やっほー🙌🏻 ミアだよ〜😁
今日のゴルフ⛳️ブログは…
由貴おじさんの墓穴 でおなじみ
由貴ちゃん👴🏼笑
このタイトルからは
想像もつかない内容😳笑!
先生のゴルフを描こうとすると
必ず出て来る言葉
『ゴルフ=人生』
これは もう大前提じゃん?
これが今回 まさかまさかの
「どんな人で在りたいか」
に繋がった😳!
(って…笑 『ゴルフ=人生』 そのまんまなんだけど🤣!)
ミア 毎回 すげ~…😳って思うのが
『ゴルフ=人生』❤️🔥✨
そのまんまなんだけど!笑笑
ミアも思ってたわけさ!笑
ゴルフと人生って なんの関係が? って!笑
いやいや、笑
人間性ありき、笑
先生がゴルフでよく言う言葉のひとつに
『確信で打ってる』
って言うのがあるんだけど
先生のゴルフを観てると わかる!笑
わからなくても わかる!笑
確信で打ってるねぇ~!!って笑
意味が分かったら
確信で打てるの?! って
まず なると思うんだけど笑
確信で打てる 理由がある!!笑
頑張ってない!笑 力んでない!笑
だから たまたまじゃないわけ😂
その日の調子の問題じゃないわけ😂
毎回って言ってもいいくらい
ゴルフをやってる人も
ゴルフをやってない人でも必見!👀✨
ってなるんだけど!
今回も言わせて!!笑
ゴルフをやってる人は もちろん!
ゴルフをやってない人も
マジ必見!👀✨
人間性ありきのゴルフ!✨
そこにヒットするんじゃないかなー!✨
と思~う❤️🔥!
⛳️☀️ ⛳️☀️ ⛳️☀️ ⛳️☀️ ⛳️☀️
私たち会社は ゴルフを通して
人間性を育てる ことを目的に
「ゴルフ部」を 結成している
ゴルフ と 人間性 ??
となる人も いるかもしれないが
ゴルフは 本当に 自分の事が良く分かる!
というのも 身体は 正直で
自分が思った通りの事が 現れるからだ!
人間学(愛メシセミナー)で
どんなに 先生の話を聞いても
知識として知った だけで
それを 本当に生きているか
自分が分かっているかは
当の本人でさえ 分かっていないのが
現状(笑)
なので 身体を動かすことで
自分が 何を思い
どう生きているかが 明確になり
ゴルフを通して
何を知り 何を知らないか…
何を目的に 生きているのか…
という事さえも 知る事が出来る
だからこそ!面白い!
そして チームでは無く
個人競技 でもあるゴルフ!
自分に向き合う という事で
「ゴルフ=人間性 」
っていう意味もあるけど
ゴルフが 他のスポーツと違うところは
一緒に回る 仲間(チーム)を
パーティー(同伴競技者)と呼び
競うだけでは無く
互いに助け合い 称え合い
協力し合う 仲間として ラウンドする所!
だから
けして自分よがりも 通用しないし
人としてのマナーや 秩序が 大事だ
そういう事を教えてくれるのが ゴルフ!
やれば やるほど
どんなゴルフをしたいか は
どんな人で在りたいか に直結するな~と
私は 痛感している
こういう話を 先生から聴くと
先生が 何故 ゴルフを選んだのか
それが 分かるような気がする
私も そうなりたい!と思うけど
実際 コースに出ると 結果を気にして
ボールをすくったり クラブを上げたり
出来てた事が 出来なくなったり💦
「何で そうなる??」
「いやいや… お前だよ!」
と 一人 問答している 私😅
「そんなに 結果が大事なの?」
と 毎度 先生に言われる始末だ💦
そこで 先生がある日 言った
「あんたたち
必死に パーを狙っているけど
それは そのコースの 基本のスコアであって
下手な あんた達が
気にすることは 間違ってないか⁉︎
本来 パー(PAR)とは
P=準備
A=実行
R=その対応
のことを 略して PARという
だから それが 全て 上手く行った場合
PARが取れる、 と言う意味だ
だから 一つ一つのショットさえ
ままならないのに パーを狙うなんて
狂気の沙汰に 近い
その人の 実力にあった PARを持つべきだ
それを考慮した上で の話しだよ
だからボギーなら 簡単だよ!
