててもらってる。
    振り返ると、色々な言い方で言ってもらってた。
    聴こえてなかったのは自分だ。
    ほんと、自分次第だねぇ💕

  2. 雅子 より:

    もう知らん!を
    自分にやるから、大事な人にもやる。
    自惚れてるからすぐ折れる。
    育てる愛を知らないってこういうことなんだね。
    体当たり兄ちゃん!ブラボー💖
    私も育ちます。育てます✨✨✨

  3. eri eri より:

    うわー✨いい写真😍✨
    そっかー
    ほっとくことは冷たいのかー。
    もういいよ、
    って散々言われてきた気もするけど
    自分で自分ほっといてるから
    子どもほっといても平気なのかも
    って今思った😂
    時々感じる 自分の冷たさ 冷酷さ は
    これかー

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