プロと先生との 違い  by由貴子

プロと先生との 違い by由貴子

はいっ🤚🏻☀️ 未亜ですっ

今日のゴルフ⛳️ブログは
由貴おじさーん😁

今回のブログは
先生がゴルフを教え始めたキッカケとも
重なるんじゃないかと思う😊
なんでかって言うと、
由貴ちゃんは
「プロと先生の違い」って視点で
書いてくれてて
「プロは ゴルフに詳しくても
自分には 詳しくない
先生は 自分を良く知っている
これが 大きな違いだな〜って思う」
って話から始まってるんだけど
未亜は
「先生のゴルフの上手さ」って
「自分のことを知ってる分」だと
思ってる から。

もちろん
ゴルフを知ってるから上手い
って言うのも そう! なんだけど、
未亜は 先生とラウンドしてて
先生が 今どんな球を打つのか、
今どんなイメージで打ったのか、
色んなシチュエーションで
どんな所に気をつけているのか、とか
あげればキリがないほど…
でも どんなことでも 先生は 全部 答える。
そうやって
先生から話を聞けば 聞くほど
ゴルフを知ってる以上に
自分のことを熟知してるから
先生のゴルフは
こんなにまでも
精度が高いんだなぁ と
めちゃめちゃ感動する。
そして それは
毎度、毎度、更新されていってる。

これが
先生を通して観る ゴルフの面白さ、で
先生の人間性の面白さ、だと未亜は思う😊
だから、こっち系の話題は マジ
テンション上がるっ😆

それじゃ いってみよ〜🏌🏻‍♀️☀️
 
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「プロと先生との 違い」 由貴子
 

ゴルフをやるようになって

先生のゴルフを観るようになって

先生から 話を聴くようになって

私は感じることがある

それは プロゴルファー

先生の大きな違い!

 

プロは ゴルフに詳しくても

自分には 詳しくない

先生は 自分を良く知っている

これが 大きな違いだな〜って思う

 

プロの試合を観ていると

上位トップクラスのプロでも

思わず 何で?と思うようなミスをする

例えば

フェアウェイに打てばいいところを

右や左に大きく外したり

100ヤード以内の

ラクラク グリーンに乗せられる距離を

乗せきれず 外したり

極め付けが

残り12m

距離のパターを外してしまう

トップクラスのプロ達にとって

簡単なことが 試合の中で出来ない

そんな時 先生は

このプロが なぜこのボールを打つか

なんでこうなったかを 説明してくれる

時には プロが打つ前に スタンスを見て

「今 ボールが右に行くよ」とか

「緊張しすぎて ショートするな〜」とか

言って 本当にその通りの結果になる!

私から見たら 予言???

ってなるくらい 的中率が高い

 

先生曰く

「観たら 分かる」って言うけど(笑)

 

先生が前に言ってたのが

幼い頃から ゴルフのみ

365 1日何十時間 ゴルフのみの

生活をしている プロにとって

普段やっている ことをやればいいだけで

出来ないはずがない

でも本番で できないのは 「メンタル」だよ

プロは ゴルフにおいて技術は一流

そして道具に関しても 知識は豊富

キャリアも 何十年もの経験値

でも 自分がどういう時に

身体がどう動き

どういうボールを打ってしまうか

どういうミスをしやすいかっていう

自分の事は分かってない

僕は 自分の事を良く知っているし

自分を理解している

そして あと一つ

身体の機能性

身体は精密

みんなが思うより 遥かに

人間の身体は 同時に 2つ以上の情報を処理できない

例えば パター

どれくらいの力加減で打てばいいのか!

この時 加減とは 「加わる力」と「減らす力」

その両方が存在している

簡単に言えば 強弱

強さ 弱さ

同時に どのくらい強めで 弱く打つのか

何て言う考え方や言葉は

身体は理解できない

だから どんなにソフトなタッチでも

強さのみの力で打つこと

それを決めて打てば

打ち過ぎることは ない

決めて打つとは

決めたつもりでは 意思が 意志と

繋がらないからだ

脳神経学的に 可能は可能

不可能は 不可能だ

だから ショートしたくないと言う感情

オーバーしたくないと言う感情

それらが 誤作動の原因をつくってしまう

ある意味 身体を機械だ思うと

本当に そう機能する

自分を知っている強さと

理化学的や脳科学的や神経学

身体機能と目的意識の繋ぎ方など

私には 明確な 内面での動きと言うのが

ある

だから プロのミスでも ある程度は

読めてしまう』

 

・・・・・

 

先生の話しを聴いてると 本当に凄いの

一言しか出てこない

 

ある日のラウンド中

私が5メートルくらいの

パターを構えてると

静かに先生が ピンの向こう側5メートルくらいの場所に マーカーを置いた

私が何だろうと思ってると先生は

『気にしないで 打って と言った

 

私は 言葉の通り 打った

すると なんとボールは

カップを通り越して

先生の置いたマーカーのところでピタリと

止まった

 

先生は 私がここまで強く打ってしまう事を 予想していた

先生に観えているのは

パターのラインだけではなく

私の考え方とどうするのか

までも観えている

 

ゴルフを知ると言う問題と

人間を知ると言う問題と

どんな現象を起こすのかと言う問題と

あげればキリがないくらい

先生のゴルフは面白い

そしてそのゴルフが人生で

応用されるから 更に面白い

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