この意味分かる??」
※パー:そのコースの規定内の打数
パー3なら 3打でカップインすること
ボギー:規定内の数より 一打多いスコア
「ボギーなら 簡単」
その言葉で
自分が どれほど理想主義者で
結果を気にしているのかが 分かった💦
例えば 私で言えば
パー4のコースを パーで狙うとすれば
2オンで グリーンに乗せるか
3オンで ピン周囲に寄せなければいけない
だから 一つのミスも許されない
って感じ😅
だけど ボギーならって考えると
そもそもの 組み立てが変わって
3オンで ピン周囲に寄せられなくても
残り2打で カップインすれば良しとなる
例え 一打ミスしたとしても
次で リカバリー出来れば
ボギーで上がれる
スコアを気にするあまり
必死に グリーンに乗せようと
手前のバンカーに入れたり
池に入ったり(ボールがね…笑)
何をしているか 分からないゴルフは
まさに 何のために生きているのか
分からない のと同じだ💦
まずは 自分の実力を知ることで
そして 何を大切に プレーするのか
気がつかせるために
先生は敢えて
「ボギーなら 簡単」
と言ってくれていると 私は思った
私の場合は
ボギーでも 簡単じゃない💦
のが 事実だ(笑)
そして もう一つ
ボギーでも簡単 と言う事が分かると
パーを取るのが どれほど 難しい事か
が 分かった
先生の平均スコアは アンダースコアー
もう一度いうが
平均スコアが アンダーだ(笑)
そして さらに 凄いのが
毎回「ボギーフリー」だという事だ
ボギーを 一つも出さない
「ボギーフリー」が
めちゃめちゃ凄い って事
テレビで観る 海外のトッププロ選手でも
ボギーフリーは 滅多に出さない
それを 先生は 実行している
先生は
「皆んな
バーディーが凄いように感じるけど
実は ボギーを出さないってことが 凄いし 難しい」
って言う
確かに トッププロ達は
バーディーを取っても
ちょっとした ミス一つで
平気で ボギーを叩いてしまう
優勝するか どうか
この人が スコアが良いか どうかは
バーディーの数じゃなくて
いかに ボギーを出さないこと なんだな~
って 思った
「ボギーフリー」の 価値が
分かれば 分かるほど
先生の凄さを 感じる
「プロと 先生の違い」でも書いたけど
「プロは ゴルフの事を知っている
僕は 僕の事を知っている」
っていう言葉や
「ボギーフリー」って言うことが
先生の言う
「ゴルフ=人間性」と 深く繋がっている
と 感じて 改めて 先生に質問した
先生
『 由貴子自身も 説明しているけど
ボギーなら簡単 というのは
ティーショットを 多少ミスしても
2打目で グリーン周辺へ運んで 置けば
3オン2パットで 楽々 ボギーで上がれる
そんな意味でもあるが
もう少し 詳しく言うと
パーが 段々と取れるようになって
上級者になって来ると
とにかく どうにかして
パーを拾いに行こう とするようになる
すると
かなり難易度の高いショット
つまり スーパーショットのような
一打が 必要になって来る
その難易度が高いショットが 必要なのは
その前提が パーだからであって
初めから ボギーでよければ
難易度の高いショットは
必要がないことになるのだ
もし 私の実力レベルで
ボギーでいいのなら
90打 すべて 適当にショットして 十分だ
しかも
うっかり ダブルボギーを 叩いてしまう
ということも 無いだろう
これは レベルが 上がれば 上がるほど
分かることだが
ゴルフが 難しい理由は
パーを取る前提 もしくは
出来れば バーディを取るという前提に
立つからだ
そのために
とにかく 無理なショットが 多いのだ
例えば
難易度の高いバンカー
深さ2m エッジからピンまで 5ydで
落としどころが ほとんど無い
この場合
少しでも ピン近くに打ってパーを拾いたい
と言う前提に 立つからこそ
エッジ ギリギリに 打とうとする
結果 バンカーから 出すことさえ
失敗してしまう
それを 嫌うという感情に 影響を受けると
今度は ピンを 遥かに越えて
10ydも奥へと打ってしまう
お決まりミスが 出てしまう
ところが
初めから ピン奥 3ydでいいと思うと
そのバンカーの難易度は 急激に低下して
逆に 優しいバンカーショットとなる
ボギーでいいなら 簡単だ
ゴルフの 難しい理由は
バーディや パーを前提にするからであって
ボギーでいいのなら
難易度は かなり変わってくるのだ
まず 自分の平均スコアーを記録して
ハンディキャップを知り
自分の実力にあった スコアメイク
そして
コースマネジメントを 組み立てることが
着実なゴルフの上達に 絶対的に 繋がる
例えば
ボギーペースの人は
3オン2パットか
2オン3パットで 組み立てる
18ホール中 3パットは 6回で
オッケーライン
そして
ある程度 狙えるクラブは
何番アイアンからなのかを 明確にしておく
スコアカードには 難易度を表す数字が
必ず 記録されているので
一桁のホールは 優しい組み立てで
二桁のホールは 厳し目で組み立てる
もし
8番アイアンくらいが 狙えるクラブなら
それより短いクラブは 狙いに行く
狙いに行くと言っても
グリーンセンターから ピン寄り
という程度で 十分だ
それより長いクラブは グリーン真ん中か
花道へと 大まかに運ぶ
そこで 少しでも欲があると
出来れば ピンよりに打ちたい とか
花道からグリーンに乗れば とか思うと
入れてはいけない
バンカーへ 打ってしまったり
こぼしてはいけない
ラフへ 打ち込んでしまったりして
結果 ダブルボギーや
トリプルボギーに なってしまう
もし 本当に 知りたい
もしくは 本気で上手くなりたい
と思うなら
スコアーメイクのルールを
その場しのぎに 変更しないことが 大切だ
そもそも
自分の実力に 似合った組み立て
それを 実行して
それが 実行できているのかを
確認できるのは
自分の平均スコアから 導き出した
自分の実力に似合った 組み立て
スコアメイクをするからこそ であって
その場しのぎで
その都度 ミラクルショットを 期待して
やっていたのでは
いつまでたっても
実力を上げてゆく 次の明確な
取り組むべき課題が 見つかって来ない
私は 私自身の平均スコアから
10打も スコアが上下することは まず無い
もっと言えば 平均スコアから
5打 少ない日はあっても
10打 多い日は 皆無なくらいに
安定している
そして ここで
もっと 理解を深めて欲しいのは
ゴルフへの理解 と
自分自身を理解すること の違いだ
自分自身を理解する とは
どんな時に 集中力を切らしてしまうのか
どんな時に 実力以上の無理をするのか
どんな時に・・・ と言う風に
自身を観察する 客観的 観察力
自身を自制する 思考力や意思など
自分自身への理解は
想像以上に ゴルフを変貌させてゆく
さて
ボギーなら簡単! と言うのは あくまで
パープレーを前提とするからであって
そもそも
ボギーペースが 精一杯の実力者にとっては
ダブルボギーなら簡単 というように
ものの見方を変えて 理解して欲しい
そして ボギーペースとは
あくまでも 当たり前のことが
当たり前に出来るレベルの ゴルファー
であって 決っして ボギーペースが 下手
だと言うことではない
私は 初心者の頃
3年以内に シングルプレイヤーになる
と目標を立てた
そして 初めの1年間は
とんでもない目標を 立ててしまった
と 痛感していた
しかし 本当に 目標を達成したい
と 本気で思うようになって 初めて
ちゃんと 考え
ちゃんと 身体を鍛えて
ちゃんと 勉強し始めた
ゴルフを 4つのカテゴリーに分け
①ゴルフの経験値(マネジメント)
②スイング理論、技術
③道具、ギアの研究と理解
④自分自身への理解(メンタル)
をバランス良く 磨いて行った
結果 2年間で 目標を達成した
ところが 達成はしたものの
スコアの上下の変動が 安定していなかった
その時 私が 徹底した 一つのこと!
それは ボギーの研究だった
何故なら どんなに素晴らしい
スーパーショットを連発しても
バーディを取ったとしても
ちょっとした 油断や おごりによって
ボギーが とにかく スコアを崩すと
痛感していたからだ
私は どんな時に
ボギーを叩いてしまっているのか
それを とことん記入し
同じコースの 同じ状況から
どうすれば パーを拾えたのかを
研究していった
ボギーの研究から 分かったことは
①基本的 技術は 正確に マスターすること
②アプローチの基本編を
確実なものにすること
③アプローチの応用や バリエーションを
何よりも 多く持つこと
④ パターは 全てのクラブの中で
ダントツに 安定していること
⑤ 執念と 集中力だけは 怠らないこと
それらを 徹底することで
ボギーフリーの ラウンドが多くなり
ハンディキャップ 5~8を
行ったり来たりしていたスコアが 安定して
ハンディキャップ 0へと 変わった
私のゴルフは
調子の良し悪しで していることは
ほとんど無い
私が 常に 心がけていることは
私自身の コンディション
それのみだ
私の状態 それが良ければ
自然と ゴルフも良い
ボギーなら 簡単!
という 働きかけは
私の上達して歩んで来た
そのプロセスを伝えたかったからだ
という本を書いた
それは
どんな目標を立てたとしても
その前提が 間違っていれば
目標は その前提によって
致命的に 叶わないことを知っているからだ
ボギーなら簡単… その簡単という意味は
前提とは何か?
それを知るだけで ゴルフが 本当に
簡単に 観えて来るようになるのだ
そして それが 分かれば
人生にも等しく
人生は 簡単になってゆく
伝わったかな?』
先生の話を聴いて
私は 言葉が出なかった(笑)
先生の これまで
一つ ひとつ 丁寧に
着実に 実践してきた プロセスを聴いたら
私のゴルフって
やりたい放題の 秩序無しゴルフだな💦
って気づいた
子育てに
やり方も 方法も 順番もあるように
ゴルフが 上手くなる
やり方も 方法も 順番もあるんだ~
と つくづく 思った
自分のことを
一つ ひとつ 分かっていくことからだな~
やっぱり ゴルフ=人間性!
改めて どんな人で在りたいか を
先生から 教えてもらった